ユンディ・リ / ショパン
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 作品22
練習曲 第2番 イ短調 作品10の2
練習曲 第5番 変ト長調 作品10の5《黒鍵》
練習曲 第23番 イ短調 作品25の11《木枯らし》
夜想曲 第1番 変ロ短調 作品9の1
夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9の2
夜想曲 第5番 嬰ヘ長調 作品15の2
幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66
ユンディ・リ(P)
(2001年9月 ベルリン)
ユンディ・リのデビューCD。確か銀座犬(HMV)で安売りしてたので買ったものだった。私から最も遠い距離にありそうなCD。
これが最初出た頃の彼は「中国のキムタク」などという感じで出てきたように思う(厳密にはさっぱり似てないが)。このCDのジャケットは紙でできていて見開き(三つ折りというか)になっている。ジャケットにも解説書にも沢山の写真が載っててクラシックのCDっぽくない。アイドル歌手っぽいつくり(よくわからんが)。こういうのはクラヲタのあたしからするととっても恥ずかしい。こういうの持ってるの人に見られたくない。うぎゃああああ。
なんで買ったんだか。はあ。
多分、この人が来日時にテレビでショパンを弾いてて(「徹子の部屋」かなんか?)、それを見て(聴いて)演奏がよいと思ったんだと思う。外見はとくにかっこいいともなんとも思わなかったが、演奏はいいと。すごく奇麗に弾く人だなあと。そもそもクラシックを聴き始めたガキの頃はショパンが一番好きだったし、よく聴いていたのものである。
私からすると、こういうミーハー的なファンのいると思われる演奏家のコンサートは非常に足を運び辛い。すごく恥ずかしい。あー、客席でキャーキャー言ってる輩と同じにされたくない(なんで?)。サインとか貰いに行ったりしないし(わからんが)。「アテクシは純粋に彼の音楽が好きなんざんす」なんて顔して黙って普通に聴いてても、だれもそんな風に思わないだろう。
まあ私なんて傍から見ると飯守泰次郎先生のファンか西本トモミのファンかっていったら、どっちかというと後者に見られるんだろう、たぶん。だいたい西本トモミの演奏会に行ったことないからどんなんだかわからないし、聴いたこともない指揮者や演奏家のことを悪く言う筋合いもない。ヘッ。
で、何が言いたいかというと・・・CDを買って聴いて、それがいい演奏ならばそれでいいってことで。なお、このCDは私の好きな「英雄ポロネーズ」も「幻想ポロネーズ」も入ってないのがすごく残念だ。
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