ほとんどローエングリンなドイツ語「アイーダ」
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
アンネリース・クッパー(アイーダ)
マルガレーテ・クローゼ(アムネリス)
マックス・ローレンツ(ラダメス)
ルドルフ・ゴンツァー(アモナスロ)
オットー・フォン・ローア(ランフィス)
アーゲ・ポウルセン(エジプト王)
ハンス・ベルト・ディック(使者)
クリスタ・ルートヴィヒ(尼僧)
クルト・シュレーダー指揮/ヘッセン放送交響楽団・合唱団
(1952.11.11)
今頃すいません。Niklaus Vogelさんのblogにトラックバック。
実は「ドイツ語アイーダ」がずっと気になっていたのですが、おとといの「オペラ・クリアランス」でやっと見つけました。・・・って思ったらクーベリックのじゃなかった(泣)。WAHAHA本舗・・・じゃなくてWALHALLレーベルはよっぽどドイツ語アイーダが好きと見えて、他にシュミット・イッセルシュテットのもあるらしい。
こやつ、またもや305円です。
クーベリック盤よりも3年前だからさぞ録音は悪いか?と思いきや、モノラルながら非常に良好。昨日の「山の湖」と同様に放送用録音らしく、普通に鑑賞に耐える。(MYTOやWALHALLを買うコツがだんだんつかめてきたぜ、イッヒッヒ。)
全体的な印象としては、「もしかしてこれ、アイーダじゃなくてローエングリンかも・・・」とぞ思ふ。
(すいません、私ヴェルディ・オペラは非常に初心者です。「椿姫」以外ド素人なので、笑わないで読んで下さい・・・あ、笑ってもいいや別に)
前奏曲が終わって、ランフィスが出てくる(←あってますか?)と、突然ヴォータンか? イタオペにしちゃ立派すぎる。そして、フルヴェン・リングでジークフリートを歌っているローレンツが「いったいどうしたの?」というくらいのハリキリ・ヴォイスで登場。「清きアイーダ」は鼻血でそうなほどの熱唱で、アイーダがスタコラ逃げそう。。
ご存知クローゼは、エルダやブランゲーネなどの役で今で言えば藤村実穂子さんのような存在だが、ここでも見事な歌唱。
アイーダ役のクッパーという歌手はクレメンス・クラウスの「ダナエの愛」で主役を歌っていた歌手のようだ。彼女の声は初めて聴いたが、さほど重い声ではないので違和感がなく残念(?)しかし、第2幕のアイーダとアムネリスの場はどう考えてもエルザとオルトルートに聴こえる。
配役を見て「おや?こんなとこにルートヴィヒが?」と思われる方もおられただろう。1924年生まれだからまだ20代の歌唱ということになる。ま、歌唱は「なるほどルートヴィヒかも、言われてみれば。」と思う位。チョイ役だがうまいことはうまい。
さて、いくらアイーダ初心者の私でも、「大行進曲」だけはイタリア語で頭に入っている。ここのドイツ語はめちゃくちゃ違和感が。が、ありがたいことに「グローリア」だけは一緒である。ヨカッタネ~。深く考えなければ合唱はかっこいい。
そのあとのエジプト王とか出てくるくだりは、キーニッヒとかキーニギンとか歌詞が出てくるもんだからやっぱりローエングリンになっちゃう。
おや4幕まであるのか、イタオペなめてた。結構長いのね。CDを取り替えて・・・あれ?さっきと同じ?
↓・・・・・ありえないこと発見。↓↓
今気がついた。取り替えてもらってきます・・・まだ残ってれば。
なんと、CD1枚目が2枚入ってた!!!!!あらー。
うーん、今年はいいことありそうね。(泣泣泣泣)
追伸・・・
※取り急ぎ申し上げます。タワレコに問い合わせたところ、在庫切れです(メーカーも)
(1月10日13:00)
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こんなオチは、いやだ~。
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