2016年9月22日 (木曜日)

ラングストレム 交響曲第2番他 オーケストラ<エクセルシス>

ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927)
(大浦智弘による管弦楽編)
スヴァーリエ(スウェーデン)
トゥーレ・ラングストレム (1884-1947)
交響曲第2番 ニ短調 「わが祖国」
ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927)
交響曲第2番 ト短調 Op. 34

指揮:大浦智弘 オーケストラ《エクセルシス》
アンコール曲:ステーンハンマル 交響的カンタータ「歌」~間奏曲

(2016年 9月10日 杉並公会堂)
.
給与計算で忙しく、二期会トリスタンもあったために感想文が遅れてしまい申し訳ない。せっかく券をいただいたのに(いつもありがとうございます)。
.
(新しいPCはとても書きづらい。早く慣れないと。すごくボタンが薄いので押しづらいのだ。しかもWindows10がさっぱりわからない。メモ帳の出し方をネットで調べるという・・・)
.
今回はスウェーデンプログラム。いつも珍しい曲をするアマオケさんなのだが、一時期私もスウェーデンものにはまっていたので、今回の予習は楽であった。今回のプログラムは全部CD持ってるぜ。「スウェーデン」なんて最初のほうは歌詞つきで歌えるし(北欧歌曲集のCDを買うと大体入ってる)、ステンハンマルなんて二種類CD持ってるし(まあ、このオケにしたらステンハンマルなんてかなりメジャーな方だと思うが)、ラングストレムは交響曲全集持ってる。ただ、ラングストレムは第3番ばっかり聴いていたので(自身の歌曲と同じメロディなので、ロマンティックで聴きやすい)、2番はハテナ?と思ったので予習がちょっと必要だった。
.
この日大変残念なことに、なんかのコンサートとかぶったのだろうか、いつもより観客が少ない。マイナーな曲だからとか、へんぴなところにあるホールだからとか、そういうことでもない気がする。面白いのにもったいないなあ。
.
演奏は、いつも通り(曲への愛を感じる)であり。ナマで聴くのは初めてであるし、おそらくラングストレムはもう一生ナマでは聞けなそうである。CDもそんなにないので(まあ、広島の「聖地」に行ったことがないのでよくわからんのだが)、本国でも有名なのかどうか。2番も祖国への愛が感じられるいい(聴きやすい)曲である。
.
ところで、私のラングストレムの曲の全体的な印象は「何を聞いても作曲家の孤独感を感じる」というものなのだが、この演奏会の打ち上げの時に団員さん等に述べたところ誰からも(まっっっったく)共感を得られなかった。夜、北欧の大きな空の下に独りぼっちで夜空を見上げてる感じがしないだろうか。あたしの感性がおかしいのかなあ。そこが好きなんだけど。
.
アンコール曲、大変美しい。
..
・打ち上げでちょっとだけ指揮者の方とお話しできてうれしかったです。うふ。
.
・前に「ラフ」という作曲家の演奏をしたという、京都のアマオケの方が聞きにいらしてたので(私は聴きに行かなかったが知人2人がわざわざ京都まで出かけたのは知ってた)、初対面だが少し(かなり)お話しをした。まあ、同じようなスタンスのオケということではるばるいらっしゃったようである。ラフって最初ラフマニノフの略なのかと思ったくらい全然しらなくて、この日も「ああ、レフの曲やったオケですよね」とか言ってしまった。惜しかったよね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年5月 7日 (土曜日)

LFJ2016 ラウタヴァーラ/鳥と管弦楽のための協奏曲

ドヴォルザーク:糸杉(管弦楽版/抜粋)
ラウタヴァーラ:鳥と管弦楽のための協奏曲「カントゥス・アルクティクス(北極圏の歌)
ハンガリー・ジュール・フィルハーモニー管弦楽団
マールトン・ラーツ (指揮)
(5月5日 ホールC)
.
Cホールの最終公演。席がまだ残ってたので購入。前から9番目という良席。
,
ドヴォルザークは初めて聴く曲だが、いかにもドヴォ・・・はあ、という感じ。美しいメロディに満ち溢れているが、8曲演奏して正直どれがどの曲なのか(どこまで行っているのか)わからない。やや退屈になり、前のカッポーのいちゃいちゃを眺めていた(見たくなくても目に入る)。女の子のほうはやっぱり退屈そうだったので、彼氏に小声で話しかけたり、肩にもたれかかったり。でも彼氏はちゃんと聴く人だったようでやや迷惑そうであった。
,
やはり、メインはエイノユハニ(なんだかハニホヘトイロハみたいな名前)・ラウタヴァーラ。大き目の編成の管弦楽と鳥さんの声を録音したものの協奏曲である。曲が始まったとたんになんか妙な既視感(というか既聴感というべきか)。よくよく考えてみたらこの曲のナクソス盤 icon、持ってた。でもまあ、ナマで聴くのはもう一生ないかもしれないし(どっかでやってても情報が入らなそう)、なかなか貴重であったといえよう。まだ生きてる作曲家なので、現代音楽の部類だけど、メロディのあんまりないシベリウスのようでとても聴きやすい。指揮者は鳥の声もちゃんと指揮するのねえ(というか、キューを出してるだけ?)。
.
さて、今回LFJに初めてやってきたと思われるハンガリー・ジュール・フィル。今年はウラルとポーランドとハンガリーのオケを見聴きして、見た目も音もまるで違うなと。たったの3日間の間にヨーロッパのオケを東京にいながら三種類聴けるなんて贅沢である。連休中に「ヨーロッパ人が4人出てきてどこの国の人か当てる」みたいな企画をテレビで見たのだけど、ウラル人とポーランド人とハンガリー人の違いって結構明らかだなと思った。ハンガリーの人はちょっと目が鋭い感じ。女性は白髪に近い金髪が多い、黒いドレスもなんだかキンキラ感。
.
今年のLFJは自分的にはあんまり盛り上がらなかったのだが、声楽好きなのに声楽ものを取らなかったせいかも。「天地創造」はやってたものの、ハイドンってあまり縁がない作曲家だし、わざわざCDを求めて勉強する暇もなく(仕事が忙しいので)。コルボ先生がこなかったのもある。オペラ「森は生きている」もなんだかなあ・・・行ってないコンサートの事を言うのもどうかと思うけど。今年行けなくて残念だったのはケクランくらい(かぶった)。
.
それと・・・LFJでもワーグナーやRシュトラウスをやってほしい。なんでアルプス交響曲を東京でやらんねん。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年10月13日 (火曜日)

エルムの鐘交響楽団 第32回演奏会

スメタナ / わが祖国より「モルダウ」
マデトヤ / 交響詩「クッレルヴォ」
シベリウス / 交響曲第6番
(アンコール) シベリウス / 抒情的なワルツ
エルムの鐘交響楽団 指揮:中橋健太郎左衛門
2015年10月11日(日)なかのZERO大ホール 
.
(またまた残業の日々が続きはじめたので、手短な感想でゴメンちゃい)
,
世は3連休でした。実際私は2.5連休(土曜日に半日だけ出社したので)。
,
知り合いの知り合いのアマオケさん鑑賞。実は人生初生モルダウである(何気に好きなのでうれしい)。
,
しかし、一番後ろの席だったので、最初の一音始まってすぐ後ろのドアから老夫婦が登場、空いてる席を探して右往左往。妻「次の曲から座りましょ!」夫「えっ??」妻「だから、次の曲から座りましょ!」夫「何??」という会話に邪魔され、始めのほうは殆ど鑑賞にならず。
.
あの優雅なモルダウが。
,
マデトヤ。昔ずっとマテドヤだと思っていた(そういうの多い)。
いい曲だ、いい曲だ~~~!!クッレルヴォ、シベリウスのしか知らんかった。
.
そしてシベ6。(君はシベいくつかな~~~?)
何気に好きだったりする6番。全く盛り上がらないで終わるところが好きだ。
.
なかのゼロ、初めて行ったけどなかなか立派なホールだった。名前のせいかもっと小劇団用のしょぼいホール(ゴメンちゃい)かと思ってた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月26日 (日曜日)

ザ・シンフォニカ 第58回定期演奏会 シベリウス&ニールセン

シベリウス: 交響曲第1番 ホ短調
ニールセン: 交響曲第4番「不滅」
キンボー・イシイ 指揮 ザ・シンフォニカ
(2015年7月20日(月祝)すみだトリフォニーホール 大ホール)
.
もう一週間近く過ぎてしまった。すいません。別にさぼってたわけじゃなくて、ホントに仕事忙しかったもんで。何日かぶりにパソコンを開けたら、画面がまたしてもシマシマになっていた。暑いとなるのかな。
.
今回は北欧ものだったので、楽しみにしていた。しかし、実はシベいちは比較的バルビローリのを聴いているものの、ニールセンはサラステのを持っているくらいでそんなに懸命に聴いたことはない・・・ブログの感想を書いたときくらい。
.
こんな私が感想書いて大丈夫か。
.
さて何回目かのシンフォニカさん鑑賞。ここ何年かのアマオケ行脚の中で、「上手なオケ」とカテゴライズされているアマオケさんである。別に知り合いがいるからじゃなくて、知り合いいない頃からそう思ってた。
.
ここ最近、プロオケで「えー、こんなミスすんの」的な案件が続いてたので(たまたまなんだろうな)、そんなに・・・プロとアマの格段の違いは感じられなかった。聴く人が聴けばどうなんだろう・・・とは思うけど。
.
キンボー・イシイさん。お名前だけは存じ上げている・・・ような。聴いたことあったんだろうか。覚えていない。
.
シベリウスの一番は、ティンパニーに注目。最初ティンパニーのドロドロドロ・・・から始まって、カッコよく音楽が盛り上がる所でティンパニーがドンドンドンドンと鳴らすのかかっこいい。楽譜でいうと何番目とかそういう表現ができない(スコア持ってない)んで伝わるかどうかわからんのだが。そのへんから俄然気持ちが高揚してくる。.
やはりいつもながら、いい曲だったしいい演奏だった(って何だかぼんやりとした感想ですいません)。
.
ニールセン。生で聴くのは初めてだったので「どんなかなー」と思ったけど、舞台後ろにティンパニーが二対あったので、なんだか面白いかも、と思った。他の打楽器はなかった。.
.
あー、それで思ったのは。
.
途中でティンパニー奏者二人が掛け合いでドラムたたいてるところがあって、あれは猛烈かっこよかったし。そんでもって昔の映画「嵐を呼ぶ男」の石原裕次郎さんを思い出した。激しいドラム合戦に耐えかねどっちかがバチをおっことして、バチスタンドから急にマイクを取りだして、「おいらはドラマー、やくざなドラマー」とか歌い出すところとか想像してしまった。(そんなことはしません)
.
演奏はとても素敵でした。家でちゃんとCDを聴き返してみようかと。でもナマの舞台で聴いた方が面白いのですね、この曲は。とくにティンパニーが。
.
で。
.
付け加えておきますと、会場で同じ演奏を聴いた知人は「とても良かった」と。かなり感激してました。普段ものすごく演奏評が辛く、プロの演奏でも(私がなかなかよかったと思ったときでも)「うーんイマイチ」とか言う時が今までほとんどな人だったので、これは珍しいなと。私と違って「不滅」聴きこんでいる人なので、かなり信憑性高いと思います。

----
.
何も関係はないのだが、載せるとこがないので。
前日、中目黒のオイスターバーで牡蠣を食べた。本気でうまかったわ。
,
1437891767271

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年6月27日 (土曜日)

バルビローリのシベリウス集を聴きながら、北欧のお魚に想いをはせる。

icon icon

シベリウス:交響詩『フィンランディア』作品26
組曲『カレリア』作品11
交響詩『ポヒヨラの娘』作品49
『悲しいワルツ』作品44
組曲『レンミンケイネン』作品22第2楽章『トゥオネラの白鳥』
組曲『レンミンケイネン』作品22第4楽章『レンミンケイネンの帰郷』
交響曲第1番ホ短調
.
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団
.
今週は給与計算で忙しかった。自分の仕事はびっくりするくらいに早く終わってたのに、他の社員の仕事が遅くて手伝っていたからだ。月曜日など、12時過ぎまで会社にいて、電車がなくなってしまうのでやっと帰してもらった。タクシー券を貰って。
.
タクシーなど会社の前からどうやって拾うのだろう、こんな夜中にすぐ来るのだろうか、などと思いつつ車道に出ると、すぐにタクシーが拾えて、びっくりした。運転手は人のよさそうな気品のある老紳士だった。
.
会社からウチまで結構な距離だったのでどうしよう・・・こんな遅い時間に悪いかなあとか思ったんだけど、意外な事に運転手さんは大喜びだった。「今日はワンメータのお客さんばっかりで、やれやれと思って大手町からここまで来たんだけど、お客さんを拾えてよかった!結構な距離で感謝ですよ!」と。私もすぐに帰れてよかった。これってウィンウィンの関係といったらいいのか。
.
家に帰ってテレビをつけ、「月曜から夜更かしを見よう」と思ったらもう終わってて、録画で見た。なんと夜更かしを通り越してしまった。もうくたくた。
.
というわけで、ずっと残業続きで今週はとても長く感じ。まあ日曜はコンサートに出かけるし、「ラインの黄金」の発券をしたり、今年行くオペラの広告を壁にベタベタ貼ったりして、自分を元気づけた。過労死しちゃだめだ。まだまだ生きるんだ。
.
今日は来月シベリウスを聴きに行く予定なので、近所のスーパーで買ってきたゴマサバをさばきながらバルビローリのシベリウス集を。サバは全然関係ないんだが。北欧じゃサバよりは、やはりニシンとかシャケを食べるんだろうか。
.
北欧のお魚といえば、シュールストレミング。ま、これはスウェーデンだけど。
.
読者のよいこの皆さんの中に、シュールストレミングを食したことのある方はいらっさるのだろうか。私はないです。くさやはあるんだけど。くさやは画学生のときにお土産用の瓶に入ったのを職員室で開けたのをちょっともらった。かなりそのスメルも強烈で、公園のあんまり掃除の行き届いてないトイレで干物食べてるみたいな感じだった。味はまずくはなかったけど、自分で買おうとは思わない。そーいえば今日魚屋で瓶入りのを売ってたなあ。
.
シュールストレミングはくさやの6倍の臭さというから、もう想像の域を超えている。いくら魚好きでも多分私は無理だろう。
(と、この記事を書くためにウィキペディアを見ているのだけど、加熱前のくさやの臭さって納豆よりはちょっと数値的に低いんですね。納豆が大好きで毎日のように食べてるけど。外人が納豆を嫌がるのも仕方ないか。)
.
京都大学のサークル(クジャク同好会)が、シュールストレミングを鴨川で食す会を開いたというのをネットで興味深く読んだのだけど、100mくらい遠くから双眼鏡で見てみたかったなあ。それでも臭いんだろうけど。(というか、クジャク同好会に入りたいです)
.
さて。食べたことも嗅いだこともないシュールストレミングの話をしてもしょうがないので、話を戻そう。
,
バルビローリのシベリウスはとても親しみやすい。最初に購入した交響曲全集がベルグルンドだったのであんまり入り込めずに困っていたのだけど、バルビローリは熱っぽい演奏で(名物唸り声も入ってる)、あたしのようなシベリウス初心者にも入りやすい演奏ではないだろうか。ひさーしぶりにまともに(テレビや映画でなく)「フィンランディア」を聴いて「やっぱりこれは永遠の名曲だなあ」と思った。いまさら。
.
----
.
今週、いつだったか忘れたけど、「なつかしの日本の歌」的な番組をやっていて、初めて石原裕次郎の歌う「狂った果実」(佐藤勝作曲)を見聴きしたんだけど、なんかおされでかっこよかった(いや裕次郎さんではなく音楽が)。
.
https://www.youtube.com/watch?v=MS_LuCO3CI8

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年6月27日 (木曜日)

ユッシ・ビョルリング スウェーデン歌曲集

icon icon


ヒゥーゴ・アルヴェーン:君に想いこがれて 作品28-5 
わが心を汝(な)が御手に
ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル:森の高い樅の木の間で 作品5-4 暗い森をひとりで歩くと 作品5-1
グスタフ・ヌードクヴィスト: 海へ *
アウグスト・シェルリング:夕べの想い
ヴィルヘルム・ステーンハンマル:スウェーデン 作品22-2
ジャン・シベリウス:葦よそよげ 作品36-4 三月の雪の上のダイアモンド 作品36-2
アウグスト・セーデルマン:ヘイメル王とアスローグ 魔法の湖
カール・シェーベリ :トゥーネナ(音楽)
ラグナル・アルテーン:祝福された国よ
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン :自然における神の栄光 作品48-4
アドルフ・アダン:クリスマスの歌 - 聖らに星すむ今宵
  

ユシー・ビョーリング (ビョルリング) (テノール)
ストックホルム王立管弦楽団 ニルス・グレヴィリウス (指揮)
* ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団 スティーグ・ヴェステルベリ (指揮)
.

過去記事:ビョルリンク/北欧歌曲&バラード集

CDの整理をして、スウェーデン協会のCDを並べてたら、そういえばあったなあこのCDって感じでまじまじと眺めた。なかなか良くてよく聴いてたんだわ。

このブログでも、以前ビョルリング先生の北欧歌曲集とか取り上げてたんだけど、一般的にはコレが一番いいかも。いやあ、それにしても何か昔聴いてたCDは懐かしいな。ビョルリンク先生の美声は素晴らしいし(しびれるわ~)、オケ伴奏なのもなかなかドラマティック。ベートーヴェンもスウェーデン語で歌っている。

過去記事(過去すぎるぜ)にも書いたが、グスタフ・ヌードクヴィストの「海へ」って曲はホントにカッコイイんだけど、YouTubeで探したら、オケをバックに歌っているライブ映像まであるんだな。さすがスウェーデンを代表する名歌手。カッコよすぎてめまいがするぜ。歌いぶりがちょっと三波春夫先生みたい。




-----

会社の(どーでもいい)話。

私は会社の倉庫作業の現場の人が着る作業着の注文を親会社にしたりしている係なんだけど、ある日普通にPCで女性用ズボンを注文してたら、後日 親会社の担当の人からメールがきた。

「このズボンのサイズ、ヒップ165cmというのは大丈夫ですか?もう一度位確認していただけますか?」

おお。

そう言われてみると、ひとケタ違うなあ。しかも女性だし。
私の入力間違いかも。と、あわててファイルをひっくり返して注文書をまじまじと見る。

あってる。ウエスト125cmってのもちゃんとその通りだし。

もしかして営業所の人が間違って注文書を作ってしまったのかもしれない、と思い電話で問い合わせる。すると。

「いや~この人とっても大きい人で、これであってますよ。宜しくお願いします。」

大きいのか~。

しかしヒップ165cmって一般的には何サイズなんだろう。そんなに大きい人って見たことないわ、女性で。

イメージがあまりにもわかなくて、ネットでいろいろ見たんだけど、あのマツコさんだって140cmらしいのだ。マツコさんより大きいのか。女性なのに。えーと日本人だよねえ。

しかも。倉庫で働くのだ。そんな大きい人が働けるのだろうか。倉庫内をちゃんと通れるのだろうか。どこか棚とかにひっかかったりしないのだろうか。

ああ、見てみたい。そんな大きい人が働くのを。そして出来上がったズボンも見てみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 1日 (日曜日)

フィンランドのザ・ピーナッツ?

実は、前からフィンランドのポップスを聴くのが好きなんだけども(ようつべで)。フィンランドの昔の歌はね、何か日本の演歌とかみたいでちょっと哀愁があっていいんだよね。ちっとも違和感がなく入れるもの。

で。

前々から「アレレ?」って思ってたんだけど、今回ザ・ピーナッツのエミさんのほうが亡くなったということでちょっとご紹介。

フィンランドの歌手、ライラ・キンヌネンさんとリトヴァ・キンヌネンさんの姉妹デュオなんだけど、1960年代の映像がほとんどザ・ピーナッツ。もしや、ザ・ピーナッツがエド・サリバンショーとか出てたのを見てまねしたとか?としか思えないくらい歌い回しが似てる。違うのは言葉くらい。

これら映像がほとんどシャボン玉ホリデーなんだけど。(あまり時代的に記憶はないがなんとなく)

Laila ja Ritva Kinnunen - Pojat 1962
http://www.youtube.com/watch?v=Wv6wnzQGWPE

Laila  ja Ritva Kinnunen - Lauantai
http://www.youtube.com/watch?v=vecA96fr-3A&feature=related

Laila ja Ritva Kinnunen - Bei mir bist du schein
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=4tAicJpQbTg

Laila ja Ritva Kinnunen: Josef, Josef +Lyrics
http://www.youtube.com/watch?v=E3UIR6rWtoM&feature=related

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月 5日 (土曜日)

おお、ミスターS!

文化の日に行ってきたオペラ・シティコンサートホール・・・・の楽屋のロッカー。

111103_161501_2
楽屋にある、学校や会社にあるようなグレーの普通のロッカーに世界中の来日したオケや合唱団、音楽団体がステッカーを貼っていくのね。遠くから見るとシールまみれで何だかわからない。

ザールブリュッケン放送交響楽団(現・ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団)のステッカーにスタニスワフ・スクロヴァチェフスキがご丁寧にもサインしてるのを発見。記念に撮影。何しに行ったんだ楽屋にワタシ。全然指揮者の話聞いてない。世界一?長い名前の有名指揮者が世界一長い名前の楽団を指揮。

----

一昨日のコンサートの模様を簡単に。

ホルスト:セント・ポール組曲 作品29-2 
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
シベリウス:交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 
指揮=大友直人 東京交響楽団
ピアノ=ホーヴァル・ギムセ

・ホルストは、ウチでCD探したらロイヤル・フィルハーモニーシリーズのハンドリ指揮惑星の余白に入ってた。しかし「この曲RVWでっせ」と言われても「そうだよなあ」とか思ってしまいそうだ。

・鬼門のグリーグ。私はこの曲をどうしても心から楽しむことができない。ホフナング音楽祭「人気協奏曲」を聴いて育ったからだ。しかしダメなのはグリーグのコンチェルトだけ。チャイコもラフマも何故か全然大丈夫。
前半は結構「これは・・・クルぞ」的に聴いてられるのだが、後半がダメだった。オケの「ジャーン!!」が延々と長く奏されるとことか思い出した(ン十年ぶりに)。ごめんなさいグリーグ。でもあたしのせいじゃないから。(同様にレオノーレ序曲もダメだ。実演で聴いたことないけど)

ニコ動ですいません。人気協奏曲。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3851935

レオノーレ序曲
http://www.youtube.com/watch?v=2Vi7v2eVmJ0&feature=related

・シベ5。私はこの曲の求心的な演奏にどうも慣れ過ぎてしまったようだ。こないだ行ったブルーメンのほうが感動した気がす。

・明日は人生初のバレエ観賞に行く予定でござる。
111103_161901
舞台 お片づけ中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月15日 (木曜日)

アルヴェーン/交響曲第3番

P1110749_2 

アルヴェーン:交響曲第3番
スウェーデン狂詩曲第2番「ウプサラ狂詩曲」
ニルス・グレヴィリウス指揮/ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団
(ウブサラの指揮はスティグ・ヴェステルベリ)

先日、渋谷塔の宝箱(ガラクタ箱といったほうがいいのか)より救出。490円。ちゃんと買うとスウェーデン協会盤はとっても高いし、そもそもあんまり売ってない。あまり興味はなくともこんなに安ければ買っとく。他にペッテンション=ベリエルのピアノ曲集のCDも買った。「夏至の徹夜祭」だけで有名なアルヴェーンだが、交響曲も5つ書いてる。CD全集も出ているようだが・・・もし買ったとしても全部聴こうという気力がない。

はて。

人間というもの、自分は普通に生きているつもりでも他の人が幸福だとすごく不幸に感じる。(まあ、実際不幸なのだろう)そんなことをふと考えながら聴くと、アルヴェーンのこの曲は(意外や意外)なんと幸福に感じてしまうんだろう。何の陰りもない、エロさのないR・シュトラウスのようだ。本当に癒される。第2楽章とか素朴で涙が出てくる。心が弱っているんだろうか(いやどちらかというと肝臓?)。第3楽章の明るさに心が癒される。お友達になって下さいって言いたくなる。

夏至の徹夜祭のに次ぐ第2番のウプサラなんちゃらは、取り立てて耳に残るメロディがあるわけでもないんだけど、まあ「アルヴェーンかな」って感じの曲である。って思うとあとのほう、突然短調になったりするので「おおおっ」とびっくりする。ジプシーっぽいな、なんか。

----

(以下どうでもいい話)

昨日飲み過ぎて夜遅く帰宅、二日酔いのまま会社へ(ウコンの力効かず)。底なしののん兵衛男2人(同じ部署のカチョーと20代のケイリの男の子)と飲むのはやはり命が危険なような気がする。もうこのメンバーで飲み会早や3回目。もう奴らは私を女として理解してない。化粧してすかーとはいたオッサンだと思ってる。女一人混じってても何にも気にすることはない。勝手に恋バナに花を咲かせたりする。私は「ほへーそうなの」と聞いてるだけだ。混じれねえぜ、ちぇっ

カチョーはこの飲み会の発足を大変喜んでおり、会社では内緒にしておくつもりだったのについつい嬉しくて同じ部署のシュニンに話してしまった。すると、シュニンは物凄くびっくりしたらしく(私、会社ではカチョーと全然しゃべらないもので)、くじ引きで運悪く?当たったみたいな不思議ななメンバーにドン引きするかと思いきや、次回から是非参加したいとな。

まあ、シュニンは子持ちではあるが若くてとってもカワイイ・・・いや可愛かった(私が思うに小池撤平くんとななめ45°の岡安さんを足して2で割ったみたいな感じ・・・だったんだけど禁煙して10キロ以上太って今は見る影もない。)のでまあ、許す。けどもなんだか意外な展開だ(そもそも私が酔っぱらって始まった飲み会だし)。どうなるんだろうか、ネットで言うところのリア充な男子たちと、人生に苦しむ女との飲み会は。半分奈落に足突っ込んでるようなこんな私でも、一緒に飲みたいなんて思う人がいるのは不思議。

それにしても最近よく足がつる。痛い。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年2月23日 (水曜日)

グローヴェン/合唱と管弦楽のためのバラード&エッゲ/ピアノ協奏曲

P1110629_2 エイヴィン・グローヴェン:合唱と管弦楽のためのバラード
オスロ大学合唱協会、ヒューゴ・クラム指揮、トーマス・ベック(コーラス・マスター)

クラウス・エッゲ:ピアノ協奏曲第2番
ロバート・リーフリング(ピアノ)
エルヴィン・フィエルスター指揮/オスロ・フィルハーモニー管弦楽団

(Mercury CLASSICS MG90003)

過去記事:バーバラ・ボニーの北欧歌曲


レコードシリーズ。「いやだもうこんなの」と言われても続ける。あたしは聴きたいものを聴くのである。

P1110630 本日のレコードは、やはりお茶の水で入手したもの。ご覧のように北欧らしい本当に可愛らしいジャケットである。表面がテカテカしてるのでちょっと光っちゃったけど。レコードジャケットの中でもお気に入りの一つ。マーキュリーレコードは他にバルビローリのRVWを持ってるだけだが、ジャズが主力のレーベルということである(ちょっと調べただけだが)。これってレアなんだろうか。購入時はそんなに高くはなかったが。

(A面)過去記事にあったように、作曲家グローヴェンの娘だか孫だかのソプラノ歌手が来日してコンサートをしたのが縁でこ、の作曲家を知ることとなった。・・・とは言え、かなり当時は北欧作曲家の中でもディープな存在だったんだろう。よくちょうどよくレコードなんか手に入ったものである。

エイヴィン・グローヴェン(Eivind Groven、1901年10月8日 - 1977年2月8日)は、ノルウェーの作曲家。

テレマーク地方のロルダール出身。最初は教師として働くが、作曲に専念するため1925年に退職し、1927年にオスロに移住した。1930年よりノルウェー放送協会(NRK)に勤務するが、1944年、ドイツの圧力により解雇され、テレマーク地方のヘッダールに移り住んだ。1945年にオスロに戻った。

グローヴェンは1,000を超える旋律を含むノルウェー民謡のコレクションを作成し、いくつかの民謡に関する論文を書いた。また独自の電子オルガンも製作している。

作品には2つの交響曲、6つの交響組曲、ヤラルヨード序曲、ピアノ協奏曲、4つのカンタータ、室内楽曲、合唱曲、歌曲、オルガン曲があり、ハルダンゲルフィドルがよく含まれている。

(ウィキペディアより)

作曲者はノルウェー民謡のコレクターということで、このレコードの曲は「ノルウェーの現代音楽」というにはとてもふさわしくない、とても馴染みやすい合唱曲である。どっちかっつーとワールドミュージックに近い。聴いてると心がざわざわとしてくるのは何故だろう。日本の民謡とか聴いててもそんな感じになることがある(なるべく現地の原典版に近いような歌唱を聴くと)。指揮者が大変力がこもってて「憤怒!」みたいな掛け声のようなものがしょっちゅう聞こえる。こんなに力いっぱいやってくれると聴いてるほうも嬉しい。

(B面)エッゲという作曲家についてはさっぱりわからない。有名なんだろうか?教えてエロイ人。

クラウス・エッゲ(Klaus Egge、1906年7月19日 - 1979年3月7日)は、ノルウェーの作曲家。

テレマルク県グランスヘラード出身。オスロ音楽院でオルガンを学び、1929年に卒業した。1937年から1938年までベルリンに留学。1945年から1972年までノルウェー作曲家協会の会長を務めた。

彼の音楽はしばしば「意志の流れ」と呼ばれ、ポリフォニーと力強いリズムが特徴である。作風は3つの時期に分けることができる。第1の時期にはピアノ・ソナタ第1番のように民謡が創作の源となっていた。第2の時期には1種の変容の技術を開発した。そこではモチーフは繰り返し使われ変形していくのである。第3の時期には十二音音楽を取り入れた。

作品には5つの交響曲、3つのピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲、多数の室内楽曲がある。

(ウィキペディアより)

エッゲはグローヴェンとは全く作風が違う。収録のピアノ協奏曲は、現代音楽の範疇にあるのだろうが、さほど(ぜんぜん)聴きづらくない。不協和音が味付けのように使われているがまだ完全に無調には入ってない。ジャズな感じもするが骨太な感じもする・・・となんだか不思議である。美しいメロディに溢れているというわけでもないが、北欧らしく抒情的で幻想的な部分もありなかなかいい。マイナーピアノ協奏曲のマニアははまりそう。というかそんな人いるんかいな。

・・・ということでどちらの作曲家もさっぱりつかめないのであるが、グローヴェンのなんらかの曲のCDはHMVで2種類カタログにあるようだ(手に入るとは限らないが)。片方はレーベルはBISだし交響曲なのでもしかして聴きやすいかも・・・想像だけど。

icon icon

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧