ミトロプーロス/ヴォツェック
ベルク:歌劇「ヴォツェック」
マック・ハーレル(ヴォツェック)、アイリーン・ファーレル(マリー)、他
ディミトリ・ミトロプーロス指揮/ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団、その他
今日は、家で韓国料理の「サムゲタン」(鶏のスープ)を作ってみました。といっても、本式に作ると朝鮮人参だのの漢方薬を入れたり、圧力鍋で煮たりとか色々あるのですが、こないだ おネエMANSで炊飯器で作る作り方をやってたので、それを参考にル・クルーゼで作成(ウチには炊飯器がない)。材料は、骨付き鶏肉、ニンニク、赤飯、むき甘栗、塩コショウ、ごま油、水。
しかし、何年か前に麻布十番の「グレイス」で食べた本式のとは似ても似つかぬ感じ。やっぱり朝鮮人参ないとダメかなあ。
でもまあ、これはこれで・・・美味しかったです。手羽先&手羽元だけで安価にできたし。鶏ガラのエキスたっぷりだし、コラーゲンたっぷりでお肌にもよさそうだし。(なんだか出来上がりが貧相だったので、写真なし)
さて。
本日はまたしてもヴォツェック。今回はこの曲にぴったりな感じのするミトロプーロスである。これは現在廃盤のようだ。アマゾンでは最高19800円という高値が付けられ・・・買う人いんのかな?
この曲のアメリカの初演は、ここらへんの曲のアメリカ初演の常連のストコフスキー(1931年)。千人の交響曲、グレの歌、アルプス交響曲・・・などもストコフスキーらしい。
で、このミトプーのヴォツェックで、マリーを歌っているアイリーン・ファーレルだが、このblogでは佐渡裕さんの守護霊でお馴染みのトスカニーニの第九でソロ歌手として参加していたり、ワーグナーやヴェルディのオペラのアリア集を出してたりする一方、アマゾンで検索するとどっちかと言うとジャズとかブルースの歌手としてのCDが多い。
とっても不思議。ジャズでもクラシックでもジャケット写真見ると同じ人のようである。もしかして声質的になんですけど、この方は黒人系なのかしらん。ナゾなのだわ、ずっと。
クラシックのとき。
ジャズのとき。
そんな彼女、このヴォツェックでの歌唱はとても素晴らしい。多少ジャジーな雰囲気もある(ベルクの音楽はそういった傾向も多少あるから親しみやすいのかもと私は思う)ヴォツェックだから、たまにジャズっぽい歌い方になっても違和感はない。
逆に、ジャズ系のときの彼女の歌唱はなんだか昔のペギー葉山さんみたいな歌声である。♪な~んごく~土佐を~あとに~し~て~♪みたいな。
外国アマゾンで試聴できる。
http://www.amazon.com/My-Very-Best-Harold-Arlen/dp/B00000159Q/ref=m_art_li_9
他の歌手についてはあまりよくわからない。つか、知らない。みんなそれなりにうまい。
演奏は、ミトロプーロス指揮のNYPだけあって、ライヴなのにこの難曲を破綻をきたすことなく演奏している・・・当たり前か。古典的な演奏と思うベームやアバドに比べれば鋭角的な演奏だけども、それほど狂気に満ちた演奏というわけでもない・・・ケーゲルなんかと比べても。
録音は1951年?と思うが、モノラルでライブということで普通のレベルではないだろうか。「ヴォツェック」では他に気になるものとして、ティート・ゴッビがイタリア語で歌ったもの、また英語で歌われたシャンドス盤があり、イタリア語はまだしも英語ってキモチワルそう。誰か聞いた人いませんか?
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お陰様で、最近やっとエド・はるみさんに慣れてきました。
そんな私にクリック、グーググー。
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