2008年7月21日 (月曜日)

ウィーン美術史美術館所蔵・静物画の秘密展

Pa0_0293 国立新美術館の一人デート。ウィーンLOVEの私としては是非行かないと、ウィーン美術史美術館展は。

初めてだったんだ行くの、新美術館。六本木はさすがに美味しそうなお店が多いねえ。♪ぽぽぽぽぽぽぽ・・・ギロッポン、鼠先輩。

しかし、六本木駅よりも乃木坂駅のほうが近いみたいよ。六本木駅から行くと、ちょっと歩くよ。交番の前で左側に曲がるがよい、皆の衆。

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Highlight_top_img1 ←ウィーン美術史美術館は、何回か行ってる。ウィーンに行ったら、ウィーン国立歌劇場とともに必ず出かけるとこである。現地ウィーンでは、さすがはヨーロッパの美術館らしく、びっくりするくらいたくさんの絵が貼られているから、大体途中で疲れてしまって途中のソファーでへたりこんでしまう。(個人的には、「ここにアルバン・ベルクが足しげく通ってただなあ」という感慨に浸るわけだが)

今回、来日してきた絵は何枚かのメジャー大リーグクラスのものの他は、あんまり知らない画家ばっかり。私があんまりディープな美術マニアでないせいかもしれないが。

メジャー大リーグクラスのものは、ルーベンス(「パトラッシュ、僕は見たんだよ。
一番見たかったルーベンスの二枚の絵を。だから僕は今すごく幸せなんだよ。パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとっても眠いんだ、パトラッシュ」でおなじみのあのルーベンスだ)と、ヤン・ブリューゲル(父)とベラスケス・・・くらいかな。

ウィーンに行った時も、おそらくここら辺が印象に残るところだろう。ことにルーベンスの大きな宗教画の素晴らしさ、迫力、美しさといったら、目を閉じればすぐに目に浮かぶところである。

Pa0_0290_2 それと、ブリューゲルについては、いろんな思い出がある。まず一回目にウィーンに行ったときにたまたま東京で「ブリューゲル展」が開催されてたので、ウィーンで見れなくて帰国してから東京で見たこと。

逆に2度目のウィーンのときは、たぶん世界で最もブリューゲル一族の絵を集めたであろうと思われる大ブリューゲル展がたまたま開催されていて、コミコミのぎゅうぎゅうの中ブリューゲルの絵が沢山見れたこと。いやー、あれは良かった。

あとは、今回来日してる「青い花瓶の花束」の普通の展示のときに、許可を取って模写をしていたカンバスが絵の前に置きっぱなしになってたこと。いいなあ、ヨーロッパって模写できるんだねえ。やってみたいけど、こっぱずかしいな。

ベラスケスの丸刈り王女の絵は、王女がいろんな年のがあって、今回来てるのは一番幼いときのものである。

で、他は大体「画家の名前は知らないけど、一生懸命書いている静物画や農業してる人たちの日々の暮らしぶりや宗教画」みたいな感じ。机の上に置いてあるお魚や果物、死んだ鳥や楽器など、手で触れればそこにありそうなリアル感。とくに鳥はキモイ。

Pa0_0291 で、ずーっとそんなリアルな絵が並んでいたのに、ベラスケスの丸刈り王女はあのかわいらしいお顔以外は、ドレスとかは結構手を抜いているというかよく見るとそんなに細密には描いてないのである。でも遠目にはちゃんと描いているように見える。さすがはベラスケス。

(たまたま見ただけかもしれないけど、おじいさんってなんで指で絵を指差して連れの人に説明しだすんだろう。どうでもいいけど、はるばるウィーンからやってきた絵に今にも指が触れそうである。注意したいくらい。)


うーん、またウィーンに行きたくなっちゃうな。ちょっと今年はムリみたいだけど。

Pa0_0292新美術館、ショップも個性的でなかなか楽しいところだけど、中にあるレストランやカフェはとおおおおっても高そうだよ。僕たちのような貧乏人の子供には高嶺の花だよ。たぶん、一生行かないなあ。六本木駅周辺に沢山美味しそうなテイクアウトのお店があるから、そこで買って食べてもいいね、パトラッシュ。ぼくもう眠いんだ。寝る。




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2008年7月20日 (日曜日)

対決・巨匠たちの日本美術

Pa0_0297 先日行ってきた、このところ話題の「対決・巨匠たちの日本美術」の展覧会。

いや~、面白かったし、ためになった。

ためになるね~~~(出典・もう中学生)

おおよそ、日本美術に興味のある人は行ったほうがいいし、たとえ西洋美術にしか興味のない人でも圧倒されるに違いない。(私はどっちかっつーと西洋美術好きなんだけど、ここ何年かは日本のも見るようにしてる。)

ということで、夏休みに向けて主催者側でもあの手・この手で客を集めようと必死なようで。金曜日には8時までやってるうえに、5時からの客にはどうも先着プレゼントをくれるというので、また行きたいなあとかも思ったりもするんだけども。

そんなことを踏まえた上で。

夕方に行く客はちょっとチケット安くしてくれるとか、そんなことはないもんか?


というのは。私は友人(女)と夕方から行ったんですが、前もってチケットを買っていった。「納涼券」ってやつ。3時から入れるって券なのですが、これがなんだかサギで。(私の勝手な勘違いなのだが)

夕方からなのに2000円!(券の定価は1500円です)

私、すっかり夕方からペアで2000円なのかと思いました。ディズニーランドじゃないっつーの。何で高いのか?というと。

Pa0_0298 うちわが貰える。このうちわ、中で買うと千円くらいするので、お得っちゃお得なんだけど。正直、別にいらないし。だったらカタログを割引してくれるとか、他の特典が欲しいところだ。

つか、すごく凹んだ、今回。
今後気をつけなければ。まあ、お金は損してないし、この素敵なうちわにぴったりな浴衣を縫ってみようかとか勝手に夢は膨らむんだけども。(本末転倒である)


さて。今回、他に大変残念だったのは、あの有名な「風神・雷神」がまだ展示されてないってことでして。8月11日~17日の間しか展示がないんである。俵屋宗達のも、尾形光琳のもないの。「どっちか持ち回りで展示してくれんかの?ド田舎から出てきたでよ」(←どこの人?)などと文句を言ってもダメである。何しろ今回は「対決」しなきゃなんないので、片っ方だけの展示というのはナイのだ。

ああ、残念。(遠い昔に見たことあんだけども)

(コメント欄にも書いたけど、この秋 風神雷神さんは大琳派展で展示があるからね。)

しかし、今回はテレビや画集でしか見たことない本当にいろいろな作家の作品をちょっとづつ見ることができ、とても勉強になった。私は他には若冲と応挙を楽しみにしてたんだけど。

一番強烈に印象に残ったのは、曽我蕭白の「唐獅子図」でした。なんという迫力。描いているときのライブ感が何百年も経って見ている私にも伝わってくるようで、言葉を失った。

これは、ネットや画集では絶対に伝わらないものだから。ぜひライブでご覧になって。

Pa0_0294 博物館の帰りは、お楽しみ上野で飲み。

上野の名店「大統領」という手もあったが(←義兄のおすすめ)、相手が女性なのでそれはパスし、 「上野市場」へ。

ここは素晴らしい。駅からちょっと離れてはいるし、成人映画館の前を通ったり、途中で路上生活者が寝ていたり、また店の前は風俗の店だったりするもんで、女性とのデートには薦めないけど。おっさんばっかりだったし。私は大丈夫だ。

ここは安いのだ。この物価高の中、大変安い。味もそこそこ良いし(言っとくけど物凄く美味しいというわけではない)。なんといってもメニューの豊富さにビックリする。アメ横の横らしく、お刺身系が充実しているのはもちろんのこと、握りずしだっててんぷらだって食べられる。

Pa0_0295 船盛りに樽盛り。3人くらいで行ったら注文したいなあ。驚く安さ。お刺身の鮮度もなかなかイイようです。船盛りにはウニが入っています。










Pa0_0296 サザエでございま~す。
盛り方が不思議だったので、撮影。ホタテの浜焼きもウマウマだった。








しかし、ここ、凄く不思議なのが、中華のメニューもあるってことで、海鮮おこげとかもじゅ~じゅ~美味しそうだった。町の小さい中華屋くらいのメニューはある感じです。他にキムチ鍋もお好み焼きもピザもあります。鳥のから揚げ、アツアツで美味しかった、ちょっとこげてたけど。

私は全く焼酎ダメなんだけど、焼酎いろいろあります。

ということで、美術館の帰りはここで一杯ってのはどうでしょう?お父さん方。女二人で結構飲んで食べてお腹一杯で7000円でした(ぐるなびクーポン使用)。


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2008年7月 9日 (水曜日)

青春のロシア・アヴァンギャルド展

Mainvisual 渋谷・東急本店Bunkamuraにて開催中の展覧会。

別にまあ・・・アヴァンギャルド好きには外せない展覧会ではあるが、ここのミュージアムがあまり大きくないので、さほど大騒ぎするほどのことではない。

今まで写真を見たのみであったロシア・アヴァンギャルド映画「アエリータ」(DVDは出ているみたい)の冒頭だけ見ることができた。ヨーロッパの昔の映画(無声映画時代)の「遠い未来の国」という設定だと、なぜかコスチュームや髪型は「日本の江戸時代」みたいなのになるのは何故だろう。ここでもアエリータの髪型は「変形フジヤマゲイシャ」みたいな感じである。映画全部見たいぞ。

わたくしのロシアのアイドルである(どういうアイドル)、インターナショナル・モニュメントで有名(どこで有名)なウラディミール・タトリンの絵画も一点だけあった・・・けれど青春時代の作品というテーマなので、とくに印象に残らず。カタログも買わず。

シャガールの若き日の作品、ということでヤングな時の恋人の初々しい肖像画の展示があり、とてもいい絵だなと思ったけれど、シャガールが存命の頃どっかで発見され「作者に返そうぜ」という動きがあったが、そのときのシャガール夫人(2番目)がヤキモチを焼いて受け取りを拒否したとか。ああ、シャガールはモテモテ。

こんなふうに解説を読みながら、鑑賞するわけだがなんだか「ゴンチャーロフ」だの「ゴンチャーロワ」とか何かスィーツっぽい美味しそうな作家名、それに「ボルシチ美術学校」?だか「ストロガノフ美術学校」?だかがしょっちゅう出てきて・・・やっぱり美味しそう。空腹時には注意が必要だ。

しかし、この展覧会でもっとも目立っているのは、ずっとまえに生涯を映画化された「ニコ・ピロスマニ」という画家である。作風はほとんどルソー・・・っつーか下手な人が油絵書いたらこんなかんじ・・・みたいな。

Pa0_0284 あまりにヒドイ四足動物の絵はスゴイ。

シロクマとかシカとか。先日、アースの映画を見たばっかりだからこれはぜんぜん違うと思った。人間が着ぐるみ着てるみたいだ。

あんまりラブリーだからTシャツ買ってしまった。








それとまー、ヒゲの男の人が乾杯をしている絵があることあること。

この人の作品の半分は髭男爵だと思う。山田ルイ53世さんはぜひ展覧会でコラボってほしい。
(以下、この展覧会にはないと思う作品)


Alaznis1 ルネッサーンス!





Celeb ルネッサーンス!







Celebration ルネッサーンス!





Family ルネッサーンス!








Picnic_2ルネッサーンス!







みんな楽しそうだ。
http://www.geocities.com/marinayeung/gallery5.html#


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2008年6月 1日 (日曜日)

バウハウス・デッサウ展

Pa0_0264_3 バウハウス・デッサウ展(東京藝術大学美術館 ) に、行ってきました。

うーん、上野は今日も混んでいたよ。でも大部分は国立博物館に行くみたいでした。バウハウスは知名度低い。そんなに混んでなかったですよ。

朝から行けば、楽勝楽勝。

バウハウス・・・ナニ?って言う方。ここにはまさかおらんと思うけど、一応書いておく。

バウハウスは1919年に、建築家ヴァルター・グロピウスによってドイツのヴァイマールに誕生した。建築・家具・舞台美術・広告デザイン・・・全てにおいての総合デザインを教育する場なのである。

つか、ヴァルター・グロピウスは知ってると思う。マーラー・ファンだったら基本だしょ。アルマがマーラーと死別したあと、結婚したのがグロピウス。アルマの伝記には必ず載ってる。あ、あのベルクの有名なヴァイオリン協奏曲の作曲のもととなったアルマの娘、マノンのお父さんだ。

展覧会では、アルマのことは触れられてない、当たり前だが。

Walter Gropius: 1883- 1969 the Promoter of a New Form (Taschen Basic Architecture)
音楽史では偉大な音楽家のマーラーと比べて、グロピウスは美術史においてどんなもんか?というと、同等か・・・もしかしてもっとすごいのかもしれない。マーラーが、のちの作曲家のほとんどに影響を与えているのと同じように、グロピウス(すなわちバウハウス)ものちの建築家やグラフィック・デザイナー、工業デザイナー、舞台美術家に多大な影響を与えている。

で、今回の東京での展覧会は、最初に建てられたヴァイマールから引っ越してデッサウに移った時代のことを主に展示してある。しかし、その後ベルリンに移ったあと、例のあの人・・・あの人だよ、口に出すのも恐ろしいナチスの台頭によって、バウハウスは自ら解散してしまう。1933年のことである。たった14年しかやってなかったのに、その影響力たるやものすごいもんです。

つか、なんでこんなに熱く語っているのか~~というと、私にとってバウハウス=グロピウスは、音楽におけるバイロイト=ワーグナーみたいなもんなんですぅ~~。く~~~。バウハウスの全てがカッコイイ。素敵なんだわ。

・・・というふうに、今日は狂ってたわけですが(会場に2時間半いました)ワタシ。学校のカリキュラムとか実習とかの作品が展示してありますので、美術学校出身なワタシはとっても懐かしくなりました。あ~~全然「格」はちがいますけどね。

バウハウスの重要な講師であるオスカー・シュレンマーのメカニックなダンスの映像とか上映されててとっても楽しい。以前に西武美術館でのバウハウス展でも見たけど、これ大好き。これ見ると、何年か前のアルベールビル・オリンピックの開会・閉会式の演出はコレの影響バリバリなのがわかる。



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2007年10月 7日 (日曜日)

ムンク展へ。

Pa0_0177_2 今日はお天気もいいし、上野の美術館へ。しかし、お天気があまりにも良すぎた。見てこの青空。
暑い。しかも上野駅前から人が多すぎる。みんなどこ行くんだ。

みんなムンクに行くのか?もしかして。




いやいや。

そんなことはありませんよ。ムンク、そんなむちゃくちゃ混んでませんでした。午前中だったしな。午後からはまたずっと混んでしまうのだと思う。


ムンク展←割引券をプリントして持ってくと100円引いてくれるよ!



ムンクの絵をナマで見るのはずいぶん久しぶり。前に見たのはムンクの版画展だったかもしれない。

ムンクの絵のうねうねとしたタッチとか背景も人間もエクトプラズム状態に描かれているのがたまんねえ。見る人を不安に陥れる。

ムンクの絵には死のイメージが漂っててよい。私の好きな絵は「病める子供」とか「思春期」とかだか、だなあ。いかにもムンクらしくてよい。

今回「病める子供」の油絵と版画(ドライポイント)の展示があった。

先日、何て番組だか忘れたけど「不治の病と闘う子供たち」みたいなのを見たのだけど・・・医学っぽい番組が好きなので・・・それを思い出した。まさにあんな感じなのね、病気で死にそうな子供って。本当に見たことないと描けないってば。ムンクはお姉さんを結核で亡くしている。15歳だったという。

子供の時、母親や姉を亡くしたりした経験が、常にモワモワとした不安感が絵に現れてしまうのかしらん。オマケに妹は幼少時から鬱病。鬱病の子供ってあんまり見たことない・・・。



が、まあ。
今回の展示ではそんな「不安画家」のレッテルを貼られた?ムンクのイメージを払拭する・・・まあ払拭はしないが、意外な一面が見られる。

他の多くの画家と同じように、建物の中の装飾絵とかを依頼されて書いてんだって。

今回、以下のものが展示(または映像)されている。

・ムンクのパトロンだった眼科医の邸宅の子供部屋を飾る絵。(リンデ・フリーズ) しかし、子供部屋にそぐわない公園のイチャイチャカップルとか描いて依頼人から却下。オレだってやだよ、こんな絵 部屋に飾るの。

・あの有名なマックス・ラインハルトが自分のものとしたベルリン小劇場の待合室に飾る絵。(ラインハルト・フリーズ) 改装のため5年くらいしか飾られなかったって。カワイソウ。

・オスロ大学の講堂の壁画。正面にある太陽の絵は小澤征爾の「グレの歌」のジャケットでもお馴染み・・・って誰にお馴染みなのだ?オスロ大学行ってみたいよ~。

フレイヤ・チョコレート工場の社食の装飾画。いいなあ、あたしがオスロに生まれてたら、絶対この工場の総務課に就職してたのになあ。(←フレイヤのHP?のカワユサに撃沈。操り人形のヘンなゲームもはまっちゃう。北欧っていいよね)

・オスロ市庁舎の装飾。しかし正式な依頼をされた頃には既にムンクは片目を悪くしてたり高齢だったため、タイミングがあわずこの話はなくなった。作品は残っているが、意外なくらい力強い土木作業員の絵が。なんだか共産党とかコルホーズとかソフホーズ?の世界。

という感じで、興味深く見ることができました。ま、あんまり詳しく書くとこれから見る人にはチョー迷惑なので、この辺でやめておこう。


カタログは買ったけど、グッズは何も買わなかった(めずらし~)。「ムンクバッグ」も「ムンクTシャツ」もべつにいらん。「ムンク・ドロップ缶」ってのもあったが、550円?も払って「火垂るの墓」ごっこもないだろう。 ニイチャン!このドロップ変な絵が描いてあるで


・・・。

ああ、この青空を明日にもほしいよ!神様!!


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いつものように、上野駅構内を散策。大好きな酒饅頭が売られていて、雄弁な売り子のおねえさんに強く勧められたが・・・6個も8個もいらんて。

今日の買ったお弁当は、かなりリーズナブル。

Pa0_0176 690円。駅弁は全体的に高いねえ。選ぶ楽しさはあるけど。







Pa0_0175 あけてみたとこ。まあ、そぼろどんぶりよね。ややご飯は硬めだったけど、なかなかおいしかった。(今考えると、柿の葉寿司にすればよかった)

それより、一昨日貰ったお茶「綾鷹」とのコンビネーションは抜群だった。お茶のほうがおいしいと思うのはヘンだが。




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↓クリックしてくれると面白いこと書きます。

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2007年8月17日 (金曜日)

上野へシュラシュシュシュ

暑い。暑いわ~。

こんなに暑くて、いったいウチの窓の外は何度あるのかしら~と計ってみる。

Pa0_0155 あら~、大変。100度もあるじゃないの。暑いわけだわ。こんなんで出歩いたら死んじゃうわよ。

なんてな。
この温度計は摂氏ではなくて華氏。欧米か。
摂氏に直すと37.8度くらいということになる。

何にしても暑い。








こんな日本の酷暑を是非体感しようと、上野へお散歩。いや、別に体感しなくったっていいが。

Pa0_0158 上野公園はこんな感じ。じりじりじり。コンクリートの照り返しがキツイ。名物の鳩は自動的に焼き鳥に(←ウソ)。










せっかくだから美術館へ行きましょう。どうせなら日本の美に触れましょう。

Pa0_0159 上野駅の美術館当日券売り場にて「こ、こんぴらぐぅー下さい」と言ったら「ハイ、ことひらぐうネ」と直されて購入。
金刀比羅宮書院の美展

円山応挙&伊藤若冲&岸岱(がんたい)の襖絵をはるばる香川県のこんぴら様から上野へむりやり持ってきて展示。今夏、こんぴら参りをしている人はカワイソウなり。

「なんでも鑑定団」ではいつもニセモノしか登場しない応挙作のヴェリー・キュートなタイガーちゃんたちや、奇才・若冲のボタニカル・アート、岸岱の細密すぎる蝶々の絵を鑑賞。

暑さ負けでクラクラしてて、気が付かなかったのだが、入り口で貸してくれる音声ガイドはあのラブりんこと片岡愛之助さんが担当。いつも音声ガイドなんてお金がもったいないので借りないの。でも知ってたら使用したのに。家帰ってHP見て知った。ああ、あたしのバカバカバカ。

なんだか急にクーラーの利いた美術館に入ったら、温度差でめまいが。外に出るともう大変な暑さで倒れそう。おなかも空いたことだしレストランに入る気力もなく帰宅。


Pa0_0157 上野駅の駅弁売り場にて。暑さで頭がヘンになっててこんなの買ってしまった。1400円ナリ。

貝焼うにの大漁浜めし








どうせ駅弁だからと、あまり期待しなかったが結構おいしかった。たっぷりと貝に盛られたムラサキウニもアレだけど、サザエの切り身はでかくて一瞬あわびかと思ったがやわらかくておいしかった。ごはんも意外とパサパサしてなかった。

Pa0_0156_2 

ウニ・サザエ ど~~~ん。









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2007年4月27日 (金曜日)

ダ・ヴィンチ展へ。

Pa0_0097 昨日は会社の創立記念日でしたもので、会社お休みでした。まあ、何しようかしら。すぐ思い浮かんだのは、

・ダ・ヴィンチ展に行く。
・築地で寿司を食べる。

・・・だったので、平日に付き合ってくれそうな友人にメールし、ウィークディはヒマしてる主婦を一人リザーブ。

いやはや、ダ・ヴィンチ展はきっと、ゴールデンウィークには混んでしまって何時間待ちとかになってしまうに違いない。しかし昨日は、そこそこ空いていたので、すぐに入れた。

いや、中は結構混んでました。平日でこんなだったら、土日祝日はきっと殺人的でしょうね。とにかく、(ほぼ)「受胎告知」しかありませんから、今回。「受胎告知」一枚見るために1500円払うようなもんです。もーね、子供がほしい夫婦が手を合わせちゃうような、拍手(かしわで)パンパン打っちゃうようなそんな有難さだ。

ああ、私もなんとしてもあやかりたい。この受胎告知(←何を)。気が付くと絵の前でピース。「やあ、観に来たよレオナルド。」

Pa0_0098 やっぱりすごいですだ、ダ・ヴィンチ。だてにレオナルドやってない。ダ・ヴィンチの画集を持っているが、印刷と本物では全然違うのだ(当たり前だが)。全く別物です。絵の表面がまず、光線の加減でキラキラしている。そして天使の羽や、草が生えている地面など、全く印刷では出ない。あんなに美しい、細密に描かれた絵は滅多にお目にかかれるものではない。

ダ・ヴィンチの絵は、私が観たのは大作では2作品目である。最初はロンドンで観た「岩窟の聖母」であります。ダヴィンチ・コードに出てきますね。(モナリザはみてないの。うーん

デッサンは、以前庭園美術館で展示してた人体解剖図を観ました。あれは感動した。心底。

で、そのあとなんだか科学っぽい物理っぽい展示を見つつ(本当に申し訳ないが、元絵描きの立場としてはこんな研究するヒマがあったらもっと素晴らしい絵画の作品遺してほしかった・・・とか思っちゃう。ダメ?)、ダ・ヴィンチ・グッズなど何点か購入(Tシャツやバンダナなど。「ヒューマン・フィギュア・イン・ア・サークル」の筆入れやバッグは売り切れです、残念。しかし、あれはインパクト強すぎるなあ。)

そのあと、途中豪雨になったりしたが晴れて、アメ横で香水を購入したあと、地下鉄で築地へ。

私は築地が大好き。以前はよく土曜の早朝に出かけて、魚介を見たり買ったりしたもんだった。大抵行くすし屋は「すし鮮 築地会館店」。

まあ、沢山ある築地のすし屋さんの中ではここはリーズナブルなほうではないかな。回転寿司よりはちょっと高いっぽいが。すし鮮は築地には2店舗あり、場外市場店よりも築地会館店のほうがテーブル席もあるしグループ客には入りやすいと思う。お酒もつまみも豊富だから、普通に飲み屋っぽく利用してもよし。

大体、この日は「お通し」からしてボイルした蟹の関節部分(有料だけど)。スシネタとしては使えない、余ったものなのに、ちゃんと身が詰まっていて幸せ。

友人と私は「特おまかせにぎり」を注文。2~3人前で3500円。ウニやイクラは一貫ずつしかなかったので、普通ならば骨肉の争いになるところだが友達があまりこれらを得意でないため、私がゲット。ウニもイクラもうめぇ。他のすしも新鮮で美味。イカもそこらへんのすし屋のプラスティックな歯ざわりとは全然違う。

ということで、女二人、その他タコ唐揚げや蟹味噌サラダを注文、お酒も多少?飲んで合計8023円ナリ(ぐるなび割引後)。こんなに美味しいのに安い。

以前食べたランチも大変美味でありました。築地に勤めたいお。



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「お悔やみ」のあとに何て不謹慎・・・なんて言わないで。
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