テート美術館展 国立新美術館
乃木坂の国立新美術館にて開催中のテート美術館展に昨日行ってきた。会社が振替休日だったので、平日とあってすぐ入れた。中はまあまあの人の入り。
テート美術館はロンドンに友人がいた時に、旅行の際に行ったのだが、その頃はあまりイギリスの画家に興味がなかったもので、バーン=ジョーンズやウィリアム・ブレイク、ジョン・エヴァレット・ミレイなどの独特な作風に魅了されたものだった。そして何よりターナーの素晴らしさが一番印象に残っている。ターナーの巨大で光り輝く海の絵の数々は、どうしても日本に持ってくるのは難しいようで、こればっかりはロンドンに行って見てね、というしかない(まるでエルガーやディーリアスの声楽の大曲を思わせる美しさ)。
今回の展覧会もターナーは何点か来ていたし素晴らしかったけど、やはり小品になるのでやはり少し物足りない。
光をテーマにした展示という事で、バウハウス関係のモホリナジや現代の作家まで網羅していて興味深いものであった。
(実は長年使っていたパソコンが◾️んでる。ブログ以外家では使わないので買い替える気がない。この文も携帯で打ってる状態。アップ後の画面を確認する術がないのでフォントや改行などお見苦しいと思いますが、どうかご容赦ください。)
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