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2020年8月28日 (金曜日)

ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭(配信)

ちょっと最近またピアノコンクール熱がよみがえってきたので(聴くだけだけどのう)、今ポーランドで「ショパンと彼のヨーロッパ」という音楽祭をやってて、ライブ配信もしているので(自分用に)載せておくよ。

私にとって伝説の?2010年ショパコンメンバーのゲニューシャスやアヴデーエワ、ヴンダーやボジャノフも出てるようなのでとても嬉しい。とくにヴンダーは10年経ってもキュートな表情はあんまし変わってないね。一緒に来日してた彼女とは結婚したのかな?(←下世話) ゲニューシャスはあいかわらずもじゃもじゃ。

Dmitry Shishkin

Lukas Geniušas

Kamil Pacholec

Ingolf Wunder

Yulianna Avdeeva (9月1日)

モニューシュコ:歌劇「伯爵夫人」(予告編)
フルバージョンをはよ。

ついでに、大好きなヤブウォンスキ先生の去年のリサイタルを載せておく。カナダ・ショパン協会だから全然関係ないけど。

Krzysztof Jablonski: Piano Recital

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安倍首相がお辞めになるそう。「潰瘍性大腸炎」というご病気だそうだが、この病気はわりとよく知ってた。今ネットで連載中の闘病ギャグエッセイマンガ「腸よ鼻よ」の作者の島袋全優先生はまさにこの病気だ。これは・・・大変な病気だ。逆にこの病気を持っててよくこんなに長く首相をやっておられた、いやほんと。このマンガは前から読んでいるが大変面白いからおすすめ(まあ、人の病気を笑うのはどうかと思うが)。作者はたまに「取材」と称して急に入院しちゃうので、そのたび心配しちゃうけど。






 

 

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コメント

こんにちは。
「腸よ鼻よ」は私も愛読しています。
壮絶な闘病記なのに無茶苦茶笑えますね。
「人の不幸を笑っていいのだろうか?」と思いつつ、
「いやでも笑ってあげないと作者の意図に反することに・・・」
と心を千々に乱しながら笑って読んでいます。

投稿: 木曽のあばら屋 | 2020年8月31日 (月曜日) 20時21分

>>木曽さん

あ、やっぱり読まれてましたね。
ホント、かなり壮絶なんですけど笑っちゃいますね。

安倍さん退陣を機に?久しぶりに最初のほうから見返してみたのですが、全優さんが最初に入院したときにお母さんに「こんな体に産んでしまってごめんね」って言われてたのを見て、「ああ、私も以前入院して手術したあとお母さんに同じこと言われたなあ」と、ホロっとしてしまいました。私は彼女と比べたら全然たいした病気じゃなかったですけど。

投稿: naoping | 2020年9月 3日 (木曜日) 18時55分

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