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2020年8月30日 (日曜日)

東京音楽コンクール本選 ピアノ部門

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1.西本裕矢 東京藝大付属高3年(17歳)
L.v.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」 Op.73
2.大崎由貴 ザルツブルグ・モーツァルテウム(27歳)
L.v.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
3.横山瑠佳 ミュンヘン音楽演劇大(24歳)
L.v.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
4.谷昂登  桐朋高2年(16歳)
S.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
梅田俊明指揮/東京フィルハーモニー交響楽団
(2020年8月29日東京文化会館)

過去記事:ピティナ・ピアノコンペティション特級ファイナル

ピティナの特級が面白かったので、ついでに東京音楽コンにも行く事に。コロナのせいで1階席と2階席と4階席だけ(見た感じそんな感じだった)で、1席づつ空けて座る式。値段はどこでもいっしょ(2,200円)。私が購入した時点で、4階席しか残ってなかった。舞台を横から見下ろす感じの、前に二期会のサロメ観た時と同じ席で「ただいま~」感。

意外と音はよく、コンテスタントが弾いている表情もよく見えたので、今後ピアノ協奏曲のコンサートはここを取ろうかな。行かれるかどうかわからないけど。

こないだのピティナファイナルの時に3位だった谷さんが出場。どういうスケジュール。別にファイナルだけ出てるわけではないし、キビシイ予選があるわけだから平行参加は大変なんじゃないかな、というピアノ素人なので考える。

ピティナの時よりファイナリストの平均年齢は若干高め。しかも2人はヨーロッパに留学中。まあ、私の印象からするとお2人とも「ああ、外人の先生に習ってるんだなあ」という感じの演奏。先入観かもしれんけど。

曲目は今回は全部違う。ベートーヴェンが3曲と、ラフ3。

<演奏の印象>
・西本さん「皇帝」
高校生らしいまっすぐな、笑顔の眩しいアー写の印象そのままの「陽キャ」な演奏。心に1点の曇りもなく。まあ、そういう曲だしな。

・大崎さんのベト3
私がザルツブルグ行った時にモーツァルテウムの入口で写真撮った記憶があり、「ああ、あすこに毎日出入りしているのか」などと想像を膨らます。年の功&留学はやっぱり大事、と思った演奏。音の粒立ち?が大変美しい。モーツァルトのようなベートーヴェン。優勝する感。

・横山さんのベト4
大崎さんと同様に年の功&留学は大事感。ベートーベンのコンチェルトをいっぺんに3曲聴ける(しかもみんなフレッシュないい演奏)のはなんか贅沢。有名な皇帝より4番のほうが抒情的でいいな。(なんか皇帝って曲自体仰々しくて・・・)こっちが優勝か?

・谷さんのラフ3
一回ピティナで弾いたので若干慣れた感。ピティナの時はトップバッターだったけど今回はトリ。全然印象が良かったし、オケの(梅ちゃんの)温かいサポートがよかった。ピティナでは森本くんの演奏が衝撃的にすごかったけど、今回の谷さんのビルトゥオーゾ感、黒光りするような落ち着いた音、素敵だった。

「聴衆賞」は今回は紙をそれぞれの演奏者のハコに入れる式。どうしても投票場は密になるし、誰に入れてるかバレてしまうので、こればっかりはピティナのように携帯で投票できるやつのほうがいいかなと。

私の勝手な予想(悩みに悩んでの)
1.大崎さん
2.横山さん
3.谷さん
4.西本さん
聴衆賞:谷さん
自分は谷さんに投票。(どの演奏が一番感動したかっていう観点で選んでくれってことだったんで、迷わず)

30分ほどの休憩のあと、結果発表。

<結果>
第1位
該当者なし
第2位
大崎 由貴 OSAKI Yuki
谷 昂登 TANI Akito
第3位
該当者なし
入選
西本 裕矢 NISHIMOTO Yuya
横山 瑠佳 YOKOYAMA Ruka
聴衆賞
谷 昂登 TANI Akito
※同位に複数名いる場合は演奏順です。

驚きの1位なし。どよめいたわ。
私は今までコンクールの「1位なし」って「1位にするほどの技量の人がいないから2位で」って意味かと思ってたが、今回はそうでなく。実力が拮抗しすぎてて1位が決められなくて2位が二人、3位がなしという結果だそう。「いやベートーヴェンとラフマニノフで優劣決めるなんて、あたいらにはできないわ」との審査員の意見。そりゃそうなんだけど、ベト3曲聴いたあとのラフマニノフはそりゃまあ、「すげえ」って思うわな。4人とも採点にほとんど差はないとのことだが、私もそう思った。

表彰のあと、ピアノ部門審査員長の野平先生の講評と総合審査委員長コバケンの長い有難いお話しのあと(コバケンの話は含蓄があったが3割くらいよくわからんかった)、解散。東京独自のコロナ見守りサービスを携帯に入れて、帰宅。大幅に遅くなったお蔭でスーパーのお刺身が半額になっておりアマビエならぬアマエビを購入。美味しかった。

 

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2020年8月28日 (金曜日)

ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭(配信)

ちょっと最近またピアノコンクール熱がよみがえってきたので(聴くだけだけどのう)、今ポーランドで「ショパンと彼のヨーロッパ」という音楽祭をやってて、ライブ配信もしているので(自分用に)載せておくよ。

私にとって伝説の?2010年ショパコンメンバーのゲニューシャスやアヴデーエワ、ヴンダーやボジャノフも出てるようなのでとても嬉しい。とくにヴンダーは10年経ってもキュートな表情はあんまし変わってないね。一緒に来日してた彼女とは結婚したのかな?(←下世話) ゲニューシャスはあいかわらずもじゃもじゃ。

Dmitry Shishkin

Lukas Geniušas

Kamil Pacholec

Ingolf Wunder

Yulianna Avdeeva (9月1日)

モニューシュコ:歌劇「伯爵夫人」(予告編)
フルバージョンをはよ。

ついでに、大好きなヤブウォンスキ先生の去年のリサイタルを載せておく。カナダ・ショパン協会だから全然関係ないけど。

Krzysztof Jablonski: Piano Recital

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安倍首相がお辞めになるそう。「潰瘍性大腸炎」というご病気だそうだが、この病気はわりとよく知ってた。今ネットで連載中の闘病ギャグエッセイマンガ「腸よ鼻よ」の作者の島袋全優先生はまさにこの病気だ。これは・・・大変な病気だ。逆にこの病気を持っててよくこんなに長く首相をやっておられた、いやほんと。このマンガは前から読んでいるが大変面白いからおすすめ(まあ、人の病気を笑うのはどうかと思うが)。作者はたまに「取材」と称して急に入院しちゃうので、そのたび心配しちゃうけど。






 

 

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2020年8月26日 (水曜日)

日本三大浮世絵コレクション(東京都美術館)

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昨日からあきらかに仕事がヒマなので、有給休暇を取って美術館へ。お盆休み取らなかったのでその代わりかな。しかし、お盆休みをもし取ったとしても忌み嫌われる都民なのでどこへも行けない。だもんで行くのは美術館か音楽コンクールだけ。

気温はお盆ほど殺人的ではなかったものの、やはり暑い。奇麗な青空、白い雲。

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気になってた浮世絵展へ。当日朝予約して向かった。平日なのでさほど混んでないし(そこそこ人はいる)、人数制限しているので快適。平均年齢的にはそこまでご高齢の方ばっかりというほどでもない。

日本の三大浮世絵師の作品を集めたのかと思ったら、三大浮世絵美術館(太田美術館、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団)の作品を集めて展示してるっていうことだった。三大浮世絵師って誰だよ、もう。

とんでもない数の展示(450点?)、しかも木版画だから一つ一つの作品は小さいのでじっくりじっくり見てるとすっげえ時間がかかる。いやあ、そんなにじっくり見てたつもりではなかったのに、あっというまに2時間過ぎた。じっくり見たい方は時間の余裕を持って行かれることをお勧めする。

まあ、有名どころは押さえてあるので、国芳とか写楽とか北斎とかフツーに展示してあったんだけど(春画はないよ、ねんのため)、私が印象に残ったのは鳥居晴信?ら鳥居派の絵で。浮世絵の歴史でもちょっと昔のほうみたいなんだけど、歌舞伎役者を描いた絵って普通役者しか描かないのに、舞台後で演奏してる人や義太夫さんも描いてて、それがなんかよかったな。なんかちょっとロートレックの版画を思い出した(っつーかロートレックが浮世絵の影響を受けてんじゃね)。

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(展示してたやつとは違うかもだけど、こんな感じの絵だった。)

あとは、作者とかは忘れちゃったけど「日常使いのグリーティングカード」的なやつはすごく芸が細かくていいなって思った。(夢中で近くで見過ぎて係員に注意された。目が悪いからしょうがないんだよね) 木版画ってカラ刷りするとエンボス加工みたいにできるんだけど、あれで着物の模様にしたりするのいいよね。

グッズ類は充実してたけど、Tシャツはなんかおどろおどろしいので買わず。鍾馗様の手ぬぐい(疫病退治の絵)が売れすぎて予約制になっててワロタ。ありゃ、でも私も欲しかったな。予約しなかったけど。

私が買ったのは、会社で使うメモ用紙と(そんなん別にコピーのウラ紙でええやんと思うけど、ちょっと社内便を送るとき手紙つけるのにいいかなと、そう言って無駄に沢山買ってしまうのだが)、ダイエット中だというのにお菓子を買ってしまった。いやこれほんとにジャケ買いだから。抗えなかった。あっさり釣られた、魚だけに。ぎょぎょぎょ。おからけんぴって何。可愛すぎる無理。

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まだ開けてないけど、あけるとこんな感じ。なんかかわいそう。(って、ふだん魚たべてるやんけ)

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コロナ禍でしょうがないけど、外人さんがぜんぜんいなくて残念だね。外国人観光客が大いに喜びそうな展示だ。しかも、日本語の原題よりも、英語訳を見たほうがわかりやすかったものも。女性の絵なのかと思ったら実は美少年だったり(歌舞伎の女形?)ね。

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2020年8月22日 (土曜日)

ピティナ・ピアノコンペティション特級ファイナル

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1.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調
 谷昂登(ピアノ) 高校2年
2.ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調
 山縣美季(ピアノ) 大学1年
3.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調
 尾城杏奈(ピアノ) 大学院1年
4.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調
 森本隼太(ピアノ) 高校1年
岩村力指揮/東京交響楽団
(2020年8月21日 サントリーホール)

昨日、給与計算も終わり、午後半休を取った。そもそもピティナの特級ファイナルのYouTube実況を見たいために半休したんだけど、「サントリーでやるんならいっそ聴きに行ったほうがよくね?ナマで聴いたほうが感動もひとしおでは」という考えがふつふつと湧いてきたので、ピティナのサイトより予約。

しかし。何故かクレカの入力がものすごくめんどくさく(一個数字を入れると4つくらい勝手に数字が入る。しかも×で消すのが難しい)て途中でやめようかと思ったけど、なんとか購入。券はメールでバーコードが送られてくる。B席で3500円。コンクールにしては高いなあと思ったけど(だって前に日本音楽コンクールのファイナル行ったけど一等席で3500円だったとの記述)まあ、このご時世だからしょうがないかな。しらんけど。

このコロナ禍の中、まあまあの人の入り。もちろん、座れる席は千鳥格子だけど。観客はマスク必須、マスクをちょっとでも顔からずらしたりすると、すかさず係員から教育的指導。1人演奏が終わるたびに「鍵盤ふきふき隊」が登場し、鍵盤のすみからすみまで拭きまくる。コロナ対策は万全。

観客のほとんどの人はピアノ習ってる人か、その親か、出場者のご家族ご友人か、ピアノ教育関係の人かなあと。私みたいに「ピアノほぼ弾けないのにタダの物好きコンクール・ウォッチャー」の人はいるのかな。

それにしても。

コンクールどうこうより、生オケ聴くの久しぶり。しかも東響っつー。なんと有難いことだろう。今までコンサートなんてホントに日常茶飯事みたいな感じだったけど、オーケストラの人々を久しぶりに見てなんか泣きそうに嬉しかった。オケは別に遠く離れて座っているというほどではなく、弦楽器と打楽器の人はマスクしてた(指揮者も透明なやつしてた)。管楽器はどうしようもないのでマスクなし。管楽器命がけだ。

さて、演奏だが。私は特級セミファイナル(よく知らなかったのだがこのピアノコンペは特級、Pre特級、G級とあり、特級は年齢制限なしの最上級らしい)はネット配信で見たものの、実はあとのほうしか観てないので、森本さんと山縣さんしか観てないのである。どちらも素晴らしかったから観に行ったんだけどね。とくに森本さんはものすごい巨匠感を醸し出す演奏で、たいへんあどけない外見がまたギャップがある。

手短な感想
・谷さん トップバッターで若干硬さが見られた(と思った)が、スケール大きくこの難曲をよくまとめてた感じ。「男子」って感じ。

・山縣さん 今回唯一のショパン。「ラフ3だらけの水泳大会」の中、一服の清涼剤のよう。ピアノのタッチがきれいに揃っており、まるでコロラトゥーラソプラノのアリアを聴いているよう。本家のショパンコンクールでもあまりなさそうな美しさ、好きな演奏。セミファイナルの「アンスピ」もよかったなあ。

・尾城さん スキがなくまとまっており、最年長のためかさすがの安定感。コンクール向きか。(関係ないけど紹介文に「トルン交響楽団と共演」とあり、「あの、トルンと??」とちょっと嬉しくなった。)

・森本さん 最年少だがほんとにすごいスケール感。(私、すでに巨匠と呼んでる) ただ、ちょっとオケをドライブしすぎだし、私でもわかるくらいのミスタッチも多い。でもこの年で自分の世界を持っているのは凄いし、あまりない才能かと。何年後かにはメジャーな海外コンテストに挑戦してるのかなあ・・・と心が躍る。チャイコンなんてどうですかね。誰よりも礼儀正しくお辞儀が深いのもよい。

なお、女性軍は二人ともチャーミング(←いらない情報)。

私の予想では(というか、単なる演奏の好み)。
1位 森本さん
2位 山縣さん
3位 尾城さん
4位 谷さん

だと思ったけど、実際には
1位 尾城さん
2位 森本さん
3位 谷さん
4位 山縣さん
であった。

まあ、自分が初めて(配信で)見たコンクールがショパコンだったんだけど、その時に自分が好んでいた演奏をした人でなく「なんかあんまりすきじゃない演奏」だったアヴデーエワが優勝。ポーランドでも大きな話題になったけど、演奏のポピュラーさよりもコンクールでは「正確な演奏」が第一に求められるのだ、という事を知った。だから今回の審査は妥当だと思う。


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(表彰式の写真は司会者によると撮っていいとのことなので載せるけど問題あれば消します)

優勝者には「スタインウェイ賞」として1年間楽器貸与。(2018年の優勝者、人気YouTuberのかてぃんさんは借りたスタインウェイがなじみすぎてそのまま買い取ったとな。YouTubeで弾いてるスタインウェイはそれなのね、と確認。)

会場の人と、配信で観てた人の投票で「聴衆賞」が与えられるのだが、こちらは私の予想通りの順位。ぶっちぎりなの最高。

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東響なので伴奏は本当に素晴らしく。あの長大でエネルギーのいりそうなラフ3を3回も演奏して大変だなとは思ったけど、こんな中、演奏会が開けて(いい演奏を聴けて)よかった。この日一番うれしそうだったのは指揮者だった。


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2020年8月20日 (木曜日)

こんにゃくダイエット

 

「在庫ロス掲示板」で出会って「こんにゃくパーク」のお楽しみセット(50個くらいのこんにゃく製品が入っている)を購入した。  

で、「こんにゃくラーメン(味噌・醤油)」「こんにゃく鴨南蛮」「こんにゃく冷やし中華」「こんにゃくうどん」「さしみこんにゃく(半分くらい実家に送っちゃったけど、大変美味しかった。酢みその美味しさを知り、業務スーパーで買ってしまった)」「こんにゃくゼリー(りんご、もも、オレンジ、ぶどう味)」「こんにゃくドリンク(レモン、マスカット味)」など、ありとあらゆるこんにゃく製品を堪能した。どれも美味しかったので、これを機にダイエットを始めようと思った。


(順番が違う。普通はダイエットを考えてこういうの買うんじゃね)

 

というのも。ちょっと前に会社の近くに大好物の「バーガーキング」ができてしまったため、LINEのクーポンなどもあり週に2~3回に「ワッパーセット」を昼食に食べていたら、自分でもびっくりするくらいのわがままボディが出来上がってしまったからなのであった。

そんで。健康診断が近いということでやヤバイ、と思いダイエットを決心。いや、本当は春の健康診断だったんだけど、コロナで伸びてしまったんだけどね。


で。写真はこんにゃくしょうゆラーメン。具がないと結構歯ざわりがこんにゃくでしんどいので、もやしを入れるのがおすすめ。あとはきのこ類。すうぷはどの製品もとっても美味しい。

 

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会社でのお弁当にはこんにゃくチャーハン。ごはんはほんのちょっとで、こんにゃくを細かく切ったのとしいたけやしめじなどのきのこ類を大量に入れる。チャーハンだけじゃ飽きるので、チキンライスやきのこの混ぜご飯など色々考えて作る。意外とこんにゃくは感じず美味しい。

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しかし。私の経験から言って食べ物のカロリーを減らしただけではあまり効果はない。多少の運動は必要。しかし今はコロナ禍。前は休日ごとにジョギングを楽しんでいたがマスクをした状態で走るのはちょっと苦しいので、早めのウォーキングで。しかし何か収入になることがないと努力が続かない。だもんで、今流行りのポイ活。以下のようなアプリを入れて活用している。


・Coke on

コカコーラのアプリ。そもそも東京オリンピックの券を当てるために昨年入れたアプリ。結局当たらず。しかし一週間に3万5千歩歩くとスタンプくれるし、スタンプを集めるとタダでドリンク券貰えるので役に立ってる。普通にこれで毎日ドリンクを買っているが、クレカと連動しているので同時にauポイントもついてお得。

 

・Renobody

一日8000歩歩くとWAONポイントが1つ貰えるシステム。あんまりお得な感じはないのだけど、何にもないよりはいいかも。歩数は翌日持ち越せないので何としても8000歩歩かなければならない。体重やウエストなど書き込むところもあるので体重管理に使用。


・トリマ

歩いた歩数だけでなく、電車や車などで動いた距離でもポイントが付く。超長距離通勤のワタシにはピッタリ。ルーレットなどいろいろな抽選があり楽しい。アマゾン、nanaco、pontaなどあらゆるポイントに対応。もちろん私はauなのでpontaで。しかし3万ポイント(300円)より交換なのでまだまだ遠い道のり。なお、登録するとき以下のコードを入れると5000ポイント貰えるので、やりたい方はどうぞ。

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・・・とこんな感じで毎日頑張っているわけだが、ウチのタニタの体重計が正しければ8月1日から20日で2Kg痩せたことになる。誰も何も言わないけど。顔は痩せた気がするけど、マスクしてるからか誰も気づかん。

休日と在宅勤務の日に朝5時半より1時間ちょい歩く。まあ歩くのは楽しいが、近くの森林公園には朝6時半くらいには人がいっぱいなので、まさかの密に。なるべく人ごみを避けて歩く。


お散歩コースで見つけた、ナゾの張り紙。

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ほな、コロナじゃないんかい。

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先日、在宅勤務中に「ピティナ・ピアノコンペティション」のセミファイナル実況配信をたたまたま見ていたが、特級の子で森本隼太さんのラフマニノフのソナタは最高によかった。リストもよかったけど。15才にして巨匠かよ。どっかで顔見たことあるなーと思ったら、今年のGWの丸の内ミュージックフェスティバルでプロコフィエフ弾いたのを配信で観たっけ。

森本さんのセミファイナルの演奏

明日サントリーホールにてファイナル、16:30より配信もあるのでよかったら見て。ファイナリスト4人中3人がラフ3コンチェルトという苦行に耐えて。(私は大好きだから大丈夫) 

 

 

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2020年8月15日 (土曜日)

開校100年 きたれ、バウハウス -造形教育の基礎- 展 (東京ステーションギャラリー)

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過去記事:バウハウス・デッサウ展

一昨日、自宅勤務だったがあまりにヒマなので(会社で使っている給与計算ソフトの会社がお盆休みで給与計算が回らない。もうホントにこの会社使うの辞めて欲しい。グループ会社全部がみんな思ってるけど)、半休取って東京駅まで出かけた。

もちろんこのご時世なので、思い立って急に行ってぱっと入れるということはない。ローソンチケットで予約してお店で買わなきゃいけない。ただ、この日はちょうど「三太郎の日」であったのでauユーザーは歓喜。

お盆休みのせいか、そこそこ混んではいた。普段上野とかの美術館だと高齢者が多いのだが、そこはバウハウス。デザイナー志望の人とか美大生・専門学校生?みたいな若い人々が多い・・・というか若者しかおらんかった。そうさねえ、普通の絵画展みたいに名画があるわけではないので。バウハウスの教育カリキュラムを見るだけなもんで、興味のない人は全く興味はない。

バウハウスについては、過去記事を見て頂くとして・・・。いやほんと、私はバウハウスと名が付く展覧会があればほとんど観に行ってる(知らんかったのは行ってないが)。なのでほとんどいつも一緒だ。でもいいのだ。バウハウスを感じて、そこにいられるならいいんだわ。ああ、それにしてもバウハウスに留学した日本人がとても羨ましい。あの場にいたんだなあ、オスカー・シュレンマーやグロピウスやファン・デル・ローエに習ったのかな~、と思う。

そんな日本人留学生の展示もそこそこあり。有名な山脇夫妻もまた。中でも注目は山脇巌のコラージュ作品の「ホフマン物語」。そんなに細かくみている人は私くらいかもしれんが、ドイツ語でかかれた関係者紹介の中に指揮者の名に見覚えが・・・確かレオ・ブレッヒとプリングスハイムだったかな。

展示はほんとに・・・教育カリキュラムの展示ばっかりだったのだが、バウハウスを紹介した雑誌や新聞らしきものを細かく読みたいくらいだった。混んでるのであまり場所を占有できず残念。いろいろ面白いことが書いてありそうだったけどな。あとまあ、いつものオスカー・シュレンマーのあのバレエの再現映像も上映。あ、アレって初演はシュトゥットガルト歌劇場なのか。

展示は「手を触れないで下さい」だらけだったのだけど、最後にマルセル・ブロイヤーの有名な椅子に座れた。しかし、私が小柄なせいかおしりが深く沈みすぎてそのまま寝てしまいそうな感じ。あくまでくつろぎ用な感じ。

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グッズは色々狙っていたが、結局最近始めたウォーキングの時に着ようと、Tシャツを2枚も購入。なんという散財。しかし美術館にあったやつは(男性用)S/M/Lしかなかったので、自分的にはぴったりなSSはお店(グラニフ)に行かないとな。まあSだとゆったりしてて体形が隠れるのでいいんだけど。モホリ-ナジの名前のついたTシャツを着て運動。なかなかよい。

はて。

創始者グロピウスのWikipediaを久しぶりにみて、改めて思ったのは、結構長生きだったのねん。86才まで生きた。考えてみるとアルマと1911年に結婚(マーラー死んだ年だ)、1923年に離婚。マーラーが51歳で死去、グロピウスのあとに再再婚したヴェルフェルが54歳だかで亡くなったんで、グロピウス離婚してよかったんじゃね?とか思ったり(関係ないかな)。アルマ自身は85まで生きたけどね。

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出かける前に見かけた近所のねこさん。模様が習字の墨でちょんちょんって塗ったみたいで可愛い。

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2020年8月 1日 (土曜日)

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展(国立西洋美術館)

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日曜日に倉庫作業を手伝ったので(世の中の人は靴でさえネット通販で買うのねえ)木曜日に代休を取って美術館へ。今のご時世は急に思い立っても美術館にはすぐには行けないので不便だ。しかし、予約して行ったにもかかわらず、結構混んでるもんだな。平日なのに。

前もってイープラスのアプリをダウンロードして予約。係員さんの手を煩わせることなく入場できるのでいいな。券は紙でくれるのでご心配なく。これさえあれば、常設展も入れるので捨てないよう。

入場は人数制限というか、何分かおきに6人づつ、みたいな感じで人を入れてたな。アルコール消毒は必須、しかし検温はなし。

イヤホンガイドはミュージック・ティーチャー。聞いてみたかったけど、なんか人と共有なものは避けたい(消毒はしてるんだろうけど)。アプリをインストールすれば自分の携帯でも聞けるみたいなんだけど、あいにくイヤホン家に忘れた。

さて、展覧会は。ナショナルギャラリーはもちろん遠い昔に現地に行ったのだけど、正直あんまり前すぎていろんなものと混じっている。テートギャラリーは凄くよかったな~っていうのは記憶にあるんだけど、そもそもはナショナルギャラリーの分館なんだね(忘れてた)。テートギャラリーで見た、数多くのターナーは今も忘れられないけど、ターナー自身が寄贈したんだね。

一番のメインはもちろんゴッホのひまわり。前に徳島の大塚国際美術館で見たけど(どのひまわり?)、本物は格別。ひまわり、オリンピックのビクトリーブーケに使われるはずだったんだなあって思うとなんか悲しくなった。黄色=金色だからかな?ひまわり金メダルっぽいもんね。このひまわり、どうもゴーギャンと同居するのに、ゴーギャンの部屋に飾るために描いたというが、ゴッホとゴーギャンの間って何なの?? 友情?それとも・・・。同居してすぐに耳切事件で別れたらしいけど。

行った時刻が時刻だったので(お昼の12時)、あちこちでお腹を鳴らしている人に多数出っくわした。私は駅でバッテラ買って上野公園で食してから臨んだのでそんなことは起こらず。

グッズ購入は並んでいたし、こちらも人数制限ありだったのであと回し。

常設展、普段あまり行かないのだけど、なかなか美術館に行けないご時世なので久しぶりに鑑賞。いやあ、こっちのほうが面白かった。結構色々あるんだね。最初の超昔感のある宗教画もめっちゃツボで心の中で「ひょ~ひょ~」言いながら大喜びで鑑賞した。特に「新展示」(だったかな?)のものが数多くあり、クラナッハのユディトがあったので「ああ、もう好き!」って思ってしまった。他にも首チョンパものは数多くあり、西洋人の首好きは計り知れない。

常設展だけでも行ってもいいのかも。空いてて大変快適だし、一部の絵を除いては撮影OK。まあ、全然撮らなかったけど。

あと、最後のほうに展示してあった藤田嗣治の「座る女」という絵がシソンヌのじろうさんの「好きになっちゃうー」ネタのときの女装に似てるな、と思った。

奥の奥のほうにある版画室?の、「中世からルネサンスの写本」はもうすっかり私のツボなんだけど(画集持ってるくらい写本好きだ。内容はさっぱりわからんけど)、現物はあんなにちっさいのね。目が悪いので苦しんだ。美しかったけど。

というわけで、ひまわりだけじゃなくて常設展も絶対行ってよね。とても楽しいです。

常設展を出たら、ナショナルギャラリー展のグッズ屋が空いてきたので何か買おうと思ったら、またCDが売ってた。「美術館で売ってるCDなんて誰が買うの?買わんだろ誰も」と思ったら、何故ここでジョンゲン。アレ、前に一枚だけ宗教曲のCD持ってたよね。

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「alto」との表示があったのでてっきり声楽曲集かと思ったら管弦楽曲集だった。altoってフランス語でヴィオラのことなの? これはMUSIQUE EN WALLONIEというベルギーの珍しいレーベル。

ジョンゲン:管弦楽のための作品集
絵になる情景 Op.56 /悲しきサラバンド Op.58 /
ヴィオラと管弦楽のための連作(組曲) Op.48 /
なつかしき思い出(親密なるページ) Op.55
ジャン=ピエール・アーク指揮
ベルギー王立リエージュpo.
ナタン・バウド(Va独奏)

このCD何故売ってたんだろう、誰が選んだろう・・・ナクソスの人かな。曲は、ドビュッシーのようなラヴェルのような、リムスキー=コルサコフのような、ディーリアスのような。なんか知らんが初めて聴くのに懐かしい感じ。ヴィオラの曲がとくに美し。(っていうか、買ったんかーい)

他に、ラトゥールの薔薇の絵のファイルが素敵だったので購入。使わんけどながめて楽しむ。

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コロナから会社や営業所以外に(映画館くらいか)どこにも行ってなかったので、久しぶりに上野に行ったらすっごく変わってた。文化会館に出る出口も変わってたし、文化会館の前は工事中。そういえば、このところ山手線に乗ったのも品川までだったので、高輪ゲートウェイ駅も初めて見た(←えええ??)。

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