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2019年8月10日 (土曜日)

フェスタサマーミューザ  昭和音大管弦楽団 エルガー/チェロ協奏曲 新世界より

Sommer-muza
RVW:グリーンスリーヴスによる幻想曲
エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 作品85
ドヴォルジャーク:交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」
指揮/齋藤一郎
チェロ/古川展生
昭和音楽大学(昭和音楽大学管弦楽団とテアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ合同オーケストラ)

(8月9日 ミューザ川崎コンサートホール)

お盆休み、今年はなかったので(毎年、あったりなかったりするヘンな会社)、決算がおわったあと会社を途中で切り上げて川崎へ。まあ知り合いが出るわけでもないし、千葉から川崎まで向かうほどでもないのだけど他にコンサートなかったし。指定席1000円というのも魅力だったし、何しろ前半は(超メジャーどころだが)英国音楽ではないか! 

演奏会前にいつものように腹ごしらえ。いつも唐揚げ定食なのだけど(おいしいし安い)、たまにはおいしそうな蕎麦を食べてみようと思い、注文。サマーミューザのちらしを見せるとサービスを受けられるので、ビールを一杯注文。しかし、蕎麦をゆでるのに時間がかかるのか(つか、蕎麦を売り物にしているのにまさか乾麺ゆでてるの?)、あとから注文したお客さんよりずいぶん遅れて蕎麦は出てきた。あまり言いたくないが、この店のサービスは壊滅的。こないだ読響で行った時も結構アレだったけど、今回は夏休みバイトのおねいちゃんが新しいバイト君?に向かって店内響き渡るような大きな声で「ねえ君!!名前はなんというの!?私は〇〇っていうの!!ちなみに妹の名前は●●!!」と叫んでいた。このお店、大丈夫なんだろうか。値段のわりに美味しいので気に入っているのだが。ただ、このサービスの酷さが好きで通ってる気もするが(なにそれ)。バカッターとか言ってへんな写真撮って問題起こさないといいが。

さてコンサート。席はなんか客席全部入れる感じじゃなくて、舞台の後ろと4階席は最初から入れてなかった感じ。券買いに行ったらもうあと20席くらいしかなかった。値段がよかったのかな。こないだの読響はいかにもコンサートゴーアーなおにいさんたちが多かったけど、この日はおじいさんが多かった。私のとなりの席もおじいさんだった。演奏中ひっきりなしにもぞもぞしてるし、指をすりすりしてスクラッチノイズですっごくうるさかった。席の後ろの方では休み時間に奇声を発したりしてる人もいたり(演奏中でなくてよかった)。券が安い時はこういう民度の低い客もいるので行くの考えてしまう。まあ私がたまたま運が悪かったからであろう。

オケは全員学生さんというわけでもなく、卒業生との混合メンバーとの記述。最初のグリーンスリーヴズはまあ、肩慣らしかな。いい曲で普通に癒される演奏。エルガーは・・・うーん。この曲を演奏会で何度も聴いており耳が肥えているせいか、若干居心地の悪さを感じた。なんかオケがソリストになじんでない・・・というか寄り添ってない感じがする(逆かもしれん)。やはり協奏曲というのは慣れが必要なのかなあと。チェロの演奏的にはそんなに難しくない曲だと聞いたことはあるが(演奏できないので知らないけど)。出演者のみなさん、この曲に対しては若干いつも感想がキビシイので気にしないでね。

それに比べて新世界はよかった。やはり演奏慣れているのかな。私はこの曲はあまり縁がなく、ナマで聴くのはたったの2度目だがなかなかいい演奏であった。とくに第2楽章のイングリッシュホルンによる有名な独奏は本当に素晴らしく、なんかホロリときてしまった。自発的に聴くことはほとんどない曲だけどたまに聴くといつもいい曲だなと思う。有名曲は有名になるだけのことはある。演奏あんまり関係ない感想でごめんなさい。

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