LFJ2019 丸の内オープニング
丸の内でのオープニング(5月3日)。令和初のラフォルジュルネ。千住明さん作曲のオペラ「万葉集」より。実はそんなに乗り気ではなく、15分くらい遅刻してしまった。人でいっぱい。今年から立ち見も場所が決められており、通路で立って見ていると係りの人にすぐ注意される。(3回くらい注意されたが、立ち見も人でいっぱいだったので2階に行ったけど、すでにいっぱいで音しか聞いてない)
今まで何度か上演され、聞きに行くチャンスはあったと思うのだけど、現代日本の音楽についてあまり興味なく一度も聴いたことはない。初めて聴いたがとても美しい音楽で、全く分かりにくい所もなく万人受けする感じである。今度演奏することがあったら聴きに行こうかな。
1時間後、藝大のピアノ科の学生さんたちの演奏を聴く。今度はちゃんと立ち見席を確保。演奏はまあ・・・気合の入ったものという感じ。連弾のおにゃのこたち可愛かったかな。
お昼をサブウェイで食べ(フォーラムで一人で食べる気力がない)、国際フォーラムへの通路を見つけて有楽町へ向かう。こんな便利な通路があったのか。今まで大手町駅から丸の内行ってたけど(定期券があるので)、通路の方が早い。にんげんだもの美術館の前あたりに出られる。
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