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2019年4月 9日 (火曜日)

映画「翔んで埼玉」

Tondesaitama

昨日、労基署行って直帰になったので鑑賞。普通に東京(錦糸町)で観た。私は東京生まれで今もずっとに住んでいるけれど、実は姉夫婦は埼玉在住であり、よく遊びに行く。そして愛するコンサートホール・ミューズは所沢にある。そしてこの映画では埼玉の強力なライバルである千葉に・・・会社があり・・・実は常磐線に毎朝乗っているのである(この映画にも出てくる)。そして東京在住と言いながら、距離的には横浜や川崎が近い。おまけに母親は福島生まれだ。

私はいったいどこの人に属すのだろう・・・。まるでボヘミアに生まれたのにチェコ人でもなくオーストリア人でもなく、ユダヤ人のマーラーみたいだ(そんなことはない)。

さて、非常に評判がよく大ヒット中のこの映画だが、正直まあ・・・そんなにゲラゲラ笑うほどではなかった。おそらく近いうちにテレビでやるだろうから、それを待っててもいいかもな、と思う。埼玉をdisっている映画と思いきや、恐ろしく埼玉愛に溢れた映画である。一番かわいそうなのは群馬県民だろう(ほとんど未開の地扱いであり、群馬サファリパークどころではなく恐竜がいたりする)。私は群馬も大好きだから(親友がいてよく遊ぶ)何だか気の毒になってしまう。

東京都民だから余裕を持って見られるのかもしれないけど、一番この映画を楽しめるのは埼玉県民かと思う。関東地方以外の人は見てもよくわかんないいかもしれない。そして年代的に・・・魔夜峰央先生のマンガに慣れ親しんでいる人は魔夜峰央ワールドの再現度の高さに感心するに違いない。私は原作は読んでないけど、友人ちに「パタリロ」全巻あったもんでよく読んでた。BL要素もふんだんなのでそれもまた魔夜先生っぽい。そして最後のはなわの歌で結構笑わされた(はなわは佐賀県ではなく埼玉生まれとのこと)。あまり多大な期待をしないで暇つぶしに観るのにはよい映画かと。

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