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2018年11月16日 (金曜日)

カラヤン・シネマ・クラシックス 第一弾「伝説」

Krajancinema「カラヤン・シネマ・クラシックス」第一弾:『伝説』
R・シュトラウス:アルプス交響曲 (1983年収録 ベルリン)
ベートーヴェン:交響曲第5番 「運命」 (1982年収録 ベルリン)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(約88分)
【公開日】 2018/11/16(金)~11/18(日)
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フレックスを利用して会社を5時に上がって映画館へ。
最初は「ボヘミアン・ラプソディ」を観ようかなと思ったのだけど、カラヤンの演奏会の映画をするということで日本橋へ。いやほんとに会社から日本橋近くて便利。もうすぐ会社が移転してしまうので、名残惜しい。
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「ボヘミアン・ラプソディ」はヒットしてるっぽいのでまだいいかな。でもあたし実はクイーンのファンだったんだわ。アルバムも3つほど持ってるしね。まあ中高生の頃だけど。ライブは行ってない。映画は絶対見るぜ。
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カラヤンのは。実は三日間しかやらんので、今日と土日しかこの演目はやらんのね。
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しかし、日本橋に行ってみて驚いた。ありゃ、3600円もするのか。これじゃ普通の映画3回も行けるやん(AUビデオパス、もしくはレディスデイを利用した場合ね)。券を買うとき一瞬「どうしよう」って思ったけど、もう乗りかけた船なので、買ってしまった。
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さて、いつものように券買って立ち食いソバを食べてから映画館に戻る。いつも私がロードショーで見るホールとは違い、一番スクリーンが大きくて音の良いホール(たぶん)。ドルビーアトモスってシステムのようだ。ホールの横に何個もスピーカーがあって、天井にもスピーカーが並んでる。なんかすごい感じである。座席もなんかふかふかしてる感じ(気のせい?)。少なくともサントリーホールとかよりは座席は座り心地はよい。
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最初の(映画の中の)拍手からしてもう、ベルリン・フィルハーモニーのホールに居るようである(行ったことないけど)。思わず一緒に拍手してしまいそうだった。誰もしてなかったからしなかったけど。映画館での観客はまあ、予想通りだけど30人くらいかなあ。いつもの映画とは違い、予告も何もないし、ポップコーンをわしゃわしゃ食べる人もいない。普通に演奏会みたいな雰囲気である。みんなクラヲタなんだろうな。
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アルプス交響曲だが、すでに私は何度もテレビなどで見ている。大好きな曲だし、この曲目当てで行ったものの・・・実はあんまり感銘は受けず。クラリネットのザビーネ・マイヤーが奇麗だわって思ったくらいで、カラヤン先生もあまりエキサイトしてないし、演奏自体もダルな感じ。私が大好きなカラヤン/BPOのCDのセッション盤のほうが音もよく演奏もよいと思う。と、あと私が結構実演で(もちろん日本のオケだけど)この曲を聴いているからかも。やはり映画よりも生の演奏会のほうがよいのである。
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感銘を受けたのは意外や意外、2曲目の「運命」である。アルペンが終わってこの曲の画面になってからというもの、カラヤン先生はとても颯爽と出てきて、指揮ぶりも熱血ですごくかっこいい。ベルリン・フィルもアルペンの時よりもスター選手っぽい人はいない感じ(あたしがあんまり知らないからかな)だけど、演奏も熱っぽくてすごくカッコイイ。ライブ録画ではあるけど、たぶん別録りでオケを部分的にクローズアップして撮ってるのかな。とてもドラマティックで映画みたい・・・って映画だけど。音もぜんぜんこっちのほうが迫力があってよかったなあ。画面もクリアだし。
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まあカラヤンのファンでなければそんなに・・・強く薦める感じではないけど、ベルリン・フィルはやっぱりうまいし(とくにベートーヴェンの演奏のときの木管は・・・好きだなあ)カラヤンの指揮ぶりもなんか懐かしい(あんなスタイリッシュな指揮する人、今の指揮者は少ないよねえ。熱血漢は多いけど)ので、値段は高いけど損はないかな。
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今後第5弾まで上演するらしいが、また行くかは未定だけど、ベルリン・フィルじゃなくてウィーン・フィルを振る回はちょっと行きたいかなあ。ウィーン・フィル好きなので。
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上演終わってホールを出たら、「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映というのをしているのを見てどういうんだろうと思った。一緒に歌ってもいいのかな。「ガリレオー♪ガリレオー」とか「マンマミアマンマミアー♪」とか歌いたいな。
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その日観た「大恋愛」。小池徹平さんの役は「ピック病」ではないか?と考察。
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