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2018年10月27日 (土曜日)

ルーベンス展―バロックの誕生(西洋美術館)

Rubens2_2_2昨日の金曜日、有給消化のためにお休み。休んだらやっぱり美術館行脚してしまう。
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16日より開催のルーベンス展。TBS主催とあってずいぶん宣伝はされているようだ。午前11時より入ったが平日ながらそこそこ混んでた。そこそこだけど。ちょっと前の「怖い絵」なんかよりは空いてる。
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今日、TBSで特集番組があるようだから明日は混んじゃうかな。
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さてルーベンスといえば「パトラッシュ、僕は見たんだよ。一番見たかったルーベンスの二枚の絵を。だから僕は今すごく幸せなんだよ。パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとっても眠いんだ、パトラッシュ」でお馴染みのルーベンスである。まあもちろんアニメで出てくるあのでっかい絵は来日してないけど(徳島の国際美術館でレプリカは観たけどのう)、かなりの数のルーベンスの絵が来てたし、ルーベンス以外の絵もとても素晴らしいものばかりだった。
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また、彫刻も素晴らしかった。とげぬき地蔵・・・じゃなくて有名な「とげを抜く少年」もはるばるフィレンツェから来てたし(レプリカだけど)、ベルベデーレのトルソも美術学校のときロビーにあったので懐かしかったし(レプリカだけど)、色々と見ごたえがあった。
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今回の絵の中では、やはりキリストさんとか聖人さんとか描いたやつはすごいと思った。昔、初めてウィーン美術史美術館でルーベンスを数多く観たとき、その大きさと迫力に圧倒されたものである。外国で観た絵の中で今でもナンバーワンである(まあ、ルーブル行った事ないからアレなんだけど)。なんというか、ルーベンスの宗教画は見ると音楽が聴こえるんだよね。
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まあ、ヨーロッパで観るのが一番なんだろうけど、なかなかそうも行かない社畜なので、こんなにたくさん見られるのは大変ありがたい。時間に余裕があったので、2周してしまった。また、ロビーで観られる6分くらいのビデオも大画面ですっごい迫力・・・っていうかあんな大画面映画館並みではないか。西洋美術館いつもそうだったっけ。映像で観られる例の「パトラッシュ、僕は見たんだよ(以下略)」の教会の絵も素晴らしい。
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2時間くらいがんばってもまだ1時くらいだったので他の美術展を連チャンすることに。その前に腹ごしらえ。例によってアメ横でお外の席の安い海鮮丼を食べようかと思ったら観光客でごった返していくら私でもその中に入るのは勇気が。歩き回って大好きな磯丸水産を見つけて、入る。
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いつもバラちらし丼を食べるんだけど(魚の宝石箱や~)、気になってた「生さんまの塩焼き定食」を注文。注文してからメニューに「焼き鯖定食」を発見しちょっと後悔。でもさんま定食も美味しかった!副菜で付いてたメンチカツも揚げたてあつあつで美味しかったし、いつもの生海苔味噌汁も美味しかった。デザートの杏仁豆腐も(ちっちゃかったけど)嬉しかった。それにしても、ルーベンスとフェルメールとムンクがいっぺんに観られる街、上野。しかも海鮮も美味しくパンダも見れるんだぜ。平日も混むわけだよね。(あ、ムンクは今日からです。)
 

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