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2018年10月28日 (日曜日)

大野和士×都響コンサート「ワーグナー・スペシャル」

Oonowagnerワーグナー:歌劇『タンホイザー』序曲(ドレスデン版)
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲と愛の死」
ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』より第3幕第3場(最終場面)*
指揮/大野和士 東京都交響楽団
ソプラノ/アウシュリネ・ストゥンディーテ *
バリトン/アルマス・スヴィルパ *

(新宿文化センター大ホール)

大変な生ワーグナー不足である。なんだろう、最近ワーグナー上演少なくない?(気のせい?)。飯守さんが新国立を満了してしまったからかな。こんなワーグナー不足を補うために参戦。
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というか・・・ツェムリンスキー(じょじょう)をこのメンバーでやったらしい。全然知らんかったのだ。行きたかったなあ。
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はて。新宿文化センターに行くのはホントに久しぶり。実は昔、合唱団に入ってたときに練習場がここだったのである。これ以外に新宿文化センター行ったの覚えてない。(当時)ここ、新宿駅から遠くて大変だったわ。途中にプロレスグッズ屋さんがあってプロレスラーのマスクとか売ってたなあ。もうなくなってたけど。周辺は変わってたけど、ホールは変わってない。パイプオルガンあったりするので凄い。さすが新宿。
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印象としては、音はそんなに悪くない(と思った)。前から10番目でやや前過ぎたかなあという気もしたけど、響きはよかった。
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タンホイザー序曲、トリスタン前奏曲と愛の死、ワルキューレ最後の場面と素敵なプログラム。短いコンサートだったけど、ワーグナー不足を解消。個人的にはトリスタンが一番素晴らしかった。気が付いたら、私はコンウォールの海にいた。なんか泣いてた。そういえば、2010年の大野さんの指揮の新国立劇場でのトリスタンを思いだしたわ。あれ、素晴らしかったなあ。
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今回、ワルキューレでの独唱者のお二人も素晴らしかった。お二人ともリトアニアからいらっさったという。ツェムリンスキーも歌われたらしい(行けなくて残念)。ソプラノの人は、歌唱的には東欧っぽいというか、ワーグナーよりはなんかショスタコーヴィチとかプロコフィエフとかのほうがあってそうな感じがしたし、お奇麗で色っぽい?印象なのでブリュンヒルデというよりヴェヌスのほうが合ってる感があったのだけど、声量もあり美声であった。ヴォータンを歌ったスヴィルヴァも若干ロシアっぽい?感じはあった気がするけど、ドスの効いたとてもいい声だった。これはこれで全曲聴いてみたい感じはした。初台にきてほしい。
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時間的には「みじけえな」と思ったけど(もっとやってほしいよ)、充実したコンサートだった。ああ、ワーグナーのオペラが聴きたいよう。
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日曜日・・・
金曜日の夜に、メレブにかけられた呪文によって「ムロツヨシ」がかっこよく見える魔法が、跡形もなく解ける時間が近づいている。
 

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2018年10月27日 (土曜日)

「マルセル・デュシャンと日本美術」展(東京国立博物館)

Tohaku9ルーベンス展からの東京国立博物館。シュールレアリズムのデュシャンと日本の仏さんの二本立て。こんな取り合わせで両方見る人って少なくね?まあ、どっちか片方でも見られるのだけど、セットで買うと2000円なので迷わず購入。どっちも見たかったもんでな。券は一緒になって印刷されてる。
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まず、デュシャン。あの「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」で有名なデュシャンである・・・・って有名なんだろうか。ちょっとマニアックな美大生なら誰もが通る道(・・・そうでもないのか)である。
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私はこの作品は何かの本で見たんだと思う。今回初めて本物を見て「おおおおっ」と思った(相変わらず意味はわからんけど)。ただの便器にサインしてある「泉」という作品も展示があり。トーハクで便器かあ・・・と思ったけど一階には何故かTOTOの便器の展示もあり。
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Tohaku8
↑「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」
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Tohaku7↑「泉」
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まあ作品自体はわりと難解ではあったけれど、なかなか展示も凝ってたし面白かった。いつもトーハクは大体仏像とか昔の日本美術とかの展示で来るけれど、観客は珍しくデザイナーかな?みたいなおされ系おぢさまとか美大生かな?みたいな若い子たち(カッポーではない)がいた。そんなに混んでなかったし、作品のほとんどが撮影可だったので楽しかった。
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まあ、実を言うとデュシャンについてはあんまり詳しく調べたことはなかったので(だって美術学校の時はバウハウスとかタトリンとかが好きだったもんで)、純粋な絵画とか初めて見るものばっかりだった。逆に、最初は普通に絵とか描いてたんだ・・・という発見。
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あと・・・デュシャンって女装とかしてたらしくて、女装の時は「ローズ・セラヴィ」という名前で作品作ってたみたいなことが展示してあって、なるほど結構ナルシスなのね。男が好きとかそういう趣味ではないようだけど。
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展示の後の方は何故か日本の浮世絵とか屏風とかがあり、いまいち関連性がわかんなかった(あたしバカなので)。
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グッズとかはそんなになかったのだけど、デュシャンのブロマイド(絵葉書)がかっこよかったので購入。普通の時と女装のときと。でも女装というよりは若いころの草刈正雄さんみたいだ。
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Tohaku11

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ルーベンス展―バロックの誕生(西洋美術館)

Rubens2_2_2昨日の金曜日、有給消化のためにお休み。休んだらやっぱり美術館行脚してしまう。
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16日より開催のルーベンス展。TBS主催とあってずいぶん宣伝はされているようだ。午前11時より入ったが平日ながらそこそこ混んでた。そこそこだけど。ちょっと前の「怖い絵」なんかよりは空いてる。
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今日、TBSで特集番組があるようだから明日は混んじゃうかな。
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さてルーベンスといえば「パトラッシュ、僕は見たんだよ。一番見たかったルーベンスの二枚の絵を。だから僕は今すごく幸せなんだよ。パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとっても眠いんだ、パトラッシュ」でお馴染みのルーベンスである。まあもちろんアニメで出てくるあのでっかい絵は来日してないけど(徳島の国際美術館でレプリカは観たけどのう)、かなりの数のルーベンスの絵が来てたし、ルーベンス以外の絵もとても素晴らしいものばかりだった。
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また、彫刻も素晴らしかった。とげぬき地蔵・・・じゃなくて有名な「とげを抜く少年」もはるばるフィレンツェから来てたし(レプリカだけど)、ベルベデーレのトルソも美術学校のときロビーにあったので懐かしかったし(レプリカだけど)、色々と見ごたえがあった。
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今回の絵の中では、やはりキリストさんとか聖人さんとか描いたやつはすごいと思った。昔、初めてウィーン美術史美術館でルーベンスを数多く観たとき、その大きさと迫力に圧倒されたものである。外国で観た絵の中で今でもナンバーワンである(まあ、ルーブル行った事ないからアレなんだけど)。なんというか、ルーベンスの宗教画は見ると音楽が聴こえるんだよね。
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まあ、ヨーロッパで観るのが一番なんだろうけど、なかなかそうも行かない社畜なので、こんなにたくさん見られるのは大変ありがたい。時間に余裕があったので、2周してしまった。また、ロビーで観られる6分くらいのビデオも大画面ですっごい迫力・・・っていうかあんな大画面映画館並みではないか。西洋美術館いつもそうだったっけ。映像で観られる例の「パトラッシュ、僕は見たんだよ(以下略)」の教会の絵も素晴らしい。
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2時間くらいがんばってもまだ1時くらいだったので他の美術展を連チャンすることに。その前に腹ごしらえ。例によってアメ横でお外の席の安い海鮮丼を食べようかと思ったら観光客でごった返していくら私でもその中に入るのは勇気が。歩き回って大好きな磯丸水産を見つけて、入る。
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Rubens1_2
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いつもバラちらし丼を食べるんだけど(魚の宝石箱や~)、気になってた「生さんまの塩焼き定食」を注文。注文してからメニューに「焼き鯖定食」を発見しちょっと後悔。でもさんま定食も美味しかった!副菜で付いてたメンチカツも揚げたてあつあつで美味しかったし、いつもの生海苔味噌汁も美味しかった。デザートの杏仁豆腐も(ちっちゃかったけど)嬉しかった。それにしても、ルーベンスとフェルメールとムンクがいっぺんに観られる街、上野。しかも海鮮も美味しくパンダも見れるんだぜ。平日も混むわけだよね。(あ、ムンクは今日からです。)
 

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2018年10月22日 (月曜日)

映画「若おかみは小学生!」

Wakaokamiまったく興味はなかったが、Yahoo映画などで非常に評判がよかったのでauマンデーを利用して1100円で鑑賞。会社帰りに丁度いい時間に上演されていたのでよかった。会社を定時で上がり、券を買ってから近隣の立ち食い蕎麦屋で蕎麦をかっこみ映画館に戻って鑑賞。立ち食い蕎麦って安いしすぐに出てくるので有難い。まあさすがに映画観に行く時しか行かないけどね。
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さて、映画。感想を読んだところ子供はもちろん、大人も感動できるみたいな感じであった。いざ観てみると、「さあ、泣こう」とか思っているわけでもないのだが、正直別に泣けなかった。周りの人々は大人ばかりだったが結構みんなぐしゅぐしゅと号泣していた。
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「文科省選定作品」とのことだが、まあなるほどな、そんな感じかもしれない。親御さんを交通事故で亡くし、母方の祖母がおかみを勤める温泉旅館に引き取られいろんな事情で「若おかみ」になる、小学生の女の子の成長物語である。
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正直、「私は何故この映画をお金を払ってまで映画館で観ているのか」という疑問がふつふつと湧いたが、まあわりと面白かったし、小林星蘭ちゃんも子役ながらなかなか上手だった。ちょっと耳がキンキンしたけど。
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もしかして「妖怪ウォッチ」をみるような感じで臨んだほうがいいかもしれない。絵もなんとなく似ている。妖怪ウォッチを前にテレビでみてたので(今はみてない)世界観的には結構嫌いではない。ライバル?ホテルのお嬢さんも悪役というわけでもなく、勤勉で非常に好感の持てる子であった。最後は「いいやつじゃん」と思えるので非常に後味がよい。
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なお、旅館の話なのでアニメながら美味しそうな料理がたくさん出てくるので、鑑賞前は是非お腹を満たしてから臨んだほうがいいかと。私はたぬき蕎麦を食べて臨んだのにお腹が空いてしまって、上映中お腹が鳴ってしょうがなかった。

それにしても、小学生の身で旅館なんかで働いて、大変だなあと思ってしまった。客商売が苦手な私はムリだなあ(大人になった今でも)。それに労働基準法的に大丈夫なんだろうか、小学生が働いて、とか思う、人事労務の悲しいサガですなあ。

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2018年10月20日 (土曜日)

ルジツキ/バレエ音楽「パン・トヴァルドフスキ」

51wbjbsl03l_sx355_ルドミル・ルジツキ:3幕のバレエ「パン・トヴァルドフスキ」(トヴァルドフスキ氏)
Antoni Wicherek 指揮/ワルシャワ大劇場管弦楽団・合唱団
Janina Ruskiewicz(ソプラノ)Bogdam Paprocki(テノール)

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前にルジツキのオペラ「エロスとプシュケ」のCDをとある読者の方が個人輸入?して下さり、ついでに送って頂いたのがこのCD。
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実はすぐにこの曲の記事も書こうと思ってはいたものの、いかんせん曲の内容がさっぱりわからず、そもそもこの「トヴァルドフスキさん」が何者なのかネットで調べてもさっぱりわからんかった。ポーランドなまはげみたいなもんかなと思ったくらい。なのでずっと止まったまま。
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ところが。
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先日購入した「ポーランド音楽史」のご本に、この曲のあらすじ的なものが書いてあった。ああ、有難い有難い。大先生にはすいませんが引用をさせて頂く。
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「このバレエの物語はポーランドの伝説に基づいたクラシェフスキの小説によるものである。占星術師で錬金術師のトヴァルドフスキ氏は失敗を重ねて借金を残し、借金取りに責められ、奥さんに怒鳴られて、苦しまぎれに悪魔を呼び、火の鳥に乗ってクラクフに行き、オルクシの鉱山でドラゴンを倒した。クシェミンキで悪魔と魂を売る契約を結び、若者に変身してメフィストを連れて、クラクフ市内でタトラ山で踊りを楽しみ、宮殿では女王の死を悲しむジグムント王に女王の姿を魔術で現出する。また、アラビアまで行って楽しむが、機智で悪魔に魂を売らずに済み、大空で今なお不思議な旅を続けているという内容である。」(田村進著・ポーランド音楽史より引用)
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正気か。とてもバレエで表現するような内容ではない。ポーランドのオペラやバレエ音楽がいまいち外国に浸透しないのは、ポーランド語が難しいとかではなく、「ポーランドの人以外にはあまりよくわからない物語」を素材に選びがちだからなんじゃないかと・・・私は思う。「エロスとプシュケ」もそんな気がするし、民族オペラであるモニューシュコ作曲の何曲かも、本で筋書を読んだけどとても複雑な話だった。それってポーランドの国民性なのだろうか。またそれとは別の話かもしれないけど、ポーランドの音楽家、兼業の人がものすごく多い。指揮者と作曲家とか、ピアニストと作曲家なんてありきたりなもんじゃなくて、作曲家と政治家(オギンスキ、パデレフスキなど)とか、作曲家と登山家(カルウォーヴィチなど)とか、なんか不思議・・・。
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さて、この曲の音楽であるが、とても平易でわかりやすい、ルジツキらしい曲である。バレエ音楽では珍しく(まあ、あまりバレエに詳しくないので調べれば色々あるのかもしれんが)上演には合唱(少年合唱も)とソプラノとテノールが必要になっている。ルジツキのオペラは(私のざっくりな印象として)シュトラウスやワーグナー的な、官能的な印象があるのだが、このバレエ曲でも独唱者が出てくるところだけはとても官能的である。ワーグナーやシュトラウスっぽい。他はまあ・・・普通かな。あとのほうチャイコフスキーの交響曲のかなりはっきりとした引用があり、著作権とか当時大丈夫だったんだろうか。
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なお、紹介のCDはYouTubeでも今は聴くことができる。1973年録音なので若干音が古いのだが貴重な録音といえよう。(当然だけどCDのほうが音はよい。)

第一幕のみ貼っておく。あとは探して。

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2018年秋ドラマの感想

そんなに色々見ているわけではないのだが、見たものの感想。 あ、フジテレビがない・・・
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リーガルV
「ドクターX」再放送からの流れでみることに・・・というか林遣都君が出てるからなんだが。前作から話に深みがないのは相変わらずだけど、あまり考えないで楽しく見れるのでいいかな。小鳥遊さん駅弁食べてるの見られるの楽しいし。視聴率高いようで本当によかったです。
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相棒
相変わらず安定の面白さ。今期異動してきた同じ部署の女性が相棒ファンで話が合うので有難い。
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獣になれない私たち
「圭モバイル」に加入しているほどのタナカーなのに、見てない・・・というか録画しておいて圭タナカの出てるとこだけ飛ばしてみてる。なのであらすじがあまりわからず「なんで八嶋さんは土下座してるのかなあ?」とか思ったりする。見てるのが辛いのでいっそ打ち切りにならんかなあ(それも出演者は困るか)。流れる音楽もダメなくらいトラウマ。好きな女優さんの一人の黒木華さんがあんな役でホントかわいそう。つか、登場人物の誰も好きになれない、珍しいドラマ。
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下町ロケット
相変わらず濃い演出が素晴らしい。土屋太鳳ちゃんは前作の学生からもう働いている役になったようなのでホッとしました。もう23なのだから高校生役とかやめようよ(またその手の青春映画に出るみたいだが)。
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今日から俺は!
賀来賢人さんは勝地涼さんと並んで好きな(イケメンなのに顔芸個性派)俳優さんなので主演は嬉しい。これはホントに面白い。映画「コーヒーが冷めないうちに」に出てた伊藤健太郎くんも共演でカワイイ。それにしても日曜日の夜の「下町ロケット」からの「今日俺」は濃すぎる。
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大恋愛〜僕を忘れる君と
そもそもムロツヨシさんは好きだったのだが・・・それは「どうしたろうかしゃん」とか「勇者ヨシヒコ」のメレブなどの面白ムロツヨシさんで・・・要するに、神様どうか私に(このドラマの役の)ムロツヨシさんをください。ちなみに私もヒロインと同じ「なお」なのでうれしい。でもアルツハイマーにはなりたくないのでやっぱりいいです。あと、なんとなく「シェイプ・オブ・ウォーター」みのある音楽もよい。まあ、騙されたと思って「けもなれ」のあとにでも見て。ムロツヨシ>田中圭になるから。

そのあと「今日俺」を見てリセットされますけど。

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2018年10月18日 (木曜日)

ポーランド音楽史の本は結構しんどい。

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ポーランド音楽史(田村進・著)の本を古書街で見つけて、大喜びで毎日会社に持ち歩いて(ハードカバーではあるがそんなに厚い本ではないので)電車などで楽しく読んでいた。ショパンやシマノフスキはもちろん、今まであまり本では見かけたことのないモニューシュコ、ザレンプスキやカルウォーヴィチまで、内容は素晴らしい。何故ポーランドに有名な交響曲があまりないのか(せいぜいシマノフスキくらいだな、有名なの。私は色々知ってるがの)、なるほどなあと思ったり。モニューシュコの珍しいオペラの筋書なんかも何曲か紹介されていてホントに有難い。
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が、しかし。
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読み進めていくうちに、だんだんしんどくなってきた。そう、あの時代ね。ナチスの台頭。正直、内容が結構ハードで読み進めてないぜ。泣きそうだ。音楽史の本で泣きそうなの、珍しいかも。ああ、でもなんかポーランド行きたくなってきた。いつか行けたらいいなあ。

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2018年10月13日 (土曜日)

土曜日出勤・はたらく

会社の命を受けて(まあ、用事があれば断れるのだが)、土曜日に倉庫作業。一日中立ち仕事。仕事的には値札付けなのでさほど難しい仕事でもなく重労働でもないのだが、普段事務なのでほとんど座っている。だもんでとても・・・とても疲れた。
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だから、夕飯は別に何食べてもいいやって思って大北海道物産展へ。海鮮弁当に並んでまで買った。あの・・・倉庫作業はお昼の仕出し弁当出るんだけど・・・いつもながらとても不味いですね。300円くらいなんでしょうか。不味いですがタダなので・・・そして食べないと働けないのでいつも仕方なく食べます。誰よりも早く完食。
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タカシマヤの大北海道展の海鮮弁当は1593円。北海道物産展では有名らしい「雑魚亭」というお店のもの。
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Hokkaidou1

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蟹・雲丹・イクラ三色弁当。雑魚ではない。やっぱり美味しい。ケーブルテレビで放送の「ギャラクシー街道」を鑑賞しながら食した。初めて見たけど、本当に面白くない。そもそも三谷監督の映画があまり面白く感じない人間なので、二重の苦しみ。まあ、どんなに面白くないか見てみたかったので丁度良かった。

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2018年10月 9日 (火曜日)

ポーランド音楽史の本を見つけた。

会社で人事労務関係のセミナーに行くように言われ、神保町へ。早めに終わったので久しぶりに古本屋巡り。
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探してる本は・・・出来ればポーランドの作曲家(ショパン以外)について書かれた本を。ポーランド音楽史の本だったらなおさら良い。しかしそんなに神保町詳しくないので、そんなにうまく出会えるとは思ってなかった。5店ほど巡った。
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見つけちゃったもんね~~~~~
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Polskieji1

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定価2950円が1800円。まあ、中古なんで若干ぽつぽつシミが上部にあるものの、他はかなり保存よし。カバーもオビまで付いてる。amazonでも中古で売ってるけど、こんなに安くない。
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いや、amazonで買うのも手っ取り早くていいんだけど、こうやって本屋で自分で見つけると運命を感じるよね。(感じねえか)
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セミナーの前に会社の子たちとランチ。「マカン」にて。夜はジンギスカン屋だけど、ランチはシンガポール料理(何故?)。鶏のラーメンとチャーシューご飯とサラダで950円。さっぱりして美味しかった。が、お腹いっぱいになりすぎてセミナーはみんなうとうと。
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Polskieji2

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2018年10月 8日 (月曜日)

メシアン「アッシジの聖フランチェスコ」カンブルラン/読響(CD)

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昨年聴きに行ったメシアンの「アッシジ」のCDが発売されたというのでぽちった。すでに実演の感想で述べた通り、行ける予定はなかったのに、当日券30枚に並んでいた私の前に天使が舞い降りてきてS席(多分関係者席)の券をタダで下さりお金を払ってないので、迷いもなく購入。今日届いたので聴いている。
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実演の時はとくに思わなかったのだが、改めてCDで聴くとはじめの方はやはり日本のオケの音がする。小澤さんの初演盤(おふらんすのオケである)を聴きなれていたせいなのだろうか。ちっとも悪い意味ではなく、お米、お醤油、お味噌汁、なんか聴いていて落ち着く感。キリスト教関係の音楽なのに何かお経とかお能に近いものも感じる。

演奏(というより曲)についての感想は過去記事にもあまり書いてない(もう、現場に居られただけで有難い感があったもんで)んだけど、CDでの感想はとにかく長い長い。はじめのほうはまだしもCD3枚目くらいからは、「終わるよ~終わるよ~」と思わせておいて、「やっぱり終わらないよ~」と続く。いや、退屈というのではないのだけどね。なんだろう、お寺で延々とお経を聞かされても、「なんかずっと同じ繰り返しだけど、なんか落ち着くな」と思うのに似ている。
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しかしまあ、さすがにフランチェスコの死にさしかかり合唱が「フランソワ~」と歌うあたりから実演の感銘を思い出しグッとくる。合唱がほんとうにうまい。ところでこのCDは外国でも発売されるのかしら。ようろっぱの人にも是非聴かせたい。日本の合唱団とオケはこんなにすごいんだぞって。
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CD化されたのは素晴らしいし有難いとは思うものの、映像でも見たいなあというのも正直なところ(夜中の読響のテレビ番組で一部は見聞きしたが)。美しい天使役の人も観たいし、ワーグナーのオペラに出てくる性格テノールっぽい皮膚病の人もまた観たいし、何より最後のほうの打楽器の人々の熱演とか(ほんっとに凄かった)、オンドマルトノの演奏とかも(1階席からはよく見えなかったので)見たいなあと思った。
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(HMVで買う人はこちら)

『アッシジの聖フランチェスコ』全曲 シルヴァン・カンブルラン&読売日本交響楽団、ヴァンサン・ル・テクシエ、他(2017 ステレオ)(4CD) icon

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余談だが、ノットのゲロンティアスもCD化してほしいね。東響だけど。

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2018年10月 7日 (日曜日)

食パンを求めて

先日、群馬交響楽団を聴きに群馬に行ったのだが、いまだに頭の隅にひっかかってることがある。
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パンが美味しかった。高崎のあの店のパンが食べたい。食べたいよう。
私は普段、業務スーパーの食パン(一斤78円くらい)を食べているので、さほど味にはこだわってなかった。
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それが。
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コンサートの前にちょっとお腹に入れておこうと思い、「どこでもいいや」って思って高崎駅の中にあるパン屋さんに入って卵サンドと、チーズクリームのデニッシュを購入。値段はサンドイッチが300円弱くらい(デニッシュは忘れた。130円くらい?)。何しろ、東京のパン屋さんの価格よりもとても安かったのではっきり言って味は普通なのかと思ってた。ホテルに戻って食べた。
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なにこれ、うまっ。声に出したくらい美味しい。とくにサンドイッチのパン。しっとりときめが細かくすごくふかふかしてて美味しい。中身も普通の卵サラダだったけどたくさん入っててレタスもシャキシャキで美味しかった。侮ってたので写真はなし。
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こんなに美味しいならもっと買えばよかった。翌日、帰りに普通の食パンとくるみ入りの食パンを半斤づつ買ったけど、美味しくてすぐ食べてしまった。
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普段業務スーパーのを食べているから、とは思うけれど、近隣の(適正な価格の)パン屋さんのパンよりも絶対美味しいと思う。最近、行列ができるような食パン屋さんが近所にできたのだけど、あまりに高いのと一斤が大きいのと行列に並ぶ気がしないので買ったことないんだけど、よっぽど美味しいのかな。
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高崎のパン屋さんはネットで探したらチェーン店(パーネデリシアという)らしく。群馬と埼玉の上の方に支店があるようだ。それにしてもどこも遠いなあ。
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(ついでに言うと、高崎で一泊したビジネスホテルは朝食が食べ放題で、パンはホテルで毎朝焼いてるという触れ込みだったのでそれも美味しかった。タネは冷凍食品のなのかもしれないけどね。コーヒー・ドリンク飲み放題、マンガ読み放題なのでまた行きたい。まあ・・・駅前なのでヤマダ電機ビューだけど)

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