世界遺産 富岡製糸場に行ってきた (若干 虫注意)



目的地までの街並みは妙にレトロ。昔は流行ってたのかな。今は若干さびれている感じである。

まあ、あまり熱心に観たわけでもないのでそんなに写真がない(えええ~?)。 歴史や世界遺産に選ばれた経緯についてはもっと詳しいサイトがあるのでそっちを見て。
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ワラワラワラ・・・という蚕が餌を食べる音がする。ところで友人も私も蚕に「様」をつけて(かなり普通に)呼ぶのでお互い不思議に思った。私の母の実家の近隣に養蚕業を営むところがあり、幼少の頃大きなビニールハウスに蚕を飼っているところに行ったものである。友人の家の近所にも養蚕しているところがあるそう。長い付き合いだが初めて気づいた不思議な共通点。ただ、微妙に違うのは私は「かいこさま」と呼び、友人は「おかいこさま」と呼ぶ。

工場の内部。普通はガイドツアーに参加したりするのだが、あまり深い興味がないので参加せず。200円ほど払うと世界遺産を保存するための工事中のところを見学できる。ヘルメットが被ってみたかったので、JAFの割引もあり100円で入場。場内は撮影不可なので入口で撮影。
お土産屋さんで会社のお土産を買おうと思ったら、ウチの事務所に配るくらいのちょうどいいお菓子がなかったので、世界遺産で買うのは断念。しょうがないので高崎駅で下仁田ネギせんべい的な普通のものを買った(美味しかった)。富岡製糸場さんがもうすこし小さくて小分けしてあるクッキーとかのお土産をつくったほうがいいと思う。
なんかつまんなそうな感じに書いたが、ココログの調子が悪いせいなので気にしないで。製糸場に行ったのは(電車や行く道々も含め)とっても楽しかった。友人も楽しそうだったし良かった。.
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