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2018年5月 5日 (土曜日)

lfj2018 グレチャニノフ/ミサ・エキュメニカ

201605042 グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ op.142
アリョーナ・カルペシュ(ソプラノ)
マリーヤ・シュクリナ(メゾ・ソプラノ)
エゴール・セメンコフ(テノール)
デェーニエフ・シャンニコフ(バス)
ドミトリー・リス 指揮
エカテリンブルク・フィルハーモニー合唱団
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
(5月4日 池袋芸術劇場)
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朝11時より池袋。そうそう今年からラ・フォル・ジュルネは池袋と丸の内方面でやるようになったのである。ということで、今までは私は会社の定期券でLFJに通えたのに、今年より出し物によっては電車賃がかかるようになってしまった。
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まあ、移動がめんどくさかったりお金がかかるのがイヤならば、池袋に行かなければいいのである。いいのであるが・・・。
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どうしても、このプログラムははずせなかった。
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グレチャニノフという作曲家は初耳だし、クラヲタ界でもご存じな方はかなりコアな方であろう。この曲についても知識は皆無。
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アレクサンドル・ティホノヴィチ・グレチャニノフ (1864年10月25日カルーガ~1956年1月3日 ニューヨーク)はロシア人作曲家。
商人の父親の意に逆らって1881年にモスクワ音楽院に入学し、ピアノを学ぶかたわら、セルゲイ・タネーエフとアントン・アレンスキーに対位法、和声法、フーガ、楽式論を師事。1890年にペテルブルク音楽院に編入して、作曲をリムスキー=コルサコフに師事した。1896年に作曲家として成功を収めてモスクワに帰郷。さしあたって典礼音楽や舞台音楽の作曲で活躍し、童謡や合唱曲などで名声を得る。創作活動のかたわら、グネーシン音楽大学などで教鞭を執っていたが、1917年のロシア革命に国を追われてプラハやパリ、ロンドンを転々とした。1939年に戦火を逃れてアメリカ合衆国に向かい、1940年よりニューヨークに定住。1940年代後半にアメリカ市民権を得た。(Wikipediaより)

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どうしてもこのプログラムが気になったので、どんな曲か調べてみた。そしたらYouTubeにあったのである。で、聴いてみたらすっごく私の好みのタイプだったんである。なので電車賃かかってもしょうがない、1演目だけ池袋になった(あとで都合がついてもう1つ買い足したけど)。
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内容は・・・「いろんな宗派のキリスト教を全部一緒にしようぜえええ」という感じかと(ざっくり)。ゲイゲキご自慢の?パイプオルガンが壮大に響き渡り、曲想も明るいので意外と初心者でも親しめそうな曲であった。
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たまたま、二週間前くらいに窓口に券を買いに行き、好きなバルコニー席が空いてたのでラッキー。お蔭で右側からオルガンの重低音が来るので大迫力だった。まあ、独唱者の斜め後ろから見る席だったのであまりお顔は見えなかったけど声はとてもよく聴こえた。私の取ったバルコニー席は2等席になるため(場所によるかもだが)安価で見晴らしもよくお得であった。音響も(国際フォーラムよりは遥かに)よく、有難い。今回当たりの演目の一つ。
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オケはLFJではおなじみのウラル・フィル。ロシアのオケなのでロシア音楽の演奏では重厚な演奏を聴かせる。合唱も素晴らしいしなんかみんな出演がうれしくてにこにこしている感じでよかった。
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独唱者は誰も知らない人だが皆さんいい声であった。とくにメゾの深い声がいかにもロシアっぽくてよかった。ソプラノとテノールも美声でよかった。バスの人は最後のほうでやっと出てくるので歌うとこ少なくてちょっと気の毒。
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まあLFJにしたら大曲の部類に入るのだけど、45分くらいなのでとんでもなく長くはないし、ロシアの曲とは言えロシア語でなくラテン語なので、日本でも上演しやすいかと。日本の団体の方、どなたかやってください(懇願)。楽譜が手に入るのか・・・という不安はあるが。

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