lfj2018 春の祭典(2台ピアノ版)
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第1、3、8番
ストラヴィンスキー: 春の祭典(2台ピアノ版)
児玉桃 (ピアノ)
広瀬悦子 (ピアノ)
ストラヴィンスキー: 春の祭典(2台ピアノ版)
児玉桃 (ピアノ)
広瀬悦子 (ピアノ)
(東京国際フォーラム ホールB7)
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ホールAのファイナルコンサートを買いに行ったらこっちのコンサートもまだ残ってたので、購入。
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ところで。自分は(クラヲタなのに)ハルサイに向き合ってこなかった人生なので、実はハルサイの管弦楽版、ナマで聴いたことないの。レコード、CDも持ってない。ラジオやテレビでしか聴いたことない。
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何故かこの曲ナマで聴いたの、ピアノソロ版しかない。
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だもんで、演奏どうのっつーよりも。
入口でもらった解説書見て驚いた。「えー、この曲ストラヴィンスキーが書いたの1913年なのおお??そんなに昔??うそでしょ??」という、お前大正生まれかよ、みたいな感想。
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いやあの、管弦楽じゃなくてね、ピアノ版だとそう感じるわけですよ。もうなんか普通にこれってジャズでしょ。ジャズの新作って言ってもいいくらい。こんなの100年以上前に書いたストラヴィンスキーって何者よ(・・・有名な作曲家です)。新しいわあ。
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ボルドー色のドレスの二人のおねいさん達が繰り広げる演奏はスリリング。まあもちろん会場はがらっがらではあったものの。最終コンサートということで結構盛り上がった。アンコールはチャイコフスキー。エレガント。
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ところで。自分は(クラヲタなのに)ハルサイに向き合ってこなかった人生なので、実はハルサイの管弦楽版、ナマで聴いたことないの。レコード、CDも持ってない。ラジオやテレビでしか聴いたことない。
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何故かこの曲ナマで聴いたの、ピアノソロ版しかない。
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だもんで、演奏どうのっつーよりも。
入口でもらった解説書見て驚いた。「えー、この曲ストラヴィンスキーが書いたの1913年なのおお??そんなに昔??うそでしょ??」という、お前大正生まれかよ、みたいな感想。
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いやあの、管弦楽じゃなくてね、ピアノ版だとそう感じるわけですよ。もうなんか普通にこれってジャズでしょ。ジャズの新作って言ってもいいくらい。こんなの100年以上前に書いたストラヴィンスキーって何者よ(・・・有名な作曲家です)。新しいわあ。
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ボルドー色のドレスの二人のおねいさん達が繰り広げる演奏はスリリング。まあもちろん会場はがらっがらではあったものの。最終コンサートということで結構盛り上がった。アンコールはチャイコフスキー。エレガント。
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これで私のLFJは終わった。結局6つもコンサートに行けた(有料なものは)。最終的な感想としては、
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・結局、音響的には本来のコンサートホールであるゲイゲキを中心に券を取ったほうが正解。
・でも、ゲイゲキの野外コンサート場は昼間はまだしも夜は「不良のたまり場」臭がして、どうも無理。
・国際フォーラムの地下の無料コンサートには行きたいから、結局有楽町には行かなければならない。
・国際フォーラムの屋台村の魅力には代えがたいのでやっぱり飲むのは有楽町のほうが好き。
・せっかく日本に来てくれたのに申し訳ないが、次回は○○○シルバニアのコンサートは避ける。
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来年はどうなるのだろう池袋。そして歌もの好きはびわ湖行った方が良かったかな(江川しょうこさんのように)。
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Twitterやってないので参加できないのだが。
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ラ・フォル・ジュルネで飲み会
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