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2018年4月 7日 (土曜日)

フェアウェル ”シェイプ・オブ・ウォーター”

Photoもう3回目を映画館で観ることはないだろうと思ってたが、もうすぐ上映が終わってしまう(終わってしまった?)ので、水曜日に観てきた。何でこんなにはまってしまったのかわからない。
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嫌いなシーンも正直あるし、オスカー賞獲得するほどかなあとも思う。でも、やはり好きなシーンがたくさんあり。思い出すかぎり好きなシーンを並べてみよう。順番はバラバラ。
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・イライザが廊下でタップダンスを踊るシーン。
・ジャイルズがイライザとパイ屋に行くときに「カツラはフランス語でツーペだ」と言うところ。
・イライザがパイを食べたあと緑になった舌をべろーんと見せるところ。
・「彼」が一人で卵のカラに向かって「エッグ」の手話をするところ。
・イライザがレコードをかけてモップとダンスを踊るところ(水槽の中で「彼」もくるっと回って踊っている?)
・ストリックランドがキャデラックのショールームに行って店員に「見てるだけだ」と言うと、店員が「私は話すだけ~」と言うところ。
・「彼」と結ばれたあと、職場でニヤニヤがとまらないイライザにゼルダが「あ(察し)」となり「どうやって?」と聞くときの顔が何度見ても笑える。
・ホフステトラー博士がワイシャツにパンツ姿でズボンにアイロンかけるシーン。
・イライザとジャイルズが「彼」を助ける作戦を練るシーンで、ジャイルズが偽身分証明書に「51歳」と書いているのを見てイライザが異論を唱えるところ。
ホフステトラー博士が「彼」を連れて逃げようとするイライザに鍵を渡すシーン。
・「彼」が子猫を可愛がるシーン。
・イライザが突然歌いだし唐突に「彼」とダンスをするシーン。
・「彼」とのお別れをする時にジャイルズが「彼」の手を取って自分の頭に載せるシーン。
・「彼」が川に帰り、あんなに体調わるかったのにすい~すい~と自由に泳ぎ回るシーン。
・イライザの首の傷が実は・・・・のシーン。
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この映画が嫌いな人はたくさんいると思うし、そういう気持ちもわからんでもないのだが・・・そういう人は気の毒だと思う。「こんな警備のゆるい政府の機関はありえない」とか「タイムカードの順番を守れない主人公が大嫌い」とかつまらぬ感想を持つより、ちょっとお金のかかったウルトラQやウルトラセブンを観るような気持ちで、大人のファンタジーとしてどうして観れないのだろう。この映画を楽しめず嫌悪する人は、他のことでも人生を損していないだろうか・・・などと思う。楽しい、美しい映画である。

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