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2017年7月 9日 (日曜日)

にんじんドレッシング

1499561423745_2毎晩残業で、あまり料理はできてないのだけど、ドレッシングだけは手作り。
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最近、よい買い物をした。出張で千葉のほうに行ったときに買った、100円ショップ(セリア)で売ってた手作りドレッシングボトル。ボトルに目盛りが書いてあって、材料をその通りに入れてシェイクすると美味しいドレッシングができる。「べつにそんなもんネットで分量が出てるんだからその通り作ればいいじゃないか」って思うかもだけど、なんかこれ一本あると「作らなきゃ」っていう強迫観念があり、なくなるとまた作ってしまう。
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たまねぎドレッシング、にんじんドレッシング、しょうがドレッシング、ごまドレッシングが作れる。順番に作っていこうと思ってやってたけど、にんじんからなかなか進まない。
にんじんドレッシングがいったいどうしたのかと思うほど、美味しい。何回もリピートしてしまう。
ネットで見たら、栗原はるみプロが作ってるレシピとほぼ一緒だった。ボトル屋がパクったのかな。
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<分量>
にんじん1本
玉ねぎ4分の1
さとう大匙1
しょうゆ40cc
酢40cc
オリーブオイル40cc
黒こしょう適量
にんじんと玉ねぎはすりおろす。
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私は健康のためにしょうゆは減塩しょうゆを使ってちょっと少な目に、さとうははちみつに変えてみりんも少々入れる。こしょうはたくさん入れると美味しい。難は野菜をすりおろすのが非常にめんどうくさいこと。フードプロセッサー買ってもいいけど掃除めんどうくさいしなあ。
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つくりたてより2~3日経ったほうが味がなじんで美味しい(めっちゃ違う)。生なので5日くらいで食べきらないといかんけど、美味しいのですぐ食べちゃう。とくに冷やしトマトにめっちゃ合う。ツナサラダにもいいみたいね。「たかがにんじんじゃん」って思うかもだけどほんとに美味しいので作ってみて。
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トマトとツナ缶を加えて冷製パスタに。大変美味しいです。

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2017年7月 7日 (金曜日)

飯守さん・読響のブラームス&ワーグナー  フレイレ

1499435899526_2ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」から第1幕への前奏曲
ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」から"聖金曜日の音楽"
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」から"ワルキューレの騎行"
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲

読売日本交響楽団
指揮=飯守 泰次郎
ピアノ=ネルソン・フレイレ
(7月7日 東京芸術劇場)
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今日は経理の決算日だったのだが、どうしても早く上がりたいと頼み込んで、定時より15分早く退社。当然「何故!どうして!」「仕事は終わっているの?」という怒号が経理から巻き起こったが(←この表現、ややオーバー)、「あしたやるから、今日は許して!返して!」と、芸術劇場に向かう。
だってあたし総務なのに。なんで経理の繁忙期にも付き合わなきゃならんの。ただでさえ忙しいのに。
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どうしても、どうしても今日はこのコンサートに行きたかった。だって私の大好きなブラームスの2番コンチェルト、それに飯守さんのワーグナー。それにワーグナー大得意の読売日響。平日だけど行きたかった。私のために組まれたコンサートかよ!!と思った。
席は見事にお誕生日席。指揮者もピアニストも(背面からだが)良く見える席。
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(なお、日テレのカメラが何台も入っていました。「読響シンフォニックライブ」の収録をしていたようなので、放送するのでしょうね。)
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まずは来日中でソロリサイタルが大評判だった巨匠フレイレの弾くブラ2。席が舞台を真横から見下ろす席だったので、視覚的には楽しいものの音響的には近すぎ、残響長すぎでちょっと辛かった。ボワボワして聞き辛い。しかも補聴器のハウリング?が聞こえてそれもちょっとしんどい。
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しかし白髪のおじいちゃんたちの活躍するコンチェルトはなかなかたのしく。いかにも「伝統的なドイツ音楽です!!」みたいな飯守さんのかっちりとした指揮と、巨匠とはいえそもそもブラジル人、ラテン系のフレイレのやや自由な感じの演奏はかみ合っているようなかみ合ってないような。そんな演奏であった。この曲はそもそも弾くのすごく難しいのでナマで聴くとなかなかスリリングである。
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しかも、4月から団員となられたというソロ・チェリストの遠藤真理さんが第3楽章の美しいソロを受け持たれており。私の席からはとてもよく彼女が見えた。とても美しいソロで、弾いている姿も大変チャーミングであった。後半のワーグナーの演奏でも遠藤さんはいらしてて、熱のこもった演奏をされていてついつい(意味もなく)彼女に注目してしまった。
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フレイレの演奏は素晴らしかったので、大拍手に応えてアンコール。知ってるような知らないような曲で、でもフレイレが我々に語り掛けているようで、大変美しい味わい深い演奏だった。
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前半のちょっと細かいところで釈然としない(でも素晴らしい)演奏が終わって、後半のワーグナー管弦楽曲集は納得のいく演奏であった・・・途中までは。

飯守さんのワーグナーは水を得た魚のようだった。飯守さんがワーグナーを振ると、舞台の上のオケ団員は急に私の前からいなくなって、繊細な絵画が姿を表す。クノップフやジャン・デルヴィルの絵のような。飯守さんのパルシファルは素晴らしい。まるで舞台が切り取られているような感じ。定評のある読響のワーグナー。とくに金管セクションが素晴らしい。目前に天使が現れるようである。
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ワルキューレの騎行も、まあ耳なじみな曲ではあるけれどほんとに素晴らしい。大迫力である。金管がうまい。ティンパニーもかっこいい。
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ただ、最後に演奏された(私も大好きな)タンホイザー序曲は、残念だった。曲は途中から激しくなる直前に、客席より携帯の着信音が聞こえてきたのである。この音はバルコニー席の私でも聞こえるくらいだから、楽員の方にも(指揮者にも)聞こえたであろう。その瞬間にガクっと緊張感が落ちたのが真に残念。
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まあ、それを除けばいい演奏会であった。観客の拍手はなかなか鳴りやまなかったけど、オケのアンコールはなし。新国立の「神々の黄昏」はこのオケでするようなのでかなり期待できそう・・・こないだの東京交響楽団も素晴らしかったけど。
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明日はまた会社か。友人から山のようにお祝いメールまたはラインが届いていたのでお返事しなきゃ。ちなみに今年は短冊には「仕事が楽になりますように」と書いた。4~5月に働きすぎたので社会保険料も上がるし、給料は相変わらず少ないし。本当にしんどい。 生活は楽にならない。
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ゲイゲキといえば、前日に舞台中に死亡事故があったところ(ホールは違うが同じ建物)。ご本人もご家族も共演者もどんなにショックか。観客として立ち会った人もショックだったろうなと。
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