大妖怪展 江戸東京博物館
7月29日より、金曜土曜は夜9時まで開館しているというので、それを待って参戦。会社から結構近いので、ゆっくり見られて有難い。
版画や屏風絵から埴輪、妖怪ウォッチまで。「大」と付くほどたくさんの展示物でもない気もしたが(途中でかなり展示物の交代があるようだ)、会社帰りで時間的に遅かったこどもあり、子供客はいないしさほど混んでなかったので、かなり快適に見ることができた。
まあ、こういった展覧会は結構出掛けているので、見たことある版画もたくさんあった。でもまあ、生で見る木版画はやはり印刷とは違うもの。日本美術は本当に美しい。
で。
このところはまってるポケモンを彷彿とさせる「へんなもの」も多数見受けられたし、最後に出てきたジバニャンやUSAぴょんたち妖怪ウォッチもホントに可愛くて、写真が撮れないのが残念。
しかし、どっちかというとお子さん向けでもなく、大人のほうが楽しめる印象。幽霊画もリアルで怖いし。
あと、地獄の閻魔大王様も何人か見受けられ、その堂々と鎮座する姿はは何だか笑点の司会者のようだった。いや、昇太さんじゃなくてさ。
こーゆー展覧会に有りがちなお土産グッズは今回もかなりヤバくて。明日お友達にあう予定なので、地獄のお風呂の素みたいなのと、ガチャガチャの缶バッチを買った。多分喜んでくれるかと・・・いやわからない。自分には大人可愛い妖怪Tシャツを購入。ポケモンウォーキングに着ようかなと思う。
外に昔ながらのポストが。なんか可愛いね。
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