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2016年5月 7日 (土曜日)

LFJ2016 スメタナ&シマノフスキ

スメタナ:交響詩「モルダウ(ヴルタヴァ)」(連作交響詩《わが祖国》から) 
スメタナ:交響詩「ボヘミアの森と草原から」(連作交響詩《わが祖国》から)
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 op.35

アンナ・マリア・スタシキェヴィチ (ヴァイオリン)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロベルト・トレヴィーノ (指揮)
ジョニー・ラス (鳥のさえずり)
ジャン・ブコー (鳥のさえずり)

(5月5日 ホールC)
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曲の始まる前に、鳥のさえずりをする人間二人が客席より登場。・・・というか私のすぐ横にいたので声を上げそうになるほどびっくり。長身・黒スーツでスタイリッシュな江戸屋猫八さんという風情。
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今年のLFJで一番演奏が多かった曲は、どうもモルダウらしい(とネットで読んだ)。来年のテーマはダンスらしいので、きっとブラームスのハンガリア舞曲が一位になるんじゃないかな、という勝手な予想。
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スメタナって名前は知らなくても異常に有名で日本人の人気も高いと思われるモルダウだが、ナマで聴くと本当に素晴らしいものである。実は前日にキオスクの無料演奏でも聴いたのであんまりナマ素敵!感は薄らいでしまったんだけど。日本人じゃなくてしかもプロオケで聴いたので(しかも東欧オケ!)、それはそれでやっぱりいいなと思った。
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そういえば、昔は我が祖国は全曲聴いてたはずなんだけど、モルダウしかあまり記憶にないという偏った聴き手なので二曲目のボヘミアなんちゃらは新鮮であった。
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さて、お目当てのシマノフスキだが、本物のポーランド人オケとポーランド人のヴァイオリニストの演奏で聴けるなんて何とも贅沢である。これで指揮者がポーランド人だったらなあ、とか思ったけんども。ゴブラン織りみたいなシマノフスキの不思議な音色に酔いそうになり。普段録音で聴いているような音だったので、やっぱり本場の人の演奏には叶わないなと。
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あと、どうでもいいことだが、シンフォニア・ヴァルソヴィアはイケメン・美女が多く、とくにオーボエ奏者のお兄さんがめっちゃ素敵でクラクラした。ヴァイオリン独奏の方もお綺麗でした。
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最後の最後に曲が終わる直後に「ぴろぴろぴろりん」と観客の一人の携帯音が鳴り、ヴァイオリニストも指揮者もオケも苦笑いで終わった。普通の演奏会だったら激怒していいレベル。
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演奏については(あまり曲を聴き込んでないため)なかなかよかったなあと思ったのだが、友人に出口でばったり会い、「ひどかった~ヴァイオリンも指揮も」と言われてしまったので、携帯の音の件もあり心が少し暗くなった。自分の耳ってホントにいい加減だわ。

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