サヴァリッシュ/アンドレア・シェニエ(1956)

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海鮮丼が食べたい。しかし築地に行く気力もない。柏市場はあまりに遠い。前に築地に海鮮丼食べに行ったら具はおいしかったものの、ご飯が冷たかった。冬の早朝に、冷飯はキツイ。
なので、隣町の魚屋さんへ。隣町にはいつの間にか500円海鮮丼屋さんができてたけど、炊飯器をセットしてきてしまったし。どうせなら豪華なものを作りたい。
いつもの魚屋さんは大変に鮮度がよく、魚がピカピカしている。信じられないくらい美しく太った鯖も美味しそうだったし、この界隈では入手が難しい殻付きの生ガキも心惹かれた。普段では高すぎて買えない金目鯛も手が届きそうな値段だった。しかし初志貫徹して、海鮮丼用にお刺身を三種類選んで780円だかで買えるやつにした。サワラの切り身とクジラの刺身も購入。魚屋でこんなにたくさん買ったの初めて。でも・・・1500円しないくらい。
炊きたてご飯(こしひかり)を酢飯にして、海苔をちぎって紫蘇を敷き、お魚を並べる。鮪の大トロ、ヒラメ、コハダ。魚の鮮度もさることながら、やはりご飯は命。たいへん美味しゅうございました。
追記・・・サワラは味噌漬けにして翌日と翌々日に焼いて食べました。翌々日絶品でした。
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ベッキー騒動に紛れて、重要な事を忘れていてふと思い出した。ピエール・ブーレーズが亡くなったそうですね。私のような新ウィーン楽派もワーグナーも好きなオタクにとってはかなり重要な指揮者だった。少なからずCDあるし。中学生の頃は「月に憑かれたピエロ」のレコードをよく聴いてたし。「ルル」も大好きだし。
バイロイトのパルシファルも今でもたまに聴くし。
逆に、マーラーとか振るようになってからは全く聴いてないので、特にファンというわけではないかな。なんというか、「お世話になった先生」と言った感じだろうか。作曲した曲も全く聴いたことない。機会に恵まれない。現代音楽オンチの私でもこれから聴けるようになるんだろうか。
ところで。
最近好きでよく聴いてた、ゲスの極み乙女。の一連のスキャンダルですが。(クラシック音楽ブログなのにあえて書いちゃう)
「えー、えのぴょんがこんなことを?もうゲスのファン辞めてやる!」とか「ゲスの音楽はもう聞かない」とか言っている人はいるんでしょうけど、曲の良さと作曲した人の人間性は関係ないと思うんだ。ええ、私は子供の頃からそう思ってきました。
ワグネリアンなので。
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あけましておめでとうございます。本年も宜しくおねがいします。
あいかわらずパソコンはネットに繋がってないのですが、正直「ブログを更新するだけのためにパソコンを購入するのもなんだな」という気もするし、今時はスマホさえあればだいたいなんとかなってしまうので、やっぱりちょっと購入は保留です。ゲームとかしないしね。
パソコンは使えるので、パソコンで文章を書いてコピペしてスマホで更新するということを考えて、実験的にやってみているのですがはたしてうまくいくものかどうか?
さて。
年末年始は体を休めるために家で静かにしていたのですが、結構テレビってそんなに一日中は見れないものです。肉体疲労が蓄積しているせいか、テレビを長時間見ていると寝てしまうのです。年末はいつもどおり「ガキ使」を見ていたのですが、途中で寝てしまいましていつのまにか持田さんの歌になっておりました。大嫌いな蝶野のシーンと、ダチョウの人が出てくる豆絞りの?シーンは観なくて丁度よかった。アレ、面白いんだろうか。
ガキ使はもうネタ切れなんじゃないかなあ。そのあとの「おもしろ荘」のほうが面白かった。気になった芸人は、脳みそ夫という人がまさかのクラシック音楽ネタだったので(モーツァルトが小学生の女子という設定で、クラスにいるのがベートーヴェンとかバッハとかで、ベートーヴェンがモーツァルトに告るが振られるという内容)、もしかしてラ・フォル・ジュルネに使えるかもしんね。ネタは別に特別面白くはなかったけど。ネタはZAZYとかいう人のほうが好きだ。
まあ、例年のならわしで紅白歌合戦はリアタイでは見なかったんだけど、録画で翌日見た。あれはバナナマンの副音声を聴きつつ見るもの。
今年の紅白、凄かった。冷静に考えてみて。生放送であれだけの出し物を一晩で見せてくれるものなど、世界中にそんなにあるもんなのだろうか。ありとあらゆるジャンル、老若男女が出演し、最先端技術を駆使した舞台装置。アレ、生でNHKホールで見たら凄いだろうなあ。トリセツとSuperfly以外は演歌だろうが何だろうが殆ど全部見てしまった。
色々面白いものはあったものの(水森かおりさん、椎名林檎さん、Perfumeさんなど素直に「すげえ~~」って思った)、一番印象に残ったのが森進一さんの「おふくろさん」で、副音声の久保田アナウンサーが何故か号泣していて。どうもおばあちゃんの事を思い出したらしく「あんまり私、いい孫じゃなかったなあって。こんなことならもっと一緒にカラオケ行ったりコンサート連れて行ったりすればよかった」とか言ってしゃくりあげてて、それを森さんの物まねでヒムコが慰めてて、それを聞いててなんだか物凄くおかしくて、爆笑しながらちょっと貰い泣きしてしまった。あと、乱入した西川貴教さんが客席から一緒に大声で歌ったりしてうるさいので途中で警備員に連行されたのも面白かった。
あと、年末の番組で印象に残ったのが、クラシックハイライトで。昨年あんなに数多くのコンサートに行ったのに自分の行ったものが一個も取り上げられなかった(たぶん)のと、プリセツカヤの「瀕死の白鳥」と(東急シルヴェスターの)シルヴィ・ギエムの「ボレロ」はすげえなって思った。
結局箱根駅伝と実業団駅伝に時間を取られるので、あまり色々見てないんですが(大好きな「相棒」も苦手なひなこさんネタなので、どうも気が進まない)、また何かありましたら感想を書こうかなって思い。
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