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2015年11月29日 (日曜日)

銀座ランチ。

先週、三日間ほど会社の泊りがけ研修。
研修所の食事は、まあまあな感じでそれほどマズいわけではないし、タダなので有難いのであるが、やっぱり・・・平均的な感じの食べものばっかりで、飽きる飽きる。

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昨日、友人らに誘われて、高級ブランドショップの立ち並ぶ銀座の中心地のビストロでランチ。ちょっと豪華である。焼き魚・揚げもの研修食に飽きていたのでありがたい。
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自家製のパンは食べ放題。色々な種類があって美味しい。
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1448771572864鴨のロースト。牛蒡のソース添え(だったかな?)。 鴨大好き。上に乗ってるおいもも美味しい。
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デザートの小リンゴのアイスクリーム添え。真ん中をくりぬいた焼きりんごの中にはブランデー。
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中を開けるとこの通り。美味しすぎで人間の女をダメにする食べものである。
友人はいつもびっくりするような美味しいお店に連れてってくれるのでありがたい。どうやって探しているんだろう。
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最近、忙しすぎてお米を炊くという行為をしてなかったのだが、朝市で新潟県産こしひかりが安かった(2キロで900円くらい)ので購入。電気釜で炊いて、卵かけ納豆ご飯にして食べた。卵かけご飯食べたかったんだよね。ずっとコンビニのマズメシ&研修所の安コメばかりだったので、信じられないくらい美味しかった。お米って甘いんだね。
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研修では軍隊みたいな生活(気をつけ!敬礼!休め!的な)をしていたのだが、夜は懇親会となり、地方の支社の初対面ダンスイたちと飲んで楽しかった。なかなかイケメンな子も多かったが、何しろずっと(大変ダサイ)運送会社作業着の生活、懇親会でももちろん作業着。作業着フェチの集まるホストクラブのようだった(←そんなもんない)。
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土曜日の「世にも奇妙な物語」はワタシ的には特にクルものはなかったんだけど、阿部サダヲさん&ムロツヨシさんの「×(バツ)」の音楽がマーラーの「私はこの世に忘れられ」だったのがちょっときました。

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2015年11月15日 (日曜日)

小林美樹 ヴァイオリンリサイタル(紀尾井ホール)

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iconチャイコフスキー:懐かしい土地の思い出
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番
ラヴェル:ツィガーヌ
小林美樹(ヴァイオリン)田村響(ピアノ)
(11月13日 紀尾井ホール)
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2011年ヴィエニャフスキ国際コンクールをネット中継で見ていて、タコ1弾いた美樹ちゃんに惚れたので、彼女の演奏を機会があったらナマで聴いてみたかった。いやあ、タコは比較的苦手なんですけど(タコ焼は大好きよ)、これはすごくよかった。何かねえ、コンクールってのを忘れて聴いていたわ。第3楽章なんかレーニン像がなぎ倒されるのが見えたよ(←よくわからんけど)。
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残念ながらタコ1を聴く機会に恵まれないので(こないだMIDORIさんが演奏したらしいが券が取れるわけもなく・・・)、今回は新しいCDのプロモーション関係のリサイタルに出かけてみました。
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2011年のコンクールから、久しぶりに目の前に現れた小林さんは(ナマで見るのはじめてだが)、ぷよぷよしてたのにずいぶん痩せられて別人のようだった。ダイエットしたのだろうか。ケーキの美味しい留学先ウィーンではかなりダイエットは辛そうだなあと思った(よけいなお世話)。新しいジャケット写真から清楚なおじょうさんな感じかと勝手に想像していたが、レコード会社の方針なのかせくしいな赤と黒のドレスに身を包んでいてロングヘアも後ろに束ねていて、ずいぶんおねえさんぽくなっていた。
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まあ、外見はどうでもいいんだけど(綺麗なほうが殿方は嬉しいのだろうけど)演奏は相変わらずすごい。豊かで深い音色、切れば血がでそうな表現。今も十分素敵だけど、まだ若々しくてボジョレーヌーヴォーのよう。これからどんどん磨きがかかるんだろうな、と思う。フランクのソナタよりも、すこし激しい表現と技巧が求められるサン=サーンスやラヴェルのほうが合ってる気もするし(私見ですけど)素晴らしかった。田村さんのピアノも美しくて、ピアノ好き歓喜。アンコールは夢のあとにとタイスの瞑想曲。
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演奏後はお決まりのサイン会であったが、CD買うお金を持ってなくて(どんだけ貧乏なんだあたし)とっとと帰ってしまった。コンクール見るようになってから若手演奏家をよく聴きに行くけど、サインとか貰ったことないなあ。
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会場でもらったチラシでは2月にブルッフの協奏曲を弾くそうな。聴ければ聴きたいけど時期的に難しそう。

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毎日見るスカイツリーもパリに向けてトリコロール。ただ、写真だとわからないけどいつもより薄暗い感じのライトアップ。悲しみに暮れているようで、華やかさはない。パリ在住の皆さんに言うべき言葉が見つからないけれど、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、さらなる被害がないよう願っております。パリにいらっしゃる日本人の皆さんも本当にお気をつけて。
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テロの標的となったコンサートホール、サッカースタジアム、レストラン・・・自分が大好きで行きそうなところばっかりだ。もし東京でパリと同じ事が起こったら・・・と思うとぞっとする。どうやって身を守ろう。

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デュカスの弟子L.ガルータ「神よ、あなたの大地は燃えている!」

「らららクラシック」の録画を見ていたのですが、有名なデュカスの「魔法使いの弟子」だったので、デュカスについて調べていたら、デュカスって弟子がいっぱいいたのですね(先生してたからか)。で、その中のルーツィヤ・ガルータって作曲家に興味が。ええ、女性なんですね。
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ルーツィヤ・ガルータ(ラトビア語: Lūcija Garūta、1902年5月14日 ロシア帝国 リガ生 - 1977年2月15日 ラトビア・ソビエト社会主義共和国 リガ没)[1]はラトビアのピアニスト、詩人、女性作曲家。作曲を、ラトビアでヤーセプス・ヴィートリス、パリでポール・デュカスなどに師事。協奏曲でのピアニストとして活躍した。病気により、演奏家としてのキャリアを終え、作曲に転じた。(ウィキペディアより)
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代表作は「神よ、あなたの大地は燃えている!」というカンタータ。何だか今の世界情勢に合っている気がするので、貼ってみよう。「パリは燃えているか」を少し思い出す題名だけど。日本初演は今世紀に入ってから行われたらしいが、品川キリスト協会なんて結構ウチから近いところで演奏されたらしいのだが全然知らんかった。
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カンタータ「神よ、あなたの大地は燃えている!」

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ピアノ協奏曲

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ピアノ協奏曲のほうが、スクリャービン風味で聴きやすいかも・・・いや、オシャレな伊福部というか・・・ラトビアという国の音楽が、日本っぽいメロディに近いのかとても近しい感じがする。第2楽章で「里の秋」みたいなメロディが頻発。
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女流作曲家というのは、なんだか力強い作風の人が多いと思うんだよね。(偏見?)
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そういえば伊福部さんの番組もやってたので見たのだけど、大友さんて 若い頃より今の方がずっとカッコイイのねえ。

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2015年11月 8日 (日曜日)

Vユロフスキの影のない女

YouTubeをぽかーんと色々見ていたら、2013年の「影のない女」のオランダでの演奏会形式のライブの映像を発見。2年前なのに全然知らんかった。完全全曲演奏のようだ。カットあり演奏のストレスがなくてよい。
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日本にも来た湯婆婆・・・じゃなくてうば役のヘンシェルさんが、扮装なくてもやっぱり宮崎アニメに出てくる魔女っぽい。普通に魔法使えそう。その他ティーレマンのDVDでも出てたシュヴァネヴィルムスが皇后、トルステン・ケルルの皇帝、他もみんな素晴らしい。バラックがちょっと走りがちなのがアレだけど、ライブらしくていいのかな。
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指揮者、ミハイル・ユロフスキの息子という。親子二代で指揮者ってこのところ多いな。ややこしい。早めで軽快な指揮がよい。最初まとまってた髪形がどんどん広がって行く様も見もの。
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(第1幕だけ貼った。2幕以降は自分で探してちょ。)

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2015年11月 7日 (土曜日)

フィンジやるのか!

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日本のメジャー・オケの演奏会でフィンジをするのはとても珍しいので、「おお!」とは思ったものの。これって誤植なのかしら。そもそも「フィンジ」は楽器じゃないし、テューバ協奏曲はRVWじゃないの?まあ、やってくれればなんでもいいんだけど。ただ、12月は予定立てづらいので、行けるかは微妙だ。

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陽気なインキネン/日本フィル・マーラー「大地の歌」

1446815020495 シベリウス: 歴史的情景第1番 op.25
組曲「ベルシャザールの饗宴」 op.51
マーラー: 大地の歌
テノール:西村悟
バリトン:河野克典
ピエタリ・インキネン指揮
日本フィルハーモニー交響楽団
(11月6日 サントリーホール)
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陽気なインキネンのマーラーシリーズも、もう3回目である(私は)。しかし、決して気に入っているから行っているのではない。たまたま残業がなくて「何かコンサートに行きたいな」と思ったときにやっていたのがインキネンだっただけである。まあ、それがテミルカーノフだったり、ハーディングだったりしたこともあったけど。インキネン率は非常に高い。
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「大地の歌」の演奏会の時はオケが厚くてテノールがあんまり聞こえないので、3階席とかは避けるのが無難かと。なので本日は1階席(でも二等席)で。自分の席の前の紳士がおそらくどこかの大きな会社の重役か社長で、サントリーの係員とかお連れの女性(部下?)も色々と気を使っていたのをぼんやり眺めていた。外人のようだったがいったい誰なんろう。
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インキネン、今日はメガネなし。メガネフェチなのでがっかり。コンタクトにしたのかしら。
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インキネンのシベリウスはいつもよい(そんなにたくさん聴いてないけど)。自国の曲だからか・・・というかシベリウス音楽院の出だもんね。今回の2曲(というかどっちも組曲?)はどちらも私は存在すら知らず。有名なのか? 「歴史的なんちゃら」はこないだ聴いた6番を思い出し。とっても聴き所の多いかっこいい曲。シベリウスらしい。
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ベルシャザールは、一瞬「ウォルトンの??」と空目してしまったが、シベリウスのもの。ちょっとオリエント風味でシベリウスらしくない・・・といえばそうなんだけど。しかし、聴きどころはこちらも沢山。とくにヴィオラとチェロの活躍する第2曲は微妙なハモり具合が素敵。
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そしてメインのマーラー。本日はアルトソロが出産のため?に出れなくなったので急きょ?バリトンになった。実は今日バリトンじゃなかったら私、行かなかったかも。バリトンバージョン聴くの、生では初めてである。
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「大地の歌」、聴くと中学生の頃を思い出す。まだ子供で貧しいわりに大地だけは3種類ほどレコードを持っていた。初演者ワルターを二種類(フェリアー盤とNYP盤)、そしてバーンスタインVPO盤である。バーンスタインはキング様とF=Dだったし、指揮者のオーケストラ・ドライブ加減も素晴らしかったので、子供ながら気にいって聴いてた。アルトの代わりのバリトン、というよりはまるでマーラー自身が歌ってるようで、違和感はなかった。だいたい、終曲の「告別」なんか内容は男の人の歌だろうし。(コーホーはテノール&バリトン版はお嫌いだったような・・・レコ芸で「このレコードで最も気に入らぬ点はアルトパートをバリトンが歌っている点である」と書いてたと記憶)
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本日のバリトンの河野さんはほんとに素晴らしく、マーラーの曲にぴったりな美声だったので「ああ、こんな声でこの曲を聴けるなんて、何て幸せなの!」と思った。F=Dみたいなヘンな頭脳プレイもなく、ごく自然でいい歌いぶりだった・・・と思った。
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思ったんだけど。
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そこはやっぱりインキネンの指揮。そんなに私を幸せなままにはしてくれなかった。「告別」でここぞ!と歌わせる場面「君はどこにいるのか!私を一人おいて」の所でもさら~~~っと流していて。私は頭の中で「あれあれあれ」と思った。こことか、最後の「永遠に永遠に」の部分は、マーラーが、自分が活動したウィーンやウィーンの聴衆や、この世や、アルマや家族に別れを告げているところ、と思っている(私は)。バリトンで歌っているのなら、なおさらそうなのだ。だのに・・・・。
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とはいうものの、だいたいインキネンにそういう情緒的なものを求めるのがそもそも悪いのであって、お門違いというものである。インキネンはラーメンでも食べてればいいのである。
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テノールの西村さんは、マーラーというよりは、イタオペなんかのリリックなイケメン役が似合いそうなナイーブなお声。まあ・・・後ろの方は多分聞こえなかったんじゃないかな。この曲のテノールはやはりヘルデンテノールじゃないと客席まで届かないのかな。長身で素敵だったけど。
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まあ、指揮者はいろいろ私のこの曲への思い入れとずれているところは沢山あるとは言え、日本フィルさんの音色はとても綺麗で(久しぶりに大地の歌らしい音色に出会えた感じで、懐かしさで胸がいっぱいになった)、東洋人の演奏する「大地」もいいなって思った。本日は歌手と指揮者の意思疎通がもしかしてちょっとまだ・・・と思うところもあったけれど、明日はうまく行くのではないだろうか(日本のオケやオペラは2日目がよろしい)。明日はもう券は完売とのことで(サントリーのHPによる)、それはとてもめでたいことです。

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2015年11月 4日 (水曜日)

何が、大丈夫、なのか。

会社にて。いつものように電話を取ったりしてたわけです。
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私「はい、●●●●(会社の名前)です。」
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男性「あ、あの、大丈夫です」
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私「は?(何が大丈夫なの?)」
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男性「あ、だから、大丈夫です」
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私「え?(頭の中で一生懸命『この場合の"大丈夫です"はどういう意味になるのか?』と考えている)  あ?」
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男性「あの、だから、大丈夫です」(ガチャン)
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エエエエエ。
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大丈夫って最近は「いりません」とか「結構です」とか「間に合ってます」って意味にも使ってるよね。だとしたら勝手に間違い電話をかけたくせに「間に合ってます」って言ってるのかこの男は。
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「すいません間違えました」って一言 言えば済むことなのに。
何と言う失礼な人だ。
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まるで、勝手に裸で歩いているくせに「安心して下さい、はいてますよ」とか言ってくる人みたいじゃないか。あんなぷよぷよの裸を見せられていったい何を安心すればいいのだ。ヘイ!!

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2015年11月 1日 (日曜日)

最近テレビで観た映画・番組など

・The有頂天ホテル(フジテレビ)
基本的に三谷監督の笑いのツボがわたくしのツボとかすかにズレているので(「オレのコメディのセンスは素晴らしいだろ?」とか「高尚なコメディだろ?」というのが見えるとダメ)、映画館でこの方の映画は見たことはない。ただ、「素敵な金縛り」はテレビで楽しく見た。「ラヂオの時間」もかなり前にテレビで見たけど、一回しか笑えなかった(そもそも笑う映画なのか)。他は見てない。
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「The有頂天ホテル」は意外と面白かったが、「マンオブザイヤーがなんでシカの研究してる人なの?」とか色々引っかかってしまうところはあった。深く考えてはダメなんだと思った。佐藤浩市さんはとても素敵なのだけど、「佐藤浩市さんのものまねをする芸人さん」をついつい思いだしてしまい、それでおかしかった。Youさんの歌はよかった(あれだけもう一回見たい)。松たか子さんは綺麗だな。でも映画には内容がない。全くない。長い。
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でも。私だけかもしれないけど、この「あちこちで色んなことやっててカオス」な感じがR・シュトラウスのオペラを思い出してちょっと心地良かった。三谷さんは深作さんの「ダナエの愛」を見ればよかったのに。
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ところで。現在公開中の「ギャラクシー街道」の評判がすこぶる悪い。ヤフーの感想を見るのが楽しみになるくらい星一つが並ぶ。こんなに評判悪いんなら逆に見てみたいかもとか思うけど、「そんな考えも捨てて下さい」という警告もちらほら。実は私は三谷さんの黒歴史的なテレビドラマ「竜馬におまかせ!」を毎週楽しみにしていたという珍しい人だったため、もしかしてこの映画はツボるかも?とか考えたんだが。あのバカバカしさが好きだったな。輪島さんのフランケンシュタインとか、ぜんぜん美しくない沖田総司とか。
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・新・映像の世紀(NHK)第1週
録画して3回も観た(おバカなので1回では理解不能)。フリッツ・ハーバーという化学者は「毒ガス発明してノーベル賞もらったのにユダヤ人なのでその毒ガスを使ってガス室で殺された」のかと最初思ってしまった(ミイラ取りがミイラに的な)。よく見たら全然違う。バカなので「アラビアのロレンス」はずっと英雄なんだと思ってた。自分の中のバカを発見するためにこの番組は見続けよう。
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・下町ロケット(TBS)
この枠の池井戸さんのシリーズはいつも見てる。古代ローマ人やゴリライモがロケット打ち上げに奮闘する。風呂作りやバン屋はやめたのか。音楽がたまにタヴナーっぽい。
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<ちょっと(かなり)前に見た映画・番組等>
・コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの(フジテレビ)
何回か不定期でやってるようだが初めて見た。「コンテンポラリーダンスをする夏木マリさん」のものまねと、「天海さんのものまねをワイプで見る天海さん本人」が印象に残った。
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・時代を楽譜に刻んだ男 山田耕筰(NHK)
「あの時代」にドイツに留学したため管弦楽曲やオペラがなんちゃってR・シュトラウスになってしまったし、大戦後の政府からの扱いもまた、ほとんどR・シュトラウス。
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・私が愛する日本人へ~ドナルド・キーン文豪との70年~(NHK)
再現ドラマがミョーに豪華だった。「ホワイジャパニースピーポー??」の元祖はこの人か(違)。
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・ファミリーヒストリー「野口五郎」(NHK)
お父さんもお母さんも歌がすごくうまくて歌手デビュー寸前まで行ったのに叶わなかった(お父さんは戦争で、お母さんは頑固オヤジの反対で)というのが驚きだった。
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・モール★コップ(アメリカ映画)
日本未公開・地上波初放送だという。まあ・・・B級アクション映画といえばそれまでなのだが、意外と面白かった。デブで冴えないシングルファーザーの警備員が、職場のショッピングモールで強盗団をやっつける話。金出して見るほどではない。
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・優しい人なら解ける クイズやさしいね(フジテレビ)
「正解を出す」事よりも「優しさ」を重視するという斬新な?クイズ。レギュラー番組になるそうなので楽しみ。
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(別件)
何の番組か忘れたけど、みうらじゅんさんの若い頃が意外と可愛かったんだなあと思った。
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大学駅伝が面白すぎて休日出勤できなかった件(泣)

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