多慶屋恐るべし2
過去記事:多慶屋恐るべし
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今日は、2008年に御徒町の多慶屋で買ったコーチの財布がもうボロボロで、「いくら世界のコーチでも、こんなの後生大事に持っている女は殿方だけでなく女友達でさえもドン引き」と思ってたので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、再び多慶屋へ。
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多慶屋、久しぶりに行ったが、以前にも増してアジア人の坩堝。いや、今回はお客だけでなく、店員さんまでもが中国人。やはり中国人の相手は中国人に限るということなんだろうか。とはいうものの、私の相手をして下さった店員さんは、名札を見るまでは全く中国の方とはわからないほど流ちょうな日本語であった。
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今回は前回と違って、私の現金2万円はちゃんと正しいお金として認められた。まあ、ダメだったらクレジットカードでしようと思ってたので、いいんだけどね。そしてあいかわらず安っぽいショッピングバッグに入って渡された。.
ブラボー多慶屋。
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などという、こんな日にこんな脳天気な記事もなんなので、8月6日らしい記事を。
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先日の日曜日、私は行くはずだったダヴァーイの演奏会をお断りして(行きたかったなあ)、舞台俳優をしてるというイトコの舞台を観に行きました。ちゃんとお金を払って。
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ホントにちっちゃい劇団なので(失礼?)、詳しい記述は避けるのですが。子供の頃はとっても可愛い少年だったイトコが、近年まれに見る外見の変貌を遂げたものだから、風変わりなアンダーグラウンドな演劇を勝手に想像してたのだけど、実際観たらものすごい真面目なストレートプレイで。内容は原爆を落とされた広島の市民の、その後の生活や子孫の話でした。
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何年か前に、実家でおかーさんと「はだしのゲン」のアニメ見た時を思い出した(がくーん)。そのあと新宿のおもいで横町で姉夫婦と泥酔して帰りました。馬刺しおいしかった。
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