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2015年6月27日 (土曜日)

バルビローリのシベリウス集を聴きながら、北欧のお魚に想いをはせる。

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シベリウス:交響詩『フィンランディア』作品26
組曲『カレリア』作品11
交響詩『ポヒヨラの娘』作品49
『悲しいワルツ』作品44
組曲『レンミンケイネン』作品22第2楽章『トゥオネラの白鳥』
組曲『レンミンケイネン』作品22第4楽章『レンミンケイネンの帰郷』
交響曲第1番ホ短調
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サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団
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今週は給与計算で忙しかった。自分の仕事はびっくりするくらいに早く終わってたのに、他の社員の仕事が遅くて手伝っていたからだ。月曜日など、12時過ぎまで会社にいて、電車がなくなってしまうのでやっと帰してもらった。タクシー券を貰って。
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タクシーなど会社の前からどうやって拾うのだろう、こんな夜中にすぐ来るのだろうか、などと思いつつ車道に出ると、すぐにタクシーが拾えて、びっくりした。運転手は人のよさそうな気品のある老紳士だった。
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会社からウチまで結構な距離だったのでどうしよう・・・こんな遅い時間に悪いかなあとか思ったんだけど、意外な事に運転手さんは大喜びだった。「今日はワンメータのお客さんばっかりで、やれやれと思って大手町からここまで来たんだけど、お客さんを拾えてよかった!結構な距離で感謝ですよ!」と。私もすぐに帰れてよかった。これってウィンウィンの関係といったらいいのか。
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家に帰ってテレビをつけ、「月曜から夜更かしを見よう」と思ったらもう終わってて、録画で見た。なんと夜更かしを通り越してしまった。もうくたくた。
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というわけで、ずっと残業続きで今週はとても長く感じ。まあ日曜はコンサートに出かけるし、「ラインの黄金」の発券をしたり、今年行くオペラの広告を壁にベタベタ貼ったりして、自分を元気づけた。過労死しちゃだめだ。まだまだ生きるんだ。
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今日は来月シベリウスを聴きに行く予定なので、近所のスーパーで買ってきたゴマサバをさばきながらバルビローリのシベリウス集を。サバは全然関係ないんだが。北欧じゃサバよりは、やはりニシンとかシャケを食べるんだろうか。
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北欧のお魚といえば、シュールストレミング。ま、これはスウェーデンだけど。
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読者のよいこの皆さんの中に、シュールストレミングを食したことのある方はいらっさるのだろうか。私はないです。くさやはあるんだけど。くさやは画学生のときにお土産用の瓶に入ったのを職員室で開けたのをちょっともらった。かなりそのスメルも強烈で、公園のあんまり掃除の行き届いてないトイレで干物食べてるみたいな感じだった。味はまずくはなかったけど、自分で買おうとは思わない。そーいえば今日魚屋で瓶入りのを売ってたなあ。
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シュールストレミングはくさやの6倍の臭さというから、もう想像の域を超えている。いくら魚好きでも多分私は無理だろう。
(と、この記事を書くためにウィキペディアを見ているのだけど、加熱前のくさやの臭さって納豆よりはちょっと数値的に低いんですね。納豆が大好きで毎日のように食べてるけど。外人が納豆を嫌がるのも仕方ないか。)
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京都大学のサークル(クジャク同好会)が、シュールストレミングを鴨川で食す会を開いたというのをネットで興味深く読んだのだけど、100mくらい遠くから双眼鏡で見てみたかったなあ。それでも臭いんだろうけど。(というか、クジャク同好会に入りたいです)
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さて。食べたことも嗅いだこともないシュールストレミングの話をしてもしょうがないので、話を戻そう。
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バルビローリのシベリウスはとても親しみやすい。最初に購入した交響曲全集がベルグルンドだったのであんまり入り込めずに困っていたのだけど、バルビローリは熱っぽい演奏で(名物唸り声も入ってる)、あたしのようなシベリウス初心者にも入りやすい演奏ではないだろうか。ひさーしぶりにまともに(テレビや映画でなく)「フィンランディア」を聴いて「やっぱりこれは永遠の名曲だなあ」と思った。いまさら。
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今週、いつだったか忘れたけど、「なつかしの日本の歌」的な番組をやっていて、初めて石原裕次郎の歌う「狂った果実」(佐藤勝作曲)を見聴きしたんだけど、なんかおされでかっこよかった(いや裕次郎さんではなく音楽が)。
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https://www.youtube.com/watch?v=MS_LuCO3CI8

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コメント

シベリウスの比較的珍しい曲。
付随音楽「クオレマ」から「鶴のいる風景」
CRANE(鶴)と同じ綴りのクレーンを素材に使ったちょっとふざけた映像。シベリウス独特のワケのわからない異形の曲ですが、なんとなく好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=mxIg6Jk1h84
どこが鶴なのかと思ったら、クラリネットが6回吹くのが鳴き声らしいです。

投稿: uma- | 2015年6月29日 (月曜日) 00時44分

いやあお疲れ様です。
過労死しないでくださいね。
私は古西日本原人なので納豆の臭いも駄目です
(娘たちは給食で納豆が出ていたので好物、ああ人種が違う、世代の断絶)。
食べろと言われれば食べられないことはありませんが・・・。
なのでシュールストレミングは多分論外魔境でしょうね。

ちなみにシベリウスの交響曲も納豆レベルで、
聴けと言われれば聴けないことはありませんが、
自分からすすんで聴くことはありません。
バルビローリなら聴けるかなあ・・・?

投稿: 木曽のあばら屋 | 2015年6月29日 (月曜日) 18時16分

>>uma-さん

この曲は前にサントリーで聴きました。綺麗な曲でした。
動画はダジャレなのですね。

投稿: naoping | 2015年7月 4日 (土曜日) 10時35分

>>木曽さん

納豆、だめなのはわかりますが、木曽さんはシベリウスが納豆並み・・・。これは意外でした。そういう人もいるんだ・・・。私もシベリウスで好きな曲はたくさんあるんですが、だめな曲もあるんで。

娘さんたちは納豆好き!
そう言えば、さっきたまたま「パクチー嫌いは遺伝で生まれつきである」という記事を読んで、それはないなーって思ったところです。我が母はパクチー大好きで、私と中華屋行って私の分までパクパク食べちゃいます。

投稿: naoping | 2015年7月 4日 (土曜日) 10時45分

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