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2015年5月 5日 (火曜日)

LFJ2015  レミ・ジュニエ/バッハ ピアノ協奏曲第5番 他

J.S.バッハ:ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV1056
ペルト:ベンジャミン・ブリテン追悼のカントゥス
ブリテン:ラクリメ
スーク:セレナード op.6
レミ・ジュニエ (ピアノ)
鈴木康浩 (ヴィオラ)
オーヴェルニュ室内管弦楽団
ロベルト・フォレス・ヴェセス (指揮)
(5月4日 ホールC)
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朝10時の開演。前日11時過ぎ帰宅だったので、結構ハードだ。まあ有楽町まで30分くらいなので(←都会人を自慢)大したことないか。
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なんだかヘンテコなプログラムである。「涙」をテーマとした選曲だというが・・・まあいいや。前日ヨハネ聴けなかったペルトの曲も入っているしよしとしよう。
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昨年ラフマニノフ弾いたレミ君にまた会いたくてこのコマ取ったんだけど。だって他の取れなかったんだもん。前回はあんまり見えなかったので今回は前から3番目をゲット(えへ)。
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レミ君登場。なんだ天使か。バッハを弾いている姿はまるで大天使ミカエルのよう(よく知らんが)。くるくる巻き毛。ピアノは普通にスタインウェイ。この曲は(メジャーな曲じゃのう)ヴァイオリン協奏曲版のCD持っている。バッハって間違えると目立ちそうで難しい。しかしさすがはレミ君、気品のある演奏。育ちがよさそうだ。
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でも。バッハもいいんだけど、本当はショパンとか聴きたかったなあ。来年も来てね。
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2曲目ペルト。ペルトは好きなんだけど、正直どれも同じように聴こえる。鐘の音がカンカン。弦楽ざわざわ。この曲もそんな感じ。ただ、人生初ペルトだもんでうれすい。うーん素敵だ。ちょっとお疲れの体に沁み渡る。
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3曲目ブリテン。読響のもじゃもじゃヴィオリスト登場。正直この曲はイギリス音楽好きにも辛い。最後のほうやっとダウランドさんのメロディになってホッとする。無調苦手なもので。
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スーク(スク)については「スーク・トリオの人だよね」と勝手に解釈していたら、それはこの人の孫の事だったらしい。ややこしいのう。まさかどっちもウィキペディアに名前載るとは親も思わなかったようだ。アメリカ人やお笑い芸人みたいに「なんとかジュニア」とかにすればいいのに。
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セレナードという曲は初耳だが(っていうかスーク自体曲を聴くの初めて)。とても美しい曲で、なんか途中涙が出そうだった。オーベルニュの弦も美味しい水のように澄んでいて綺麗。カルウォーヴィチに雰囲気的に似ているかも。あれも好きだわ。指揮者は力のこもった指揮ぶりで(力が入り過ぎてちょっとけいれんぽくなってて恐かった)いい指揮者なのかな、と思った(よくわからん)。
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色々聴けて、発見も多いコンサートだった。スーク、もう一度聴きたい。

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