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2015年3月15日 (日曜日)

ショパン/ピアノ協奏曲第2番 ハラシェヴィチ

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ショパン:ピアノ協奏曲第2番 Op.21
アダム・ハラシェヴィチ(1979年/ステレオ)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
カジミエシュ・コルド(指揮)

昨日、ラ・フォルなんとかの一般発売で番組表を見ていたらショバンのピアノ協奏曲2番をするというので、ひさーしぶりに聴きたくなった次第。行くかどうかは不明。スズキのマタイは行けず。残念。(スズキ、マタイ、何だか海鮮ぽい。ああ、金目鯛食べたい。)

有名な1番に比べてあんまり人気ない2番。ショパコンでも2番を弾くコンテスタントはたまーにはいるものの、盛り上がって終わる1番に比べてシメが結構地味なせいなのか、コレを弾いて優勝した人はいないようだ。

ピアノコンチェルト好きなんだけど、その作曲家で一番有名な曲より二番目くらいの有名度のものが好きというへそ曲がりな聴き手のわたくし。ブラームスは1番より2番、ラフマニノフは2番より3番のほうが好きだ。そんな人いるのか。

ショパンも結構2番好きだったりする。1番同様、聴いていると過去の悲しい経験を思い出し、泣きたくなってくる。ショパン全般に言えることだが、こんなに有名曲ばっかりなのに、何度聴いても心の奥底の弱い部分をつっついてくる。

さてこのCD。前のショパコンでにわかコンクールウォッチャーしてた頃に買ったもの。グレート・ショパン・パフォーマーズというカプリッチョから出てる(出てた)5枚組である。コンクールでの録音ばかりではなく、それ以外の録音もあり。ハラシェヴェチ先生のこの2番もコンクールの録音ではない。ハラシェヴィチ先生が優勝なさったのは1955年だもんでのう。

ハラシェヴィチ先生はあのアシュケナージを抑えて優勝した。当時のポーランドでは国民的スターとなった。しかし、その後どっちが有名になったかは、皆さまご存知の通り。録音が少ないのもアレだが、日本ではさほど有名じゃない。ウチもこのCDしかない。今はザルツブルグで先生をしているようで、前回ショパコン2位のインゴルフ・ヴンダーは彼に師事している。

この2番の録音は(私の好きな)コルドが指揮しているもので、大変熱っぽい演奏である。意外といいな、と思って昨日から何回も聴いている・・・すぐ終わってしまうもので。このCDにはコンクール時のモノラル録音も入ってるが、強烈な個性はないけど普通にいいなって思う。マニア向きなのかな、ハラシェヴィチ。

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