ひつまぶしをを食べる
今日もプチ出張。相変わらず人のアラ探しばかりの、砂をかむような仕事なのだが、たまに美味しいもの食べられたりもする。
本日は、初めて行った「いそぎや」というお店でランチ。柏市場ってとこにある海鮮どんぶり屋さんだ。
柏市場って。そんな市場しらなかった。市場って築地しか行ったことないでな。仕事でなければ、一日遊んで帰りたいくらいだ。魚も肉もありーの。
「いそぎや」では他の社員はみんな「海鮮丼」を注文。さすがに市場の中の食堂なのでお魚は鮮度がいい。私はひつまぶしを注文。しかし1000円とのことで、これは値段からするとどうもうなぎではないような気もする。(疑いの目) 美味しかったけど。
普通のどんぶりと、お茶漬け用のどんぶりがあって(おだしをかける)、結局ご飯を二杯食べるというしくみだ。写真の後ろの方で隠れてしまったが、マグロやホタテのお刺身もさすがにおいしかった。鮮度がいい。あと、なんてことないけど「もずく」もおいしかった。
しかし、本当は生牡蠣が食べたかった(カキフライ定食はあった)。もしくは金目鯛の煮付け、もしくは鯖の塩焼き。どれもメニューになく。じゃあ、店内に生牡蠣のでっかいポスター貼らないでくれよ。いつ来たら食べれるんだ。ううう。
| 固定リンク
コメント
こんないい曲を最近まで知らなかったなんて。
昨年偶然聞く機会があって、それ以来耳から離れない。近年まれにみる掘り出し物です。でも案外有名で、知らなかったのは私だけだったりして。ひまつぶしにどうぞ。
ドヴォルザーク:VnとPfのためのロマンスOp.11
http://www.youtube.com/watch?v=XZTeavJ9frA
ここで聞こえるロマンスは悲恋だとしても感情をぶちまけるのではなくて、慎ましやかで思いとの距離が保たれているような音楽なので、よけい好ましく感じられます。
投稿: uma- | 2014年11月15日 (土曜日) 22時31分
>>uma-さん
ドヴォルザークが私の音楽鑑賞の穴の一つなので、もちろんこの曲は存じませんが、とても優しいいい曲ですね。ちょっとだけルクーを思い出しました。癒されるというか。
あと、「ひまつぶし」のコメントをだれか下さると思ったので、我が意を得たりという感じです。
投稿: naoping | 2014年11月16日 (日曜日) 10時08分