死の都ツアー写真集/琵琶湖&京都
BGMはこれで。
新幹線での朝食は品川弁当。うまかったなあ。
琵琶湖にせっかく行くのだから、今や旬の「しゅららぼん」を旅の友に。いやあ、それにしてもグレート清子役が深キョンなんて解せないわ。あたしの中では清子は森三中の誰かだわ。
新幹線から見えた富士山。世界遺産になって初めてナマで見た。
琵琶湖に行ったら是非食べようと思ってた「幻の中華そば」加藤屋が臨時休業だった。楽しみにしてたのにぃ。東京からわざわざ来たんだから、食べさせておくれよぅ(泣)。
琵琶湖でもやるのか、ラ・フォル・ジュルネ。東京の規模で慣れてるとうーん・・・・。
あいかわらず琵琶湖周辺はなんにもない。(行く場所によるのか) マラソンしてる人、犬の散歩、そしてクラヲタ。
ホテルで食べた、すきやき御飯。ひもを引っ張ると温かくなるしくみ。
筍がとくに美味しかった。
実は、上演後あまりに感動しすぎて「早くホテルに行ってベッドで大泣きしたい」とか思ったのだが、部屋でテレビ付けたら何故か寅さんやってて大笑いして観てたって次第。
木の実ナナさんとか武田鉄也さんとか出てたなあ。
翌朝。
IYEMOM サロン。おされな日本茶カフェで朝食を・・・と思ったら案の定混んでて、30分待ち。しかし土地勘ないしここを出たら目の前のスタバで朝食になっちまうので我慢して待った。
伊右衛門の朝食。 京都らしいあっさりとした味付けでおいしゅうございました。でも自分のお土産に買ったのはここのじゃなくて伊藤久右衛門のお茶という矛盾。
そういう店名なのかは不明だが、なんか美味しそうなお店だ。イエモンの前にあった。
同じお店の階段。登れないじゃないか。
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ホテルの近く(烏丸御池)はおされな建物が多い。京都駅前みたいにごみごみしてなくてよい。
写真だとそんなでもないけど、細かい作りがウィーンのゼセッションっぽい建物。中に入ってみたかったなあ。
こちらはカフェみたいだ。なんか京都っぽい。
前回(トリスタンの時)は京都を全く満喫しなかったので、ちょっとは観光しようと思って三十三間堂に行ってみた。駅から歩いたら途中で鴨川があった。
三十三間堂に入ると、たくさんの仏像が並んでて(千体くらい?)、そして何体かソリストもいて、まるで「千人の交響曲」みたいだって思った。中学の時にも修学旅行で行ったはずだが、その時も思ったに違いない。
ここって何の神様?何を祭ってるの?とか全然知らないで行ったんだけど、なんでも後白河天皇さんが頭痛に悩まされてて、頭痛を鎮めるために建てたらしいよ。だもんで、頭痛持ちのあたしは運命を感じ、「頭痛平穏守護」ってお守りを買ったんだけど、どうも二日酔いの頭痛には効かないようだねえ。ずきずき。
別に会社を休んで行ったわけでもないので、会社には千円くらいのおせんべい(あられ?)を買い、自分にはしばらく東京でも京都の味を楽しめるお土産をたくさん買った。
・竹中缶詰のオイルサーディンとカキとイカとハタハタ。
・本田味噌本店の一椀味噌汁。
・木村九商店のあさりごはんの素。
・かねまさ青果の京野菜パスタソース(九条ねぎと京とまと)
・伊藤久右衛門の宇治茶十帖。いろんなお茶が小分けになってるやつ。
・柿の葉寿司(夕飯に)
お漬物が買えず残念。迷い過ぎてしまった。
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