「ぎんぎつね」を見る。
研修中につまずいて足をくじいてしまい、「もしかして骨が折れていて、左手だけでなく左足までギブス?」とか思い、近所にお使い以外はなるべく安静にしてたのでテレビばっかり見てた。
「進撃の巨人」がやっぱり少し「うーん」と思い始めたので、現在テレビ東京で放映中の「ぎんぎつね」を見る。少年誌に掲載されてるマンガのようだが、内容はほぼ少女漫画である。
お稲荷神社の娘「まこと」が主人公。彼女は普通の人には見えないお狐様(神使 しんし)が見える子(神眼 しんがん)のようだ。その稲荷神社に住んでるお狐様の「銀太郎」がツンデレというか・・・なんかイイ。あと、この神社に下宿しに来るやっぱり神社の子の「さとるくん」が連れてきた神使の「ハル」がなんともカワイイ(女の子だとわかったら余計カワイイ)。ああ、動物が出てくるアニメが好きなんですよ、わたし。まあ、これは動物というのと少し違うか。
今日は第4話と5話見たんですけど、何だか泣いてしまいましたわ。こういう話は弱いですな。時空を超えた家族もの?っていうのか。
それにしても、最近のアニメーションは本当に綺麗だねえ。神社の周りの森林とかすごく細かく描かれていて美しいし、光の使い方がたいへん上手ですね。手がかかってる。
で・・・ヒマなので今流行りの「まどか☆マギカ」もちょっとみてみたけど、これは・・・こういう(本当にアニオタっぽい分野のもの)のはどうもダメだわ私。逆にハマっても不思議だけど。
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・・・足は三日間湿布してたら良くなったようで、どうやら骨は折れてない様子。もし松葉づえとかになったら洒落にならんわ。
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