« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月30日 (土曜日)

ギブスが取れました。

今日、病院に行ってギブスが取れました。もう左手にビニール袋をしてお弁当箱洗ったりしなくていいの、らんらん。お布団も久しぶりに上げたぜ。

ギブス自体は「もし満員電車とか乗る時不安だったら、して」くらいな感じ。「では、これを記念に持って帰ります」と言ったら看護師さん吹いてた。でももう、つけることはないはず。

しかし。

5週間も堅いギブスにぐるぐる包帯で縛り付けられてたため、薬指と小指は全く動かなくなってた。でも、動かさないと固まってしまうから、先生に無理やり曲げられた。いたいいたいいたい~~~~。泣くほど痛かった。しかも自分で恒常的にこれをやらなきゃいけないと言われ。テレビ見ながら、音楽聴きながらマゲマゲしております。でも完全にはまだ曲がらん。

そんで、掌に無理な力を掛けてたおかげで手相が・・・。そもそもあった運命線が他の基本的な線よりずっと濃くなってた。俗に言う「ラッキーM」がよりくっきりとなった。

131130_133202

↑ずっと外気に触れてなかったので、ちょっとシワシワなのはご愛敬。

前々から手に「M」の字がある人は安定した幸運な人生を歩むって聞いてたけどホントかな。いや、骨折した時点で幸運ではないし。転職だらけで全く安定してないし。いつも孤独死と隣り合わせ。手相って当たってるような当たってないような。

それと、不思議なのは手の甲にちょびっとだけ毛が生えてたのにはびっくりした。何でだろう、今までなかったのに。ピンポイント発毛。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今年の紅白。

紅白あんまり好きじゃないけど、おそらく実家で見るだろうなとは思いつつ。今年の初出場組でちょっと過去記事関係な人がいたのでメモ的に。

① Linked Horizonが出る。私がカラオケで歌おうと一時期奮闘していた「紅蓮の弓矢」を歌ってた集団。巨人なんかも出るのか?イエーガー!!

過去記事:よくわからないけど、「進撃の巨人」を見てみた。

② 福田こうへいさんが出る。テレビで顔を見て「この人見たことある・・・」で、これはびっくり。だってうまかったもん。民謡歌手から演歌歌手になってたんだね。

過去記事:日本民謡フェスティバル2012

南部牛追唄
http://www.youtube.com/watch?v=2FezIqusJ_E#t=70

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年11月24日 (日曜日)

あらかわバイロイト/トリスタンとイゾルデ(24日・B公演)

オペラ劇場あらかわバイロイト 第5回ワーグナー音楽祭 「トリスタンとイゾルデ」(B公演)

池本和憲(トリスタン)
福田祥子(イゾルデ)
河村典子(ブランゲーネ)
郷田明倫(マルケ)
杉野正隆(クルヴェナル)
佐藤 圭(若い水夫/牧童)
出沼哲(メロート)
田中拓風(舵手)
指揮:クリスティアン・ハンマー
演出:大島尚志

管弦楽:TIAAフィルハーモニー管弦楽団 (コンサートマスター:三ツ木摩理)

美術・衣装:大島尚志
照明:中村浩実
舞台監督:加藤事務所

Kc460078_2
(写真は昨年の使い回し)

今年もやってきた、あらかわバイロイト。

私にとって、あらかわバイロイトは一年に一回だけ(往復)都電荒川線に乗る日。絶対に他に用事ないもん。でも、乗る区間は本当に短いからあっというまなんだけど。もう今年で5回目。ワーグナーの舞台ものに限って言えば、皆勤賞である。

というわけで、今回はなんとトリスタン。自他とも認めるトリスタンマニアなあたしなので、ありとあらゆる形態のトリスタンを見ている。ようろっぱの歌劇場の引っ越し公演だったり、はたまたアマオケだったり、新国立劇場だったり、舞台あり演奏会形式あり形態は色々である。

まあ、どれがベスト公演ってのは・・・ないかも。トリスタンが良かったらイゾルデがいまいちとか、イゾルデはいいけどトリスタンがいまいち?とか。トリスタンとイゾルデはいまいちだけどお付きの者2人が世界一レベルだとか、独唱はベストなのに指揮者がいまいちとか。

まあ、あたしが密かに指針にしてる最低レベルのトリスタンとイゾルデは、トリスタンがびわ湖のときのジョン・チャールズ・ピアーズで、イゾルデがフルトヴェングラー指揮の1947年アドミラル・パラストのライブのエルナ・シュルターである。これらに比べたらまあ大体はクリア。

このトリスタンってオペラに関しては、完璧な公演って一生ない気がする。それっくらい難しい演目。今までの一番は?って聞かれると答えられない。きっと・・・一生そうなんだろうな。

そんな中、あらかわはいろんなハンデがある。低予算のために合唱団がいない(今回は録音である)。考えてみると、合唱団付のアマオケだってあるわけだし、昔聴いた新交響楽団のトリスタン(演奏会形式)でさえちゃんとプロの合唱団が参加してたわけだから、今回は少しさみしい気はした。「トリスタン」においての合唱団は(他のオペラと比べて)そんなに重要ではないけれど・・・第一幕の最後の合唱があるのとないのでは感銘度はかなり違う。「予算ない」ってのはじゅうじゅう承知なんですけど。

今回の演出は、以前のようにそんなに凝ってなくてギリシャ悲劇のような感じである(といってもギリシャ悲劇って見たことないんだけんども)。舞台も衣裳も地味。トリスタンにおいては、あたしは「演奏会形式がベスト」って思ってるからいいんでないの。

さて。

今回は、あたしにとってすこーし違う公演である。何が違うかっつーと、今回は出演者の方からメールを頂き、券を手配して頂いたってことである。なんか・・・お会いしたことないとは言え、見ててどうも緊張してしまった。なんでだろう。「がんばれ、がんばれ」って思っちゃう。まあ、それは第一幕だけで第二幕以降は普通に見れたけども。

毎年ながら、ハンマー先生の安定感はハンパない。毎年聴いてるからどんな演奏かってのは全く予想がつく。テンポを大きく動かしたりとか凄くヘンなことはしない。

ここ何年かのこの「あらかわ」の楽しみ方の一つに、ソリストがちょっと早く出過ぎたり、歌詞忘れちゃったりしたとき、ハンマー先生がどう対処するか・・・である。交通整理のごとくびっくりするほど鮮やかに処理するので、演奏のキズというよりはこれはこれで楽しむのがよいと思う。

で、歌手の皆さま。

イゾルデ役の福田さん、声量があって素晴らしい。日本人には珍しいかなり安心して聴けるイゾルデ。トリスタン役の池本さん、ちゃんと最後までさほど疲れを見せずに歌われていたので凄いなって思った(トリスタン役はコレ大事)。ハンサムだし。ブランゲーネ役の河村さん、イゾルデより一歩下がった歌唱がけなげでグッときたし、苦悩の演技も素晴らしかった。そしてカワイイ。クルヴェナールの杉野さんも抜群の安定感。水夫&牧童役の佐藤さん、美声で素晴らしい。

まあ、中には不調の方もいらっしゃったけれど大体は皆さま宜しかったです。いつもながら大曲、本当にお疲れ様でした。

手がこんな状態(骨折してギブス)なので、拍手ができない。聴衆って拍手でしか感動を表せないのに。申し訳ないので、普段めったにしない「ブラーヴァ」とか叫んじゃった。女なのに。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

バスクリンが何気に進化していた件

一昨日。自炊に疲れたのでネモのカツサンドを買って帰り、うまうまと食べてたら包帯にソースをぶっこぼした。ジューシーなんだからもう。シミにはなるし、そこはかとなくバルサミコ酢のオーデコロンを付けたみたいな風情になったので、昨日替えの包帯を買いに。

最近新しくできた薬局。何か不思議な薬局で、お菓子とかジュースとかも売ってるのは他店と変わらないんだけど、なんちゃってディ○ニーのDVDとか、中国製の50色?色鉛筆とか、見たこともないオモチャとか売ってる。買わないけど。

で、包帯とサージカルテープとカップすうぷと、会社ばらまき用キャンディ等カゴに入れた。

で。

前から気になってた大安売りのバスクリン。600gのが299円(尼では438円)。実家ではバスクリンやらバスロマンは毎日入れてたけど緑色のお湯があんまり好きじゃなくて、一人暮らしになってからもっと小じゃれたバスソルトとか、クナイプとか使ってた。

でも最近はお風呂入ること自体が非常に苦痛で(包帯してるので)使ってなかった。でも冬で肌がかさかさしてきたので、「もし匂いとか好きじゃなくても、この値段だったらいいかな」と試しに購入。

何種類もあったが(ご購入は一人2つまで!)、「ピュアスキンなめらか贅沢肌」ってのにした。シアバターとローヤルゼリー入ってるのね。でも値段が値段なのであんまり期待せず、その夜使用。

お湯に溶かしたら何だか乳白色のとろとろミルク風呂。ココナツミルクみたいな甘いいい香り。なんか自分がタピオカにでもなった気分。お肌がするするすべすべといい感じ。

そんで。

お風呂上りはぽかぽかと湯ざめせず。温泉に入ったあとみたいだった。冷え性なのでもうすぐ湯たんぽ解禁にしようと思ってたけど、しばらくいらないかも?冷たいおふとんに入ってもちっとも寒くない。

こんなに安いのに、こんなにいいなんて。もっと早く購入するんだったわ。このお値段だったらもう1個くらい別の効能のものを買ってローテーションしてもいいしね。 

以上、バスクリン社からお金は貰ってません、念のため。

----

危惧していた「自分で包帯を巻く」という行為は、意外とうまくできて、病院で巻いてもらうよりもスリムでかっこよくなった。オペラ観にいってもあたしだとは気付くまい、ふふ。まあ、あと一週間もすればギブスはとれる予定だけどね。・・・何この寂寥感。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月22日 (金曜日)

ブラジルの世界遺産・コンゴーニャスに感動する。

自分の左手がギブスで不自由なあまり、手の不自由な芸術家に異常に反応を示すシリーズ。

先日、NHKをちらちらと見ていたら、世界遺産の番組をやっていて。ブラジルのコンゴーニャスってところにポルトガルから金を掘るために大挙してやってきた人たちのための、教会やら大聖堂やらが建てられた地域があり。

そこで腕をふるったのがアレイジャディーニョって彫刻家で。この人なんとハンセン氏病で手足の指が欠損してしまったそうで、それでもとんでもなく素晴らしい彩色彫刻を作り続けたという。

「当時、病気が進行していたアレイジャディーニョ。車いすに乗り、すでに切断されていた腕に、つちとノミをくくりつけながら、作品を作り続けました。」っていうアナウンスに、グッときましたわ。

そんで感動のあまり、翌日の会社での毎月の業務、約1300人分の給与明細の各営業所への送付作業を、ほぼ誰の力も借りずに行いましたわ。彫刻に比べたらぜんぜんこんなの大したことないわ。誰も褒めないけど。

ブラジルあんまし興味なかったけど、ここは行ってみたいなあって思いました。しかしブラジル、遠過ぎ。

Tumblr_lfh9pn6tjs1qfnxd7o1_500_2 

----

悪いことがあれば、これからいいことは来るって思うようにしているんだけど、そもそも転んだ場所っていうのが悪かった。このところついてなかったあまり、運が開けますようにって2~3か月前くらいから毎週毎週熱心にお参りをしていたお寺のある駅の前なんだよね。何もここで??って思いましたわ。

「毎週欠かさずお参りしたからって運が開けるだと??よいご縁があるだと??ハァ!?まだまだ甘いわ!!」って言われてしまったようで。毎週のお参りはそれ以来行ってない。長い石段が(またすっ転びそうで)恐いってのもあるけんども。 

明日、久しぶりに遊ぼうと思った友人の親類に急なご不幸が。お葬式に飛んでった。ついてないオーラがここにも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月17日 (日曜日)

あんまり治ってない?

昨日、病院に行って3週間ぶりにレントゲン撮ったんですけど、あんまり変わってない・・・っていうかそもそも折れているのか?ってあたし思ったんですけど。今月いっぱいギブスだそうですわ。

久しぶりに包帯取って自分の左手を見た。ギブスのせいで「これ誰の手?」って思うほど痩せていた。そんだったらお腹や足にギブス3週間したらすごく痩せるような気がするが・・・生活できないな。

まえからあった運命線がもっと濃くなっていた(一生働き続けるようです)。そもそも下がりっぱなしの結婚線も濃くなっていた(よくないです)。小指は動くようになっていた・・・あまり動かしちゃいけないけど。

来週は土曜日が病院お休みなので、「自分で包帯取ってお風呂入っていいから」って言われました。でも、またギブス自分でしないといけないみたいです。一人暮らしなのにどうやって包帯巻くんだろう。あたし器用なほうだけど、できるのかなあ。久しぶりに実家帰るかあ。

で。

いろんな友人にやたらと「飲みに行こう」ってメールするんですけど、ある女友達からは「ギブスしてる人と飲むの恐い」って言われましたわ。そもそも返事こない人もおるし。もう今年中は病人らしく(怪我人らしく)おとなしくしてたほうがいいんでしょうかね。まあ、確かにギブスとか松葉つえついた人と飲み屋に居る人いませんね。

ああ、ホントについてない。今年はもういいや。仕事するのでいっぱいいっぱい。

.

手が不自由だってことに最近自分に厳しくしないで、細かく切ってある野菜やお肉を購入して調理してるし、レトルト的な調味料も(ホントはちゃんと最初から作りたいんだけど、にんにくとかみじん切りができない)使うようになった。シャンプーも結構めんどうくさくなってきて、リンスインシャンプーも薬局で探し回って見つけて使ってみたけど意外と調子いいようだよ。ウチの近所はたくさん薬局あるのに、あんまり売ってないのって不思議。

そういうのってズボラな女が使うもんだと思って「フン!」って思ってたけど、手が不自由な人のためでもあるんだなあと実感。

---

手が不自由つながりで、Eテレで左手のピアニストさんのドキュメンタリーやってて見た。別に普段の生活ではなんも不自由ない右手のようだったけど、ピアノは弾けないんだそうな。なんだろう。左手のための曲ってわりとあって(ヴィトゲンシュタイン先生の関係で)、コルンゴルトも書いてるけど、ポンセが書いてるのって知らなかったわ。ポンセってカルロスじゃなくてマヌエルのほうね。

左手だけでピアノ弾くってすごく大変なことだけど(そして片手で弾いてるとはわからないように弾くのは大変)、そのための埋もれた曲を発掘したり楽譜を探したりするのって、大変な反面結構楽しいかもなって思う。「この作曲家にこんな曲が~~~??」っていうの好きなもんで。道を開くのって人並み外れた努力が必要だし大変なことだけど、使命感に燃えていて素晴らしいと思ったな。

番組で舘野泉さんには触れてないのは気になったけんども。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年11月16日 (土曜日)

ターナー展(東京都美術館)

昨日。
ギブス姿もあいかわらずだが、残業続きであまりに遊んでいなくてストレスがたまってきたので久しぶりに上野へ。東京都美術館工事が終わってから初めてである。

金曜日は夜8時までやっている。会社終ってから速攻駆けつけた(つもりだったが、実は私との愛人関係を企ててた営業のオヤジが定年退職するので終礼で挨拶し、および会社の取引先が爆発事故に巻き込まれたらしかったので、バタバタしてなかなか会社から出られず)。

夜6時半、エレベータで上野公園に着く。暗い。東京都心でこんなに暗いなんて。JRでなく地下鉄から行ったので、公園で迷子。地図を見てしまった。しかもトビカンの入り口は微妙に変わっており。

手が不自由なので、ロッカーを利用しようと思ったけど・・・あいてない。荷物やコートを全部持って鑑賞。おいおい障害者に優しくしてくれよ。(足を骨折したと思われる松葉づえのお客さんもいて、なんか同情してしまった)

激混みかと思ったがそんなでもなく、普通の人の入り。土日だったら激混みで全然進まなくてイライラしてしまうだろう。トビカンはエスカレーターがついて鑑賞者に優しくなったが、中身の作りはそんなに変わった感じはしない。完全に建て直したわけじゃないのねん。

さてターナー。あたしとターナーの出会いは、初めての海外旅行のロンドンである。本家本元、テートギャラリーで見たのである。実際のところ、当時はイギリスの美術とは(音楽とも)慣れ親しんでなかったので、ターナーとの出会いはかなり強烈だった。かなり前の事なのによく覚えている。

テートにはかなり大規模なターナーのコーナーがあり、普通の日だったので殆どガラガラでその部屋にはあたしの他は警備員さんともう一人西洋人の男の子しかいなかった。あたしもその西洋人の男の子もターナーの大きな海の絵の数々に心を奪われてしまって立ち尽くしていた。

その男の子、カメラを取りだして撮影しようとして警備員さんに(当然)止められていた。「バカだなあ」とか思う前に「いや、よくわかるよその気持ち」と思ったくらい。そのくらい、強烈な出会いだったのである。だって、ターナーは勿論知ってたけど小さい画集の写真か、複製画(確か歯医者さんに貼ってあった気がす)しかしらんかったもの。

荒れ狂う海やまばゆい光の使い方、前衛的な筆致、素晴らしすぎる。ターナーは美術とともに文学にも造詣が深く、自分の絵を詩になぞらえたりしていたようだが、音楽好きのあたしは彼の海の絵を見るとフランク・ブリッジの「海」って曲を思い出す。またはディーリアスとか。

・・・というわけで、今回の展覧会は絶対行かなきゃって思ったんで行ったんだけど。正直言うとテートに行った人はちょっと物足りない。いや、絵はホントに素晴らしかったけれども、立ち尽くすほどの感動はありませんでしたわ。量と大きさの問題なのかしらん。

もしもロンドンに行ける方はテートに行かれることを薦める。あたし的にはウィーンで見たルーベンスの巨大な宗教絵画の数々と並ぶくらいの感動があった。

今回は。。。鑑賞時間の配分に失敗。後の方に凄いでっかい絵画が残っているものかと思って初めの方は速足で見たため、そして2回もエスカレーターに乗ったので、見返すために下の階に戻る気力もなく。行かれる方はゆっくり見られるよう。最後のほうもそんなにでっかい絵がいっぱいあるわけではないので。小さめな絵が多いのでちゃんと見たら1時間くらいではとてもとても。お土産買う時間もあるし。

お土産は充実していたが(トビカンのグッズはいつも楽しみ)、お手手がこんな具合なので重いカタログは買えず。しかしこのところのツイテない感を少しでも和らげようと、600円の額絵を二枚購入。家でターナーの海の絵を眺められるのは幸福だが、額縁を世界堂まで買いに行く元気もないので、ビニールに入ったまんま養生テープで壁に貼った。貧乏感満載だが、それもまたよい。心が和む。(展覧会のポスターってどうして最近売らなくなっちゃったんだろう。いつも欲しいなって思う。) 本当はリバティのバッグを買う予定だったが、底にマチがなかったのでやめた。可愛かったんだけどなああ。

閉館時間10分前にトビカン入口のミュージアムショップに飛び込んだがもっとちゃんと見たかった。かなりの充実。ちょっとしたプレゼントに適したものがたくさん。キティちゃんのムンクの叫びとか(いや、それはプレゼントにはどうかと思うけど)。結局、ムンクの叫びのマッチ箱に入ったジグソーパズルを購入。しかしこんなこまけーもの、手がこんななのに?

Kc460242

上野公園には浮世絵の灯篭がたくさんで、綺麗だったけど不気味な気もし。

Kc460238

夕飯も食べずに鑑賞したので、上野構内でお弁当を買うことに。しかし「この手で持って帰れる形態のもの」という条件が最優先であったため、大好きなメルヘンのサンドイッチと迷った挙句「カシオペア弁当」ってのにした。パッケージもかっこいいし。

Kc460240

子供向けと思いきや、中身は大人向けな感じだった。古市庵だし美味しかった。量的には女性には十分である。これで700円は安いわ。外箱は部屋に飾ったのでいい旅夢気分だ。こんなかっこいい列車に乗って旅したいよう。・・・こんな手だから旅行にも行けない(泣)。

Kc460241

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 4日 (月曜日)

ゲルギエフ「影のない女」映像発売

icon icon


日本「影のない女」協会の業務連絡(?)。

日本でも上演されたアレ、ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場の「影のない女」のDVD(ブルーレイも)が発売されるようだよ。収録はマリインスキー劇場でのライブのようです。

この演出(ジョナサン・ケント)、あたし大好きなんだよね。猿之助さんのと同じくらい好き。ロシア風の演奏や歌唱はちょっと「?」だったけど。慣れだよ慣れ。
.

日本での実演の模様はこちら↓

過去記事:マリインスキー・オペラ「影のない女」その1

マリインスキー・オペラ「影のない女」その2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「ぎんぎつね」を見る。

icon icon

研修中につまずいて足をくじいてしまい、「もしかして骨が折れていて、左手だけでなく左足までギブス?」とか思い、近所にお使い以外はなるべく安静にしてたのでテレビばっかり見てた。

「進撃の巨人」がやっぱり少し「うーん」と思い始めたので、現在テレビ東京で放映中の「ぎんぎつね」を見る。少年誌に掲載されてるマンガのようだが、内容はほぼ少女漫画である。

お稲荷神社の娘「まこと」が主人公。彼女は普通の人には見えないお狐様(神使 しんし)が見える子(神眼 しんがん)のようだ。その稲荷神社に住んでるお狐様の「銀太郎」がツンデレというか・・・なんかイイ。あと、この神社に下宿しに来るやっぱり神社の子の「さとるくん」が連れてきた神使の「ハル」がなんともカワイイ(女の子だとわかったら余計カワイイ)。ああ、動物が出てくるアニメが好きなんですよ、わたし。まあ、これは動物というのと少し違うか。

今日は第4話と5話見たんですけど、何だか泣いてしまいましたわ。こういう話は弱いですな。時空を超えた家族もの?っていうのか。

それにしても、最近のアニメーションは本当に綺麗だねえ。神社の周りの森林とかすごく細かく描かれていて美しいし、光の使い方がたいへん上手ですね。手がかかってる。

で・・・ヒマなので今流行りの「まどか☆マギカ」もちょっとみてみたけど、これは・・・こういう(本当にアニオタっぽい分野のもの)のはどうもダメだわ私。逆にハマっても不思議だけど。

--

・・・足は三日間湿布してたら良くなったようで、どうやら骨は折れてない様子。もし松葉づえとかになったら洒落にならんわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 2日 (土曜日)

研修から帰ってきました。

昨日、二泊三日の研修から帰ってきました。
いやあ、大変でした。重い荷物を背負って電車とバスを乗り継いで遠い研修所まで。黒スーツ姿。もちろん左手はギブス。不便。

しかも。

授業はみっちり、感想文や課題もたくさん。授業が仕事と別分野で難しくてさっぱり覚えられず。最後の最後にテストがあり、結果は上司に報告される。70点取らないと不合格。というわけで夜中まで復習したり。

寝るのは個室で新築ホテル並みに綺麗だったんだけど、部屋が狭くて。なんか豪華な刑務所みたい。

その上この左手が不便で、いちいち行動が滞る。お風呂に入る勇気もなく、左手にぐるぐるタオルを巻いてビニール袋をかぶせてシャワーを浴びる。

しんどい。

でも、いいこともあった。ご飯はただで食べられる。味はまあまあだったけど自分で作らずにいいし。しかし、座って勉強するだけで、運動は朝の体操(なんか自衛隊っぽい)しかしないので、太った。

で、3日間寝食共にしたら、全く知らないグループ会社の人々(入社2年目に当たる研修なので半分は平成生まれ)でも恐ろしく情が移ってしまい、最終日にご飯食べながら「もう一日居たいねえ(ただし研修なしで)」とか話してたくらい。

でまあ、最後のテストはぎりぎり合格。あっけなく解散となり。仲良くなった地方の子たちは新幹線や飛行機で帰り。行動を共にした大阪の女の子に「せっかくだからもう一泊してディズニーとか遊んで行けばいいのに」言ったら「一人じゃおもろないやん」と言われたので「あたし、一緒に行ってもいいよ」って言いかけて「あ、この手じゃなあ・・・」って思ってやめた。

親会社やグループ会社の複数参加の方々はそれぞれ打ち上げがあり。一人で帰るのが悲しくなったので、懇親会で隣の席だった人を誘って飲みに。酒が入ったのでその日は楽しく帰ったけど、一晩経つと寂しさが募るばかり。

嗚呼。

ご飯作るのめんどくさい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »