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2013年6月27日 (木曜日)

ユッシ・ビョルリング スウェーデン歌曲集

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ヒゥーゴ・アルヴェーン:君に想いこがれて 作品28-5 
わが心を汝(な)が御手に
ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル:森の高い樅の木の間で 作品5-4 暗い森をひとりで歩くと 作品5-1
グスタフ・ヌードクヴィスト: 海へ *
アウグスト・シェルリング:夕べの想い
ヴィルヘルム・ステーンハンマル:スウェーデン 作品22-2
ジャン・シベリウス:葦よそよげ 作品36-4 三月の雪の上のダイアモンド 作品36-2
アウグスト・セーデルマン:ヘイメル王とアスローグ 魔法の湖
カール・シェーベリ :トゥーネナ(音楽)
ラグナル・アルテーン:祝福された国よ
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン :自然における神の栄光 作品48-4
アドルフ・アダン:クリスマスの歌 - 聖らに星すむ今宵
  

ユシー・ビョーリング (ビョルリング) (テノール)
ストックホルム王立管弦楽団 ニルス・グレヴィリウス (指揮)
* ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団 スティーグ・ヴェステルベリ (指揮)
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過去記事:ビョルリンク/北欧歌曲&バラード集

CDの整理をして、スウェーデン協会のCDを並べてたら、そういえばあったなあこのCDって感じでまじまじと眺めた。なかなか良くてよく聴いてたんだわ。

このブログでも、以前ビョルリング先生の北欧歌曲集とか取り上げてたんだけど、一般的にはコレが一番いいかも。いやあ、それにしても何か昔聴いてたCDは懐かしいな。ビョルリンク先生の美声は素晴らしいし(しびれるわ~)、オケ伴奏なのもなかなかドラマティック。ベートーヴェンもスウェーデン語で歌っている。

過去記事(過去すぎるぜ)にも書いたが、グスタフ・ヌードクヴィストの「海へ」って曲はホントにカッコイイんだけど、YouTubeで探したら、オケをバックに歌っているライブ映像まであるんだな。さすがスウェーデンを代表する名歌手。カッコよすぎてめまいがするぜ。歌いぶりがちょっと三波春夫先生みたい。




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会社の(どーでもいい)話。

私は会社の倉庫作業の現場の人が着る作業着の注文を親会社にしたりしている係なんだけど、ある日普通にPCで女性用ズボンを注文してたら、後日 親会社の担当の人からメールがきた。

「このズボンのサイズ、ヒップ165cmというのは大丈夫ですか?もう一度位確認していただけますか?」

おお。

そう言われてみると、ひとケタ違うなあ。しかも女性だし。
私の入力間違いかも。と、あわててファイルをひっくり返して注文書をまじまじと見る。

あってる。ウエスト125cmってのもちゃんとその通りだし。

もしかして営業所の人が間違って注文書を作ってしまったのかもしれない、と思い電話で問い合わせる。すると。

「いや~この人とっても大きい人で、これであってますよ。宜しくお願いします。」

大きいのか~。

しかしヒップ165cmって一般的には何サイズなんだろう。そんなに大きい人って見たことないわ、女性で。

イメージがあまりにもわかなくて、ネットでいろいろ見たんだけど、あのマツコさんだって140cmらしいのだ。マツコさんより大きいのか。女性なのに。えーと日本人だよねえ。

しかも。倉庫で働くのだ。そんな大きい人が働けるのだろうか。倉庫内をちゃんと通れるのだろうか。どこか棚とかにひっかかったりしないのだろうか。

ああ、見てみたい。そんな大きい人が働くのを。そして出来上がったズボンも見てみたい。

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