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2013年6月 9日 (日曜日)

第14回 クライバーン国際ピアノコンクール2013 ファイナル2

Final Round Concert 3
Concerto #1        7:30 p.m.
Nikita Mndoyants
MOZART  Piano Concerto No. 20 in D Minor, K. 466

Cocerto #2         
Fei-Fei Dong
BEETHOVEN  Piano Concerto No. 4 in G Major, op. 58

Concerto #3      
Beatrice Rana
PROKOFIEV  Piano Concerto No. 2 in G Minor, op. 16

わたくしの風邪は劇的に良くなった。医者の薬ってすごいな。今日一日おとなしくしていれば明日は会社に行けそう。一昨日の夜は8度近く熱があり一晩中苦しくて「もしかして救急車呼んだほうがいいかも?」とか思うレベルだったのに。しかし、栄養を取ってがっつり寝たので明日健康診断なのに太ってそう。

モンデヤンツ。実は冷蔵庫掃除しながらでながら聴きですすいません。とても綺麗な音でモーツァルトらしい。昨日聴いたのはすこーし重い気がしたのでこっちのほうがいいな。

ドンちゃん。キラキラした中国風ドレス。ドンちゃんの昨日のラフマニノフは挑戦し過ぎた気がした。ベートーヴェンとかモーツァルトのほうがあってる気がする。彼女の演奏は(いい意味で)童女っぽい感じがするので。どこまでも清らか。邪念がない。

     _|_|_ 
 ⊿( ´・ω・)  ドンチャン ガンバ!!

ファンなのにこんなこと言うのもアレだが。どうしてドンちゃんはファイナルまで行ったのだろう。

やっとラナちゃんのプロコ。朱色のドレス。ラナちゃんは若い頃のヴァルナイに似てる・・・と思いつつ毎回鑑賞。表情にも演奏にも余裕が。会場は超ブラヴォー。超スタオベ。プロコフィエフのコンチェルトはいいねえ。ラナちゃん、戻してもう一回聴こうっと。

順当に行けばラナちゃんかホロデンコが優勝な気がするが、前回の優勝者を考えると順当に行かなそうなのがクライバーン。もう悪い予感しかしない。  

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