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2013年5月20日 (月曜日)

映画「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」

友人がタダ券貰ってくれて鑑賞。文化村にて。この映画の存在は券貰うまで全く知らなかったが、結構楽しめた。想像してたよりエロくはなかったけど(残念)。

18世紀のデンマーク王室を舞台に実際にあった王クリスチャン7世と王妃キャロライン・マティルダ・オブ・ウェールズ、侍医ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセの三角関係をもとにしたもの。 (ウィキペディアより)

んーと、あらすじは。
ウェールズのお姫様キャロライン(デンマーク名カロリーネ)がデンマーク王クリスチャンに嫁いだんだけど、王は精神を患っている上に淫乱で売春宿に通い詰める始末。男子をもうけたものの、寂しさからキャロラインは侍医のストルーエンセと肉体関係を持ってしまい、彼の子を身ごもってしまう。(以下略)



で、感想。(ネタバレあり。)
デンマークの王室のことなんか全く知らないんで、こんな歴史があったなんて知らなかった。しかしまあ、この時代って気にいらないとすぐに首をはねたりとかしちゃうものなんだなあと。残酷だわ。ま、日本も昔はそうだったんだろうけど。

それにしてもカロリーネって悲劇の王妃である。15ではるばるお船に乗って外国にヨメに行ったのにダンナに愛情が湧かず、結局内部でクーデターが起こり恋人は処刑されて本人は国外追放、24歳くらいで猩紅熱で死ぬんだ。

もしこんなとこに嫁に行って、ダンナがこんな精神障害で淫乱でヘンな人だったら、そこにたまたま医者で素敵な人がいたら、こりゃ~しょうがないよなあとか思ったりもする。(でも不倫はいけないよ。)

こういう史実に基づいた映画って色々背後を調べると面白いね。もっと勉強したくなるわ。あと、デンマーク語って綺麗だなあって思った。音楽も美しい。

icon icon←この話を元にしたというオペラのDVD。

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コメント

DACAPOから同じ題材で
ボー・ホルテンのオペラ(DVD)が出てますよ~。

ご興味ありましたら・・・。
(私はいろいろと面白かったです)

2.110408(DVD-Video)
ボー・ホルテン(1948-):王の侍医の訪問
台本 P.O.エンクヴィストの小説より
ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセ…ヨハン・ロイター(バリトン)
国王クリスティアン7世…モーゲン・ゲルト・ハンセン(テノール)
王妃カロリーネ・マティルデ…エリザベス・ヤンソン(アルト)
オーヴェ・ヘー=グルベア…ステン・ビリエル(バス)
ブーツ屋カテリーネ…ディーナ・マイ=マイ(ソプラノ)
シャック・カール・ランツァウ伯爵…ラルス・ワーゲ(バス)
フレデリク5世…モルゲン・ゲルト・ハンセン(テノール)
エネヴォルド・ブランド…ベン=オーラ・モーグニー(テノール)他
デンマーク王立管弦楽団/デンマーク王立歌劇場合唱団
ボー・ホルテン(指揮)
舞台監督:ペテル・オスカルソン/装置&衣装:ペーター・ホルム
照明:ペル・スンディン
2009年5月9日デンマーク王立歌劇場 ライブ収録
収録時間:本編154分+ボーナス37分

投稿: yoshida | 2013年5月22日 (水曜日) 10時51分

>>yoshidaさん

おお、何だかオペラの題材になりそうな話だと思ったら、やっぱりあるんですね。ボー・ホルテンは指揮者ですね(ディーリアスのCD持ってます)。作曲家でもあったのですか。すごく無調音楽でなければ見てみたいですね。

投稿: naoping | 2013年5月22日 (水曜日) 20時33分

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