科博「チョコレート展」
あけましておめでとうございます。
年末年始は実家に帰らず。昨年はクリぼっちを回避したと思ったら、両親の都合で人生初の正月ぼっちを(予定入れる暇もなく)味わうことになり。
その結果、テレビ見放題。
このままだと冬休み中誰とも遭わずに終わるかも・・・と考え、あわてて友人に連絡、二人ゲット。
もーちょっと前にわかってたら、草津温泉にでも行ったのに・・・とか話しつつ、上野で遊ぶ。(1月2日)
数多くの催し物より、何故か科学博物館の「チョコレート展」に(一方的に)決定。つたんかーめんなんちゃらは混んでそうだし美術展もしかり。でもチョコレート展も結構混んでた。並んで入るほどでもなかったけど。
別に甘党でもなく、食品会社に勤めてるわけでもショコラティエ志望でもないのにチョコレート展。友人は甘党なので結構楽しんでたし、昔の広告とかCMの展示はやっぱり面白かった。
チョコレートの歴史とか、作り方とか別にどうでもいい。でもチョコの匂いが会場に立ち込めているのは結構好き。ココアが異常に飲みたくなる。
チョコレートは私はガーナか森永の一番普通のがいちばん美味しいと思っている。でもルックチョコレートもグリコアーモンドチョコも美味しい。結局なんでもいいのだ。ただ、ウィーンのチョコはどうも大味というか、日本人向けじゃない気がする。行きゃ買うけど。
途中、自分がチョコレートのパッケージになれるって展示があったが結構写真撮りづらい。なんとかしてほしい。どうしてもうしろの人が写ってしまうし、自分撮りだとカメラが写る。
一方、かはくの展示物を有名ショコラティエがチョコレートにするっていう展示はまあまあテンションが上がった。
パンダをチョコにする必要があるかどうかは不明。これ、写真じゃわかんないけどかなり大きいです。展示終わったら食べるのかな。
シーラカンスは結構お客受けがよかったようで、みんな写真を撮ってた。結構グロかった。これチョコなんだぜ。
昔のココアの缶はアンティークでしゃれおつ。こんな缶だったら速攻買うのに。
こんな展示なので、当然最後のお土産コーナーは異常な充実。別に甘党じゃないのにパンダ型のパッケージに入ったチョコレートとか買った。高かったなあ。まだ食べてないので美味しいかは不明。
ま、正月にわざわざ出かけてみるほどの展示ではないが、常設展もとっても楽しいので科学博物館はおすすめ。日本館にある(常設らしいが初めて入った)360度スクリーンの映画もとっても面白く迫力があった。
初詣はおととし行って(素晴らしいおみくじを引いたにもかかわらず)全く効き目のなかった「花園稲荷神社」へ。こじんまりとして鳥居が可愛い神社である。一応縁結びの神。そういえばここにお参りしてその日にカチョーに結婚を知らされたので、ワタシ自身でなく自分の周りにいいことがあるのでは?という悪い予感。
おみくじはいつも大吉。「恋愛 容姿より心で選べ」って出るのも何度めだろう。ええ、わかってますよ神様。
友人と帰りに飲みに入った「新八」って飲み屋は(アメ横はどこも混んでるからええ~いどこでもいいや!と入った)、リーズナブルで美味しく(串焼き、おでん、さつま揚げ、唐揚げウマー。)また来ようと思った。
上野駅構内のスイーツお土産売り場も充実、やっぱり上野は楽しい。混んでるけど。
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