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2012年11月29日 (木曜日)

蟹とたわむる。

みんな~。蟹ぱきっといったあとじゅるっといってる~~?!

121129_204901
今日近くのスーパーで蟹を売ってたんだけど、580円。小さい。
味は美味しかった。でも、やっぱり食べる量は値段並みだった。足は美味しかったけど、お腹の部分はあんまり食べられなかった。お腹のビラビラが気持ち悪かった。まあ、蟹を食べる雰囲気は味わえた。

夕飯には足りなかったので、ビーフステーキも食べた(近所の肉屋で安売りだったやつ)。気分的に贅沢だった。

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2012年11月25日 (日曜日)

NHK杯の男子フリーの音楽が凄かった件

まあ、日本人が大活躍の(ペア以外)NHK杯だったんだけど。
あたし的にはフィギュアスケートって音楽が大事だ。もちろん日本人が頑張ってるのは非常に嬉しいんだけんども。

今回の動画が見れるサイト↓

http://www1.nhk.or.jp/figure/#top_results

昨日、出かけててすっかりスケートのことなんて忘れてたもんだから、朝イチでヴィデオで観た。で、びっくり。

頭っからカナダのケビン・レイノルズの曲はマチュー(マシュー、マテュー、どれなんだい)のピアノ協奏曲第4番。マチューについては過去記事参照。カナダ選手がマチューを使用するのはお約束になりつつあるのか?だとしたら嬉しい。

マチューの協奏曲第4番は、モントリオール五輪で(古い話で申し訳ないが)中間の美しいメロディがテーマ音楽になったので(ルネ・シマールが歌ってた)有名な?曲である。少なくともカナダでは有名なんだろう。

ケビン君は(いかにもラテン系で愛想のいいフェルナンデス君などに比べて)やや日本人女子好みではない風貌で、いまいちぱっとしない気がするが、スケーティングは見事だと思う。いや、何よりホントにこの曲は素晴らしい。

で、これだけでも十分狂喜したのに、次に出てきたアメリカのロス・マイナーはなんと映画「海賊ブラッド」の音楽で滑った。「ケベックのモーツァルト」の次は「モーツァルトの再来」のコルンゴルトか・・・どちらもある意味不遇な人生だった。コルンゴルト節全開のこの曲。ルックスも何だか合ってるし(デブって意味ではないよ)、この映画は全然見たことないけど何か映画の世界を表してるな、と思った。

サウンドトラック
http://www.youtube.com/watch?v=gMJBFXvCkvc

ということで、ロス・マイナー君は見事な滑りで羽生きゅんと大ちゃんに次ぐ3位で大健闘。男女とも日本・日本・アメリカなのな、順位。あとバンクーバー五輪に出てたフェルナンデス君がずいぶんうまくなってて嬉しい。コーチがいいと変わるもんだ。フリーのチャップリンはとても素敵なプログラムだったのに思いっきり転んじゃって残念。

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2012年11月24日 (土曜日)

あらかわバイロイト/ラインの黄金(24日・B公演)

オペラ劇場あらかわバイロイト 第4回ワーグナー音楽祭 「ラインの黄金」(B公演)

ヴォータン:杉野正隆
フリッカ:平舘直子
エルダ:河村典子
フライア:薮田瑞穂
ドンナー:浜田耕一
フロー:冨田裕貴
ローゲ:小貫岩夫
ファーゾルト:矢田部一弘
ファフナー:小田桐貴樹
アルベリッヒ:星田裕治
ミーメ:島田道生
ヴォークリンデ:加藤千春
ヴェルグンデ:池野博子
フロスヒルデ:北村典子

指揮:クリスティアン・ハンマー
TIAAフィルハーモニー管弦楽団 
ダンサー:コンドルズ

(サンパール荒川大ホール)

Kc460078_2  今年もやってきた、あらかわバイロイト。

私にとって、あらかわバイロイトは一年に一回だけ(往復)都電荒川線に乗る日。絶対に他に用事ないもん。でも、乗る区間は本当に短いからあっというまなんだけど。もう今年で4回目。

この団体のワーグナーのオペラ全曲公演は始まった年から毎年見ている(はず)。でも、10月にアプリコでやったっていう「影のない女」ハイライトはすっかりやってたの知らなかった。こういうのは前もって知らせてよねえ、私、(自称)日本「影のない女」協会なんだからさあ。来年の12月に第2幕だけ演奏するらしいけど、これは日にち的に無理だなあ、ワタシ年末調整だからね。

というわけで今日はラインの黄金。今年は4公演。なんと本日土曜日は2公演あるという。歌手の方はミーメ以外は総とっかえのようだがオケの人は大変だねえ。演奏時間は2時間半でワーグナーにしては短いけれど、休憩なしだからおトイレには行けないし。結構オケ泣かせな曲なのである(と、昔プロのオケマンに聞いたことある)。

さて、どの回に行くか。今回は歌手で知ってる人が少ないんで、この曲の一番好きな役のローゲで選んだ。羽山さんも小貫さんもチャーミングで好きな歌手さんなので迷ったが、小貫さんで。

しかし、今回はどうもちょっといつもと雰囲気が違う。どうも演出はアニメ演出家の人だというし、何かコンドルズってダンサーのおにいさんたちも出演するらしいし。ただのクラヲタなので新種の何かが紛れ込んでくると・・・ダメなのである。あたしって古いタイプの女だからさあ。

でもまあ。全体的にはダンサーのおにいさんたちは活躍していた。筋書きとあんまり関係ないところで踊っているときは全く視界に入れてなかったんでよくわかりませんけど、予算の関係で?舞台装置としてないものや、出てこない人を補っていたという点では良かったのではないかと。これくらいしか言えない。だって私は純粋にワーグナーを聴きに行ったんだから。

舞台装置はなかなか秀逸だった。大きな白い輪っかが舞台の中央で斜め浮かんでいる。そこで色々な映像を映して場面の説明をする、というものであった。日本語字幕もその輪っかに(縦書きで)映しだされる。ああ、リングだから輪っかなんだよねえ。演出がアニメ関係の方だからこんな映像を作るのもお手のもの、なのかな。そういえば衣裳もなんかアニメのコスプレっぽかったし。(最近、ヱヴァンゲリヲンの綾波レイ?の衣裳が作りたいなあとか思ってる私。しかしどこに着て行くのか?)

まあ、そんなこんなで色々なことになっている舞台上でありましたが、音楽はいつもながらクリスティアン・ハンマー先生の指揮が異常な安定感であり。私があらかわまでわざわざ出かけるのは、指揮がいいから。指揮酷かったら行かないよう。オケも年々ワーグナーの音が出来てきてる(などとえらそうなことを言ってすいません)。

歌手。ラインの乙女のおねえさんたち、素晴らしい。よいハーモニー。ラインの乙女や3人のノルンとか、端役だけどバカにしちゃいけない。ここらへんがうまいと舞台も締まる。ヴォータン、ちょっとナインティナインの人に似てる風貌。お声は立派で聴き惚れた。フリッカの方お美しい、お声も素晴らしい。フライアもお綺麗。エルダの方、深い声が立派。エルダというよりちょっと夜の女王っぽい衣裳であったが。

小貫さんのローゲはやっぱり最高。声も演技も。でも羽山さんも見たかったなあ。ドンナーとフロー、どちらも金髪イケメン。

ミーメの人何かとても・・・ミーメだったなあ、うん。

さて。来年はワーグナー生誕200年ということなので、かなりもりだくさんな公演予定のようだ。トリスタンは是非行きたいなあと思っている。楽しみにしております。

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公演が終わってから、渋谷へ。友人と飲む約束で行ったのだが、三連休ということでいつもの休日の1.5倍の人ごみ。都会ジモティの私でさえ、ちょっとひいてしまうほどの大混雑(ひゃ~)。荒川区役所周辺はあんなに閑散としてたのになあ・・・。

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2012年11月22日 (木曜日)

転職するぅ?

出会っちゃった。久しぶりに出会っちゃった、よさそうなオペラに(・・・アレレ、人じゃないの)。
ってことで。

久しぶりにタワレコへ該当のCDを買いに・・・と行ってみたところ。渋谷タワレコは絶賛改装中なのであった。

ついてないわ。せっかく全曲聴きたかったのに、マニャール。。

・・・と、仕方なく一蘭でラーメンを食べてたら、昔一緒の会社に勤めてた友人からメール。なんと、転職するという。このご時世、そして結婚して子供もいるのになんと野心家なのか。離婚でもするのかと思ったらそんなこともなく。会社つぶれそうなのかと思ったんだけどそんなこともなく。はあ。

どうも彼女が紹介された会社は同族会社ということで、家族経営のようである。そーいえば私は昔家族経営の会社にいたことがあったんだけど、会社なのに家庭そのもの、エブリデイ社長と息子の親子げんかに巻き込まれて・・・という感じでどうにも馴染めず。かなり我慢したがやめてしまった。家族経営の中小の会社はどうも人に薦められない。

。。。

ところで。
私、今の会社はとても人間関係がいい。すごく居心地がいい。今までで一番いいかも。

とはいえ、昨年の今頃までとても居心地が悪い職場だった。先輩の女性が非常に自己主張の強い人だったので(私のやることなすことなんでも気に入らず、怒鳴られてばかり)、私は毎日おどおどして仕事をしていた。どうしたら彼女の逆鱗に触れないかそればかり考えて仕事してた。

昨年彼女ができ婚して今は産休育休中だからこんなに居心地よいのであって、彼女が戻ってきたらまた元のようなしんどい会社に戻ってしまうのかもしれない。

(彼女の結婚を聞いた時、びっくりして「彼女と結婚する神のようなお方はどこのどなたですか?」と聞いてしまいそうになった。頭の中にナクソス島のアリアドネ流れたわ、ホント。)

今は・・・例えて言えばシュークリームの中のカスタードクリームの中にいるような、甘い甘い職場なんである。もちろん仕事は大変だけど。

しかし。彼女が復帰してきたら、カスタードクリームの中に突然ハバネロソースが流れ込んできたようなそんな衝撃が走るだろう。はっきり言って・・・コワイ。

毎日聴き耳を立て、彼女の情報を仕入れる日々。カチョーやシュニンと仲良しなので、今の状況を聞くことくらい何でもないことなんだけど、はっきりした結果を聞くのが怖い。死の宣告が。

今のところ・・・復帰するという情報はあいまいで、復帰するとしても別の営業所になる感じである(本社はどこの部署も彼女を引き取りたくないみたい)。でも・・・予断は許さない。転職する気もないし。

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2012年11月12日 (月曜日)

新国立劇場で「死の都」

ということで。

このブログの読者の方のご報告で、再来年の3月に新国立劇場にてコルンゴルトの「死の都」を上演されるということで・・・まあびっくり。

「影のない女」の上演がわかった時もかなりテンションが上がったけど(上演はちょっとテンション下がったけど)、何といっても今度は(私が)舞台で初めて「死の都」を見られるということで、思い入れが違う。その昔、ミッチー&中丸さんによる演奏会形式があってそれも素晴らしい忘れられない演奏ではあったんだけど・・・舞台となるとまた違うよねえ。パウル役を得意としている(と思う)トルステン・ケールの出演も楽しみ。

新国立劇場のサイトより。
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/30000337.html

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っつーことで、今日は会社でフンフン「死の都」のマリエッタのアリアを歌いながら上機嫌で仕事してたら、ケーリカチョー(←鯖アレルギー)が「今日はご機嫌だね♪」というので「そうよ!ノリノリよ!」と返した。いやあ、明後日は会社のお気に入りダンスィ3人との飲み会だけど、だから上機嫌ってわけじゃないのよ。それもちょっとあるけど。

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2012年11月10日 (土曜日)

カエル好きのためのカエル歌舞伎 天竺徳兵衛新噺~明治座11月花形歌舞伎~

Kc460075_2 通し狂言 天竺徳兵衛新噺 市川猿之助宙乗り相勤め申し候

出演・猿之助/右近/笑也/猿弥/米吉/寿猿/亀鶴/男女蔵/門之助/萬次郎/段四郎

(明治座・夜の部)

母親に誘われて観劇。まあ、わが母にとっては歌舞伎を娘と観に行くというシチュエーションが大事なのであって、演目が何であろうが昼の部であろうが夜の部であろうがなんでもいいのだ(たぶん)。

私にすれば、昼の部の「傾城反魂香」が好きな演目でこっちも捨てがたかったのだけれど、今まで2度は観ており、演目的には地味なので、夜の部にした。夜の部のほうが猿之助さんらしい演目だし、宙乗りや早変わりがたくさんで、面白そう。

それと、カエルが好きなあたしには(本物のカエルはあんまり好きじゃないんだけど。)カエルが出てくる演目は見なくちゃ。ぜひ。

<あらすじ>
船頭の徳兵衛(猿之助)は、先頃、嵐で異国の天竺へ流されて日本に戻ってきたことから天竺徳兵衛と呼ばれている。博多沖の船の中で、徳兵衛は朝鮮国王の臣下で、日本転覆を謀った木曽官の霊(猿弥)に会い、自らが木曽官の子息であることを知る。出自を知った徳兵衛は、父から蝦蟇(がま)の妖術を授かり、父の大望を継承して日本転覆を志す。その後、筑前国今川館に忍び入った徳兵衛は、日本の名刀・浪切丸を盗むが、浪頭の名鏡は、今川の奥方葛城(萬次郎)が所持し、枝折姫(笑也)と共に落ち延びていく。その後を追う徳兵衛は・・・

Sorumack 最初の登場は舟の上。この演目の常として、船頭の徳兵衛は時事ネタをやらなきゃならないそうなので、オバマ大統領再選の話とか石原都知事の話とかしてた。先代猿之助さん(現・猿翁)はこの演目で「ベルリンの壁崩壊」の話してたらしい・・・ずいぶん前の話である。猿之助さんは、自らCMの出演をしている「ソルマック」の瓶を取り出して商品名を連呼していた。

父の亡霊?より蝦蟇の妖術を授かるときに、カワイイ置物みたいなカエルちゃんが出て来てなんか書物みたいなのを徳兵衛にわたす。(以下、舞台写真は明治座のサイトより引用)

Tenjikutokube_01 妖術を使えるようになり、巨大なカエルちゃんに乗って出てきたり(いやあ、想像よりずっとでっかくてびっくり)、カエルちゃんの着ぐるみで登場したり(途中、口が大きくあいて「デヘヘヘ」みたいな顔になり、とっても可愛い)、カエル好きにはたまらない。

あと、印象に残ったのは、猿之助さんが盲目の芸人みたいな役でお姫様のご機嫌を取るために歌を歌うんだけど、その時に歌舞伎では珍しい木琴を自分で叩きながらなのである。これ、結構難しそうだった。それにしても、木琴のキョロロロロンキョロロロロンってヘンテコな伴奏が結構私のツボにはまってしまい(だってそんな伴奏で歌舞伎の歌歌うんだよ)ずっと思い出して笑ってしまってた、ヘンな客。

それから・・・猿之助さんはいろんな役で出るので全幕ともほぼ出ずっぱりである。妻とその愛人に殺される旦那さんの役もやるんだけど、愛人に殺されてるところところでいつのまにか別の役者さんに入れ替わっていて、花道からまた猿之助さんが妻役で出てきたり。なんかそういうすり替わりがたくさんあって、大変そう。文字通り舞台裏みたいなのが観たいな。

Tenjikutokube_02 殺された旦那さんは幽霊となって現れるんだけど、結構お茶目で仏壇とかからまるで貞子みたいに出てきたり。宙乗りで高く飛んだり、屋根の上から入ったりとか色々忙しいオバケ。

しかし、ヘビの年月日?に生まれた女の血を浴びるとこの妖術は消えてしまうそうで、徳兵衛さんは普通の人になってしまう。カエルはヘビに弱いもんね。ちょっとリングを思い出し。

猿之助さんのほかは・・・久しぶりに観た笑也さんは相変わらず美しく(ずっと前、結構ファンだった)、あと「おまき」役の米吉さんという俳優さんがとても可愛かった。初めて見たんだが、いつのまにかデビューしてたのやら。

猿之助さんの宙乗りは、最初つづら?が高くつりさげられて、そのつづらが真ん中からパカッと開いて猿之助さんが登場するという仕組み。どんどん高くなって3階席の上のほうまで行って消えていった。

Kc460074_2 お楽しみのお弁当。明治座?周年記念幕の内弁当?だったかな。1500円だった。とても目にもきれいな作りだったが、紙の弁当箱の質が良すぎて捨てるのがもったいなかった。持って帰っても使わないしねえ・・・。おせち料理とか詰めてもいいくらいよ。

いつもいつも思う、歌舞伎は昼の部も夜の部もあり、一か月ほぼ毎日やってるのであり。ホントに大変だし体力いるよなあと思った。相変わらず歌舞伎は人気があるようで、今回は土曜日とあって満員であるけれど、やっぱり今は工事中の歌舞伎座が懐かしいな。

過去記事:カエル好きのためのカエル・オペラ

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2012年11月 4日 (日曜日)

メジューエワのラフ3 中央区交響楽団

Kc460069ハチャトゥリアン  組曲「仮面舞踏会」
ラフマニノフ  ピアノ協奏曲第3番 二短調 Op.30
ドヴォルジャーク 交響曲第7番 Op.70

イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
橘 直貴(指揮)中央区交響楽団

(晴海トリトンスクエア 第一生命ホール)

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先日。
いつものように会社の帰り道、とぼとぼ駅に向かって歩いていたらいつもちょっとだけ見て通り過ぎる区の掲示板があり。
ふとマンガみたいなオレンジ色の小さな貼紙をみつけた。よく見ると(よく見ないとわからない)アマチュア・オケの広告のようである。モノトーンで手作り感満載。ふうん。こんなじゃ誰も気づかないよなあ。と、もっとまた良く見ると、イリーナ・メジューエワって書いてある。あらあらアマオケにこんな凄い人が出るのか。で、何をやるのかと思ったら、あたしの大好きなラフマニノフの3番ではないですか。

で、あわてて写メして発売日の翌日に券を取ったんだけど、すでに一番後ろの席。さすがメジューエワ。11月1日時点で完売したとな。トリトンは小さいホールだからなあ。

しかしまあ、1500円でメジューエワの弾くコンチェルトが生で聴けるなんて、アマオケさんとは言えとても有難い。

♪す~い~へ~い~せ~んのおわりには、あああ~~~~~♪

トリトンは二回目。ホール的には好きなんだけど、トリトンスクエア自体オフィスビルっぽいというか、殺風景な印象があった。食べもの屋はそこそこあったけど。

しかし、今日行ったらずいぶん変わってた。建物の周りがずいぶん植え込みが増えて公園っぽくなってたし、ニューファミリーとか、人でにぎわってたし。中も色々お店が増えてた。あたしの大好きなダイソーが入ってるではないか。しかもとっても広いわ。

それと、会社の近くの駅で見て知ってたんだけど、「へそ展」っていうのをやってた。中央区の地場産業的な展示だった。あんまり期待してなかったんだけど、結構ツボった。木版画とか風呂敷とか手ぬぐいとか刷毛とか。下町っぽい産業の展示会だった。何にも買わなかったけど。

で、いつものようにサブウェイのサンドイッチ食べて(初めてパンを挟む前に焼いてもらったけど、焼かないほうが野菜の鮮度が保たれて美味しい)、ホールへ。

Kc460067 掲示板の貼紙広告同様、簡素なプログラムを貰った。今時のアマオケは結構立派なプログラムを作ったりするのに。自分の高校の時の定期演奏会を思い出したわ。

初めて聴くアマオケさんなのだが、あまり名前も聞いたことないしラフマニノフ以外はアウェイな曲なもんで、今日はメジューエワを聴くのに専念しようと思った(出演者の皆さんごめんなさい)。

仮面舞踏会。実は有名な第一曲目のワルツしか聞いたことないかもしんない。ふうんこういう曲だったのか。最後の曲は結構いいなと思った、不協和音が。

icon icon(←このCDはドビュッシー)

そしてスタインウェイ登場。どこかで読んだのだが、メジューエワさんはライブでも楽譜を見ながら演奏する今時珍しい?タイプの演奏家である。今日も楽譜がピアノにちゃんとのっかっている。そして譜めくりのおねいさんも横に鎮座。

今日はちゃんと手元が見える席。ちょっと遠いのでオペラグラスで(顔を観に行ったわけじゃないぞ、弾いてる所を観るためである)。
いやホント難しい曲(ブラ2と並んで難曲だとゆー)なのがわかった。ややこしそう、指がもつれそう。しかしメジュ女史は淡々を弾いている。ダイナミックな部分でもとても抒情的である。これぞロシアのピアニズムというか(よくわからんが)。

第2楽章も美しく。途中譜めくりのおねいさんがちょっと譜面についていけなくなって、メジュ女史、弾きながら自分で「ぱしゃっ」とめくったのにはびっくり。その後、譜面をめくるのが早かったらしく、やっぱり弾きながら手でとめてた。あんなに難しそうな曲なのに、さすがプロだなあと感心した。

ピアノばっかりに耳が専念してたので、オケをあまり聴いてなかったんだけど、オケのみなさんのすごい集中力を感じました。ピアノがオケをガンガン引っ張っていたのだと思う。第3楽章とてもスリリング。オケとピアノの掛け合いも素晴らしく。ああ、何て素晴らしい曲なのかしら。第2番よりずっと好きだわ3番。

最後はかなりのブラボー。メジューエワさんはおじぎが丁寧。さすが日本在住。何かアンコールしてほしかったけど、やらず。アンコールもアレだけど、なんか日本語でしゃべって欲しかったな。

休憩後。メインの(←たぶん)ドヴォルジャーク。しかし私はたぶん初耳である。前にクラヲタの皆さんと飲みに行った時に「ドヴォルジャークの交響曲は新世界しか知らない」と発言して大層驚かれた(呆れられた?)ことがあるんだが、ホントにアウェイなのドヴォルジャーク。

第3楽章は聴いたことあるなあ、という程度。演奏批評はできませぬごめんなさい。親しみやすい曲だな、という印象。

いやあホントに、メジューエワ聴けたのが嬉しくて。いい演奏会でした。すいませんこんな感想で。

Kc460070

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2012年11月 3日 (土曜日)

貧血その後

音楽とは関係ない自分の覚書。

一週間前に近所の内科に行き、持病の鉄欠乏性貧血の治療(鉄剤の投与一か月)の効果を確認するため血液検査をしてもらった。で、てっきり今日結果を聞きに行くつもりが祝日。内科はお休みだと昨日の朝気が付き、昨日急に半休貰って内科へ。

近所の内科。最近できた新しい建物だけど、中身は昔からある医院みたいだった。じいちゃん先生ものすごく丁寧で(たかが貧血なのに)、色々聞かれお腹とかあちこち調べられてすぐにカルテの書き込みがページいっぱいになった。受付のベテランそうな女性も気さく。看護婦さんも親切なので(あたしが血液採取中にお腹をぐーぐー鳴らしてたら「大丈夫?お水飲みますか?お水くらいしかないけど(笑)」とか言われた。初対面なのに)、さすがに混んでいる。

不思議なのは、心なしか受診料が安いこと。こんなに丁寧に問診して血液検査してもらったのに2千円もしなかった。相場がわからないんだけど、会社の近所のクリニックの血液検査(二次検診)は5千円くらいした。まあ、費用は会社負担だけど問診なんて一切なくてだよ。値段て色々なんだねえ。(しかも検査結果項目は今回の内科のほうがずっと多かった。ハテ?) 健康保険が利くか利かないかの問題かな?

で、今回の結果がこれで。

    
9月10日→10月27日 (カッコ内は正常値)

白血球数  4840 → 6000 (3300~9000)

赤血球数  389  → 430 (380~500)

ヘモグロビン 9.9 → 12.3 (11.5~15.0)

ヘマトクリット 33.6 → 39.2 (34.8~45.0)

血清鉄    24 → 92 (40~180)

・・・とまあ、すべてが正常値内になった。他にも項目あったけど、どれも正常値内。もう何ともないのである。結果を知っただけで突然健常者になった気分で、大変晴れがましい。

ただ、すぐにこれで大丈夫なわけではなく、鉄分はどんどん使われて減ってしまうものなので、鉄剤の投与は量を減らして引き続き行うよう指示があった(あと、とにかく肉・レバー類を食えと)。次の健康診断は2月くらいだと思うので、それまで何とか維持しないと。総務なので再検査にいちいちひっかかるのは恥ずかしい。他はどこも悪くないのに。(年に二回も健康診断ある、ヘンな会社なので。)

そもそも元気でとくに体がだるいとめまいとかはないので、体自体は今回ちっとも治った感がない(ただ、たまーにあった夜中の激しい頭痛とかむずむず脚症候群はなくなった)。が、ずっと働かなくてはいけない運命を背負って生きているので、急に倒れてはいけない。また来月様子見に検査をするんだけど(ついでに検便もしてもらったので。至れり尽くせりだ。)まあ、このくらい体に気をつけてもいいよねえ、にんげんだもの。

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