柔道に風は吹いている、のか?
夜な夜なオリンピック観賞で、廃人同様となっている。
オリンピック疲れで開会式以来ちっとも更新してないのに(すいません)、ある日トンでもなく検索数が多かった。なんだろうと思ったら。
金髪イケメン柔道男子、ルードヴィヒ・パイシャーの記事がヒットしまくってたようだった。みんなイケメンが好きだねえ。
北京では銀だったけどロンドンでは2回戦で負けてしまったようだ。ヒゲないほうがあたしは好きだなあ。
柔道、何だか今回は日本はイマイチだったんだけど(なんでだ?)まあ色々と気になった選手はいた。
カザフスタンのウォジュダン・シャヘルカニ。宗教上の理由で(イスラム教で女性は人前で髪を見せてはいけない)戦場カメラマンみてえな帽子をかむっていたが、なんかただ出てきただけでCM中に一本取られて負けちゃったみたい(勝敗には触れず。スルー)。「参加するだけで意味がある」という意味では、これ以上はない。
--
北京では金メダルだった糖分(←字は違う)。
あたしのアイドル糖分をぶち破ったのは、極楽鳥みてえな頭のキューバのオルティス。なんでも糖分にポイントリードを奪ったのは塚田真希さん以来だという(この時解説は塚田さんで、この話をアナウンサーに振られて「あたしですね」と答えて可愛かった。)。
もちろん決勝まで行き、杉本美香さんを破って優勝した。でも。
別に宗教上の理由でもないだろうに(極楽鳥はニューギニアに多く生息する)、あの頭はありなんだろうか。柔道家としてとがめられないんだろうか。イスラム教のお帽子は話題になるのにちっともこの頭は問題視されない。不思議だ。顔は北京五輪のソフトボールのブストスに似ている。ブストス元気かな。
---
ところで、今のところオリンピック選手で一番タイプなのはアーチェリーの銀メダルとった古川選手だ。ただ・・・メガネをかけているという所だけだが。
| 固定リンク
コメント