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2012年8月30日 (木曜日)

ロンドン・パラリンピック開会式

ただのオリンピック好きで、とくにパラリンピック(の競技)を見て感動しようとか元気を貰おうとかそういう気もないので(普通のオリンピックもそうなんだけど)、普通に放送するものを粛々と見るだけである。パラリンピック開会式は放送日を忘れていたが、生放送を撮ってあったのを見た。ウチの全放送録画機能はすばらしい。

パラリンの開会式はある意味本編のオリンピックのそれよりも(金ばっかりかけてて結局覚えてるのがラトルとミスター・ピーンだけっつーのも・・・)、感動的であったと思う。まあ、最初の傘をテーマとした出し物はやや貧乏臭い気もしたが、雨の多いロンドンをよく表していた・・・のかな?

ホーキング博士が出てきたのも感動的だったし(何故あの機械仕掛けの彼の言葉は感動的なんだろう)、音楽も実に良かった。シェイクスピアの「テンペスト」を主題にした劇。

放送はやや音をとらえ切れてなくて、音楽はあまりよく聞こえなかったのだけれど、「プリンピキア」という合唱曲は本当に素晴らしかった。現代の英国合唱曲らしさがよく表れているようで(ウォルトン系?)、不協和音も心地よく、クラシカルでとても素敵な音楽だった。黒人女流作曲家エロリン・ウォーレンという人の作曲だという。ロンドンゲイ合唱団とルイシャム合唱協会の歌唱だったそうな。ちゃんといい音で聴きたいな。

エロリン・ウォーレンの音楽がいろいろ聴けるサイト
http://www.errollynwallen.com/play

パラリンピック発祥の地はイギリスなので、パラリンの歴史みたいなビデオが見られて(最初は病院でリハビリのために行われた)非常に興味深かった。古いビデオって好き。

選手入場のあとに盲目のソプラノ、デニス・リー(及び手話の人)の歌によるウォーレン作曲の Spirit in Motion という曲。「いかにも感」満載の盛り上がりのあるいい曲だった。

パラリンピック旗はホルストの「木星」に乗せて登場。多分生演奏ではない。車いすバスケの選手、旗運ぶの大変そう。

パラリンピック旗掲揚の音楽が大変素晴らしく、バックに流れた映画「パラリンピア」の映像はモノクロでとても美しくて感動した。全部見たい。

ショー後半。まだあるのか。エリン・マラハン・トーマスという美しいソプラノ歌手が歌う。口パクではないようだ(微妙に音が外れたので)。宙を舞うパラリンピック選手たち。とても美しい光景だったけど・・・正直言ってあんなに高いところに吊られて恐くないのかな?

(長いので中略)

聖火リレー。発祥の地イギリスなので、各地最高峰の山頂よりボーイスカウトが火を起こして採火。パラリン発祥の病院で火が一つになりリレーへ。トーチは、足を失った兵士さんがつり上がって登場。→盲目のランナーが受け継ぐ。→車いすのアーチェリーの選手(英国初の金メダル)。ロンドンオリンピックの時の花びら聖火台がまた活躍。

最後に黒人のとても歌のうまいおねいちゃん登場。なんかモータウンっぽくて素敵だ。音楽的にはパラリンのほうが良かった(あたしは)。

ロンドン・パラリン開会式もやっぱり。。。長かった。

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2012年8月26日 (日曜日)

日本民謡フェスティバル2012

お久しぶり?です。
最近我が国は「白ヤギさんからお手紙ついた、黒ヤギさんたら読まずに返した」的な感じで隣国ともめているようですが、まあ・・・私は相変わらず平和に暮らしております。

最近全くクラシック音楽から離れているんですけど、夏はやっぱり暑いのでヘッドフォンしづらいです(あと、最近はイメチェンで髪の毛をくるくるカーラーで巻いて寝てたりするので)。トリフォノフの演奏聞いたのがホントに久しぶりのクラシックだという・・・はあ。

で。

昨日NHKで放映されていた民謡フェスティバルをたまたまどんなもんか見た。日本中の民謡コンテストの優勝者30人の中から日本一を決める大会のようである。

実家の父が民謡のレコードを何枚か持ってるので、たまに耳にすることはあったけど、有名どころしか知らない。江差追分とかちゃっきり節とか。

印象に残ったのは南部牛追唄をうたった方が着物着てるのに地方の美容師さんみたいな髪形と容姿で違和感があったけど一番上手だな、と思った。で、やっぱり優勝した。「ぱーぱー」言うお囃子が独特でおもしろかった。

民謡って地方によって微妙に作風が違うけど、まあ・・・しろうと耳に聞くと本土のほうは北でも南でもあまり大きな違いはない。やはり、南国の島国のほうになると全然違う。違う国みたいと感じる。

私は沖縄の音楽はどうも陽気すぎて進んで聞く感じでもないのだが、今回歌われた鹿児島の民謡2曲は感銘を受けた。つか、分類的には鹿児島ということだけど、奄美大島の「島唄」にカテゴリーされるものであろう。

今回お子さんが2人エキシビションとして?参加してたけど、そのうちの女の子のほうが「野茶坊節」というのを歌った。その子は子供らしからぬというか低音で始まりなんというか神々しさとエロティックさを兼ね備えていていいなと思った。(ついでにもう一人の男の子のほうもすごく上手だったす)

鹿児島(奄美)の唄は、もう一人大人の部で歌った「行きょれ節」というのも同じようによかった。メロディラインが何と言うか沖縄とすこーし違って独特(ややしょっぱい感じ?)。「三線」が伴奏なのもいいし。日本民謡というよりアジアンミュージックって感じで聴きやすい。奄美の歌手って元ちとせさんのCD持ってたりするけど、オリジナルな島唄を聴いてみたいな。どっかでやんないかな。

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2012年8月19日 (日曜日)

兵隊クマ・ヴォイテクの話

ロンドン五輪のために基本的に全チャンネル録画できる機械を買ったんだけど。(8日間経つと自動的に消えるしくみ)

オリンピック終ってからはほぼ「相棒」再放送を見るだけにとどまっており。何だか5万円も出した意味がないよなあ。

ということで、土日ヒマだったのでここ一週間録画してあった番組の面白そうなのを片っ端から見てたんだけど、結構全然ノーマークなもののほうが面白いのな。

一週間も前から楽しみにしてた「ほんこわ」がちっとも怖くなかったのに反して。(だって、一人暮の部屋真っ暗にして見てたのによ、全然恐くないのってどうよ。ステレオタイプ貞子ばっかり出てくるしさ~)

で、録画してあるのを色々見てたら、意外と夜中(でもないのか?)の旅番組は面白いっていうのに気がついた。「世界行ってみたらこんなトコだった」と「ロケみつ」って番組はとっても面白かったす。今まで見てなかったのが不思議。今度から見ようっと。

200pxwojtek_the_bearで、たまたま見た、「地球ドラマティック」とかいうEテレの番組は面白かったなあ。

第二次大戦時。ポーランドの軍隊がイランあたりに駐屯してた時に、現地の少年が食べもの欲しさに、親からはぐれた小熊ちゃんをポーランドの軍隊に売ったって話で。

その熊ちゃんは「ヴォイテク」と名付けられ、たちまちポーランドの軍隊になじんじゃって。一緒に遊んだり、軍隊が荷物を運ぶのを手伝ったり、一緒にビールやタバコを楽しんだり、そのうちほとんどポーランド兵士として、そして軍のマスコットキャラクター的存在になったんだけど。

第二次大戦が終わり、軍がスコットランドに移り。しばらくは付近の住民の人気ものになったけど、はて軍隊はずっとこうしてるわけにもいかないしどうしよう。で、「ポーランド本国が自由になるまで」エディンバラ動物園に引き取られることになった。

でも、実質的にずっとポーランドはロシアに支配されっぱなしだったので、ヴォイテクは21年の天寿を全うするまで結局はエディンバラの動物園にいた。彼を見に来た人の奏でるポーランドの音楽に踊りだしたり、ポーランド語には反応したりと、人気者ではあったが。

・・・という話なんだけど、結構熊って慣れると可愛いなあと。最終的には180センチ以上の巨漢になったようなんだけど、銅像になったり色々したみたい。英国でも結構有名らしい。

BBCの番組より
http://www.youtube.com/watch?v=slA3i3P85N0

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2012年8月15日 (水曜日)

赤いぱんつととげぬき地蔵

例によって例のごとく、五輪終わって気が抜けた。 どよーん

その上、とくに嫌いじゃなかったはずのかの国も、オリンピックの(とくにサッカーの)お陰で大嫌いになってしまった。博愛主義者で、どこの国も平等に愛そうとしていた心やさしいあたしも、今度ばっかりは・・・・・・とこのような気分の悪い話はこの平和的なブログには書くべきではない。ごめんなさい。

で。

そんな悲しい気持ちをなんとかしようと、オリンピック同志の友人と何故かとげぬき地蔵へ。

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何かわからんけど、おじぞうさんをタオルですりすり洗ってきた。とくに唯一の弱点の背中を。ハーゲンに刺されぬよう(←ウソ)。50円とリーズナブルなお値段のおみくじは予想通り大吉。おいおい、この頃何回大吉引いてるんだあたし。全くいいことないんだけど。

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巣鴨地蔵商店街のマスコット、「すがもん」付きポスト。

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昼食はかつ丼とざるそばのセット。まるで石ちゃんが選びそうな炭水化物メニュー。夜のベネズエラ戦に備えて「勝つ丼」。

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さて。
今や巣鴨といえば赤いぱんつ。赤いぱんつ専門店として名高い店へ。しかし巣鴨だけで何店舗かあり、赤いぱんつを売っている店舗だけではなく普通の下着とかパジャマとかも他の店舗で売ってる。

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その他写真。
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メニュー豊富な食堂。売店は塩大福とかすあまとか美味しそうだった。いかにも巣鴨っぽい店構え。

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地蔵カットで名高い美容室(←うそ)。ところで何が”健康”美容室なのか。

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ところで。赤いぱんつってホントに効くの?半信半疑で私も3着ほど購入してみた。こんなんで開運するならば安いもんである。そういえば、最近はテレビよりコンサートホールで見かけることの多い(ピアノのコンサートで3回くらい遭った)某華道家は前に「赤いぱんつをはいてたら彼氏ができたワ♪」とテレビで言ってたんで、効くのかもしれない。まあ他のところで効いてもいいし(突然お金がもらえるとか?)。

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2012年8月14日 (火曜日)

オリンピックは終わった。

閉会式は、英国ポップスナツメロ大会だったようだが、クラ好きのあたしとしては、3割くらいしか楽しめなかった。昔の歌手が多かったから、日本の若い方も「?」って感じだったと思う。クラシックは「愛のあいさつ」が演奏されたくらいか?あとオリンピック讃歌はめちゃくちゃ合唱がうまかった印象。さすが合唱の国、英国。

そういえばその昔ホンダ・シティのCMで一躍有名になったマッドネスが出てきて驚いた。なんでかっていうとごく最近(全然気にしてなかったのに)突然私の夢にマッドネスが出てきたのである。「あ、まだ活動してるのね」的な。

心から喜んだのはクイーン(ジョン・ディーコンが出なかったのが残念)の登場とエリック・アイドルが出てきたことくらいであった。ブライアン・メイは髪形ですぐわかったが、エリック・アイドルはすっかり容貌が変わってしまってて字幕が出るまでわかんなかった。むしろ大砲出てきてビートたけしかと。

で。

あたしは子供の頃からオリンピックオタクで(幼稚園くらいのときに家でテレビを見ながらバイアスロンとかの競技の絵を鉛筆でぐりぐり描いていて、母親を驚愕させた)、夏期も冬期もくまなくみてきたけど。

あたしの子供の頃(生まれる前も)は夏は体操、冬はフィギュアなんかで世界的なアイドルが出てきた気がするんだけど。今回はいないなあ。アスリートにしてはずば抜けて美人なイシンバエワやシャラポワはこの大会で出てきたわけじゃないし、何か違う・・・。

・1964 東京  ベラ・チャスラフスカ 
・1972 ミュンヘン オルガ・コルブト
・1972 札幌  ジャネット・リン
・1976 モントリオール ナディア・コマネチ
・1980 ロスアンジェルス  メアリー・ルー・レットン(ちょっと地味か?)
 等々。

今回の五輪のアイドルは、日本だけでいうと、3個メダルとった水泳の鈴木聡美さんあたりかなあ。あとは卓球の石川佳純さんとか・・・うーん。個人的には松本薫さんは好きだ。面白いから。

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五輪終ってやっと眠れる。録りためた録画を見る日々だが、あまり気分的にさっぱりしないのはやっぱり男子サッカーと、先日届いたマンション更新のお知らせだ(・・・)。五輪終ったら久しぶりにコンカツを再開しようと思ったのに、更新料で貯金が大幅に減ってしまうだ。嗚呼、金メダルよりお金だ。

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2012年8月12日 (日曜日)

五輪・印象深かった人々 2012ロンドン編

過去記事:五輪・印象深かった女?たち(北京)


ロンドン五輪まだ終わってないけど。

北京でも色々と印象深い女性(?)たちがたくさんいたんだが、ロンドンも色々あったなあ・・・。まあ今回は日本人の方に多かったんだけど(アーチェリーとか、アーチェリーとかアーチェリーとか)、何かご本人がこれを読んでしまっても問題なので、外人の方に限りまする。あ、今回は男性も。

中国の卓球・丁寧がカッコよい。オトコマエ。カスミちゃんとつきあってるって言われても信じるわ。472
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柔道の金メダリスト、イダリス・オルティス。表彰台のときは髪をおろしてたんだけどあの極楽鳥あたまはこうなっていたのか、と思った。この写真は笑顔がカワイイね。

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オレクサンドル・ウシク。実は早朝日本人がボクシングで金メダル取ったって友人から情報があり、慌ててテレビつけたら・・・ヘビー級で金メダルとって大喜びで踊ってたウクライナの選手をえんえんと(しかもスローモーションで)見せられて「なんじゃこりゃ」と思った。ホントに嬉しいんだね。
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体操。日本人はどうも内村くんばっかり見てしまうけど、オランダのエプケ・ゾンダーランド選手の鉄棒は人間とは思えない。しかも医大生で将来は医者だ。くるくる回りながら手術しちゃうのかな。

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他人の空似① TOKIOの松岡君(これは異論なし!)  マルセル・ニューエン。

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他人の空似② モンティ・パイソンの人(これはちょっと苦しいか?) ゴンザレス。
今時、体操選手の口髭って・・・。でもなんか嬉しそうに演技しててこっちもにこにこしちゃった。
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さて。五輪美女は数多く見かけた。
女子サッカー屈指の美女といえば、アメリカのGKのホープ・ソロ様だと思うんだけど。

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圧倒的にカワイイのは新体操のソン・ヨンジェちゃんだなあ。文字通り妖精みたい。韓国人だけど整形とかしてなそう。初出場で5位ってのも凄いねえ。

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2012年8月 5日 (日曜日)

柔道に風は吹いている、のか?

夜な夜なオリンピック観賞で、廃人同様となっている。

オリンピック疲れで開会式以来ちっとも更新してないのに(すいません)、ある日トンでもなく検索数が多かった。なんだろうと思ったら。

金髪イケメン柔道男子、ルードヴィヒ・パイシャーの記事がヒットしまくってたようだった。みんなイケメンが好きだねえ。
北京では銀だったけどロンドンでは2回戦で負けてしまったようだ。ヒゲないほうがあたしは好きだなあ。

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柔道、何だか今回は日本はイマイチだったんだけど(なんでだ?)まあ色々と気になった選手はいた。

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カザフスタンのウォジュダン・シャヘルカニ。宗教上の理由で(イスラム教で女性は人前で髪を見せてはいけない)戦場カメラマンみてえな帽子をかむっていたが、なんかただ出てきただけでCM中に一本取られて負けちゃったみたい(勝敗には触れず。スルー)。「参加するだけで意味がある」という意味では、これ以上はない。

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北京では金メダルだった糖分(←字は違う)。

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あたしのアイドル糖分をぶち破ったのは、極楽鳥みてえな頭のキューバのオルティス。なんでも糖分にポイントリードを奪ったのは塚田真希さん以来だという(この時解説は塚田さんで、この話をアナウンサーに振られて「あたしですねheart」と答えて可愛かった。)。

もちろん決勝まで行き、杉本美香さんを破って優勝した。でも。

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別に宗教上の理由でもないだろうに(極楽鳥はニューギニアに多く生息する)、あの頭はありなんだろうか。柔道家としてとがめられないんだろうか。イスラム教のお帽子は話題になるのにちっともこの頭は問題視されない。不思議だ。顔は北京五輪のソフトボールのブストスに似ている。ブストス元気かな。

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ところで、今のところオリンピック選手で一番タイプなのはアーチェリーの銀メダルとった古川選手だ。ただ・・・メガネをかけているという所だけだが。

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