« 気になるコンサート等 | トップページ | もっとキュンキュンを! »

2012年6月25日 (月曜日)

映画「ミッドナイト・イン・パリ」

公式サイト
http://www.midnightinparis.jp/

観てもいないオペラの感想を求められるという(どこにも、行ったって書いてないのに)稀有な体験をしたあたしだが、昨日は友人に誘われて映画を観ていました。あまり映画最近観てなかったんだけど・・・これはおすすめですね。肩こらなくて楽しい。ちょっと格が違うけど「ナイト・ミュージアム2」の大好きなあたしはピタっとはまった。

ウッディ・アレン 監督
ギル・ペンダー: オーウェン・ウィルソン
イネス: レイチェル・マクアダムス
ジョン: カート・フラー
ヘレン: ミミ・ケネディ
ポール・ベイツ: マイケル・シーン
キャロル・ベイツ: ニーナ・アリアンダ
美術館の案内人: カーラ・ブルーニ

・ネタバレになってしまうから、細かいことは述べないけど、現代のアメリカ人の脚本家が、パリ旅行中にひょんなことから憧れの1920年代のパリにタイムスリップするって話である。

・まあ、設定は思いっきり破天荒だし「いやあ、もしタイムスリップしたとしてもこんなに都合よく有名人ばっかり会えるものか?」とか思ってしまう。まあ映画だからいいかあ。

・それと・・・わりと教養を求められる作品である。ここのブログにおいでになるような方々は音楽だけでなく美術にも造詣が深い方が多いと思うので大丈夫。1920~30年代好きの私としては、出てくる人は殆どファーストネームや外見でわかった。ジョゼフィン・ベイカーとかさー。

・「戦場のピアニスト」でお馴染みのエイドリアン・ブロディがダリ役で出てて面白かった。ピカソ役の人も似ていた。

・主人公はさらにタイムスリップしてロートレックのいる「ムーランルージュ」へ。カンカン踊りとか観れて楽しかった。ああ、あたしあの時代もすきだなあ。

・サルコジの奥さんのカーラ・ブルーニが綺麗だった・・・つか、女優さんみんなうっとりするほど綺麗。やっぱりロマンティック・ラブストーリーはきれいなねいちゃん出てないとだめだ。いくら金をかけても3Dでも、青緑色のしっぽの生えたおねいちゃんがヒロインでは、感情移入できないよねえ。

・いつの時代の人も、「昔は良かった」って懐かしがる・・・というのがこの映画の主題。1920年代が黄金時代と思う主人公、1920年代に住むモデルのおねいちゃんはロートレックの頃のパリに憧れ、ロートレックの時代の画家たちはミケランジェロの時代に憧れ・・・というふうな。

・友人と二人で映画を見た後、それぞれの感想を語り合った。自分たちはどこの時代にタイムスリップしてみたい?みたいな。私は勿論マーラーやクリムトのいる時代(1900年くらい?)のウィーンだな。あと、戦後再開時(1950年代?)のバイロイト。

・パリの町並みを映画で眺めてうっとりしたあと、外に出ると渋谷の(キタナイ)町並み。ドンキホーテとか・・・うんざりだわ。

・そーいえば・・・映画館に向かう時にエレベーター乗ろうとしたら、杖をついた奥さん?を連れた男の人に 「俺たちは足が悪いんだ~!!、てめえら降りやがれ~~~!!」と凄い剣幕で怒鳴られてしぶしぶ知らない女性と二人で譲りました。まあ、譲るのは全然構わないんだけど、そんな不愉快な気持ちになるほど怒鳴られてとても悲しい気持ちになりました。もっと優しく言ってほしいわ、そもそも譲る気持ちはあるんだから。
.

------

会社のメガネ男子が珍しくみんなに土産を買ってきた(地方に競馬に行ったらしい)。「メロンの恋心」というお菓子だった。あたしだったら絶対こんな恥ずかしい名前の土産は買わない。

|

« 気になるコンサート等 | トップページ | もっとキュンキュンを! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108585/45868909

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「ミッドナイト・イン・パリ」:

« 気になるコンサート等 | トップページ | もっとキュンキュンを! »