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2011年10月30日 (日曜日)

ブラームスってマジイケメン。

ブラームス、子供の頃から苦手な作曲家だったんだけど、最近ピアノ・コンチェルト2番が異常に好きになったので少し気にするようになった。で、ブラームスの写真を見ると、若い頃は結構イケメンなのな。まあ昔から少しは勘付いてたんだけど。

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どこぞのファッション・モデルかと。
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Images
こっちはジャニーズJr.系か。


勿体ない。何故これを利用しない。これらの肖像をCDジャケットにしたらあたしは買うわよ。苦手な交響曲だって買ってしまうかもしれないわ。

↓大体こんなだもんねえ、CDジャケのブラームスの肖像って。

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どうも購買意欲をそがれるなあ(どれも名盤のようだが)。まあ、イケメン写真をジャケに使うと「もしかしてこれってリスト?」って間違って買っちゃう人もいるからかもね。

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関係ないけど。先週、ラーメン屋に行ったので記念に。

Getattachment
実のところ、先週は営業のおっちゃんに食事をおごってもらう約束だったのだが、いくら待っても何日にするとか言ってこない。正直、すごく行きたいわけじゃないのだが、誘われた手前予定を一応空けていたのでとても困る。金曜日にしょうがないので残業してたら、シュニンと最近赴任してきたメガネ男子がラーメン食べて帰るというので混ぜてもらった。

武蔵・・・じゃなくて弁慶って店だった。女性にはとってもヘヴィーと思われる、ギトギトの背脂たっぷりのトンコツ醤油ラーメンである。一番ノーマルなラーメンにしたけどとっても量が多かった。でもちゃんと完食(私だけビールまで飲んだ)。とても美味しかったでした。お店は女一人で入るのはとっても入り辛そうな感じだった。
それにしても一杯で何カロリーあるのやら。

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2011年10月26日 (水曜日)

ブラームス/ピアノ協奏曲第2番 ルービンシュタイン&ロヴィツキ

P1110759 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83

アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮

(録音1960年2月22日)

過去記事:ネットラジオでルービンシュタインの審査委員長就任コンサートを聴く

ショパン/ピアノ協奏曲第2番 ルービンシュタイン&ロヴィツキ

今日、大変久しぶりにお茶の水の組合に行ったら、探してたルービンシュタインのブラ2があったので購入。レコードだけどとりあえずまあいいや。しかもMUZAじゃなくてフォニット・チェトラ。しかも何だかモノラル(泣)。オリジナルはステレオでは。まあ音は怯えるほどには悪くない。ウチのステレオは重低音を強化してあるので凄い迫力。夜分なのでヘッドフォンしてるけど。

あ、700円でした。中古レコードは(どーでもいいものは)安いねえ。これが貴重盤となると一枚で万するんだから。これで欲しかったルービンシュタインのショパコン審査委員長ライブのショパ2とブラ2の協奏曲が揃った。形は違えど。

で、まあ。演奏はネットラジオで聴いたものと一緒だから素晴らしい。実のところ恐らく初めてこの曲をまともに聴いたのがこの演奏だと思う。ミュンシュ盤を今まで聴いて我慢してきたが(いやこの演奏も素晴らしいですよ)、やはりライブの迫力・気迫が違う。壮年期からジジイになって表現に深みがどどどどんと増している(ミュンシュ盤の8年後の録音)。それとロヴィツキ&ワルシャワ・フィルの演奏が凄い。ティンパニーとかどどどどどどんと物凄い(重低音を強化してるので余計)。ブラームスというよりベートーヴェンのシンフォニー聴いてるみたいな感じ。ワルシャワ・フィル、本気出せばこんなに凄いんだなああ。

レコードのMUZA盤はこんなカラフルなジャケット。
http://www.cdandlp.com/product/3/114808734/rubinstein-piano-plays-brahms-chopin-conductor-rowicki.html

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2011年10月25日 (火曜日)

ヤノヴィッツが歌うコルンゴルト

(コンクルから日常業務に戻ろう、そろそろ。)

嗚呼、こんな美しい歌があるだろうか。まだ若いヤノヴィッツが歌うコルンゴルトは最高に美しい。高音のちょっと苦しそうなのがたまらん。しぬる。

「フロリダの薔薇」(レオ・ファルのオペレッタのコルンゴルト編曲)
http://www.youtube.com/watch?v=dkqdjdIRZyo&feature=related

「カトリン」より
http://www.youtube.com/watch?v=G_CnvGSU8Os&feature=related

「ポリュクラテスの指環」より日記のアリア
http://www.youtube.com/watch?v=0XYh__nGpt0&feature=related

二・三番目のはCD持ってるけど一番目のは初めて聴いた。このうp主とは話が合いそうだ。英国人みたいだけど。

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2011年10月23日 (日曜日)

ヴィエニャフスキ・コンクール 表彰式&ガラコン

うとうとしながらも表彰式~ガラコンまで全部見てしまった。

・審査員のハラダコウイチロウ先生は最後になってやっと「コウイチロウ」と発音してもらえてよかった(ずっと「コイヒロ」って呼ばれて可哀そうだったので)。

・涼しい目をしたポーランド美人のウォツォフスカさんが「ヴェンゲーロフ先生マンツーマン特訓12回券」のようなものをもらったようだ。肩たたき券のようなものか。ヴェンゲーロフ先生ウラヤマシス。

・3位のドイツ人のタララさんのコンチェルト(シベ)は初めて聴いたんだけど、凄くよかった。弾いてるときの夢見てるような、嬉しそうな表情も素敵だった。オケも素晴らしい。ポツナンのオケ(ポーランド好きのあたしでさえ)知らなかったけどなかなか。指揮者もいい人そう。

・美樹ちゃんはまたタコの3,4楽章を弾いた。アレはいいな。アレ生で聴いたら号泣する自信あるわ。タコ1は色気もそっけもない曲だが比較的女流ヴァイオリニストが演奏する曲なり。今度N響でもチェ・イエウンって女流ヴァイオリニストがやるんだね。売り切れてるけど(泣)。

・優勝者のソヨンちゃんは何だかもう疲労困憊していて最後のコンチェルトの演奏も指がもつれっぽくなってた。しかし聴衆の人は鬼畜なので大喝采でアンコールを要求。司会のおねいちゃんが彼女の名前をもじって「She is so young,so beautiful!」と褒め称えてる間、「あたしゃもう疲れたよ」顔でロビーの階段でしゃがんでて面白かった。そのあとパガニーニを見事に弾いた。これからヨーロッパ中で凱旋コンサートが待っている・・・のかな? あんなに人気出ちゃあポーランドもなかなか離しちゃくれんだろう。

・ポ・ラジオの記事も異議なしって感じだ・・・ショパコンと比べて。

http://www.polskieradio.pl/8/198/Artykul/465625,Wszyscy-oczekiwalismy-zwyciestwa-SoYoung-Yoon

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コンクールの演奏動画は見れるっちゃ見れるんだが、時間によっては混んでて動かなくなる時もある。動画の最初にレッドブル等の宣伝CMあり(ポ語)。

http://www.tvp.pl/kultura/muzyka-powazna/xiv-miedzynarodowy-konkurs-skrzypcowy-im-henryka-wieniawskiego

小林美樹さんショスタコーヴィチ
http://www.tvp.pl/kultura/muzyka-powazna/xiv-miedzynarodowy-konkurs-skrzypcowy-im-henryka-wieniawskiego/wideo/konkurs-iv-etap/ii-przesluchanie-miki-kobayashi-japonia/5514650

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2011年10月22日 (土曜日)

ヴィエニャフスキ・コンクール 結果発表

3位 ステファン・タララ(ドイツ)

2位 小林美樹

1位  Soyoung Yoon (韓国)

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わりと私の耳は正しかった。うーん、小林さん2位か~。もしかして優勝か?と思ったので。でも準優勝!凄いことです。おめでとうございます!お疲れ様でした!素晴らしい演奏でした。タコ1の素晴らしさを知って嬉しい。(まずは初演者オイストラフの演奏で聴いてみたいなり。)

↓小林さんの演奏が聴けます。
http://www.wieniawski.com/kobayashi_miki.html

今日の夜中にガラコンサートのようです。日本時間で3時からかな?

22 October 2011 (Saturday), 08:00 p.m.
Prize-Giving Ceremony and Gala Concert

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ヴィエニャフスキ・コンクール ファイナル 第3日

昨日は給与計算による残業でくたびれて聴けず。今日もぐったり。でも頑張って結果発表まで全部聴く。
さて今日は日本人おにゃの子とストラディバリ使い君の対決。「オレさえストラドもってないのに・・・」という審査員の嫉妬が災いするかどうか(←ウソ)。

最初から観てないのであんまり色々言えないけど、ピアノコンクールみたいなヘンタイが皆無なのがつまらん。みんな優等生な感じ。もしくはチャイコンみたいにヴァイオリンを後ろで持って背中で弾く人もいない。←そりゃいねえよ

Miki KOBAYASHI

H. Wieniawski: II Koncert skrzypcowy d-moll op. 22

ナチュラルな可愛い普通の日本人の女の子。ちょっとふくよかな池脇千鶴ちゃんて風情。蒼いドレスが素敵。ところで、女性ヴァイオリン奏者は何故みんな肩出しドレスなのかすら。ピアノはそんなことないのに。日本人二人は何故か二曲とも同じ曲。またあのタコを耐えなければならんのか(泣)。彼女のヴァイオリンの音もまろやかで好き(Annibale Fagnola 1929)。新しい楽器でもいい音するね。それにくらべてチャイコンの・・・(以下略)。終楽章、演奏を楽しもうという余裕も感じられる(たまに笑顔も見せる)。終わってから楽屋に向かう時にカメラに笑顔。かわえええ。

Erzhan Kulibaev

H. Wieniawski: II Koncert skrzypcowy d-moll op. 22

カザフスタン人。24と若いのに頭がもう危険信号。若き蟹江けいぞうさんって風情。正直言えばストラドだからすげえいい音とか私はわからん。楽器に施された模様は綺麗だ(その程度の耳です。ええ、ヴァイオリン素人ですからキリッ)。おそらくどこかから貸与されているものと思うが、はたして彼の実力にこの楽器が見合っているのかなあとか思う。あたしにはわからん。おっかない顔で聴くヴェンゲーロフ(審査委員長)が見えた。楽屋で指揮者が「これがストラディバリ?さわらして~(はぁと)」って楽器なでてた。

Miki KOBAYASHI

D. Szostakowicz: I Koncert skrzypcowy a-moll op. 77

またタコかあ。この曲は楽しむというより共に闘う感じ。まあ聴くの二度目なので少し耳が慣れたかも。第2楽章のオケとのタイミングとか鬼。決まればカッコイイがの。第3楽章気持ちがこもってて素晴らしい、気迫を感じた。感動した。第4楽章かっこええ。惚れた。指揮者がぎゅうっと抱きしめてる。うまくいった。この曲のCD欲しくなった(と、HMV見る)。

飯守さんの指揮でこの曲CD録音してるのねこの子。

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自分が女のせいか(?)、女子の演奏のほうがしっくりくる。韓国おねいちゃんと小林さんの演奏が熱っぽくて好きだな。小林さん優勝して欲しいなあ。ちょっとグッときた。

Erzhan Kulibaev

P. Czajkowski: Koncert skrzypcowy D-dur op. 35   

トリはチャイコで。なにはともあれ、この曲は聴きなれててホッとする。日本人が出てたっつー緊張感が抜けてちょっと眠くなってきた(いかんいかん)。あれれ、何で第1楽章で拍手が。やだあ、すとらでぃばり優勝??そんなにいいのか?? しょせん私はヴァイオリン素人(泣)。今、夜中の4時。お腹すいた。何かカスカスとした音が気に入らない。オケと合ってない。最後はブラボー出た。スタンディングオペーション??そんなに良かったのか。この人優勝したらもうコンクールウォッチャーやめようかな(←毎回そんなこと言ってる)。

演奏終わって客がはけても会場映しっぱなし。マイクやカメラのテスト、出演者のお化粧とかしてるし。結構ウケル。日本だったら放送事故のレベル。

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2011年10月20日 (木曜日)

ヴィエニャフスキ・コンクール ファイナル 第1日

ライブ配信
http://www.wieniawski.com/live_online_coverage.html

とうとう最終コンチェルト(予選あまり見てませんけどごめんなさい)。ショパコンを思い出すが比べると色々と地味だ。が、チャイコンヴァイオリン部よりおそらくレベルは高いと思われ(あっちもよく見てないが、最上位者は一応ナマで聴いた。全く印象なしだ。金払ってアレはないわ)。

放送局の司会?の怪しい眼鏡の人、見たことあるけどショパコンの時にでも出てたっけ。オケがお馴染みのワルシャワ・フィルでないのが残念。今回は演奏中に停電しませんように。

コンテスタントは交互に登場し演奏。今日は配信は全く問題なし調子いい。

Poznań Philharmonic Orchestra
Marek Pijarowski指揮

Arata Yumi (弓 新さん)
H. Wieniawski: II Koncert skrzypcowy d-moll, op. 22

異様な緊張感。トップバッター恐いよう。見ず知らずの日本人の青年の一世一代の晴れ姿に、見てて何か涙が出てきた(甥かなんかが出てきた感じ)。ガダニニいい音出してる。まあぶっちゃけ曲をあまり知らないので何とも言えない(ごめんなさい)。ヴィニ2は地味な曲じゃのう。最終楽章しか知らない。最初なので比較対象がないけど良かったのでは。

Soyoung Yoon
H. Wieniawski: I Koncert skrzypcowy fis-moll op. 14

韓国目張りおねえちゃん。黒地にマグリット空色のレースのドレス。外見に関してはセイケイかもとか色々思うんだけど、この人の演奏は好きだ。気迫を感じる。きっと普段も激しい気性の女性なんだろう(←いい意味で)。ヴィニ1、演奏中にあららポリツァイのサイレンが。演奏はうまい。大ブラヴォー。何?花貰ってるの? いかん、何か優勝しそう(←私の予想は当たったことない)。

Arata Yumi
D. Szostakowicz: I Koncert skrzypcowy a-moll op. 77

タコ1。準備体操に余念がない。こんな真夜中にショスタコーヴィチ聴くのか(眠いのに)。何かどんよりとソ連時代の重い空気が。この曲で聴衆の心をつかむことができるのか(心配)。初聴きでよくわかんないのでウィキペディアを読んでたら、かなり詳しく記述してあるのに、「この項目は書きかけです」と。まだ書くのかよ(笑)。第2楽章からやっとらしくなってきた。難しそうな曲だ。楽員も必死感。本人は好きで弾いてるんだろうけど、何か厳しいのう。こんな難しい曲をよく弾いた、ぶらぼう日本男子。シンフォニー一曲聴いた気分。

韓国おねえちゃんのシベ1はおおいにそそるが、明日も仕事があるので寝る。

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2011年10月19日 (水曜日)

ヴィエニャフスキ・コンクール ファイナリスト

We present the results of stage 3 in order of participants' performances in the second stage:
1. Arata Yumi (Japan)
2. Soyoung Yoon (South Korea)
3. Aylen Pritchin (Russia)
4. Stefan Tarara (Germany)
5. Miki Kobayashi (Japan)
6. Erzhan Kulibaev (Kazakhstan)

日本人二名通過した模様。第3ステージ、弓くんは生中継で観賞、録音で聴いた小林さんのモツも素晴らしかった。あとは韓国おねえちゃん(とってもよかった)とカザフのストラド使いさん(未聴)、その他はよく知らない。

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2011年10月18日 (火曜日)

ヴィエニャフスキ・コンクール 第3ステージ

ヴィエニャフスキももう第3ステージになった。第2ステージを休日にちょろちょろ見ただけけど日本人は2人通過してる。トップバッターが日本人男の子君なので夜中の1時に起床して遠い日本より応援。たまには日本人優勝してほしいわ、自分が見ているコンクールで。

第3ステージはモーツァルトのコンチェルト。伴奏は(ポーランドでは)お馴染みアマデウス室内放送管。指揮者は女性である・・・遠目に見て性別不明だが(ハリセンボンはるなちゃん系?角野卓造じゃねえよ)。とにかくまともな指揮者であるということは理解(チャイコン以来、コンクールの指揮者にトラウマ)。

Amadeus Chamber Orchestra of Polish Radio
Agnieszka Duczmal指揮

一人ひとりのちょっとしたプロモーション・ヴィデオみたいなのがカッコイイ。演奏中、多少画面が止まる。頑張ってくれ中の人。

・弓 新(ゆみ あらた)さん(楽器・ガダニーニ1753年製)
W. A. Mozart: Violin Concerto in G Major KV 216 (first movement) ; Cadence author: Robert Levin
W. A. Mozart: first movement of Sinfonia Concertante in E flat Major KV 364/320d

ヴァイオリニストで弓って名前はすごくね? しかも親がつけたんじゃなくて苗字なのね。PVでスパゲッティカルボナーラとか発言してたけど好きなのかしら。コンチェルトは全楽章でなく一楽章のみなのでとっとと進む。二番目の曲はヴィオラとドッペルコンチェルトなのね。モーツァルトはさっぱりわからんが、演奏はよかったんじゃないのかな。

・マリア・ウォツォフスカさん(楽器・Luigi Rovatti 1906年製)
Maria Włoszczowska (Poland)

W. A. Mozart: Violin Concerto in A Major KV 219 (first movement) ; Cadence author: J. Joachim
W. A. Mozart: first movement of Sinfonia Concertante in E flat Major KV 364/320d

清楚なポーランド美人さん。黒の肩出し衣裳(上品)。外見はこれから磨けば光るって感じだ。演奏はなんかこう・・・ちょっと消極的な感じがした。楽器のせいなの? よくわからないけど。

・ユン・ソヨンさん?(楽器・ガダニーニ1773年製)
Soyoung Yoon (South Korea)

W. A. Mozart: Violin Concerto in G Major KV 216 (first movement)
W. A. Mozart: first movement of Sinfonia Concertante in E flat Major KV 364/320d

目の大きな韓国美人さん。二重瞼が綺麗に入ってる。西洋人だってこんな綺麗な二重瞼は・・・(←もういいって)。黄色の肩出しせくしい衣裳。ガダニーニのほうがやっぱり音がまろやかでいいね。演奏、積極的に聴かせる感じでとってもいいと思う。ブラボーよ。

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日本人おにゃのこ(小林みきちゃん)は本日のトリなので、時間的にちょっとキツイ。寝る。日本人二人ともカワイイ・・・自分の国だからか? あと、2次で見たアレクサンドラ・クルスちゃんはホントにカワイイぜ。ふふ。

素人目(耳)で見てもヴァイオリンコンクールは楽器の違いがやはり演奏に出るので、ピアノコンクールよりちょっと不公平な感じ。今回ストラディバリ使ってるつわものもいるしね(カザフスタンの人)。もちろん、楽器がよくても落っこちる人もいるだろうけど。

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2011年10月16日 (日曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く44

昨日、体調も天気もあんまりなのでヴィエニャフスキコンクールの第二次予選を見聴きしてた。プロコ&シマノ&ヴィエニャフスキの曲ばっかりなのでとても魅力的だった。日本人二人残ってる優勝して欲しい。
そういえばヴィエニャフスキって最近までヴィニャフスキだと思ってた。ポ人の名前は難しいねえ。ていうか、何故コンクール多いんだポーランド。

・フェリックス・ノヴォヴィエジスキ?(1877~1946)
コンサート序曲「バルトの伝説」
ノヴォヴィエツキとは別人?(もう何が何だかわからなくなってきた)すごくいい。盛大に盛り上がる。ちょっとウルトラセブンっぽい。すきすき。
Feliks Nowowiejski Legenda Bałtyku – uwertura koncertowa, wyk. Wielka Orkiestra Symfoniczna Polskiego Radia, dyr. Andrzej Straszyński

・パデレフスキ ピアノ協奏曲 
パデレフスキの曲のダサさが何とも好きだ。東欧の今にもつぶれそうなスーパーに入ったみたいな感じ(入ったことないけど)。何でこんなにダサイんだろう。でも好き。
Ignacy Jan Paderewski Koncert fortepianowy a-moll op.17, wyk. Waldemar Malicki – fortepian, Wielka Orkiestra Symfoniczna Polskiego Radia, dyr. Antoni Wit

http://www.youtube.com/watch?v=P8Cbf1svSG8&feature=related

・ピエトル・ペルコフスキ(1901~1990) ロマンティックなソネット
作曲はパリでルーセルに習ったとか。エロティックなシェーンベルクって感じか?
Piotr Perkowski Sonet romantyczny, wyk. Elżbieta Gajewska – flet, Szabolcs Esztênyi – fortepian

・パヌフニク(父) シンフォニア・ルスティカなんちゃら
ぽけ~っと聴いてたけどなかなか良い曲だった。
Andrzej Panufnik Sinfonia-rustica na osiem instrumentów dętych i dwie orkiestry smyczkowe, wyk. Polska Orkiestra Radiowa, dyr. Łukasz Borowicz

・エドヴァルド・シェリツキ 鏡の間?
ハープ協奏曲。人魚が波間を漂ってるみたいな?感じ。
Edward Sielicki Entre Espejos, wyk. Anna Sikorzak-Olek – harfa, Barbara Okoń-Makowska – realizacja dźwięku

・シュピルマン コンチェルティーノ
戦場のシュピルマンである。ガーシュイン+ラフマニノフみたいだ。ロマノフスキーに弾いてもらいたいにょ。
Władysław Szpilman Concertino, wyk. Paweł Kowalski – fortepian, Polska Orkiestra Radiowa, dyr. Krzysztof Słowiński   

The Pianist Wladyslaw Szpilman Concertino 1940 for Piano and Orchestra
http://www.youtube.com/watch?v=tWYY-gYvt4w

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2011年10月15日 (土曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く43

すっかりこのシリーズを忘れていたが(まあ、たまに聴いてはいるのだが)久しぶりに更新。前回の42回目は地震の直前であり。死ななくてよかった。

今日は「とっとこハム太郎」を見てたので忘れてしまった。途中から。

・シマノフスキ「ハルナシェ」(フラグメント)
Dariusz Pietrzykowski – tenor, Chór Polskiego Radia w Krakowie, Chór Filharmonii Krakowskiej, Narodowa Orkiestra Symfoniczna Polskiego Radia dyr. Kazimierz Kord
前にラジオで聴いたロヴィツキのライブ録音の演奏も泥臭くて凄かったが、コルト先生もなかなか。力強いがやや洗練されている。やっぱりライブ。

・アレクサンダー・ラソン?(1951~ ) 弦楽四重奏曲第4番
Aleksander Lasoń IV Kwartet smyczkowy „ Tarnogórski”, wyk. Kwartet Śląski
2000年の作品。まあ、現代音楽。がちゃがちゃしてるが美しいところもある。いかにもポーランド~な感じだ。

・アルトゥール・マラフスキ(1904~1957)
Artur Malawski Tryptyk góralski na orkiestrę, wyk. Narodowa Orkiestra Symfoniczna Polskiego Radia dyr. Maciej Żółtowski,
バツェヴィチ姐さんとともにポーランドの現代音楽期待の星だったはずが、結構早く亡くなってしまった作曲家である。冒頭少しだけキラールっぽいかな。全く聴きやすい。

” Wierchy” na głosy solowe, chór i orkiestrę, wyk. Bożena Harasimowicz-Haas – sopran, Ryszard Minkiewicz – tenor, Marcin Bronikowski – baryton, Aleksander Gabryś – kontrabas, Narodowa Orkiestra Symfoniczna Polskiego Radia dyr. Tadeusz Wojciechowski
声楽曲。内容はさっぱりわからない。調性はあるような、ないような。哀愁を帯びたショスタコーヴィチのような。後半なかなか盛り上がり、なかなかいい。

・キラール バリトンと管弦楽のための「灰色の霧」
Wojciech Kilar Siwa mgła na baryton i orkiestrę do słów ludowych, wyk. Andrzej Bachleda – baryton, Narodowa Orkiestra Symfoniczna Polskiego Radia dyr. Jacek Kaspszyk,
この曲前にも聴いたことあるんだけど。幻想的だけど、中間は結構凶暴な感じ。ヴィト盤がナクソスにあり(グレイ・ミスト)。

オラヴァ
Orawa , wyk. Sinfonia Varsovia dyr. Jerzy Maksymiuk
またお前か。へいっ!

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・前にも書いたように、私は会社では一番早く電話をとる人なのだが、この所のパーティや飲み会で疲れているので、ヘンテコな応対をしてしまうこともままあり。
先日は
「はい、○○○○物流○○でございます」
というところを
「はい、○○○○物流○○なんだな・・・(ハッ!)・・・です」とか言ってしまい、自分で何やってんだろうとか思った。社内の人で良かった。

・前にも書いたように、私は会社では一番早く電話をとる人なのだが、10月に入ってからやたらと営業の電話が多い。まあほとんどが人材派遣の会社である。全く相手にせず切ったりするのも何か失礼なので丁重にお断りしているが(担当者名を聞いてくるし相当しつこい)、きのう「これは死んでも断らなくてはいけない」と思ったものがあった。

かけてきたのは女性だった。「私、株式会社○○ガという会社のものなんですけど、人事採用担当の方におつなぎ頂きたいのですが」と丁寧におっしゃった。それって・・・もしかしてアレ? アレは人材派遣もやっているのか?それとも名前が一緒なだけで全然別の会社なんだろうか。とにかくこの名前を会社でカチョーやシュニンに言う勇気が私にはない。かなりしつこかったけど頑張って断った。マジ涙目である。

こんな感じで、このところ電話が憂鬱である。

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2011年10月14日 (金曜日)

ショパン/ピアノ協奏曲第2番 ルービンシュタイン&ロヴィツキ

P1110756_4   

ショパン:ピアノ協奏曲第2番
(アンコール:英雄ポロネーズ)
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮/ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

(1960年2月22日)

過去記事:ネットラジオでルービンシュタインの審査委員長就任コンサートを聴く

今日は会社の仲良し3人組(嬲)の楽しい飲み会の予定だったのだが、カチョーが仕事上の懇親会が入ってしまい、3日前にキャンセルになった。まあ仕事なので文句も言えないが、金曜日の夜のキャンセルはとても痛い。今日に限って行きたいコンサートもとくにない。で、何故か渋谷塔へ行き、このCDを購入。

このCDは前にポーランドラジオ第2で聴いて感動したもの。ルービンシュタインのショパン国際ピアノコンクール審査委員長就任記念コンサート?のライブ録音である。ショパ2とブラ2コンチェルトを一晩のコンサートで弾いたとゆー。で、両方入った二枚組を塔で探したがなく(犬でも入手困難)、ショパ2だけ入ったMUZA盤をみつけた・・・ずいぶん前に。

で、その時は購入を迷ったが「もしこれを買った後に2枚組が手に入ったら無駄になるな」と考え、放流。しかし次に塔に行ったときにはもう売れてしまって棚になかった。ああああ。MUZA盤を甘く見ていた。よく考えてみたらポーランド好きのあたしでさえ、MUZAのCDはほんの数えるほどしか持ってない。

教訓。MUZAのCDはそうむざむざと手に入ると思ってはいけないのである。

ということで、本日久しぶりに入荷を確認(おおおっ)。迷うことなくレジへ。たまたまポイントがたまってたので千円引きで買うことができた。ついてない日に限って、けっこうついてたりする。

で、ショパ2。ショパン・コンクールのファイナル以外ではそう耳にすることもないのだが(私は)、正直言ってあんまり・・・1番よりいいと思えない(思えなかった)。昨年のショパコン後協奏曲第1番にひどくハマり、家に帰ると病気のように1番を聴いてたものだったが、2番にハマるということは勿論なかった。2番を弾くコンテスタントは「変わり者」に見える。そして何故か優勝しない。

2番が初めて「イイ!」と感じたのはこのルービンシュタインの演奏を聴いたときである。そんなに色々聴いたわけではないけど。この録音で聴くと何故か1番よりいい曲に思える。第1楽章など涙が出るほど美しく、素晴らしい。「んなアホな」と思う人はこの演奏を聴いてみたらいい。
ルビ爺の演奏が素晴らしいのはもちろんだけど、とにかくロヴィツキ&ワルシャワ・フィルが素晴らしい。のっけから凄い力強くて、軟弱なショパンがどこかへぶっ飛んでいる。何だかブラームスに聴こえてしまう(んなアホな)。そういえばショパコン随一のショパ1の名演、アルゲリッチ盤のオケも同じ指揮者である。

熱狂的な拍手にこたえ、アンコールの英ポロも素晴らしい。録音も(ステレオだし)そんなーに恐れるほど悪くない。とにかくショパン・コンクール会期中の熱気が(聴衆の興奮が)伝わってきてまるで自分が(50年も前の)コンクール会場にいるようである。熱気といっても、2月でとても寒いはずなんだけど・・・・。

余白に入ったオマケの途方もない古いスタジオ録音のマズルカとポロ5も素晴らしい・・・流石に録音は古ぼけてるけど。

ああ、それにしても(同じ日の)ブラームスの2番が聴きたいなあ。アレ、手に入んないかな。くすん。

(ところで、このCDの解説書を見たら、全部ポーランド語だった。このレーベルのローカルさが伝わってくる。・・・全く読めない。)

(偶然だけど、このCD買って家に帰ってテレビをつけたら・・・NHKニュースで、来日中のラン・ランが出てて、たまたまこの2番コンチェルト弾いてた。結構びっくりした。)

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2011年10月10日 (月曜日)

ゴキブリが主役のオペラ/アーチーとメヒタベル

何度も何度も書いているが、私はゴキブリが嫌いだ。好きな人はあんまりいないと思うが。こないだ、就業時間中に机の引き出しを開けて「ヒャッ」という珍しい叫び声をあげてしまった。生きてるゴキがそこに居たのだ。隣の部署の営業の課長が捕獲に努めてくれたのだが、結局逃げられてしまった。ゴキブリホイホイまで設置したけど、あれからみかけてない。何処へ行っちゃったんだろ?

(ちなみに、ウチの会社はねずみも出る。)

220pxfirst_drawing_of_archy ということで、別にわざわざ「ゴキの出るオペラ」を探してたわけではなく、オペラ辞典を眺めてたら見つけたってだけなんだけど、あるにはあるんだね。

Archy and Mehitabel (アーチーとメヒタベル) ジョージ・クレイシンガー作曲 ジョー・ダリオン作詞 1954年12月6日ニューヨーク。演奏会用歌劇で、あぶらむしと野良猫を主役とするジャズふうの音楽喜劇である。 (大田黒元雄「歌劇大辞典」より)

どんなんかな~と思ったら、ハイライトだけどYouTubeにある。何か楽しそうね。

ジョージ・クレイシンガーってアメリカの作曲家は、調べたら、「チューバのタビー」って曲で有名みたい。日本でも(吹奏楽で?)演奏されてるらしいんだけど。アニメ版が超絶かわえええ。

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そういえば。今朝、目が覚めたら天井にハリガネでできてるみたいな30センチくらいの大きなクモがはいずりまわってるのを見て、「アレ何?何?クモ??」とか大声をあげてしまった。そのクモは天井の端っこにさささっと行ったあと、消えてしまった。

幻視? どこか悪いんだろうか私。疲れてる? 

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2011年10月 8日 (土曜日)

クラウス/神々の黄昏

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icon ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」

ブリュンヒルデ:アストリッド・ヴァルナイ
ジークフリート:ヴォルフガング・ヴィントガッセン
グンター:ヘルマン・ウーデ
ハーゲン:ヨーゼフ・グラインドル
グートルーネ:ナタリー・ヒンシュ・グレンダール
アルベリッヒ:グスタフ・ナイトリンガー
ヴァルトラウテ:イーラ・マラニウク
第1のノルン:マリア・フォン・イロスファイ
第2のノルン:イーラ・マラニウク
第3のノルン:レジーナ・レズニック
ヴォークリンデ:エリカ・ツィンマーマン
ヴェルグンデ:ヘティ・プリマッハー
フロースヒルデ:ギゼラ・リッツ

バイロイト祝祭合唱団
合唱指揮:ヴィルヘルム・ピッツ
バイロイト祝祭管弦楽団
指揮:クレメンス・クラウス

(1953年8月)

ブログ放置。いやホントブログどこでない。忙しい。明日の会社の人のケコーンパーチーの支度で。「どんなにめかしこんで行くのか?」というわけはなく「いかにみっともなくないようにするか」が問題である。着て行くワンピースは(とっくに)できた。しかし髪形はどうするのか、とかカバンは?とか靴は?とか。マスカラとか買ってないし(普段そんなもの使わない)。マニキュアとか100円ショップのじゃダメかとか。今とてもパソコンが打ちづらい。爪を伸ばしているからである。私はつけ爪なるものはムリだ(米を研ぐから)。

ところで、ケコーンバーチーなるものはとても微妙だ。会費制だがそのお金は普通の結婚式みたいにのし袋?に入れるのだろうか。よくわからんので一応用意はしておいた。服装も実のところどの程度めかしこんでいいのかわからない。営業所の男の子より電話で「naopingさんはどんなカッコで行くんですか?」と質問が。何故男子に聞かれるのかが不明だ。男子はスーツにネクタイでいいだろ普通に。何でも総務に聞けば解決すると思ったら大間違いさ。

さて。ケコーンパーチーと言えば思い出すのは「ローエングリン」と「神々の黄昏」である(あくまで私は、である)。どちらも縁起の悪いこと甚だしいが(考えてみると縁起のいいオペラは少ない)、別に会場で流すわけでもないしあたしが結婚するわけでもないので、縁起などどうでもいい。

このクレメンス・クラウス盤リングは私がとてもお気に入りのもの。モノーラルのものでは演奏も歌手のメンバーも一番では。まあ、他に持ってるのだってそれぞれいいところはあるんだけど、平均値的に。指揮はケンペ(コヴェントガーデン)が一番とか、録音はサヴァリッシュ盤かなとか(勿論指揮も素晴らしいがの)、演出はブーレーズ盤だなとかまあ色々。F=Dのグンターが好きで、たまにショルティ盤を聴いたりしてるけどショルティ盤だってみんなが言うほど悪い演奏とは思えない。まあ、私はショルティで入門したからかな。

で。
この録音の2年後にあのカイルベルトのステレオ盤が録音されたわけだが、前にも書いたかもしれないけど録音の素晴らしさには驚嘆したけど、クラウス盤より演奏上はイマイチな気がするので(まあ私の意見なので気にせんといて)あんまり聴かない。最近は(わざわざ)モノラルのクラウス盤かケンペ盤を聴く。

前にも書いたけど、この「神々の黄昏」だけは(随分昔)初出の時に買って持っていた(分売)。勿論全部欲しかったけどあまりに高くて買えなかったんだ。でも本当にこの黄昏の演奏は鳥肌が立つほど凄くて、毎日のように取り出して聴いていた。とくに第2幕の、ヴァルナイがギービヒ家に連れてこられてジークフリートを見つけて、「ジークフリートは私がわからないのか?」と驚き、事の次第を段々と察してしまいにゃ怒りに達する場面をよく聴いてた。歌舞伎の千両役者みたいに凄い。もー私はコレでヴァルナイの虜になったのよ。ここんとこのオケも凄い雄弁。それとまだ若々しい声の(バイロイトでこの年に初ジークフリートだった)ヴィントガッセンも凄くいい。飄々としたとこもいい。歌手が総じてとても調子がいい。歌いやすい指揮なのかも?

昨年、この演奏もオルフェオよりリマスターされた正規盤が発売になった。高いので勿論買ってないけど。あたしの持ってる緑箱にはところどころある録音の継ぎ目が解消されてるらしい。・・・というか継ぎ目なんかあったけ?的な(気にして聴くとあるんだな)。そんなことどうでもよくなるくらい、ガンガン突き進むこの演奏は素晴らしい。音もそんなに悪くない・・・私の緑箱でも。ピッツ大先生指揮の合唱団も素晴らしい。

icon icon ←正規盤

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2011年10月 4日 (火曜日)

ほんのちょっぴりの恐怖。

ここによくいらっさるよい子のお友達はご存知だと思うけど、私はわりとオカルト好き。恐怖映像とか見たりするのが好きなんだけど(どうしてもダメなのもあるが)、何度も書いているように私は全く霊感がない。実際にはオバケも見えない。

(そうそう、手相をちょっと研究した方は知ってるかもしれんけど、親指の節目に「仏眼相」ってのがある人は霊感があったりするんだって。私左手にあるんだけどコレ全然当たってない。神秘十字線も左手にあるけど、これも何か霊感がある人とか言われてる。当たってないぞ。)

ということで、そんなことにちなんで(←?)最近ほんのちょっぴり「ゾッ」とした経験をいくつか。

・最近、早起きすると東京MXでムーミンの新しいほう(楽しいムーミン一家)が見られるのだけど、アレってちょっと怖い。ムーミン一家がカバに間違えられて人間たちに動物園のオリに入れられて「ぼくたちはカバじゃない~」って言ったりするのを見たんだけど、「じゃ、アンタらいったい何なのよ」と言いたくなる。それと、昔から私、「ミイ」に外見が似てると人に言われてきたけど(髪の毛をお団子にしたら、もうね・・・)、何か性格まで似てるような気がして泣けてくる。一生あんな感じな人生なのかも私。ニンニって透明人間の子も怖い。
あと、知らなかったけどムーミンって冬眠するのね。

ムーミン公式サイト

・休日の朝、政治討論会みたいなのをたまたまちょっとだけ見たんだけど、野田首相のインタビューで「最近早く家に帰ることにしてるんだけど、たまたまテレビを見てたらダチョウ倶楽部の上島さんが私のものまねをしていた」と凄く真面目な顔で話してて、それってわたし的にはそんなこと言う首相って結構面白いなと思ったんだけど、(画面変わって)首相の言うことに耳を傾けてた司会の人も出演者の前原さんともう一人の政治家の人(忘れた)もみんなまじめーな顔してうなずいてたのがぞっとした。わ、笑っちゃダメなの??

・オーケストラのコンサートに行くと、最近ヘンな遊びをする。(その1)ゲシュタルト崩壊?してみる。そして「この色んな形のものをこすったり叩いたりするのはいったい何をしているんだろう???」とか考えながら演奏を聴く。(その2)地球にやってきたばかりの宇宙人になった気持ちで「はて、これは地球人の楽しみなのか?」とか考えながらオーケストラを鑑賞する。よく知ってる曲でも何か新鮮な感じがするよ。・・・そんなこと考えてる自分が怖い。

・最近でもないけど。ちょっぴりの恐怖じゃなくて、テレビを見ててすっごく恐かったこと。これ結構有名だけど2年前だか「おもいっきりDON」って番組を見てたら、番組の最後に放送事故があった。画面が止まったと思ったらどんどん変な模様が浮かびあがってきて、下の映像に(アナログテレビでだけ。)。リアルタイムにコレを見たの。「テレビ壊れた~~~」と叫んだ(←そっちの恐怖?)。

http://youtu.be/IPKjdQwnltw

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2011年10月 1日 (土曜日)

ジョゼフ・ジョンゲン/合唱とオルガンとブラスのためのミサ曲

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ジョゼフ・ジョンゲン
聖体秘蹟のためのミサ曲 Op.130
アブラハムの神 W.150
慈悲深き主イエスよ W.71
憐れなる我 W.99

(その他、Peetersという作曲家の曲が一曲)

ポール・プロヴォー(オルガン)
ロンドン・シティ・ブラス
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団
デイヴィッド・ヒル指揮

昨日、友人とイタリアンを食べ(まるでナポリ)、あまりに美味しかったのでつい飲み過ぎ、まだ時間が早かったので一人で塔へ。「何でもいいから目に着いたものを買おう」と買ったもの。もうめちゃくちゃである。ハイペリオンなので値段も高い。おかげで財布の中身は千円。

今週は壮行会と、同じ部署内にこのところ結婚した(する)人2名いるので、超お祝いビンボー。 ぷらんたんにお祝い買ったり見たりするのは結構楽しいけど。

で。

このジョゼフ・ジョンゲンって作曲家全然知らない。

ジョゼフ・ジョンゲン(Joseph Jongen, 1873年12月14日 リエージュ – 1953年7月12日 サル=レ=スパ)はベルギーのオルガニスト・作曲家・指揮者。日本ではドイツ語読みのヨーゼフ・ヨンゲン、オランダ語読みのヨセフ・ヨンゲン(ヨンゲ)で表記することもあるが、ワロン地域(フランス語圏)の人物であり、好ましくない。(ウィキペディアより)

好ましくないのか。

この作曲家は大変に多作な人だったそうで、あらゆるジャンルに作品を残しているそうだが、有名なのはオルガンと管弦楽のための協奏交響曲ってことらしい。

で、CD最初の曲「聖体秘蹟のためのミサ曲」はまあ・・・キリエに始まりサンクトゥスとかの普通のおふらんす系のミサ曲である。ただ少し違うかもなのはブラスが入っているところである。このブラスがカッコイイ。ことにこのCDはブラスがバリバリの英国ブラスなのがよい。合唱が歌っているところでブラスの低音がブリブリ動いているのが聴こえてゾクゾクする。ハイペリオンなので録音がいい。

曲がどうこう言う前に、とにかく演奏がうまい。ケンブリッジの合唱団は本当に心が洗われる。どこまでも透明な児童合唱ももちろんだけれど、よく訓練された大人の人の声も素晴らしい。

曲自体はまー、すごく面白いものでもない(アレレ)。どっちかっつーと癒される系。フィンジの宗教曲に似ているところもあるけど、あんなにキャッチーなメロディがあるわけではない。

オマケっぽくオルガンと独唱のための小曲が3曲。一曲目はテノールにヴァイオリンが入る。ケコーン式のための曲かな。二曲目はボーイソプラノの独唱。これは何だか日本のわらべうたみたいに懐かしい感じ。三曲目はバス独唱とまたヴァイオリン。

全体的にヒーリング的な効果があり、静かな気分になれるのは確か。あたしのイライラが軽減される気がする。

しかし・・・他にもCDあるのに、入門にはちと渋すぎたようだ。この作曲家はやはり代表作の協奏交響曲から入るべきか。YouTubeにあるみたい。終楽章がなかなかカッコイイ。(他にピアノ協奏曲とかハープ協奏曲もなかなかよ。)

http://www.youtube.com/watch?v=33zaoSetk2I&feature=results_main&playnext=1&list=PL5BE7CB65B104D693

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塔で、私の大好きなバイロン・ジャニス協奏曲集が結構宣伝されていてびっくりした。宣伝文句が「オレ、カッコイイだろう?みたいな演奏」だったような・・・。みんな聴いてみて。いいんだからあ、バイロン。

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