クリーヴランド国際ピアノコンクール2011-ROUND1その3 ドンちゃん登場
実は、昨日のきっつい飲み会の二次会に行ったちうごくのおねいちゃんのいるお店で。男性一人につき一人のほすてす?のおねいちゃんがつくのだが、私にもおねいちゃんがついた。で、次から次へと焼酎を注がれて、「このままでは正常な音楽鑑賞が不可能」と判断してかなり早い時間に退散してきたものの(もう帰っちゃうのう~?などというちうごくの綺麗なおねいちゃんを見て、後ろ髪引かれる男の人の気持ちが少しわかった)、時間に目覚めたらあんまり調子よくない(私の)。とにかくフェイフェイドンちゃんさえ見れれば。なんか文章めちゃくちゃでごめんなさい。
Marina Baranova(29)
Beethoven Sonata No. 21 in C Major, Op. 53 (Waldstein)
Ligeti Fanfares (Études: Book 1, No. 4) (1985)
Chopin Etude in A Minor, Op. 25, No. 11 (“Winter Wind”)
品のよい若かりし頃のデビ夫人・・・いや別にデビ夫人が品がないわけではないんだが。ワルトシュタインはなかなかいいなと思ったけど、リゲティは二日酔いにぴったりな曲。ああ、また木枯らしを死ぬほど聴く季節がやってきた。丁寧に弾いているなと。
Naomi Kudo(24)
Bach Prelude and Fugue in D Minor, WTC II: No. 6, BWV 875
Beethoven Sonata No. 7 in D Major, Op. 10, No. 3
背中出しばってんドレス。今回はベト7を聴くことがおおいな。だんだんこの曲好きになってきた。丁寧に弾いている。印象が薄いな。
Fei Fei Dong(21)
Scarlatti Sonatas in C Major (K. 196), F Minor (K. 466), D Major (K. 96)
Chopin Etude in C Major, Op. 10, No. 1 (“Waterfall”)
Liebermann Gargoyles, Op. 29 (1989)
ショパコンのアイドル、ドンちゃんキタアアア。水色と黄色のごてごてとした不思議なデザインのドレス。あいかわらず素朴で清純な可愛さ。昨日の水商売のちうごくのおねいちゃんとはかなり違う。彼女の可愛らしさ・快活さを表しているようなスカルラッティ。ショパン、たまーにはずすな。現代ものも弾くのか。ノリノリのドンちゃんかわええええ。このコンクールでは珍しくブラヴォー。
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コメント
おはようございます。
フェイフェイどん…
ホントに素直な子なんだなあと思いました。
現代曲良い曲でしたね。
ひょっとして、こればっかり練習してたかな(笑)
って感じもしましたが…。
もっと聴きたいわん♪
投稿: よこよこ | 2011年7月30日 (土曜日) 05時28分
>>よこよこさん
こんにちは。
ドンちゃんはあいかわらず可愛いですね。
何か見てるだけで癒されます。ピアノの弾き方も
素直でいいですね。まあ精神的に深い曲は辛いけど。
コンチェルト弾く彼女が見たいです。
投稿: naoping | 2011年7月30日 (土曜日) 11時36分