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2011年6月10日 (金曜日)

カルウォーヴィチ/セレナード、ヴァイオリン協奏曲 ヴィト

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カルウォーヴィチ:セレナード Op.2(行進曲/ロマンス/ワルツ/終曲)
ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.8
イリヤ・カーラー(ヴァイオリン:Op.8)
アントニ・ヴィット指揮 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団

過去記事:カルウォーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲 クルカ&コルト


先日、ルービンシュタインのブラ2(Pコン)と一緒に購入。(ブラ2といえばこないだのルービンコンで6位の福間さんの演奏がYouTubeにアップされてて大喜びで見てたんだけど、何だか途中でしょっちゅう止まるし、50分あるはずの動画が12分くらいで終わってしまう。他の選手の動画が何のストレスもなく見れるのを思うと、非常に残念でならない。チェロのソロまで全然いかない。日本人としましてはアップしなおして欲しいんだけど。ところでこの曲って聴いてるとウルトラセブン出てきそうじゃね?かっこよすぎるぞ)

追記6/19
(福間さんのブラームス、再UPされてた。福間さんって何か昔の俳優さんみたいだもんで、映画の一シーンを見ているようだ。「砂の器」とかさー。)
http://www.youtube.com/watch?v=xyOyutUAZzE

セレナード、ポーランドラジオで2度ほど聴いたけど、最初に聴いた時は「この世の中にこんな美しい音楽があるとは!地球に生まれてよかったああ!」とまで思ったけど、2度目のときは「まあ・・・(弦楽合奏曲の)美しさレベル的にはエルガーくらいかな」と思った。でもエルガーも好きだから、わたし的にはかなり高いレベルである。

この曲は4曲組であるが、とくに3曲目のワルツが萌え死ぬ。全体的に癒されるというか、たまたまCD聴きながらニコ動でかわゆい子猫のお昼寝動画を見ていたんだが、何か合ってるなあと思った。そんな感じだ。

ところでこのCD、ナクソスの宣伝文句が「こんな美しいものを知らないなんて損してます」なのであるが、あたし的には「みんな損したままでいい。あたしさえ好きならいいんだ。」とか思ってしまう。ふふ。まだまだポーランドにはみんなが知らないで損してる曲が(カルウォーヴィチ以外にも)何曲もあるんである。ざまあ。

セレナードとヴァイオリン協奏曲なんて、結構いいカップリング。このコンチェルトは今までここで何度も素晴らしさをアピッてきたけど、正直いうとアンジェイ・クルカ盤をもし持ってたら、このナクソス盤は買わなくていいかなって思う(クルカ盤は1.5倍くらいいい曲に聴こえる)。でもナクソス盤の安さ・手に入りやすさを思うと入門編には最適かと。ヴァイオリンの独奏もなかなかグー。これを聴いていいなって思ったら他のカル君の曲も聴けばいいと思う。

ということで。

何かにとりつかれたようにカルウォーヴィチを録音してくれているヴィト先生であるが、また次のが出るみたいだ。カル君唯一のシンフォニー、復活交響曲である。「ビアンカ・ダ・モレナ」って曲とのカップリング。この曲は聴いたことあったっけかな(忘れた。なかったかも)。まあここまできたらナクソスのカルウォーヴィチは全種類揃えたいものである。
 

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先日、使ってる携帯電話の会社から「7月○○日にあなたの携帯は使えなくなります」的な郵便物が突然きたので、「うわっそれは大変!!早く買いに行かなきゃ!!」と思い、会社を早々にあとにした。で、電車の中でふと郵便物を見なおしたらそれって「2012年7月」の話であった。なんだよう、騙されちゃったよ。まあ、どっちにしろ買い変えるんだし、と思い携帯屋に見に行った。店員のお兄さんに「これ来年の話だった。地デジと間違えちゃったわよ。ゲラゲラ」と言ったら「そういう人けっこういますよ~」と言われた。いや・・・私だけじゃないかそんなアホは。

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コメント

おー、待ってました。ブラームスも聴きなおして、第一楽章がいいなぁと。昔は1番が好きで、2番は(曲のスケールのわりに)なんだか物足りない気がしてたんですけど。

カルウォヴィチのセレナードは「ロマンス」が特によかったです。全体的に民族色豊かだけど、「ワルツ」は都会的でおしゃれ。

>正直いうとアンジェイ・クルカ盤をもし持ってたら
たしかに。キレのいい鮮やかなクルカ先生のあとだと、ややもったりした感じが。でも悪くはない。

続編も楽しみですねぇ。

投稿: ぜん | 2011年6月11日 (土曜日) 11時00分

こんにちは。
「セレナーデ」は、ほんといい曲ですね。
ロマンティックで雄大で、可愛らしいところもあって・・・。

「ヴァイオリン協奏曲」も貫禄の名曲ですね。
ウワサのクルカ盤も聴きたくなりました。
買うか。
Zienkowski独奏のCD(Thorofon)持ってるけど。

「復活交響曲」もただいま注文中です!

投稿: 木曽のあばら屋 | 2011年6月11日 (土曜日) 11時54分

1992年に、「セレナード」「ヴァイオリン協奏曲」のCDを買いました。
お気に入りの曲となったので、そろそろ新盤をと思って、ナクソスのヴィト先生のを今回買い求めました。

古い方のCDの演奏者が気になったので見てみると、
Vn:カラ・ダンチョフスカ
Orch:ポーランド放送クラクフ交響楽団
指揮は……アントニ・ヴィト……あれま?
ちなみに、オーケストラがダメダメで始末書物の演奏、と当時酷評されたらしい。

ヴィト先生はリベンジに燃えているのかもしれません。

投稿: 梨形館主人 | 2011年6月11日 (土曜日) 18時44分

>>ぜんさん

お、おまたせしました。
実はブラームスコン、1番はまだ全部聴いたことないんですが・・・何か2番のほうがキャッチーで入りやすい気がします(わ、私だけ?)。

セレナードいい曲ですよね。メロディアスでよいです。

コンチェルト、そうなんですよ、ちょっともったり感がね。指揮者(ヴィト)のせいかもですが。コルトはイイ感じですからね。
しかし、カルウォーヴィチ普及盤を録音してくれてるヴィト先生には文句は言えないです。ショパコン演奏会のためだけに来日してくれましたしねえ。

投稿: naoping | 2011年6月13日 (月曜日) 21時35分

>>木曽さん

セレナーデ、いい曲です。もっと有名になるかもです。というかカルウォーヴィチって意外と日本でも人気あるんですねえ。今さらですが。

クルカ盤、おおいにオススメです。お値段はナクソスの倍?しますが、そして確実に入手できるかわかりませんが(笑)。カップリングの「永遠の歌」とともに名演です。

え、トロフォンから出てたんですか、この曲。

復活交響曲、最初のほうかなり暗いですがあとのほうはちゃんと復活しますので大丈夫(?)です。

投稿: naoping | 2011年6月13日 (月曜日) 21時37分

>>梨形館主人さん

まあ、そんなに前からこの曲らをご存じで聴いてらっしゃったんですね。そんな昔、カルウォーヴィチのカも知りませんでしたわ、私。

ダンチョフスカ盤は知らないですが、オケがダメダメだったんですか。ポーランド放送クラクフ交響楽団ってポーランドラジオではお世話になってるオケですが(よく出てきます)、やっぱりワルシャワ・フィルより格下なんでしょうかね。

投稿: naoping | 2011年6月13日 (月曜日) 21時39分

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