チャイコフスキー国際コンクール(ピアノ) 第2次 その1
残業なので前半は全然聴いてないが、3番目の人が弾き終わってちょっと引っ込んだすきに黄色いシャツの変質者?が舞台に乱入した動画が残ってたのでみた。実はそれは変質者じゃなくて一次を通過できなかったコンテスタントであった。びっくりしたなあもう。
Filipp KOPACHEVSKY
Shchedrin―Concert Etude, “Tchaikovsky Etude”
Schumann―Kreisleriana, Op. 16
Rachmaninoff―Piano Sonata No. 2 in B-flat minor, Op. 36
ひと眠りしてコパチェフスキのみ鑑賞。今日はあとはいいや。ふめくりの女の人とでてきた。ここって楽譜持ち込みオッケーなの?この曲どこがチャイコフスキーなのかさっぱりわからん。いわく言い難い曲じゃのう。一度引っ込んで出てきてすぐシューマンを弾きはじめる。なんかこのへんの身のこなしが変態というかカッコイイ。シューマンよくわからんが聴きいってしまうぞ。ところどころヘンタイ要素が。なんだかリストを弾いてるみたいな怪しい雰囲気。最後の曲、怪人クモ男って感じ。あははは面白い。ラフマニノフって・・・こんな怪しい音楽だったっけか。なんかもう・・・髪形からリストに見えるわ。大ブラヴォー。起きてよかった。シゲルカワイ、今回いい人に弾いてもらっていいねえ。ピアノが喜んでるような感じがするよ。
| 固定リンク
コメント
コパさま、良かったようですね。
私はちょい寝のつもりが、朝まで起きれず不覚…(泣)。
いずれ、どこかの動画で観れるでしょうが…。
どうもHPの仕様やアーカイヴがストレスたまる今回。
昨ショパコンが如何に至れり尽くせりだったか!と。
まあ、それはともかく今夜のトリくんはしっかと
聴きます♪また!
投稿: よこよこ | 2011年6月21日 (火曜日) 12時43分
>>よこよこさま
こんばんは。残業続きであんまり聴けてないのですが・・・トリ君は当然聴けませんでした。アーカイブにも今のところありませんねえ。コパチェフスキーは鮮烈なデビュー(我々にとってはですが)が凄過ぎて第2ラウンドは少々地味でしたが・・・でもよかったです。9月の日本でのガラコンサートは優勝者しか出ないんでしょうかね。ショパコンと違いちょっといくかどうか微妙です。
投稿: naoping | 2011年6月22日 (水曜日) 23時51分