ネットラジオで近代フランス名曲集を聴く
「やかたぶね」のためにAKBの練習に励んでいたのだが、何故か社長夫妻も来ると聞いて急激に歌いたくなくなってしまった。せっかく毎日ヘビーローテーションしてたのに。ちぇええ、急きょ変更して「ピエロ・リュネール」にしてやるぅぅ。
本日の演奏会放送。
Jean-Yves Thibaudet – fortepian i Residentie Orchestra pod dyr. Lawrence’a Fostera w haskiej Sali Philipsa ( 22.10.2010)
César Franck Le chasseur audit, Camille Saint-Saëns V Koncert fortepianowy F-dur “Egipski” op. 103, Gabriel Fauré Pelléas et Mélisande, Claude Debussy La Mer
フランク:交響詩「呪われた狩人」
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」
フォーレ:「ペレアスとメリザンド」
ドビュッシー:交響詩「海」
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
ローレンス・フォスター指揮 ハーグ・レジデンティ管弦楽団
本日のプログラムのなんとセンスのいいこと(ふ、普通??)。しかもピアノはイヴたん。いやあ、「エジプト風」は素晴らしかった。なんか「エジプト風」とか言うと食べもののメニューみたいな感じがするが(すきやき風とか柳川風とか)、音楽である。ピアノが大変素晴らしく(オケもよかった)、最後には観客のおっさんのブラヴォーの声が轟いた・・・と同時にあたしもブラボーとか言ってしまった。マックスハイテンションである。
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関係ないけど、昆布ポン酢ジュレ(やまさ)なるものを安売りしてたので買ってみたが美味しいなアレは。そこはかとなく漂うかんきつ系の味がよい。とりあえず大根水菜サラダにかけてみたけど、揚げたてのとんかつにかけたらとっても美味しそう。
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