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2011年3月 8日 (火曜日)

ネットラジオで「偉大なる芸術家の思い出に」を聴く

ポーランドラジオを聴きながら、家事をしたり色々と。結構一人暮らしは大変だ(今更だが)。

「太陽の下で3時間」という番組? Trzy godziny pod słońcem
Renaud Capuçon – skrzypce, Daniel Müller-Schott – wiolonczela, Nicholas Angelich – fortepian w Muzeum Sztuki Nowoczesnej w Humlebek (19.11.2010)  Robert Schumann I Trio fortepianowe d-moll op. 63, Piotr Czajkowski Trio fortepianowe a-moll op. 50
(ポーランド語に慣れてない人に言っておくと・・・skrzypceってヴァイオリンのこと。チェロはwiolonczelaで普通なのに何でかね?)

先日。
コンサート会場で会ったお友達が、「チャイコフスキーが大好き」ということを言っておられた。で、ふと思ったんだが、私そう言えばあんまりチャイコフスキーを演奏会で進んで聴きに行ったことない。オペラで・・・エウゲニ・オネーギン見た程度か。あとは何かのついでの花のワルツとかヴァイオリン協奏曲とかか。べつに嫌いじゃないんだが・・・。

もしも「悲愴」とか聴いたら正気で帰れる自信がない。ホントにこの曲は精神的にクルと思う。悲しい。とにかく悲しいのである。マーラーの9番のほうがまだマシかも。

で。

大変に有名なピアノ・トリオ「偉大なるなんちゃら」は私は何かで耳にするたびに本当にいい曲だなと思うんだけど、そういえば一枚もレコードもCDも持ってない。持ってそうなもんだが。そしてこの曲を演奏会で聴きに行ったらものすごく大泣きしてしまいそうで怖い。精神的に弱ってたらもうダメ。第1楽章の後半あたりからたたみかけるように聴こえるあの美しいメロディがもうダメだ。泣く。大号泣しそうだ。ムリ。別に第2楽章はそこまででもないが。

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えーと音楽には関係ない話。

・今日仕事中に実家から携帯に着信があったので「何かあったのか」と電話したんだが、父も母もかけてないという。ボケた?オカルト? 何にしろ怖い。
・父が初めて携帯を持った。しかしさっぱり使えてないらしい。
・甥が大学に受かった。地方のコクリツイガクブ。チエブクロは使ってない。
・友人に「10チャンネル」と言ったら凄い笑われた。そろそろ「ちでじ」にしないと本当に(泣)。

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コメント

こんばんはです。ご無沙汰しております。
ワシも地デジ難民です(笑)。
さて、ロマン派の作品はなぜ、泣ける=大泣きしてしまうほどの
ものが多いのか。でも、それって、後スッキリしませんか?
バロックにもむろん泣ける作品ありますが、
なんとか王のトンボー(追悼歌)とか、まんまなものが多いのです。
バッハの息子のフリーデマンの最晩年(悲惨だったらしい)の作品は
「クル」というか「イタい」です。少なくとも泣いてカタルシスって
感じではない。
親父バッハのマタイ受難曲の冒頭の曲だとなぜだか
「ごめんなさ〜いっ(泣)」って気持になる…う〜ん。
考察に価するテーマですかね??
さて、4月上京時に一つピアノのコンサートに行こうと
思うとります。メールしますね♪

投稿: よこよこ | 2011年3月 8日 (火曜日) 23時41分

おはようございます。「悲愴」のほうがマラ9より“来ちゃう”っているの、なんとなく女性っぽいなぁって気がしました。「悲愴」といえば、昔の映画「チャイコフスキー」というのの終りに第4楽章が流れていて、チャイコフスキーの棺が運ばれている場面だったのですが、やっぱ胸が締めつけられました。チャイコフスキーって確かにマーラーよりもはるかに感傷的ですね。

投稿: MUUSAN | 2011年3月 9日 (水曜日) 05時20分

>>よこよこさん
お久しぶりです。こちらこそご無沙汰してしまいすいません。

地デジ、アンテナはあるんですがそれをTVと連結するものがないんです。しかし最近のTVの韓国贔屓に閉口しててなんか迷ってます。でもテレビないと芸術劇場見れないし・・・。

なんとか王子のトンボー?は気になりますね。結構、バロック期のお歌はクルかもと思います。聴いてみたいです。バロックは今のところオペラしか聴かないので広がったらいいなと思います。

「マタイ」もシンフォニック路線とバロック路線があるようですが、何にしろ「ごめんなさ~い」って感じはよおくわかります。あんな昔の曲なのにいろんな感情が現在の聴衆にストレートに伝わるのは凄いですね。もう一度ナマで聴きたいです。

上京されるのですね♪ 何のコンサートでしょうか。連絡お待ちしております。

投稿: naoping | 2011年3月 9日 (水曜日) 21時38分

>>MUUSANさん

おはようございます(笑)。
小中学生の頃は「マーラーが一番凄い」と思ってて(まあ、今も思ってるふしはありますが)、「チャイコ悲愴なんて通俗名曲じゃん」と軽んじていたのですが、大人になってフリッチャイの振る「悲愴」のCDを聴いて「この曲は・・・精神的にクルわあ」と思った次第です。今やデュプレの弾くエルガーとともに(翌日の影響が怖いので)好きなのに滅多に聴かないCDとなっております。

チャイコフスキーの映画は子供の頃見ました。俳優さんが本人そっくりだったのは何故か覚えております。

投稿: naoping | 2011年3月 9日 (水曜日) 21時40分

フリッチャイの「悲愴」は凄いですね。ムラヴィンスキーのと並んで好きです。

学生オケで弾く機会があったので、集中的に耳にして慣れました(笑)
山あり谷ありで一番大変だけど、大好きなのは第一楽章。最後の、夕日が沈むようなコラールにしみじみ。あそこまでなら「ああ、よかったなぁ。めでたしめでたし」となるので、自分も第一楽章だけ聴くことが多いです。

投稿: ぜん | 2011年3月10日 (木曜日) 00時07分

いつも楽しく拝見しております。
芸術劇場は3/18で放送終了です。

投稿: 通行人 | 2011年3月10日 (木曜日) 08時16分

>>ぜんさん

こんにちは。
おお、ムラヴィンスキーというチョイスもありますね。
「悲愴」演奏なさったのですね。私はシンフォニー出来るほど高い技術の学生オケにいなかったので羨ましいです。

「悲愴」の終楽章を聴くと奈落の底に落とされたように気になり、もう一度聴く気になれません・・・フリッチャイ盤ずっと聴いてません。

投稿: naoping | 2011年3月10日 (木曜日) 21時19分

>>通行人さん

えええ~~??そうなんですか。
どうしましょう(涙)。

投稿: naoping | 2011年3月10日 (木曜日) 21時20分

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