パデレフスキコンクール セミファイナル1
16 listopada 2010 / November 16th, 2010
(日本時間18時)
1) 10:00 recital - Yeletskiy Pavel, ベラルーシ
2) 10:50 recital - Redkin Sergey, ロシア
przerwa / break (20 minutes)
3) 12:00 kwintet / quintet - Evstyukhin Denis, ロシア
4) 12:40 kwintet / quintet - Lapshin Konstantin, ロシア
Lunch time
5) 16:00 recital - Dębicz Aleksander, ポーランド
6) 16:50 recital - Szymanowski Michał, ポーランド
przerwa / break (20 minutes)
7) 18:00 kwintet / quintet - Kim Soyeon, 韓国
8) 18:40 kwintet / quintet - Kunz Eduard, ロシア
Dinner (30 minutes)
9) 19:50 recital - Kim Hyun Jung, 韓国
10) 20:40 recital - Treutler Katharine, ドイツ
映像
http://www.konkurspaderewskiego.pl/pl,AKT:2,1238,aktualnosci.html
ラジオ
http://www.radiopik.pl/go.php/muzyka/konkurs_paderewskiego/
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残業のため、クインテット2曲より参戦(しかも夕飯作りながらとか)。ドヴォルジャークもブラームスもクインテットは初めて聴くんだけど(←ええ~??)やっぱりピアノ五重奏はいい形態だなと思う。とくにブラームスはいいなと思った。演奏もよかった。相変わらず画面は地味ですけど的な。
今日のトップバッターのベラルーシのPavel Yeletskiyという方の弾いたはずのG. Kurtág という作曲家が非常に気になる。コンクールでこんな超マイナーな作曲家の曲を取り上げるなんざ、ハンパないと思う。あたしが知らないだけでもしかして有名なんだろうか。明日、ラジオのHPからDLできるようになってればいいな。
クルターグ・ジェルジュ(Kurtág György 1926年2月19日 ルーマニア・ルゴイ Lugoj(旧ハンガリー・ルゴシュ) - )はルーマニア出身のハンガリー人の作曲家、ピアニスト、室内楽の教授。 バルトーク、マリンシュテイン、ウェーベルンらの影響を受けており、表現主義においてウェーベルンの後継者と言われている。
このマニアックさ。さすが、パデレフスキ・クォリティ。
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