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2010年8月14日 (土曜日)

シャガール-ロシアアヴァンギャルドとの出会い展

Pa0_0498昨日観賞。


公式HP
http://marc-chagall.jp/

過去記事:
上野へシュラシュシュシュ

藝大美術館所蔵品展&トリノ・エジプト展

過去記事のように、お盆というと何故か上野へ行く私。しかし毎年毎年暑いのを知ってて行って焼き鳥のようにコゲコゲになってるのもバカみたいなので、今年は夕方から鑑賞。

ここで(突然)耳より情報。このシャガール展は8月中の金曜は夜8時までやってる。しかも午後5時以降大人二人で行くと(二人で)2400円。なんと一人300円もお得なのである。良かったね、このブログに来て。

ということで、友人を連れて二人で入館。チケットは一枚しかくれないので、「もしかしたらずっとシャム双のごとくくっついて行動せにゃならんのか?」と危惧するが(そんな人いない)、展示の入り口でちゃんともう一枚くれるから安心せい。

で、意外と・・・混んでない。そしていつもながら藝大美術館はとっても寒い(女性はカーディガンをお忘れなく)。

ウィッシュの人(消費税決めた元総理のお孫さん)がイヤホンガイド。何故。こんなとこで新曲PRせんでも。

で、全体的に見ると。

おロシアアヴァンギャルド好きなあたしでも、あんまりアヴァンギャルドの絵には惹かれず。ゴンチャーロワとかまた登場したけど、別に・・・という感じ。あくまでメインはシャガール。

シャガールの青年時代の写真が展示してあったが、ハンサムなのな、シャガール。じいさんになってからはいかにもユダヤ人な風貌だけんども。そして何か長生き。同様に長生き作曲家のストラヴィンスキーと時代的に重なる。

で、この展覧会の本当のメインは(オペラ好きとしては)「魔笛」の舞台の展示である。メトロポリタン歌劇場で上演された魔笛の舞台美術や衣装をシャガールが担当した時の原画や舞台写真が展示してある。ヨゼフ・クリップスの指揮、プライやゲッダ、ポップやローレンガーなどなかなかの豪華メンバー。カーテンコールの写真は若かりし頃の名歌手たちの姿がしのばれて(大好きなポップやプライは特に)胸が熱くなる。場内「魔笛」が流れているけれど、音源はナクソス。シャガールの原画も布や金パク?が貼ってあったりカラフル。これを飾っても十分美術作品。

しかし残念なのは舞台写真が白黒なことである。1960年代だったらカラー写真はあったんじゃね? それとも絵を引き立たせるためにわざとなんだろうか。うーん、カラーで見たい。

他の絵は。いかにもシャガールな感じの花嫁やロバなど空中にぶっとんでたり首チョンパだったりいつもながらホラーな内容。色は綺麗。しかし意外と(ああなるちょっと前の)初期の作品のほうが惹かれるな、私は。

で、グッズ。意外とあんまり・・・である。もうちょっと安ければいいんだが。高くてTシャツ買えませんでした。(専業主婦でもないのにそんなにTシャツ買っていつ着るの?と友人に聞かれたが・・・いいじゃないか好きなんだから。)

クッキー缶は可愛かったが、印刷じゃなくてシール貼っただけ。クッキーいらないし。ちょっとなあ。

P1110452 便利だなあとおもって買ったのはコレ。

チケット入れである。手紙とか郵便局に持って行くにもいいね。ちゃんと蓋がついてる。これを使えば、もうカバンの中でチケットがぐにゃぐにゃになることはない。コンサートゴーアーへのちょっとしたプレゼントにいかがかな。315円なり。

P1110453_2
←ウラ。
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美術鑑賞が終わり、上野といえば「上野市場」。オジサマたちのパラダイス。しかし、殿方のディズニーランド、キャバクラやソープ等のたくさんある界隈にあるので女性はあんまり行かないほうがいいかも。いや私は普通に行ってるから。

Pa0_0497樽(っていうか桶)に入ったお刺身。これで980円なんて素敵だ。甘エビ・ホタテなんてとっても美味しかった。しかしさざえのカラは飾りなんでご注意を。

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Pa0_0496アップにしてみた。

実はダイエット中なので酒飲むの10日ぶりくらい。
そこそこ食べて飲んで二人で6000円行かない。なんでこんなに安いのだろう。メニュー豊富でまあまあ美味しい(何度も言うがものすごく美味しいわけではない)のに。

ダイエットは今日また再開。(明日また実家で寿司なので中断・・・crying
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コメント

ご無沙汰しております。
やっぱり空いてましたか(笑)シャガール神通力に翳り、というより、あの藝大会場のせいでしょうね。いっつも空いてて大好きな場所ですが、特に夏場は、大噴水の涼しげ大気と青テントから渡り来る風が藝術的コントラストで。

上野は飲み屋開拓ができてません(上野市場、覚えておきます)。私が出かけた日の帰りはアメ横の怪しげな純喫茶にひよって、昭和価格のサンドイッチに後悔しまくりでした。

投稿: Sonnenfleck | 2010年8月15日 (日曜日) 23時20分

>>Sonnenfleckさん
こんにちは。
藝大美術館はいつも大体空いていますね。私の行った時はまあまあ人はいたのですが、快適に見れました。文化村のブリューゲル展がブチ切れそうになるほど混んでたので、もしこれが逆の場所だったら・・・と思ったりもします。

上野の食事は当たり外れが多いです。前に入ったアメ横入口のじゅ○くも意外と・・・うーん期待しすぎました。上野市場は早めの時間から営業してるので好きです。しかし怪しげな純喫茶・・・逆に何か入ってみたい気がします。

投稿: naoping | 2010年8月16日 (月曜日) 08時52分

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» シャガール│ロシア・アヴァンギャルドとの出会い@東京藝大美術館 [庭は夏の日ざかり]
シャガール展かと思ったら、ミニ・ロシアアヴァンギャルド+魔笛展だった。展覧会としての構成は若干弱いのだけども、出品作における名作率?が高くて、かなり満足がいきます。 14時半の灼熱上野公園を縦断して藝大まで辿り着く。何もかも色彩がくっきりしている。この会場はだいたいいつもそうなのだけども、この日も土曜日の午後のわりには会場が空いていて、眺めやすい。真夏の日なかは狙い目なのだね。 ◆ゴンチャローワ+ラリオーノフ レイヨニスム左 ナターリヤ・ゴンチャローワ 《葡萄を搾る足》(1911年)... [続きを読む]

受信: 2010年8月15日 (日曜日) 23時08分

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