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2010年6月 5日 (土曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く22

先日、レコード針を近所の電気屋さんに注文しておいたが待てど暮らせど連絡がこない。もう売ってないのかな、ナガオカの針なんだけど。久しぶりに「影のない女」のベーム=デッカ盤が聴きたいにょ。あれは自分的には一番好きな演奏だ(気分によって変わるが)。

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・ジグムント・ストヨフスキ Idylle polskie 「ポーランド牧歌」とかそんな感じなんだろうか。すっかりここではお馴染みのストヨフスキ。レコード放送で針音が懐かしい。音楽も親しみ易くてなんだか懐かしい感じがする(初めて聴くと思うんだが)。そんな懐かしさが好きでポーランド音楽を(そしてこの番組を)聴いているのかもしれない。

・シモン・ラクス Szymon Laks(1901~1983)ヴァイオリンと管弦楽のための詩曲  Poemat
ヴァイオリン協奏曲というか。アウシュヴィッツ強制収容所に送られたが収容所オケの指揮者兼編曲家として生き延びた人のようだ。良かったな・・・というか、あんな非人道的なことをしたナチスなのに収容所にオケがあった事自体うすら寒いものを感じる。この曲はやや現代的な感じもあるのだが、調性もあり聴きやすい。ちょっとジャズぽい要素もあり。タンスマンのお友達なんだって。

・ピオトル・モス(1949~)I Bóg zakrył swoją twarz
「神は彼の顔を隠した」(でいいのかな?)
ヤドヴィガ・ラペのアルトとピアノと器楽アンサンブルの伴奏。調性があんまりなくシェーンベルクっぽいかなと。ちょっと怖い。

・カルウォーヴィチ 永遠の歌 Odwieczne pieśni – poemat symfonicznyop
今日はこれが聴きたくてパソコンの前にずっと鎮座していたわけです。ポーランド音楽へ私をいざなった曲で大好きです。マクシミウクの指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアの演奏。曲も演奏もしみじみと内向的な感じがとても素晴らしい。みんなこの曲をもっと愛そうぜ。

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・フレデリック・フランソワ・ショパン Fryderyk Franciszek Szopen(1810~1849) ピアノ協奏曲第1番 クリスティアン・ツィメルマンのピアノ・指揮、ポーランド祝祭管弦楽団。この超有名曲を全曲聴くのは本当に久しぶり。冒頭は相変わらず「北の宿から」に似ている。

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こないだ某旅行会社から「ショパン・コンクールを聴きに行きませんか?」というツアーの営業メールを頂いた。ポーランドに行ってみたい気持ちはすっごくあるのだが、言うまでもなくカネがない。しかもせっかくのポーランドなのに、毎晩ショパンばっかり聴くのはとっても勿体ない。もし行くとしたらの話だが、最終決戦?だけ聴いて他の日は別のコンサートが聴きたいな。
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コメント

 黛さんも「題名のない音楽会」で、ショパン1番が「北の宿から」に似ていると言っていたっけ。あの、毒舌いっぱい、嫌みったらしさいっぱい、かてて加えて鼻持ちならないほどの気障ったらしさが懐かしい。佐渡さんも嫌われたっていいじゃないか、くらいの臭い司会をしてほしいな。

投稿: 面久院滅多坊 | 2010年6月 5日 (土曜日) 18時14分

>>面久院滅多坊さん
私は黛さんのときは(子供の時から)毎週欠かさず観てましたが(ハネケンさんは観たり観なかったり)、佐渡さんになってからぱったりと観なくなりました。最近はたまーに観てみようかなと思うんですけど「新しいページをめくりましょう!(でしたっけ?)」でテレビ消してしまいます。

投稿: naoping | 2010年6月 5日 (土曜日) 22時04分

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