« やっぱりW杯は盛り上がらない@会社。 | トップページ | ネットラジオでポーランド音楽を聴く26 »

2010年6月26日 (土曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く25

会社のPCが調子が悪い(起動に5分かかるほど遅い)。そのせいもあり毎日残業。PCストレスのせいで体調まで悪い気がする。

けっして早くないウチのPCが快適に感じる不思議。

さて、2週間ぶり?のポーランド音楽。日本はサッカーでもりあがっているが(ウチの会社以外な)、ポーランドは今回予選敗退しているので出場しておらず寂しいものである。ラジオのホームページでもどこの国が勝つかなぁ?みたいな予想をして云々という感じである。まあそうだろうなあ。つまんなそうで何かかわいそう。あたし日本人でよかったわ。

・タデウシュ・シェリゴフスキ(1896~1963)
4幕のオペラ Bunt żaków 「反乱のザコフ」かな?
このブログでは何回目かの登場、シェリゴフスキ。もちろんポーランド的(ロシア的?)な色も濃いが、ナディア・ブーランジェとデュカに学んだとあって音楽的に少しおフランスな雰囲気もあるのが特徴。内容については・・・さっぱりわからない。中心となるファンファーレはカッコイイが、この曲期待してたわりには「こ、これは!」ってほどの音楽ではなかった。うーん。

・ヘンリー・オピエニスキ(1870~1942)交響詩「ジーグムント・アウグストとバーバラ」Zygmunt August i Barbara
R・シュトラウスもどきキターーー。つか、なんとなく題名がカルウォーヴィチの曲ぽいのだが・・・。聴きやすいことは聴きやすいけんどもこりゃあまりにも。中間はちょっとエルンスト・ペッピングの交響曲を思い出すところもある。

・ボレスワフ・ヴォイトヴィチ(1899~1980)フルート・ソナタ
蝶々がひらひら飛んでるみたいでなんかチャーミング。ちょっと印象派~現代曲っぽくてとっても聴きやすい。中間楽章はちょっとサティみたい。サティはクリアランスバーゲン中。

・ヘンリク・チズ(1923~2003)結婚カンタータ(ブルーノ・ヤシエンスキーの歌詞による?)作曲者指揮。 
ちょっと前に話題にしたチズ(シズ、アナウンサーによればチュズ。ウィキペディアではクジツ)。シェリゴフスキの生徒でアントニ・ヴィトの指揮の先生。前回の管弦楽の曲はなかなか良かったんだが、今回は声楽曲。ふふ、これもなかなかよいぞ。プロコフィエフっぽく力強く始まるが中身はロマンティック。

・ボレスワフ・シャベルスキ(1896~1979)ピアノ協奏曲
すでに登場済みの作曲家。シマノフスキの弟子。近代的だがまあまあ聴きやすい。

・グラジナ・バツェヴィチ ピアノ五重奏曲第1番
女だてらに近現代ポーランドを代表する作曲家の一人、バツェヴィチ姐さんの曲。クルカ先生(ワルシャワ五重奏団)が弾いてる、超お気に入りザレンプスキのCDに入ってるがこの曲はあんまり聴いてない(すいません)。名手揃いだから演奏はもちろん極上よ。

(そういえば、久しぶりにYoutubeのぞいてみたら、ザレンプスキの五重奏曲が全楽章UPされてたんで、室内楽秘曲好きな方は是非聴いてみてねええ。明記されてないけど、あたしの持ってるクルカ先生の演奏と思われ)

↓まずは第一楽章から入って、あとは探して。

http://www.youtube.com/watch?v=X3367pk7wk4&feature=related

・シマノフスキ ヴァイオリン・ソナタ
まだシマノフスキ臭は少ないながら、ロマン的で普通にとってもいい曲。
しかし、時間の関係か途中で終わらせてしまった。あくまでテキトーポーランドラジオ。

・ヴォイチェフ・キラール ピアノ協奏曲 反復が心地よく、ただただふつくしい。あたしのイライラが癒される。

icon icon

|

« やっぱりW杯は盛り上がらない@会社。 | トップページ | ネットラジオでポーランド音楽を聴く26 »

コメント

ザレンプスキとバツェヴィチのピアノ五重奏曲はネットラジオで聴きました。両方とも好みの曲だったので、いずれCDを買いたいと思います。バツェヴィチはツィメルマンとハーゲンが秋に来日してやるんですね。聴きたいけど、たぶん無理。
キラールのピアノ協奏曲。パレチニ、マクシミウク、シンフォニア・ヴァルソヴィアという組み合わせのCDを持ってます。去年だったか東響がやった「オラヴァ」とのカップリング。この曲も美しい。けどなんとなく後に残るものは少ないないかも。演奏のせいでしょうか。

投稿: 白夜 | 2010年6月27日 (日曜日) 08時34分

>>白夜さん
こんばんは。やっぱりザレンプスキはいいですよね(こんなに力を入れているのに賛同は得られてないのでホッとしました)。
ザレンプスキとバツェヴィチのカップリングでしたらやはりDUXのCDになるのでしょうかね。クルカ先生がうまいしピアノの音も粒立ちがよいので気に入っています。カルウォーヴィチとともにここ何カ月かで一番聴いているCDです。
キラールの曲はクラシックというよりは、ヒーリング音楽に近い感じですね。私がラジオで聴いたのは白夜さんのお持ちのマクシミウク盤でした・・・が、なんだかジャケ写真をブログに貼りたくなくて(作曲者と指揮者のアップ)ナクソス盤にしました。すいません。初演?映像をYouTubeで見ましたが、演奏する人はあんまり面白そうでなかったです。ずっと同じだからかな~と。

投稿: naoping | 2010年6月27日 (日曜日) 21時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108585/35504456

この記事へのトラックバック一覧です: ネットラジオでポーランド音楽を聴く25:

« やっぱりW杯は盛り上がらない@会社。 | トップページ | ネットラジオでポーランド音楽を聴く26 »