ルクレール/シラとグロキュス
ルクレール/歌劇「シラとグロキュス」(ハイライト)
ドンナ・ブラウン、ハワード・クロック、レイチェル・ヤカール、キャサリン・ドゥボスク、フランソワーズ・ゴルフィエ、アニエス・メロン、その他
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団
ポーランド・ラジオの「オペラの素晴らしい世界」という番組より。ハイライトなのでメモ的に。
バロック・オペラはあんまりよくわからない。でもたまたまウィキペディアで作曲者のルクレールの生涯を読んで、ドン引きしたので聴いてみることに。
ジャン=マリー・ルクレール(Jean-Marie Leclair, 1697年5月10日 リヨン - 1764年10月22日 パリ)は、バロック音楽の作曲家で、18世紀フランスにおけるヴァイオリン演奏の巨匠である。フランス=ベルギー・ヴァイオリン楽派の創始者と見做されている。
(中略)
1758年に結婚生活が破れると、人目を避けて貧民街に隠れ住むようになり、1764年にそのあばら家で、惨殺死体となって発見された。真相は依然として謎に包まれているが、おそらく事件の陰に、別れた妻が隠れている可能性がある。経済的事情が動機であろう。(ウィキペディアより)
すげえ。
で、このオペラの題名である「シラ」(スキュラ)とはなんぞ。
調べてみるとまたびっくり。
スキュラとはギリシャ神話に登場する怪物。奇怪な姿をしているとされ、上半身は美しい女性で、下半身は魚で、腹部からは6つの犬の前半身(または首から上)が生えているという。また、かつては人間であったともされている。
あの・・・想像がつかないんですけど。
(スキュラでイメ検してごらん。面白いものがたくさん見られるよ。)
で、相手役の「グロキュス」(グラコウス)だけど。
このグラウコスは、ギリシア神話の海神である。アンテドーニオスの子で、もとはボイオーティアのアンテドーンの漁師だったが、薬草を食べて人々に予言をする海の神になったとされ、その姿は青緑色のひげと長い髪、水色の腕、魚の尾を持った姿をしているという。
ますますわかんね。
もうね、東宝特撮映画でしか再現できないかもしんね。
で、曲は。
前奏?は雷もおこるし、嵐っぽくて大胆な荒々しい感じでバロックにはあるまじき感じで惹かれた。歌もなかなかコブシが効いている感じで(よくわからないが)面白い。でもまあ、全体的にみれば音楽自体はそんなにひええええとびっくり仰天するような感じでもない印象。バロックだから、あくまで優美。私みたいな初心者でも結構楽しく聴けるぞ。この録音は豪華な独唱者(たぶん)で聴きほれる。合唱もなんだかカッコイイ。ちょっと優雅な気分になれるかも。セバスチャン近うよれ、みたいな。
このCDもう廃盤なのかな。アマゾンの中古品高くてビックリよ。
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