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2010年4月29日 (木曜日)

ノルウェーのディーリアス ボストック

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ディーリアス:交響詩「頂にて」
ノルウェーの7つの歌
詩劇「頂にて」他

ヤン・ルント(T)、ピーター・ホール(語り)
ダグラス・ボストック指揮、ロイヤル・リヴァプール管弦楽団

過去記事:北への憧れ

世間はゴールデン・ウィークであるが、私は暦通りのお休みである。したがって明日は出勤。しかもなんだか周囲の席の社員に鼻風邪をうつされたらしく、鼻水が止まらない。せっかく美術館にでも行こうと思ったのに。体は全然元気なのだが何で鼻水ばかり出るのだろう(花粉症かと思ったが昨日の雨の中でも鼻水が)。おかげで今日は近所にお散歩(買いだし&猫探し?)にしか行けなかった。

で。そんな私に、ちょっと山登りの気分を。ジャケットからして爽快な北欧の山々の空気を感じる一枚。一時期新橋でクラシコのCDを多数投げ売りしていたのだが、これは多分ちゃんと塔で買ったんだと思う。

実はこのCDはディーリアスのものの中でもかなり気にいっているほうなのだが、今まで紹介するのを躊躇していた。なんでかっていうと。

1.対訳がないので(バカなので英語解説が完全にはわからない)、この曲について何を書いていいのかわからんかった。

2.歌曲を歌っている歌手のヤン・ルントが今一つ(一般的に他の英国歌曲のテノールが美声な人が多いことを思うと)うまくない気がする。

3.このブログでのディーリアスの不人気さは伝説的。なんでなんだろう。

まず一曲目の交響詩「頂きにて」。クラシック音楽においてなんだかイージーリスニングの代表にされがちなディーリアスだが、初期は結構R・シュトラウスみたいなダイナミックな曲を描いていた。なかなかその時代の音楽も私は好きである。解説書を読んでみると、なんでもこの曲はディーリアスが、グリーグとシンディングとともにお山にハイキングウォーキングしているときに最初にスケッチを行ったようである(よくわからんが)。イプセンの詩を元に作られている。曲の感じは「そのまんまシュトラウス」というほどではなく、繊細なディーリアスらしさとダイナミックさがほどよくマッチした感じで、とってもいい曲だと思う。

歌曲はノルウェー人の詩(英語訳)による7曲で、ビヨルンセンとイプセンとハイムケール?という詩人の詩に付けられている。このCDが初録音。前記のようにテノールがイマイチ冴えないんでアレなんだが(なんか小刻みに震える声が気に入らん)、曲はなかなか美しい。もともとはピアノ伴奏なんだか、オーケストラ編曲は本人だったりビーチャムだったりペインだったり色々。

で、メインのメロドラマ「頂きにて」。オケの演奏をバックにイプセンの詩が語り手によって語られる(英語)。全部で9曲。出だしからキャッチーで輝かしい管弦楽、曲に漂う若々しさがとっても眩しい。内容はまあ・・・たぶん英語の詩を読む限り、これからリュックを背負って山に行くぜママン、彼女がかわええとか山で嵐に遭ったりホームシックになったり・・・とかの内容なんだろうが、はっきり言ってよくわからん。で、歌でなく語りだもんで、英語がアタシのバカな頭に入ってこないため途中なんだか飽きてくるのが難。まあこのCDの全体的に漂う透明な空気感はとても気に入っている。

Pa0_0471 今日近所の公園で見かけた黒猫。毛足が長くて洋猫のようである。今日は猫を3匹も見かけた。うちの近所は犬社会な町なので、珍しい。

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2010年4月27日 (火曜日)

シマノフスキ/交響曲第3番「夜の歌」 ラトル

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シマノフスキ:交響曲第3番「夜の歌」
ジョン・ギャリソン(テノール)
サイモン・ラトル指揮/バーミンガム市交響楽団 CBSO合唱団


過去記事:シマノフスキ「夜の歌」(イエジー・セムコフ盤)

ウチにあるポーランド音楽のCDの中で、比較的始めのほうに買ったもの。もうとっくの昔に記事を書いたものだが、その頃はなんだかまだポーランドの「ポ」くらいしかよくわからず聴いていたので(今はポーくらいかな)。それでも、シマノフスキという作曲家がいまだにあまり咀嚼できぬままにいるのだが。(なんとなくわかったのはシマノフスキがどうやらホモらしいという点だけだ)

この所、こないだの「ワルキューレ」のせいで、どうもワーグナーから抜けきれてないのだけれど、この世の中になんとワーグナーに影響を受けている作曲家の多いことか。シマノフスキもたぶんそうなんだろう、どっちかっつーと同じリヒャルトでもシュトラウスのほうなのかもしれんが。

イギリス人なのに何かに憑かれたようにシマノフスキを録音するラトル(イギリス人は何故かポーランド音楽を凄く好きみたい。ポーランド人以外でポーランド音楽を録音するのは何故かイギリス人が多い。何かあるんだろうか)。半分ほど買ったあと、EMIから安いBOXが発売されてしまった。そのあと、ポーランドラジオにハマって(持続中)本場の演奏ばかり聴いているので、実際のところラトルの演奏は聴くの久しぶり。

なんか・・・やっぱり違うのだと思う。演奏は確かに素晴らしいし音もいいのだが。なんだか絵画で言うと、ポスターカラーで日本画描いてるとか、油絵具で浮世絵描いてるとか(それもアリなのかもしれんが)、または何かその国の特有な調味料が足りない料理のような、何かちょっとした違和感を感じる。

合唱団がまず違う。(うまいへたではなく)

イギリスの合唱団については、ワーグナーを聴くんでもマーラーを聴くんでも「やっぱりドイツ・オーストリー系の合唱団のようなまったりとしたコクがない」と思ってしまう。テンシュテットの「千人の交響曲」は名盤だし大好きな演奏だけど、やっぱり合唱団にほんの少しの違和感を覚える。これって私だけなのかなあ。エルガーやディーリアスはもちろん英国の合唱団がうまいに決まってるんだが。(私はイギリス音楽も大好きなのだが、それでも何故かそう思うんだな)

発音がどーのというのでもない気がする。何なのだろう。

この「夜の歌」でも、一番好きで聴いているセムコフ盤はこの曲に漂う「ねっとり感」が違う。何か風邪で38度の熱があるのに無理やりお風呂に入っているような熱っぽさがある。合唱も自国ものという何かがあるし、独唱も・・・やっぱりヴィエスワフ・オフマン大先生にかなうテノールはこの曲に関してはないと思う。このポーランドらしい何とも言えない鼻にかかったような感じ、漂う官能性、最高である。別に他に色々な演奏を聴いてるわけじゃないけど。

ラトル盤の「夜の歌」は私にとってはやや蒸留水のようである。ただ、本場もの云々を考えなければラトル盤の演奏は圧倒的に美しく素晴らしいと思うし、これを聴いてシマノフスキにハマる人がおそらくこの世ではたくさんいると思うんで、こういう演奏も国際レベルではアリなんだと思う。ただ、曲の最後のほうで「なんかホルストみたい」とか思っちゃうのは何でなのかしらん。異論は受け付けない。

同じようにオール・ポーランド人演奏による、マクシミウク盤も聴いてみたい。もちろん、テノールはオフマン。

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2010年4月25日 (日曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く17

この所の異常気象で、会社で私をぐるっと囲んだ周りの席の4人が風邪引きで、休んだりまたはティッシュを鼻に詰めて仕事したりしている。だが私は・・・引いてない。この冬は風邪引いてない、会社クソ寒いのに。やっぱり私は重度のバカなんじゃないだろうか、と。

しかしこのところずっと休みなく働いたり遊んだりしてたので、体はどっと疲れているようだ。昨日はワルキューレの感想を入力してる最中「あら鼻水が?」と思ったら鼻血だった。何年ぶりだ鼻血出したの。だもんで今日はおとなしくしている。

・ルドミル・ルジツキ ヴァイオリン協奏曲
毎回毎回しつこいなあもう・・・と思われるかもしれんが、ルジツキは本当にいい。なんか昔のアンデルセン童話なんかのアニメの音楽にしたらぴったりな、ちょっとレトロで夢見がちなメロディがいいんだよね、ルジツキ。どこかよその国のお姫様とかでてきそうだ。

・グジェゴシュ・フィテルベルク(1879~1953)W głębi morza (深海?)
管弦楽曲。古典的な厳しい感じの出だしだが、だんだんと後期ロマン的な色合いを帯び、温かさを増してくる。ワーグナーの影響を多分に受けてると思う。文字通り深い海を感じさせる音楽。なかなかいい。海といえば後半はフランク・ブリッジの音楽を思わせる感じもある。

スタニフワフ・モニューシコ クリミアのソネット  
12参照。

・ヤン・クレンツ コンチェルティーノ
ピアノと管弦楽のための曲。ちょっと現代的風味ありの、なかなか聴きやすい曲。

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・・・まあ、それにしてもワーグナーの全曲上演はただ座ってみてるだけでも疲れますな。聴きなれてるから別に退屈はしないんだけど、体が疲れてしまいます。演奏(歌唱)するほうはどんなにかと。

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2010年4月24日 (土曜日)

あらかわバイロイト/ワルキューレ(24日)

ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」
ジークムント 角田和弘
ジークリンデ 山本真由美
フンディング 矢田部一弘 
フリッカ 小畑朱実 
ブリュンヒルデ  蔵野蘭子 
ヴォータン 田辺とおる 
ゲルヒルデ 吉丸真樹子 
オルトリンデ 津久井明子
ヴァルトラウテ 小林久美子
シュヴェルトライテ 中村春美
ヘルムヴィーゲ 諸藤恵美 
ジークルーネ 森下美登利
グリムゲルデ 仲野玲子 
ロスヴァイセ 飯島由利江
クリスティアン・ハンマー指揮
TIAAフィルハーモニー管弦楽団
(サンパール荒川大ホール)

過去記事:あらかわバイロイト・パルシファル

今年もやってきた、あらかわバイロイト。

Pa0_0470 私にとって、あらかわバイロイトは一年に一回だけ(往復)都電荒川線に乗る日。絶対に他に用事ないもん。でも、乗る区間は本当に短いからあっというまなんだけど。なかなか風情があって好きだ。

サンパールなんちゃらというホールは二度目なので、もうどんなホールだか知ってる。本当に・・・地方の公民館という風情である。普段はちょっとした寄席とか歌謡ショーとかやってるホール。座席数も少ないこじんまりとしたホールである。

だもんで。

昨年の教訓を生かし、「別に特等席でなくても結構見えるんじゃね?」と思ったので、今回は最貧乏席で。ほぼ一番後ろ端の方である。でも実質2階席はないので、恒常的にオペラやってるホールだったらA席くらいの見やすさである。

・・・と思ったのは、観客が全員席に着くまでの話であった(たぶん満員)。私の前の席のおにいさんは座高が高く、しかも髪の毛をつっ立てていた。何もこんな所でつっ立てなくてもいいのに。「千円やるからトイレに行って髪の毛を水でなでつけて来てくれ」と上演中何度言おうと思ったことか。おかげで舞台の3分の1が見えねー。

でも。

舞台がみえないということは、場合によってはそんなに悪いことでもないんだなあと思った。

何で??というと。

第一幕は例の3人しか出てこない幕だが、大体のところ舞台の中央の狭いスペースでしか演じられなかったのである。「冬嵐」「君春」くらいのところで幕がばあああっと開く感じ。そこまで・・・前のお兄さんのおかげで全く見えなかった。

ところが、今日のジークムントとジークリンデは声楽的に大変素晴らしい方であった。特にジークムントの人は最終的にはかなりブラヴォーが多く、このところ低迷しがちなジークムント界において出色の出来であった。ジークリンデもとても心のこもった歌いぶりで、わたし的には完ぺきな歌唱だと思った。本当に素晴らしいカッポーであった。

だが、第二幕になると・・・全部見えてしまった。双眼鏡で見てしまった。いや、まあ・・・ジークリンデさんは普通なんだけど。なんかなあ。衣裳がああいう感じ(ぶっちゃけ普段着)だったからかもしれないけど。印象としては「新興住宅地で夫婦生活に不満を持つ若い主婦が休日に隣家の釣り帰りのご主人と突然恋に落ち逃亡してる図」みたいな感じを持った。あんまりよく見ないほうがいい場合もある。

ええっと、前後してしまうが、幕ごとの感想。

<第1幕>
舞台は、ワルキューレというよりはなんだかウェストサイドストーリーみたいな階段・・・というか工事中の足場が組まれている。色々レイアウトは変わるが3幕ともこんな感じ。最初にヴォータンが出てきて、これから起こるすべてのことはヴォータンの仕組んだこと・・・みたいなことを示す。「この人まだここは出てねー」みたいな役を出すのは最近の流行りか。前記のように、ジークリンデ&ジークムントの歌手が素晴らしい。これだけで「来てよかったわ」と思った。(明日は大野徹也さんと羽山弘子さんが演じるはずである。実は羽山さんのちょっとファンなので凄く迷ったが今日のにしてしまった。あの可憐で小柄な羽山さんのジークリンデ、どんなんだろう。あんな可愛い顔して本当はジークリンデやってみたかったんだね、羽山さんて)

<第2幕>
建築現場の足場という点では1幕と一緒だが、高層ビルの屋上みたいなところで演じられる。神様だから高いところで。

本日の券を取ったのは、もちろん蔵野蘭子さまがブリュンヒルデを演じられるからである。昨年のクンドリーは本当に出色の出来で、いっぺんに彼女のファンになった。外見的にもスマートでエロかっこいい、女のあたしから見てもとっても素敵。今日の演出ではなんだか大手町を闊歩するOLみたいな現代的な衣裳で登場。スカートにロングブーツ、黒いコートをはおりベレー帽にストレートヘアも決まってて素敵ですわランコさま。歌唱はまるで往年のベーレンスのよう。恰幅の良くない、やや頼りなげなこんなブリュンヒルデが私は好きだ。もちろん二期会の時の横山恵子さんも素晴らしかったが。

今回の演出で印象に残ったのは、この第2幕のブリュンヒルデとヴォータンのシ-ンで、ヴォータンが苦悩して語る部分では何故かヴォータンは見えなくなりブリュンヒルデのほうにスポットライトがあたり苦悩の表情をし、ブリュンヒルデの歌う所では全く逆になり・・・という風に結構ややこしい。ともすれば退屈なシーンでの演出家の工夫なのかな。

で、ジークムントとジークリンデが出てくるわけだが、ブリュンヒルデの死の宣告のシーンでは(最も感動的なシーン)、何かしらんがランコさまが「ジークリンデは生きて、ジークムントも生きて下さい」の「und Siegmunt」の所が抜けてしまって・・・まるでプルシェンコの4回転がすっぽり抜けたみたいな感じを覚えた。おおなんと残念。この所の異常気象で調子悪かったのかな。

戦いのシーンでは(どうすんのかなと思った)、ヴォータンがみずから剣を取り上げ、息子の胸に突き刺しそのあとぼきっと剣を折った。ああああ。

(そのあとの休憩のトイレまちで、前に並んでいたご高齢の女性二人がお話していたのだが「さっきは助けるって言ったのに途中で見捨てるって言ったり・・・最後は自分で殺しちゃうし。全然一貫性がないわねえ。ワーグナーって難しいわね」と。私はワーグナーのオペラの登場人物の首尾一貫性のなさにすっかり慣れてしまっているので、こういう発言を聞くとハッとする。)

<第3幕>
ワルキューレの騎行。オーディションで選ばれたんだか若いおねいさんたちがいっぱい出てくる。新国立でのワルキューレたちの衣裳よりかっこよくてよかったね(ブリュンヒルデとほぼ同じ)。死体とおぼしきお人形さんをワルキューレが運んでいる。いっぺんに2体運んでくる猛者もいる。

(500円でロビーで買ったプログラムを眺めていると、ワルキューレの子たちはなんかみんな髪の毛モリモリで肩出して斜に構えた写真なもんで「キャバクラ嬢みたい」とか思ったりもしたが、その中で妙に「タレントっぽくね?」と思う写真があった。よく紹介文を見たら「島田夫妻」の妻の人だった。昨日出てたんだね)まあ、みなさん頑張られていたがたまに「ええええ??」みたいな声を出す方がいらっしゃった。どの役のパートだかわかるほど重症のワグネリアンじゃないので誰かわかんないけどな。

ここでも命からがら逃げてきたジークリンデの人は素晴らしい。突然身ごもっていることを告げられ(驚愕するよりは)大喜びするのはヘンなのと思うこともたまにあるんだか・・・今日の人はかなり考えられている歌唱だったのか、とても自然に感じた。いい子を産めよ。

Pa0_0468 ええっと・・・長くなっちゃったな。ヴォータンに「通りすがりの男の物になるなんてまっぴら御免よ!!勇気ある男しかこれないよう火でかこんでよ!!」と切々と訴える場面でも、ランコさまは素晴らしい。終わりよければすべてよし。

本日の演出では最後は火で囲む・・・のではなく、小さい赤い電球が天井からたくさんぶら下がってきて、なかなか綺麗であった。予算が少ないというのはよくわかっているんだけど、意外と貧乏くさくならず(少なくともド田舎の温泉地の舞台みたいな感じではない)工夫された舞台であったと私は思った。

最後はブラヴォーが多く、私の所からはブーは聞えなかった。ランコさまと田辺先生とジークムントの人がとくに多くブラヴォーを受けていました。昨年は(金曜だったので)ガラガラでブーもあったりしてちょっとアレだったけど、今日は満員でかなり好意的な感じを受け年々この行事も根付いてきてると感じました。

指揮は昨年に続いてクリスティアン・ハンマー。この所の火山噴火で来日大丈夫かな?と思ったけど・・・6週間も今回は滞在らしい。安定した指揮ぶりは安心して聴いてられてよかったです。まあ、ペーター・シュナイダーみたいな感じで特に大胆な様子はないのですが。こないだの新国の指揮者よりずっといいと思いました。

Pa0_0469
←普段はこんな感じなサンパール荒川。「カックラキン大放送」が懐かしいです。

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2010年4月22日 (木曜日)

クロード・チアリ/恋のアランフェス

P1110372 恋のアランフェス~スペインの旅~
・恋のアランフェス
・そよ風と私
・アルハンブラの思い出
・哀愁のコルドバ
・禁じられた遊び
・愛をみつけた日
・アストゥーリアス
・スペインの印象 パート1、パート2
・悲しみのギター
・ひとりだけ
・黒い瞳のナタリー
・見果てぬ夢
・初恋は夢の彼方に
・ヴィーナスの泪
・マドルガーダ
・そよ風の思い出
・海にひびく鐘
・愛のアンジェラス
・ジス・ワールド・トゥディ・イズ・ア・メス
クロード・チアリ(ギター)

なんか・・・今日も寒いですねえ。会社の帰り道、「寒いぃぃっ!!地球のばかああああ!!」と叫びながら帰りました(周りに人はいませんでした)。怒ると良くないって自分で記事書いたはずなんですが。

で、いくらなんでも。
P1110371 給料日前日とはいえ、夕飯にインスタントラーメンというのはないわ。しかもキャベツなどの野菜があまりに高くて買う気がしないので、具はゆで卵とネギの切れっぱしと社販で買ったハムのみ。唯一の救いは、このラーメンは私の中では最もコスト・パフォーマンスの高い藤原製麺の「本場北海道ラーメン」であることである。まあ、このラーメンだって98円なんだけど。凄く美味しいです。ああ、ここに山ほどキャベツを炒めてのせたらもっと美味しいだろうなあ。

で、貧乏なこの気持ちになおさら貧乏くささを上乗せする、昭和のムード・ミュージックというのはいかがだろう。本日のCDは一昨年近所の商店街の100円セールで買ったものである。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」のCDとともに。デッドストックか。

本当は「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」のか欲しかったんだけど、そんなちょうどいいものが売ってるわけないしね。

クロード・チアリ(本名・戸籍名:智有 蔵上人(ちあり くろうど)、旧名・通名:Claude Ciari、1944年2月11日 -)は、フランス・ニース出身のタレント、ギタリスト、音楽家。吉本興業所属。血液型はA型。日本国籍。フランス系日本人一世。タレントのクリステル・チアリは娘。ギタリストのクリスチャン・チアリは息子。日本語、英語、フランス語、スペイン語、ユダヤ語に堪能。(ウィキペディアより)

クロード・チアリさんといえば、今や日本人の誰もが電車でお世話になっている車内アナウンスのクリステル・チアリさんのお父さんとして、そしてニコニコのりのCMや日本の議員?になろうとして落選したことで知られているが、実はギタリストである。

私の小さい頃は、このへんのムード・ミュージックというのは凄く流行ってた。実家にもポール・モーリアとかあったなあ。文字通りBGMとして聴いてたわけだが。こーゆー音楽は流行歌と違い、その当時は自分が普段聴いているクラシック音楽と同じように「未来永劫、変わらない音楽」なんだと思ってた。

しかし今、大人になってから聴いてみるとよくわかる。こういう音楽こそ、その時代の空気を強く感じるってことが。まるで実家に帰って久しぶりに子供の頃のアルバムを開いたように、頭の中にパカッと当時の記憶が突然よみがえるような・・・ヘンな感覚。凄く昭和なのである。もともとどっちかといえばクラシック音楽の範疇であるはずの「アルハンブラ」だの「アランフェス」だの「禁じられた遊び」だのが、まさに「東京ロマンチカ」ばりのムード歌謡みたいなひと時代前の編曲で演奏されている。

なんかこう・・・鄙びた温泉地の小さいスナックで酒飲んでる気分というか。微妙なママとかが経営していそうだ。または地方の傾いたスーパー・マーケットに入って買い物してるような、そんな感覚。凄く懐かしく、すごく・・・(ごめんなさいチアリさん)貧乏っぽい。でもなかなか・・・意外といいわ。

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2010年4月19日 (月曜日)

歩きタバコはヤメロッ!

今の会社に通うようになってから、駅から会社に向かう途中で2度ほど怖い思いをした。2度のうち1度は実は今日のことなんだけど。

駅を降りて会社に向かう道で、朝あまり起き切ってないボケた頭で歩いているのに。突発的におじさんの物凄いどなり声。
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「歩きタバコはヤメロッ!!!!!」

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もうほんと、そこらじゅう響き渡るような大声でな。最初に聴いたときは本当にびっくりして心臓はドキドキ、手足なんかブルブルふるえちゃうくらいの恐怖。心臓悪い人がこの場にいたら発作起こして救急車だわ、きっと。

どなったおじさんはどんな人だったのか、確かめる間もなく恐怖のあまり私はその場を走り去ってしまった。いや、タバコ吸ってたの私じゃないんだが(そもそも吸わないし)。確かに歩きタバコはいかん。でもどなるほどのことか。ちょっと走り寄って注意すれば穏やかに事は済むのでは、と思う。

で、今日もまた久しぶりに。
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「歩きタバコはヤメロッ!!!!!」

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のどなり声。今日は2度目だったので手足がぶるぶるするほどの恐怖ではなかったけど、私の目の前にどなったおじさんがいたのでまじまじと見た。どんな人なのかなあと思って。

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メガネかけてスーツ着た普通の会社員のおじさん(? いや、そんなに年取ってないかも・・・)だったが。
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太ってた。

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太ってるイコール高血圧。ほぼ間違いない。高血圧な顔してた。いや、べつに太ってることを非難しているわけではなく、(心やさしい)私は心配になったのだ。

太ってる(=高血圧の)人が突発的に怒ったり怒鳴ったりしたらどういう事になるか。

クモ膜下出血

そう、あのキムタク(巨人軍)を死に至らしめたあの恐ろしい突然の病。

突発的な怒りはクモ膜下出血の原因になりうるのではと思う。あんな風に突然叫んだりしたら血管とか簡単に破裂しそうである。本当に・・・朝どなるのやめてほしい。突然道で倒れられても迷惑だし。

まあこんなとこに書いてもしょうがないけどね。

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2010年4月18日 (日曜日)

飯守さんのブルックナー9番/新響

新交響楽団第209回演奏会
ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
シューベルト:交響曲第7番「未完成」
ブルックナー:交響曲第9番
ノヴァーク版
飯守泰次郎指揮/新交響楽団
(池袋・東京芸術劇場)

過去記事:飯守さんのブルックナー7番

新響:トリスタンとイゾルデ

(すいません、演奏についての感想を読みたい方は他のブログに行って下さい。ブル初心者につき、ほとんど演奏の内容の上手な感想はありませんので。)

んは~、行ってきた。何か山越え谷越え行ってきた。
昨日は土曜出勤で午後から9時間みっちり休みなく働いて、12時ちょっと前におうちに着いた。死んだ。明日の演奏会無理です、ごめんなさいさようなら、って思って寝た。

今朝。結構元気だった。天気も良かった。行ってみようかな。

えーとね。ウチからゲイゲキまで30分くらい。2時からだから、1時間前に出れば余裕余裕。ということで、ポーランドラジオでカルウォーヴィチの「永遠の歌」が終わったのを見計らって1時に家を出た。

そこからがイバラの道だった。

まず、お金を下ろさなきゃと思って某金融機関へ行ったら・・・どこかのオヤジ(たぶんキ○ガイ)が受話器を持って(キャッシュディスペンサーについてるアレです)大騒ぎしていた。銀行の入り口にセコムのおにいさんがいて、その電話の対応をしていたが、怖くて入れないみたいだった。何か事件が起こりそうで怖いんで金は下ろさず逃げた。結局、乗り換えの駅の銀行で下ろした。これで時間のロス。

やっと山手線に乗り込み、ふと見ると電車の出口のところに可愛いハーフの男の子がドアによっかかって座ってマンガを読んでた。アレレ、次の駅でドア開くよ、このままではホームにおっこっちゃう・・・と思ったけれど、お父さん(外人)らしき人が目の前にいたので「大丈夫」と思ったけど、駅に着いたら案の定男の子はひっくり返ってホームへ。でも間一髪ホームと電車の間には落ちないで助けられた。ああ、ヒヤヒヤした。もうちょっと小さい子だったら事故になって電車止まってたろう。

で、なんとか池袋の駅に着いたが、そんなこんなで2時10分前になっていた。駅の前は工事しててなかなかゲイゲキにたどりつかず。やっと前の広場に着いたと思ったら。

何このインド。

Pa0_0467

見渡す限りインド・パキスタン人(と少しの日本人)。サリー着た女の人やら肌の色が明らかに日本人と違う男の人がたくさんいて盛んにカレーやナンを食べてる。何か悪い夢を見てるみたい。なかなかゲイゲキの建物までたどり着かない。

助けて。

いつもはゆっくり上がるあの長い長いエスカレーターを駆け上がり、券を購入してやっと席へ。なかなかいい席が残ってて良かった。汗だく。

で。

新交響楽団さんのコンサートに行くのは二度目。前回も飯守さんの指揮だったわけだが、ワーグナーのトリスタンのハイライトの演奏会ということでかなり感銘を受けたもんで、この楽団には感謝している。飯守さんのファンになったのこのコンサートがきっかけだったもんね。今ではもう半ばおっかけ状態。飯守さんがお元気で活躍している間は、なるべくコンサートやオペラには出かけたいと思っている。

で、今日の曲目は最初にウェーバーの有名な序曲、次にとっても有名な「未完成」と、メインはブルックナーにとっての未完成の9番というもの。未完成とは言えブルックナー9番は小一時間かかるもんねえ。ということで休憩入れて2時間超の演奏会は大変にお腹いっぱい。というか、さらっと流してやればそんなにたいしたことはないのかもしれんが。

なにしろ飯守さんなんで。とにかくどの曲も全力投球。ウェーバーの序曲だって巨匠は容赦しねえ。これだけでブラボー言いたくなるくらい。

未完成もしかり。実は私「未完成」ってまともに聴いたの初めて。もちろんラジオとかでしょっちゅう聴いてるので知ってるっちゃ知ってるけど、・・・この程度。演奏は・・・とてもふつくしい。今までもうちょっとちゃんと聞いてあげるべきだった。しかし聴くたびに思う。「で、この続きは・・・?? どうした???」と。続きは書けなかったのかシューベルト。鱒に当たって死んだ。「この魚、ヘンな味がする」と言い残して(小学校の図書室の伝記参照)。

休憩。(今日は女子トイレのほうが並んでたぜ)

そしてメインのブルックナー。いつの間にか舞台上の人口が増えてるし。ワーグナー・チューバも私の見えるポジションにいたぜ。

で、この休み時間の間に空いてた私の隣の席にやってきたオサン。最初は寝てたくせに、起きだしたら曲の間ずっと意味ありげに拍子を取ったり指揮したり。

うぜえ。やめてくれ。周り見回してもそんな人ぜんぜんいないんだけど。私の隣はいつもこんななの。

またやっちまった私。

いやいや、演奏のことに話をもどさなきゃ。
それにしても。

ブルックナーはロリコンのくせに。

ロリコンのくせに。

ロリコンのくせに。

本当はアヤカウィルソンちゃんが好きなくせに(←想像)。

こんな崇高で素晴らしい音楽を書いた。それが何より奇跡。

今日の今までの曲の飯守さんの指揮ぶりは思い入れはたくさんあったようだけれど、このブルックナーという作曲家に対する思い入れは何倍にもなるだろう。そのくらいの神演奏。練習もいっぱいして、楽員さんもたくさん怒られたに違いない。

ああ、熱いなあ。

ああ、みんなこんな演奏ができて良かったねえ(って思ってるけど本当はどうなのかしらん)。ブラボーもいっぱいで大拍手でした。ええっと、ワーグナー・チューバと、ティンパニーの方素晴らしかったです。

(え?だから演奏に関しては他のブログを見てねって言ってるでしょう。版の問題とか全然わかんないんだからブルックナー。)

.

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こんなに飯守さんの世界を満喫して、ブルックナーの世界を楽しんでたのに。余韻を楽しんでたのに。

外はインド。インド・パキスタンカレー祭り。

なんかステージ上でインド人の女の子の歌手がマサラ・ミュージックを歌いまくっていたんだけど。映画のムトゥ出てきて踊りそうなんだけど。これてなんて踊るマハラジャ。あたしの中の聖なるブルックナーがどこかへ飛んでってしまった。

売ってたカレーは色々な種類があって美味しそうだったけど買わず。家で棒棒鶏を作る用意をしてたもんで。インドカレー好きなのに惜しかったす。

.

こないだの東京の春「パルシファル」聴けなかった、よいこのお友達に朗報(あたしも)。全曲聴けるよ。まあ、生には負けるがな。

http://www.tokyo-harusai.com/news/news_594.html

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2010年4月17日 (土曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く16(午後から休日出勤)

早朝、ゴミだしに行ったら東京はアラレ降ってました。死ぬほど寒かったです。さすがに4月中旬でこれはないわ。

さて、ポーランドラジオ。少しづついつもの調子を取り戻しておりますが、まだ「国民哀悼の特別音楽プログラム」なことが多いです。本日の12時(日本時間は19時か?)よりワルシャワで犠牲者の葬儀が行われるようです。

・ルドミル・ルジツキ:バラード ピアノと管弦楽のための曲。
ルジツキはなんでこんなに不遇な作曲家なのか。いい意味で大衆性があって、ロシア音楽に少し印象派が入りしかもワーグナーの官能性もアリのとても親しみやすいいい曲をたくさん書いているのになあ。この曲も凄くチャーミングだし中間はラフマニノフばりに盛り上がるぜ。

・ルジツキ:チェロ・ソナタ
ポーランドらしい(またはチェロらしい)メランコリックな深いメロディーで始まる(おおお)。やたらピアノが難しそうな感じで、ピアノの伴奏がチェロみたいな感じ(笑)。

・ユリウス・ザレンプスキ:バラとイバラ Róże i ciernie  ピアノ組曲。まるで師匠リストのように浪漫ティックな小品の数々。弾くの難しそう。さすがピアニスト、いいぜザレンプスキ。

・シマノフスキ:おとぎ話の王女の歌
ヤドヴィガ・ガドゥランカ(ソプラノ)で、ピアノ伴奏。
で、ガイキチ鐘突き人の歌はマダァ??
(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン

・シマノフスキ:ロマンス、子守唄
ピオトル・プワヴネル(ヴァイオリン)ピアノ伴奏。
ヴィエニャフスキ・コンクールの優勝者。ウチにもカルウォーヴィチのCDがある。ヤツはうまいぞ。

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・タデウシュ・バイルト:ソプラノと管弦楽のための抒情組曲
バイルトは現代音楽の人なのだが(死んでるけど)ちっとも聴きづらくない。ヤナーチェクみたいな感じもする。

・アンジェイ・パヌフニク:子守唄
パヌフニクお父さんの方。大変神秘的で素晴らしい。でもこんなんじゃ眠れねえ・・・というか寝るというより成仏してしまいそうだ。

・シマノフスキ:交響曲第3番「夜の歌」
セムコフ指揮、ヴィエスワフ・オフマン(テノール)
シマノフスキでは一番好きな曲だが、このCD持ってる。アレレ。どうせなら持ってないのをやってくれ。オフマンの歌唱が素晴らしい。
↓この演奏収録の文字通りのシマ入門CD。現にこのワタシ、これで入門(えへ)。

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では、会社に行ってくるよ・・・(嫌)。
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↓このCDは大変評判がいいようだが、買った人います?

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2010年4月16日 (金曜日)

音樂之友

今日の夕食は、鶏の唐揚げが飲み屋で出せるレヴェルまで達したのでうれしいな、感動してすごい勢いで食べてしまったので写真ないけど。業務スーパーで超大安売りの胸肉でできちゃうとこが凄い。さすがはルクルーゼ。

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(話は変わって)

でま、今日会社の給湯室でフキンなどお洗濯しておりましたら同じ部署のじじい高齢者雇用の社員のオジサマが私に声をかけてきました。

「○○さん(私の名)、クラシック音楽好きなんだって?」

「はい。大好きですよ。(ニコッ」

「うわー、オレも好きなんだよ。まあ、初心者だけど。よくコンサートに行ったりするんだよ。中村ひろ子も行ったし、アレ・・・ブーニンなんかも行ったし。毎年アレ・・・なんだっけ、ゴールデンウィークにやるやつ、毎年行ってるんだよ。」

「うわあ、凄いですね。でもいつもすぐ券売り切れてしまって、私行ったことないんですよ・・・」

「そう、今年はショパンだからねえ、絶対行きたかったんだけど、取れなかった・・・(涙)」

「ええ? どんなのがお好きなんですか??」

「えーとね、ピアノの曲が好きなんだよね、ショパンが一番好きだなあ。あとね、オーケストラだったらスメタナもいいねえ・・・」

「我が祖国ですね?」

「そう・・・モルダウね。アレ演歌みたいだよね~。心にしみるねえ~。日本人にぴったりっていうか。」

「ええ、私も好きですよ・・・・」

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今の会社で初の音楽の友発見。しかし、私の好きなクラシック音楽なんか語ったら目を回してしまいそうだったので、何も語らず(まあ、聞かれなかったし)。なんか、このくらいの音楽好きって・・・カワイイね。

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2010年4月13日 (火曜日)

ブルックナー/交響曲第9番 パーテルノストロ

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ブルックナー:交響曲第9番
ロベルト・パーテルノストロ指揮/ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団



そういえば、あのCDどうしたっけなあ的な。7番以外まだほとんど聴いてないぜ。ぱーでんねん・・・じゃなくてパーテルノストロのブルックナー全集。

HMVで見ると、このCDけっして評価は低くない。まあこの値段ならいいんじゃねえの?的な感想ももちろん多いんだけど、普通に名演って感想も並んでいる。ブルックナー・ファンの方はもちろん色んな演奏を聴き比べて感想を述べているんだろうかと思うんだけども。色んな意見があって当然。

しかしとんでもなく安い・・・だってさあ、キャベツがスーパーで一つ280円もする時代にですよ、11枚も入って1617円ってのは。マルチバイだったら1132円ですよ。CD一枚でキャベツより安いんですよ。どういうことよ。

(先週の土曜日に業務スーパーでキャベツの大玉まるまる一個100円で買った私は勝ち組。)

今週の休日に、飯守さんが新響を振るんだがブル9をやるらしいんで、今日は試しにパーテルノストロ盤を聴いてみようかなと思った。どんなかなあと思って。飯守さんのブルックナーは(アマオケじゃないけど)7番を聴いてたいそう感動して帰ってきた。9番だってきっといい演奏をしてくれるに違いない。当日券出るかどうかは知らないけど。

で、なんでも9番は未完成らしい(今さらだが、ブルックナーに関してはほとんど素人)。でも・・・演奏は一時間くらいかかるんだね。で、このたびのポーランドの悲劇で、なかなかブルックナーは追悼音楽としても聴けるらしく、追悼プログラムでのポーランドラジオでも一回かかった。何番か忘れたけど。

というわけで、全くブルックナーは無知なので演奏についてはどうも語れないのですが。あ、9番って本当にいい曲ですね。ちょっと聴きに行きたくなりました。

ブルックナーの演奏会というと、かのブロムシュテットがサントリーで5番をするそうですが、HP見ると残席はもうないようですね。人気ありますねブルックナー、はあ。そういえばブロムシュテットってずいぶんお年のはずだけど、全然容姿に変化がないねえ。

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2010年4月11日 (日曜日)

ポーランドラジオは喪に服す。

800pxwarsaw_national_tragedy_201004 ご存じのとおり、「カティンの森事件」の追悼式典に向かう大統領特別輸送機Tu-154M機が墜落、カチンスキ大統領夫妻他政府要人を含む少なくとも96人が死亡されたという事件があり。

休日楽しみに聴いていたポーランドラジオはすっかり追悼モードになってしまいました。第一ラジオさえ、朝から(現地では夜中だ)あのグレツキの「悲歌のシンフォニー」が流れていました。

HPもカラフルだったのにすっかり白黒になっています。喪章も付き、華やかだった広告もなくなりました。普段やってると思しき番組はほとんど違うものに変えられています。毎週日曜にやってる楽しいアフリカ音楽とかジャズはやってません。

楽しみにしていた「ファンタジア・ポルスカ」は・・・一応やってました。ポーランドラジオのHPの番組表がすっかり違うものになってたので選曲の変更があったのかはよくわかりませんが・・・そもそも楽しい曲の放送が少ない番組なもんで。一曲だけ知ってるカルウォーヴィチの「悲しい物語」は放送していました。この事態にはぴったりの曲だったのでなんか聴いていてしんみりしてしまいました。しかしいい曲だなあ。

思い出す、昭和天皇の崩御の時を。NHK-FMはマーラーの9番ばっかりやってましたっけ。ポーランドは・・・その悲しい歴史のせいか悲しい音楽には事欠かない。まあ・・・普通に半分くらい追悼音楽かなという気はします。

その現地の悲しみが一番よく伝わってくるのは、音楽もなんだけど、やっぱり普段聴きなれているアナウンサーの声が男性も女性もワントーンもツートーンも低く、暗くなっていることです。普段もそんなに底抜けに明るい感じじゃないんですけど。もう何か・・・悲しみに声を振り絞ってる感じで、どんなにポーランドの人がこの大惨事を悲しんでいるかが伝わってきますね。なんだか一緒になって胸が詰まってきてしまう。ううう。

日本はポーランドはさほどーなじみのない国なので(でしょ?)、こんな大事故でもニュースでもあまりやらないし(今日ニュースあまり見てないんだけど)そんなに大事件としてとらえてないけれど、たまたま自分がこんなに身近に感じるのってタイムリーでちょっとびっくりしています。親類がいるわけでも友達がいるわけでもなく、自分とは全く関係ない国なのに・・・悲しいです。しかも、ポーランドで一番有名人のショパンの記念の年にこんな悲劇が起こってしまって・・・。(これ書いてるときにちょうど「葬送」が流れてきて・・・これはいやだなあ)

で、夜の「レッドカーペット」でさえあんまり笑えなかったのでした。

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2010年4月10日 (土曜日)

Let's 金目鯛。

ついに登場、King of fish (私にとって)の金目鯛。

P1110367 隣町の魚屋さんに久しぶりに行ってみた。久しぶりに天ぷらでもしようかなと思ってな。

そしたら、ちょっと小ぶりの金目鯛さんが300円で売ってた。小ぶりって言っても20センチくらい。一人で食べるには充分。

天ぷらにもってこいのおいしそうなワカサギさんも20匹くらいパックで150円くらいで売ってたんだけど・・・迷った結果金目鯛に決定。

この魚屋さんは水槽からトングで自分でビニール袋に取ってレジに持っていく式の魚はとっても安い。ただし、内臓取ったりおろしたりはしてくれない(パック詰めにして普通に売ってる魚は、言えばどんなでもしてくれる)。

P1110368 ふつくしい。金目鯛という輝かしい名前にぴったり。

いつものように名刀関孫六でぶすぶすとお腹に切れ目を入れ、内臓をかきだす。「へっ、可愛い顔して、意外と中身はこんなことになってるじゃねえか」とかわけのわからんことをつぶやきながら。つか、結構内臓っていっぱい入ってるのね、金目。うろこも忘れずに取り除いて・・・。

煮る前に熱湯をかけて湯引き?をする・・・と習った気がするので実行。あらかじめ干しシイタケと高野豆腐を水で戻しておく。

大きなフライパンでお醤油とみりんと砂糖と生姜の薄切りとお水を煮たてる(本当はお酒も入れるんだけど、忘れてしまった。甘めに仕上がりかえって良かったかも)。

P1110369 煮立ったら、干しシイタケと高野豆腐を入れ、金目鯛をぶちこむ。

キッチンペーパーの毛布をかけてあげて、5分くらい煮る(テキトー)。実は高野豆腐を一緒に煮るのはあんまり薦めない。煮汁を全部吸ってしまってなくなってしまうのである。途中で汁をしぼって退場させる。

崩れないように注意して裏返して、煮汁をスプーンでちょろちょろとかけてあげながら、何分か煮る(テキトー)。

なんとなく完成。高級料理のわりに結構簡単。健康のために生わかめときゅうりの酢の物も添える。

P1110370_2やっぱりちょっと皮がはがれてしまったが・・・・大変おいしゅうございました。普通なら小さな切り身一枚のお値段でコレは凄い。小さいので味にちょっとダイナミックさには欠けますが。(やっぱり神奈川県産ではないのかなあ・・・。鎌倉で食べたあの味は凌駕できず。)

高野豆腐とシイタケも地味な色ながら味がしみこんでとってもおいしかったです。皆さまもご家庭で(飲み屋で高いお金を払って食べても美味しいけどさー)ぜひお試し下さいませ。 

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ネットラジオでポーランド音楽を聴く15(ポーランドは夏時間)

ポーランドには冬時間(czas zimowy)と夏時間/サマータイム(czas letni)がある。冬時間の場合、ポーランドと日本の時差は8時間で、日本の時間から8時間を引くとポーランドの時間になる。夏時間の場合、日ポ間の時差(roznica czasu)は7時間である。夏時間は、3月の最終日曜2:00A.M.に始まり、1時間早くなる。

んは~、ポーランドは夏時間ですってよ。これってなんてサマータイム。一時間遅刻してしまいましたよ。オー、ポカホンタース!つうことはしばらくは朝9時から聴かなきゃならんてことか。眠いわあ。

・イグナッツィ・フェリックス・ドブルジンスキ Ignacy Feliks Dobrzyński (1807~1867)弦楽四重奏曲
出たな怪人ドブルジンスキ・・・なんて。ごくごく普通の四重奏曲ナリ。

・カルウォーヴィチ ヴァイオリン協奏曲 アガタ・シムチエフスカ Agata Szymczewska(ヴァイオリン)イエジー・マクシミウク指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア

大好きなカルウォーヴィチのヴァイオリン協奏曲が今日のメイン。
アガタなんちゃらさんは2006年ヴィエニアフスキ・コンクールで鈴木愛理を押えて優勝した女流ヴァイオリニストだと。(鈴木愛理と言ってもハ●プロじゃないからね)
みんなポーランド生まれのヴァイオリニストはこの曲は演奏するみたいだな。該当CDが見当たらなかったが。演奏はやっぱりまだ余裕がなく、ソリストがオケをバリバリドライブしちゃう感じはない。まあ・・・仕方ないわな。

↓こんなお顔だ。

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これって
アンジェイ・ツフォイジンスキ(1928-):交響曲第1番
グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):
  無伴奏ヴァイオリンのためのポーランド奇想曲
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):
  無伴奏ヴァイオリンのためのカデンツァ
カジミエシュ・ロズビツキ(1932-):醒めゆく恍惚(交響的習作)

・・・と、マニアックすぎて私も近づけない内容のCDです。さすがアクト・プレアラブルレーベル。ポカホンタス。

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(追加)
ちょっとふざけた記事のあとで申し訳ないですが、10日午前ポーランド大統領夫妻の乗った大統領専用機が墜落、大統領夫妻(他乗員・乗客も)がお亡くなりになったそうです。何かこの所ポーランドという国を気にしている矢先にこの大惨事・・・言葉もありません。ご冥福をお祈りします。

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2010年4月 8日 (木曜日)

ル・ジュルナル・ド・パリ とは。

ゴールデンウィークも夏休みもぶっとばして9月の話で恐縮だが、オペラシティでフランスの室内楽(独奏曲も?)を4日間ほど死ぬほどやるという恐ろしい楽しい企画を(チラシで)発見したので、ちょっとブログに書いてみる。このところ弦楽器にはまってて室内楽もいいな、なんて思ってるんだが、9月までにはマイブーム醒めてるかもしれん(本当はシューマンの室内楽が聴きたいんだがどっかでやってないのかな)。

オペラシティのカレンダー↓
http://www.operacity.jp/concert/calendar/?year=2010&month=9&type=list

中でも、この日は素敵だ。
2010年
9/18[土]

公演1(14:00開演)
・フォーレ:ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 op.15
・フォーレ:夜想曲 第2番 ロ長調 op.33-2
・フォーレ:即興曲 第2番 ヘ短調 op.31
公演2(16:00開演)
・フォーレ:即興曲 第3番 変イ長調 op.34
・フォーレ:ヴァルス・カプリス 第1番 イ長調 op.30
・ショーソン:ピアノ三重奏曲 ト短調 op.3
・フォーレ:ヴァルス・カプリス 第2番 変ニ長調 op.38
公演3(18:00開演)
・フランク:前奏曲、コラールとフーガ ロ短調
・ルクー:弦楽四重奏のための瞑想曲 ト短調
・フォーレ:舟歌 第3番 変ト長調 op.42
・サティ:グノシェンヌ第1、3、5番
公演4(20:00開演)
・ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 op.10
・フォーレ:舟歌 第5番 嬰ヘ短調 op.66
・フォーレ:夜想曲 第6番 変ニ長調 op.63
・フォーレ::夜想曲 第7番 嬰ハ短調 op.74
・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

おお、ルクーをやるじゃないか!たった一曲だけど。1公演2000円とは、プロデューサーがルネなんちゃらだからやっぱり格安なのね。ド貧民にはうれすいゎ。あたし、ルクーだけ聴きたいんだけど。(ちなみに一日全部聴くと7000円)

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2010年4月 5日 (月曜日)

小山由美サントリー音楽賞受賞記念コンサート

Pa0_0461  ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」から「ワルキューレの騎行」とフリッカとヴォータンの場面
R・シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」から序曲、間奏曲「月光の音楽」
ツェムリンスキー:メーテルリンクの詩による6つの歌
ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルシファル」から前奏曲、第2幕クンドリーとパルシファルの場面

(アンコール R・シュトラウス「献呈」)

小山由美(メゾ・ソプラノ) 成田勝美(テノール)
飯守泰次郎指揮/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


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(本日はアークヒルズの夜桜とともにお送りいたしまする)

何このシブイ選曲。さすがはメゾのコンサート。しかもワーグナーとシュトラウスとツェムリンスキーなんて、まるで私のために企画されたんじゃねえの?くらいの勢い。
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が。

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いや、ほんとに。私すっかり忘れてた。このコンサート、私みたいにちゃんと金払って聴きに来てる人ばっかじゃないってことを。

Pa0_0459_2  やけに子供が多い。小学生、最近はパルシファル聴くようになったのか?とか思ったくらい。

そういえばチラシに書いてあった。「青少年をペアでご招待」って。小学生から25歳以下の方と同伴者は抽選で?招待わくがあったんだな。

あたしも、それで行けばタダだったのに。でも、そういう知り合いが残念ながらいない(姪も甥もクラシックはダメ、会社の隣の席の男の子もどう考えてもダメそう)んで、まあムリだったな。

ということで、なんだかいつもの雰囲気とは一味違ったんだが、別に子供が大騒ぎするわけでもなく、普通に曲は進み。途中で携帯がぴろろんと鳴ったのはヒヤっとしたがまあこんなこともあるだろう・・・くらいには思ってた。

・・・私の隣以外は(細かいことは知らない。よそでは事件が起こってたのかも?)。

私の隣、サントリー恒例「いまどこ?」カッポーだった。サントリーに行くとたまに出っくわす。女性が男性にいちいち「今どこ演奏してるの?」とプログラムを指さしてきいていてるカッポー。

まあ、それくらいだったらまだ・・・・許す。招待コンサートなら仕方ない。

しかし、一番許せなかったのが

思いっきり演奏中にもかかわらず、ペットボトルのお茶を飲んでいる女。

もうね、いちいち「(キャップの音)ぐるぐる、カパッ、グビグビ、ぐるぐる」の音がね、隣から聞こえてくるんだけどね。ツェムリンスキーの時でもね。

でね、温厚な性格として知られる(ホントよ)私でもついにキレましたわ。生まれて初めてです、演奏会場で人に注意するの。

「客席では飲食禁止ですよ(キリッ」

「あ、すいません・・・」

Pa0_0463_2 この一言のおかげで、後半のパルシファルは静かに観賞することができた・・・前奏曲のときはそのまた隣の彼氏のほうが(外人だったらしく空気読めなかった)くっちゃべってたけど。彼女が今度は「静かに」とか英語で言ってた・・・ような。せっかくのデートが台なしだわ。ごめんなさいね。女の子とーーーっても可愛い子だったわ。

ということで、全然演奏の話じゃなくて申し訳ない。コンサートの話に戻ろう。

唯一子供向け選曲な「ワルキューレの騎行」はいつもながら勇壮に。結構ノリノリで聴いてたけど、続いてコンサートでは普通やらないフリッカの場面とかやって、しかもヴォータンは出てこないのでところどころ抜いて演奏してるので・・・いやはやなんとも。歌う人もやっぱりなんかやりにくそうな感じもしました。しかし、やっぱり後半はさすが小山さん、日本を代表するフリッカですねえ。気品も感じられて本当に素敵でしたわ。

カプリッチョ、前奏曲は6人くらいの弦楽器奏者が奏でていて、ここでは飯守さんは指揮をせず椅子に座ってた。大好きな「月光の音楽」で飯守さんが指揮台に上って指揮。この音楽の美しかったこと!隣の雑音が気になったが・・・。

Pa0_0460 ツェムリンスキーはなんと初めて聴く曲。アレレ。しかし、さすがツェムリンスキー。たかが歌曲でも手を抜かない。なんという管弦楽のこの世のものとは思えない響きよ。今のところ、オーケストレーションではツェムリンスキーとシマノフスキは私の中では双璧。なんでこんな響きが作れるのやら。頭の中ではアーサー・ラッカムの絵が繰り広げられる感じ。こんな曲を飯守さんの演奏で生で聴けて幸せ。CD欲しいな。

休憩。

後半は「パルシファル」。荘厳な前奏曲のあと、パルシファルが「君たちなんかに捕まるもんか」、クンドリーが「パルシファル・・・とどまりなさい」と登場するところから。いや、今日は小山さんのコンサートだからアレですけど・・・なんかパルシファルの歌がかなりカットされてるし。惜しいなあ。だってさあ、成田さんて日本じゃ数少ないヘルデンテノールじゃないですか。私、正直言ってこないだの新国のジークフリート歌ってた外人より成田さんいいと思うです。せめて第2幕全部とかさあ・・・やってくんないか、って思ったくらいヨカタ。もう、小山さんと成田さん最高ですわ。カッコイイ。見事にワーグナーの世界にはまってしまいました。勿論飯守さんとシティ・フィルの演奏も・・・たまにちょっとしたミスはありつつ、よかったですけどもね(なんで?シティ・フィルって飯守さんとのワーグナーとブルックナーの時はネ申なの?)。拍手は鳴りやまず、アンコールは「献呈」とこれまたシブイ。まあ、まるで晩年のルチア・ポップを思い出したわ(晩年ってのも申し訳ないけど、円熟期を迎えたって意味で)。ありがとうの気持ちを込めたって選曲なんですかね。

Pa0_0465 しかしなんか・・・土日に、普通に全部有料席にしてできなかったんですかねえ。やっぱり観客って大事だと思いますよ。少し場内に緊張感が欠けてた気がするのは私だけでしょうか。お客さん入らないのかなあ、やっぱり。

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で。ライトアップされた桜を眺めていると・・・「ワルキューレ」の第一幕の最後「冬の嵐は過ぎ去り」を思い出す。やっぱりワグネリアンだなあ。
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Pa0_0462_2 

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2010年4月 4日 (日曜日)

春の桶川

Pa0_0458_2湘南新宿ラインにてちょっと旅気分(埼玉ですが)。

春なので、お花見&バーベキューということで、姉夫婦の家に呼ばれて行ったのですが・・・桜はいったいどこよ。 結局しこたま焼肉を食べて、酒飲んで泊まっただけです。

春休みで大学の寮から帰宅してた姪と同じ部屋で寝たんですけど、夜中まで姪の長電話&明け方に寝言を発した(「ラップが始まった!!」)ので、結局あまり眠れず。姪の寝言は起きているときと全く同じ感じで発せられるので、思わず耳を澄ましたんですが・・・何も起きず。何の夢を見たんだか。

ちなみに、姪の大学では「死体洗いのバイト」はないそうです・・・死体解剖は(勿論!)やってるらしいですが。やはり都市伝説? でも解剖する人がいるんだから洗う人は・・・いると思うんだけども。

過去記事:夏なので不思議話

今日は大宮で姪の買い物に付き合ったんだけど、なんか疲れましたな。眠いです。.

Pa0_0457_2 電車の中から見えた、桶川駅の桜(花見ってこんだけ)。何か、今時こんな駅のホームもレトロでいいな。

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